反り立つ壁に撃沈。


by nugueira
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パンクラス観戦記②

ウェルター級王者決定戦
井上克也×-○石毛大蔵(判定)

 序盤からチョコチョコとパンチを当てていくが対して積極的に打ち込むわけでもない石毛。対する井上は打撃を出すでもなく組み付くでもなく、とにかく手が出ない。3Rまでこんな感じで進んで、終盤にようやく両者が正面から殴りあったところで試合終了。手数に勝っていた石毛が判定で新王者に。
 もう、試合全体を通じてこれ以外に感想の書きようがねえよ!石毛は動きを見たところボクシング練習を積んだ気配はあるけど、試合で使えるようなレベルには達していないし、井上はそれ以前に何もしてないし。これ本当にタイトルマッチか?石毛は外に出てベルトの価値を上げたいとか言ってたけど、それ以前にベルトに釣り合うよう自分の価値を上げてくれ。

フェザー級王者決定トーナメント決勝
前田吉朗○-DJ.Taiki(判定)

 1R、前田は距離を測るように慎重な動き。両者あまり手が出ないが、taikiのミドルキックが度々前田にヒットして1R終了。前田は前回のKO負けの記憶もあって手が出しにくいか。
 2Rもなかなかパンチが打ち込めない前田。逆にtaikiがグラウンドで上を取るとパウンドの嵐。鼻血を出した前田にドクターチェックが入りヒヤッとするが、ここは試合続行。流血で吹っ切れたか、この後は前田がバックを取ったりフロントチョークを仕掛けるなど、逆襲に転じたところで2R終了。
 3Rは序盤から前田がグラウンドで上を取り優勢。インターバルの間も苦しそうに息をしていたtaikiは失速気味。決定打は奪えなかったが、このラウンドは前田が終始攻め続けて終了。
 ジャッジは三者とも29-29のドローだったが、マスト判定は2-1で前田。2Rはtaikiが取ったが前田も終盤攻勢になり、3Rは完全に前田が取っていたのでまあ妥当なところか。
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 前回はまさかのKO負け、今回もスプリット判定という大苦戦の末に、「規定路線」どおり前田の手に渡ったフェザー級ベルト。とはいえ今回の試合内容が不満の残るものだったのも事実。フェザー級戦線の活性化は前田自身の復活にかかっている。

ライトヘビー級タイトルマッチ
近藤有己○-×松井大二郎(判定)

 近藤が打撃スキルの差を見せ付けて完勝。相変わらずディフェンスだけは粘り強い松井に判定まで持ち込まれたが、終始試合の主導権を握り続けた。
 えらいあっさりした文章になってしまったが、本当に印象に残らない試合だった。ベルトホルダーとして近藤には結果だけでなく内容も求められるし、実際のところ圧倒的な内容で片付けるべき相手だったと思うんだけど。

 この日の試合全体、というか今のパンクラス全体に言えるのだが、選手が何をモチベーションに戦っているのかよく分からない印象。後半のタイトルマッチにしても、ベルトがメジャー団体への切符になるのはこの際仕方が無いと思うし実際それを明言している選手もいたが、それを試合内容で表現している選手はほぼ皆無だった。
 武士道の観戦記で、PRIDEは選手のポテンシャルを引き出す「磁場」があるという感想を書いたけど、パンクラスにはつまらない試合を生み出すマイナス方向の「磁場」が働いてしまっている感じ。老舗団体の復活への道のりは厳しい。

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by nugueira | 2006-09-02 19:30 | その他(総合・寝技系) | Comments(0)

パンクラス観戦記

8月27日(土) 横浜文化体育館

 パンクラスの会場観戦は約2年ぶり。いやー、客入ってなかったね。
 アリーナ部分は埋まってたけど、もともと置いてある座席数自体が少ないし、あの辺って招待客とか多そうだしなあ。スタンド部分は半分ぐらいの入りか?
 とりあえず美濃輪やGRABAKAはこの団体と縁を切って正解だった、と思わざるを得ない。

小椋誠志×-○戦闘竜(1R チョークスリーパー)
 体をだいぶ絞った戦闘竜、もはや元力士に見えなくなっている。普通にこういう体型の格闘家っているじゃん。
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 試合の方は投げからあっさりバックを取った戦闘竜がそのままチョークを極めて圧勝。こうなったらスーパーヘビー級のベルト狙っちゃえ!どうせ他に選手いないんだから(超投げやり)。

アライケンジ×-○ロバート・エマーソン(判定)
 アライは紫のタイツで登場。ほほー、青春のエスペランサ気取りかね?
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 試合はスタンドでもグラウンドでもコツコツ打撃をもらい続けたアライが判定で完敗。それにしても、パンクラスに上がる選手はどうしてこうもファイト内容が消極的なんだろう。「この程度のファイトマネーじゃ無理できない」という気持ちが働いたりするんだろうか。

北岡悟○-×ポール・デイリー(1R フロントチョーク)
 Cage Rage王者のデイリー相手に北岡がフロントチョークで一本。この日一番盛り上がった試合だった。って、この段階から後半にダメ出ししちゃったよ。

佐藤光留×-○竹内出(判定)
 なんか以前からゴタゴタがあったらしい2人による対戦。ランキング下位の佐藤が赤コーナーから入場することに非常に疑問を感じるのですが。
 試合は竹内が毎度ながらの決め手に欠けるグラウンドで佐藤を圧倒(なんか変な表現)。勝利という結果は手に入れたが観客の支持は最後まで得られなかった。竹内はスタイルを根本的に変えない限り、いくら白星重ねてもメジャーリングからのオファーはありえないな。ハナからそこは目標にしていないのかもしれないけど。

