反り立つ壁に撃沈。


by nugueira
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 UFN139はセミとメインだけ見たが、いや凄かった…。

ドナルド・セラーニ〇-×マイク・ペリー(1R 腕十字)
 ペリーの思い切りのいいアッパーをかいくぐり組み付くセローニだが、テイクダウンは奪えず。逆にペリーに胴タックルをもらいテイクダウンされてしまうものの、スイープしサイドポジションを奪い返す!バックに回りチョークを狙ったセローニは振り落とされるものの、下から三角、さらにアームバーへ移行。ペリーがスラムで叩きつけるものの腕を離さず、遂にペリーがタップ!
 これでセラーニはUFC通算勝利数の単独トップに。DJが離脱した今、この記録を破る選手は当分現れないのでは。試合後はまだ赤ん坊の息子をオクタゴンへ入れるセラーニ。かつてファイトマネーをもらったそばから浪費して「次の試合組んでくれ」といっていた奴が、今や一児の父に。いろいろな意味で胸がいっぱいになってくる。

ジョン・チャンソン×-〇ヤイール・ロドリゲス(5R KO)
 お互いパンチとロー。チャンソンがクリンチアッパー連打を入れれば、ロドリゲスは前蹴りやヒザへの関節蹴り。終盤にロドリゲスが組み付きトップの奪い合いになったところで1ラウンド終了。
 2R、チャンソンがジャブで先手。ロドリゲスは被弾しつつバックブローを繰り出す。ラウンド終盤には近距離での打ち合い。ロドリゲス何発かもらったか。
 3Rもロドリゲスが回転系の攻撃を出すが、パンチを入れていくのはチャンソン。ロドリゲスのパンチも顔面を捉えているのだが、チャンソンは持ち味の打たれ強さを発揮し構わず前に出ていく。
 パンチで徐々に削られてきたロドリゲスは4R、チャンソンの右をもらい吹き飛ばされるように後退。足関節を取りに行くが不発に終わり、かなり苦しくなってきた。
 最終ラウンド、ロドリゲスの回転系の打撃が当たるものの単発。両者疲れてきたか手数が出なくなってくる。残り10秒ちょっとのところでロドリゲスが両手を掲げ挑発。一拍置いた後に連打を出したロドリゲスに、チャンソンが前進しながらパンチ連打。しかし頭を下げてかわしたロドリゲスが、そこからアッパーのように突き上げるエルボー!試合終了のホーンと同時にチャンソンが崩れ落ち、5R4分59秒、ロドリゲスが逆転KO勝利!

 5Rに入ったところで「いい試合だけど、お互い根性を見せた打撃戦で終わりかなあ…」と思い、実際そのとおりになりかけたのだが最後にこの展開。UFC25周年記念大会、やはりタダでは終わらなかった。これはもうKO・オブ・ザ・イヤー決まっちゃったなあ。
 チャンソンにしたら最後は逃げ切りモードでも勝利は間違いなかったわけで、ロドリゲスの挑発に乗ったのが結果論としては痛恨のミス。とはいえ最後まで積極性を捨てなかったチャンソンを責める気にはなれないなあ。衝撃の試合を生み出した両者に、ただ拍手。

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by nugueira | 2018-11-11 21:45 | UFC | Comments(0)

Krush.94の感想

金子晃大〇-×隼也ウィラサクレック(2R KO)
 開始早々、いきなり隼也が強烈なロー。しかし金子は細かいリズムで前に出ながらパンチをボディ、顔面へ打ち分けると、さらにテンカオも入れていく。
 2R、開始と同時に前に出た金子がパンチ連打。ガード越しでもお構いなしに叩き続ける。距離をつぶされ後退を強いられた隼也は防戦一方になり、ロープ際で連打を叩き込まれダウン。金子は攻撃の手を緩めず強烈なボディ連打で2度目のダウンを奪うと、最後はテンカオでフィニッシュ。

 金子ってこんなに強かったっけ?というのが素直な感想。タイトルを奪った軍司戦はスタミナと手数で勝った印象だったが、今回は決定力を見せつけての圧勝劇。若い選手の伸びしろの凄さを見せつけられた形で、こうなるとK-1参戦が待ち遠しくなってくるなあ。

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by nugueira | 2018-11-10 23:38 | Krush | Comments(0)

POWER STRUGGLE

 少し間が空いたものの、新日本プロレス大阪大会の感想。

 メインのクリス・ジェリコvsEVILは両者ともレベルの高いパフォーマンスを見せ、単なるドームへのつなぎではない満足度を与えてくれた。EVILの場外長机への断崖式EVILも良かったし、EVILの角度のあるロープワークをジェリコがコードブレイカーで切り返したのもお見事。ジェリコは大阪城ホール大会はイマイチだったけど、今回はきっちり仕上げてきたなあ。
 自分はWWEのPPVをある程度ちゃんと追いかけた時期が少しだけあって、その頃の試合で一番思い出深いのがレッスルマニア19のマイケルズvsジェリコ。特にジェリコが場外でウォール・オブ・ジェリコを決める瞬間の表情が最高だとかねてから思っているので、今回のフィニッシュはそういう意味でも感慨深かった。

 その他の試合は結果も内容もまあそうだよなあ、という印象。先月の両国大会が色々ありすぎたので、その反動で物足りなく感じてしまっているのもあるんだろうけれど。やっぱり大会全体に「1.4へのつなぎ」という色が出ちゃったかなあ。
 そんな中、唯一どう転ぶのかな?と予想しにくかったNEVER王座戦は後藤がタイチからベルト奪還。タイチがワンポイント王者で終わってしまったのは何となく残念。しかしここ2年ほどのNEVERは中邑時代のインターコンチのような感じで、後藤はなんだかんだでベルトに自分の色をつけることには成功しているかな。ドームでは飯伏vsオスプレイをやりたがっている雰囲気は強いが。

 そんなこんなでドームのラインナップも徐々に見えてきた。NEVERで飯伏vsオスプレイをやるとすると、残るシングルはIWGP USでCodyに誰を当てるか、というぐらい。後藤やみのる、石井がドームのシングル戦線に絡めないのは贅沢ではあるけど勿体ないなあ。

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by nugueira | 2018-11-09 23:09 | 新日本プロレス | Comments(0)

グローブスvsスミス

 エキサイトマッチの感想。まずライトヘビー級10回戦、ホセ・ウスカテギvsエセキエル・マデルナ。
 開始からプレッシャーをかけるウスカテギがキレのあるパンチを打ち込んでいく。3Rには左アッパーを効かせ、後退したマデルナに連打。マデルナも打ち終わりにいいパンチを返す場面はあるものの、受けに回ってしまっている。
 後半戦に入ってもウスカテギ優勢の流れは変わらないが、6Rにマデルナのアッパーがヒット。ウスカテギもやや危なっかしいか。しかし7Rに右を打ったマデルナが腕を振り、拳を痛めた様子。
 マデルナの負傷を見て取ったウスカテギはさらに攻勢を強め、マデルナを防戦一方に追い込むものの最後までダウンは奪えず。やや見せ場に欠ける内容だったものの、二者はフルマークがつく大差の判定でウスカテギが勝利。

 メインはWBA世界スーパーミドル級タイトルマッチ兼WBSSスーパーミドル級トーナメント決勝、ジョージ・グローブスvsカラム・スミス。
 リーチで上回るスミスはリング中央をとってドッシリ構える。なかなか手が出せないグローブスだが、スミスが入ってきたところにボディ。スミスもグローブスのパンチを警戒してか、ガードを上げて手数は少なめ。
 3Rに入るとグローブスは速い出入りからジャブ、ワンツーをヒット。しかし入り際にスミスがカウンターの右!下がったグローブスにスミスが追撃のラッシュを入れるが、グローブスもボディを打ち返し、一気に試合のギアが上がる。
 4Rはスミスがジリジリ圧力をかけるが、グローブスは相手のガードが上がったところへボディ。お互いの警戒感が伝わるヒリヒリした展開。5、6Rと互角の展開が続くものの、グローブスがスミスのプレッシャーをうまくいなして有効打を入れている印象。
 迎えた7R、グローブスは引き続き素早い出入りからのパンチを入れるが、打ち終わりにスミスが左フック!グラついてコーナーへ下がったグローブスをスミスは滅多打ちにし、グローブスは力尽きたようにダウン。そのまま10カウントを聞き、スミスがKO勝利!
 グローブスは2度にわたるフロッチ戦のせいで「引き立て役」の印象が強いのだが、今回も期せずしてその立場に。単なる世界戦だとこの空気は出なかっただろうし、バンタム級トーナメントの方も楽しみ。

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by nugueira | 2018-11-08 23:18 | ボクシング | Comments(0)

UFC230の感想

 メイン以外の4試合、ミドル級祭りの感想。

デレク・ブランソン×-〇イスラエル・アデサニャ(1R TKO)
 打撃で圧力をかけるアデサニャ。ブランソンは繰り返しタックルを狙っていくがアデサニャはテイクダウンを許さずがぶり続け、逆にカウンターのヒザ!効かされたブランソンにアデサニャはハイ、左右のパンチ、ヒザを次々と叩き込み、ブランソンが2度目のダウンをしたところでストップ。
 アデサニャは初めて試合を観た時も面白い選手だと思ったが、今回はランカーのブランソン相手に圧勝。一旦寝かされたら脆いのでは…という気はしつつも、上位陣との対戦が楽しみ。

カール・ロバーソン〇-×ジャック・マーシュマン(判定)
 パンチを振り回すマーシュマンに、ロバーソンはタイミングよく有効打を打ち込む。間合いを完全に見切ったロバーソンは2、3Rはどんぴしゃのタックルからテイクダウンを奪い、トップキープを続け判定で完勝。初めてロバーソンの試合を観たが、反応の速さなどちょっとスペックが違うという印象。ランカー勢に割り込めるか。

デイヴィッド・ブランチ×-〇ジャレッド・キャノニエ(2R TKO)
 序盤からしつこくタックルを仕掛けるブランチ。キャノニエはクリーンテイクダウンはさせずに凌ぎ続けるが、バックを取られる時間帯もあり削られているか。
 しかしキャノニエは2R開始と同時に前に出ると、右フックを打ち抜く!吹き飛ばされるようにダウンしたブランチに追撃を入れたところでストップ!キャノニエが正真正銘一発で試合をひっくり返した。

クリス・ワイドマン×-〇ホナウド・ジャカレイ(3R TKO)
 序盤からガンガン前に出るジャカレイ。ワイドマンの右をもらいグラつくが、なおも圧力をかける。ワイドマンのジャブを被弾しつつボディ、さらに返しのフックを入れる。ジャカレイは早くも鼻から出血。
 2Rも圧力をかけるジャカレイ。組んでのヒザ、ボディ、クリンチアッパー、右フックの連打。しかしフルスイングを続けている分消耗も激しいか、口を開けている。
 しかし3Rもジャカレイは前に出てパンチ。ワイドマンが肘からの連打を入れ一度は下がらされるジャカレイだが、再び前に出るとケージに詰めたところで右フック!テンプルを打ち抜かれたワイドマンが仰向けに倒れ、ジャカレイ逆転KO!
 いや、ジャカレイがこの戦い方でこの勝ち方をしてしまうとは…。緊急決定の一戦だったが、ジャカレイが大きな見返りを手にした。

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by nugueira | 2018-11-06 22:27 | UFC | Comments(0)

コーミエvsルイス

 UFC230、メインの感想。

ダニエル・コーミエ〇-×デリック・ルイス(2R 裸絞め)
 やはり体格差は歴然だが、コーミエがパンチからのシングルレッグでテイウダウン。バックを取られつつルイスが立ち上がりかけたところで、コーミエは再びテイクダウン。トップをキープし強烈なパウンドでルイスを削っていく。
 2R、ルイスは前進しながらパンチ、さらに二段蹴り。しかしコーミエは蹴り足をつかんでテイクダウンすると、最後はバックに回ってチョーク。ルイスがタップし、コーミエが圧勝で王座防衛。
 これでコーミエは既定路線のレスナー戦へ前進か。今さら言う話でもないが、ヘビー級はぺんぺん草も生えない状態になってきてるな。

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by nugueira | 2018-11-04 23:36 | UFC | Comments(0)

神田プロレス

 昨日は神田スポーツ祭りで行われた「チビッ子プロレス教室」に息子と一緒に参加。最初のヒンズースクワットでギブアップ。もう昨夜から太ももがパンパンですよ。

 その後はプロレス教室の主催団体である神田プロレスの試合があったので、これも息子と一緒に観戦。実況が全日の中継でおなじみ若林健治アナだったのには驚いた。

 冒頭は当たり前ながら本日の全対戦カード発表から始まるのだが、第1試合がいきなり「時間無制限1本勝負・敗者神田追放ルーザーリーブタウンマッチ」からスタート。なんだこの不穏な構成は。神田プロレス側がヒールユニットと思しき方々を退け、無事神田の平穏を守りました。

 第2試合のミックスド・タッグマッチは、男性陣のレッドイーグル、スーパーキッドがいずれも外国人。二人ともポルトガル出身だそうです。労働力人口の減少を外国人で補う流れはここにも到来ですよ。スマン、とりあえず時事ネタを絡めてみたかった。
 試合の方は随所で「動けるなあ」と思わせたレッドイーグルが、最後はタイガードライバーでフィニッシュ。
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 メインの第3試合は神田カレーマスク・ネクストVS佐藤恵一。当初出場予定だった神田カレーマスクがカレーの仕込み中に腰を痛めたため、一番弟子のネクストが代理出場になったらしい。
 試合の方は全日にも参戦中の佐藤が場内でも場外でもネクストを圧倒。アウェーの空気もどこ吹く風で、最後はコーナートップからのフライングボディプレスで3カウント。

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 こういう「ご当地プロレス」的団体を見るのは今回初めてで、試合のレベルはもちろんメジャー団体と真面目に比較しちゃダメなんだけど、プロレス教室に参加した子供たちをはじめ、立ち見客が出る盛況ぶり。これがきっかけでプロレスに興味を持つ人もきっといるだろうし、いいもの見させてもらいました。
 来年は神田明神境内での興行を予定している他、「千代田区公認ヘビー級ベルト」制作のためクラウドファンディングも実施するそうなので、興味を持たれた方はぜひ観戦・ご支援をよろしくお願いします。


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by nugueira | 2018-10-29 20:25 | その他(プロレス) | Comments(0)

UFN138の感想

ヴォルカン・オズデミア×-〇アンソニー・スミス(3R チョークスリーパー)
 スミスのタックルを受け止めケージ際で体を入れ替えたオズデミアが左右のパンチをヒット!その後もパンチの精度で上回るオズデミアがペースを握り1R終了。
 2Rはスミスが前に出ながらパンチ連打。一旦は下がったオズデミアだが、組み付いてテイクダウン。アンクルホールドで切り返そうとするスミスのバックを奪い、パウンドを入れ続ける。
 あとはオズデミアのフィニッシュ待ちか…と思った3R、スミスの右ストレートが入りオズデミアが下がる。スミスは更に首相撲からボディへのヒザ。両者ともにヘロヘロだが、オズデミアのパンチにスミスがタックルを合わせテイクダウン。バックに回ると裸絞めへ。相当粘ったオズデミアだが遂にタップし、スミスが逆転一本勝ち!
 1Rが終わった時点で「こりゃダメだ」と思ったが、しつこく前へ出続けたスミスが大逆転。とはいえオズデミアの失速に助けられた形で、どちらかというとライトヘビー級の「どんぐりの背比べ」感が一層強まってしまった印象。

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by nugueira | 2018-10-28 23:06 | UFC | Comments(0)
 エキサイトマッチの感想。まずWBO世界スーパーフライ級王座決定戦、ドニー・ニエテスvsアストン・パリクテ。
 積極的にパンチを繰り出す両者。ニエテスが飛び込んで連打を出すが、パリクテもすぐさま打ち返す。リーチに勝るパリクテだが、ニエテスは憶することなく懐に入り有効打を入れていく。
 3R、ニエテスのタイミングの良い右がパリクテの顔面を捉える。手数を出すパリクテだが、ニエテスが間合いを読んできたか。5Rには近距離の打ち合いからニエテスの左右のショートがカウンター気味にヒット。
 続く6Rもニエテスのワンツーがパリクテの顔面にヒット。しかしパリクテも長いリーチからのパンチを返し、9Rにはカウンター気味の右を入れる。10R、ニエテスのパンチがタイミングよく入るが、パリクテは効いた素振りを見せずすぐさま反撃。
 両者様子見の11Rを経て、最終ラウンドはニエテスの右が繰り返しパリクテの顔面にヒット。パリクテは下がり続けて試合を終える。ニエテスが4階級制覇…かと思いきや112-116、118-110、114-114でドロー。パリクテも手数は出し続けていたが、これだとニエテスが勝ちを盗まれた感じが強いなあ。

 続いてスーパーフライ級12回戦、ファン・フランシスコ・エストラーダvsフェリペ・オルクタ。
 エストラーダが視線のフェイントを混ぜながら右フックをヒット。さらに左アッパーを連打。2Rはオルクタが攻勢を強めるが、エストラーダもパンチを返し近距離での打ち合いになる。
 3Rもエストラーダは変則的なタイミングと角度からのパンチ。ペースを握ったエストラーダはオルクタの間合いを外しながら的確に有効打を入れ、5R終盤にはワンツーをもらったオルクタが一瞬バランスをくずす。
 流れを変えたいオルクタは6Rから強いパンチを増やし攻勢を仕掛けるが、ロープ際に詰められるエストラーダは巧みなディフェンスでかわし、逆に反撃。近距離での乱打戦に持ち込む。8Rにはエストラーダのワンツースリーがヒット。それでもオルクタは怯まず手数を出し続け、エストラーダもけっこう被弾しているか。
 9Rもオルクタが前に出るが、エストラーダが打ち返し手数でオルクタ、有効打でエストラーダという展開。11Rにはエストラーダが左フックからの連打、12Rもエストラーダが右フックを入れるが、オルクタがタフさを見せダウンは許さず試合終了。
 再起戦ということもあり無理にフィニッシュにはいかなかったものの、大差の判定でエストラーダが勝利。Superflyの顔としての仕事をきっちりこなした。

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by nugueira | 2018-10-26 23:06 | ボクシング | Comments(0)

パンクラス300の感想

佐藤天〇-×マット・ベイル(2R TKO)
 序盤からベイルのローにパンチを合わせていく佐藤。左ストレートを打ち込みダウンを奪う。一度はベイルにバックを取られヒヤリとするものの、スタンドに戻すと組んでのヒザ、離れ際のヒジで攻勢を仕掛け1R終了。
 2R開始早々、ベイルのパンチが入り佐藤が吹き飛ばされるようにダウン!しかしシングルレッグでしがみつきピンチを凌ぐと、再びスタンドで圧力をかけていく。ヒジでベイルをダウンさせると、立ち上がられそうになったところで再びテイクダウン。最後はマウントを奪いパウンド連打を入れたところでレフェリーストップ。
 2Rでダウンした瞬間は「これでウェルターは外国人天国か」と思ったものの、そこから再びひっくり返してのフィニッシュはお見事。正直なところこのレベルの外国人相手に倒し倒されの試合をやっているようではUFCへのハードルは高そうだが、とにもかくにも佐藤にとっても、パンクラスにとっても大きい勝利だったのでは。

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by nugueira | 2018-10-22 22:44 | パンクラス | Comments(0)