ヘビー級王者決定トーナメント決勝戦
ポアイ菅沼×-○アルボーシャス・タイガー(3R ドクターストップ)

 後半戦は(大問題の)4大タイトルマッチ。まずはヘビー級トーナメント決勝。
 ファーストコンタクトで打撃をヒットさせたのはタイガー。ポアイはこれで機先を制されてしまったか、タックルのタイミングが単調になり自分の思い通りの展開に持ち込めない。タイガーも寝技を恐れてか必要以上に連打を打ち込まないものの、度々クリーンヒットを入れて優勢のまま1R終了。
 2Rはタイガーにやや攻め疲れが見えたか、ポアイがグラウンドに持ち込む場面が増え、やや盛り返した印象。勝負の分かれ目になると思われた3R、ポアイのタックルにタイガーのヒザがヒットし、ポアイが額をカットしたためここでドクターストップ。3Rの展開次第ではポアイの勝ちも十分ありえただけに、なんとも悔しい結果に。
 まあタイガーも晴れて、このベルトを手土産にPRIDEやHERO’Sへ進出・・・して欲しいと思わねえなあ、別に。

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by nugueira | 2006-09-02 14:25 | その他(総合・寝技系) | Comments(0)

パンクラス速報

 観客動員は大苦戦。

 戦闘竜、チョークで圧勝。もはや体形が力士出身に見えない。
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ヘビー級キング・オブ・パンクラス決定戦
ポアイ菅沼×‐〇アルボーシャス・タイガー(3R ドクターストップ)

 一進一退の接戦だったが、アルボーシャスのヒザでポアイがカットし無念のドクターストップ。
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ウェルター級キング・オブ・パンクラス決定戦
井上克也×‐〇石毛大蔵(判定)

 大凡戦。低レベルの殴り合いの末に石毛勝利。この程度の選手がベルト巻いていいのか?

フェザー級キング・オブ・パンクラス決定戦
前田吉朗〇‐×DJ.taiki(判定)

 後半に盛り返した前田がマスト判定2‐1で接戦をものにした。
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ライトヘビー級キング・オブ・パンクラス タイトルマッチ
近藤有己〇‐×松井大二郎(判定)

 近藤が地力の差を見せて完勝。つまらなかった。

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by nugueira | 2006-08-28 00:32 | その他(総合・寝技系) | Comments(4)

8/27の速報

 武士道の観戦記もまだ書いてませんが、8/27はパンクラス 横浜文体大会を会場から速報。

 日帰りで名古屋に行ったと思ったら今度は横浜。格闘技ファンやるのも楽じゃないよ。

 で、MARS見に行った方っていらっしゃいます?
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by nugueira | 2006-08-27 01:40 | その他(総合・寝技系) | Comments(0)
 全日本キックの宮田興行部長には不義理を働いてしまい非常に申し訳ないのだが、8/27はパンクラスの横浜文体大会を観戦する予定。プッ、パンクラスだって。本気かよ、オレ。
 まあでも近藤出るし前田出るし、4大タイトルマッチの大盤振る舞いだからなあ。久しぶりに足を運んでみようかと。

 せっかくなので、少し早いがタイトルマッチの勝敗予想を。いや、書くことがないもので。

ヘビー級王者決定トーナメント決勝
ポアイ菅沼○-×アルボーシャス・タイガー

 ともに難なく決勝まで勝ち上がってきた両者。どっちに転んでもおかしくないんだけど、ポアイの方がポテンシャル高そうな感じはするんだよなあ。映像では見ていない状態で書いてますが。ここは花井仕込みのサブミッションでキュッと。

ウェルター級王者決定戦
井上克也○-×石毛大蔵

 正直に白状するが、石毛がどういうスタイルの選手なのか全く頭に浮かばない。じゃあ予想しなきゃいいのに。
 まあ井上も暫定王者生活長いからさ、そろそろ正王者の座を楽しませてやろうよ。何なんだろう、この日本人的発想に基づく予想(というか提案)は。

フェザー級王者決定トーナメント決勝
前田吉朗○-×DJ.taiki

 少し前までフェザー級は前田のための階級だったはずなのに、ベネットに負け今成に負け、遂にはパンクラスのリングでDJ.taikiにまで敗北。いったいどこで歯車が狂ったのか。
 とはいえ、おかげでフェザー級トーナメントに「前田復活なるか」というテーマができたのも事実。打ち合いになるんだろうけど、ここはきれいに前田がリベンジ成功・ハッピーエンドになるのでは。

ライトヘビー級タイトルマッチ
近藤有己○-×松井大二郎

 出場だけが発表されていた近藤、やっと相手が決まったと思ったらいきなりタイトルマッチ。しかも相手が松井。なんか唐突。ベルト取ってからだいぶ経つからいい加減タイトルマッチやらなきゃならんのは分かるけど、菊田を出せよ菊田を。
 さすがに松井の勝ちはないなあ。勝たれても今後の展開がないし。PRIDEでは結果が出ない近藤、ここでは内弁慶ぶりを発揮ということで。

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by nugueira | 2006-08-16 00:40 | その他(総合・寝技系) | Comments(3)

不動心、海外へ修行?

 パンクラス・ディファ有明大会を見に行こうか迷っていたのだが、結局回避。パンクラスもここ2年近く会場観戦してないなあ。別に残念ではないけど。

 結果はこんな感じ。まあ概ね順当か。前日までプロレスやってた人間に負けちゃ、「極真」以前に「プロ格闘家」の肩書きが泣きますわな。金原はなかなか春が来ないねえ。

 驚いたのは試合内容よりも尾崎社長の大会総括コメント。以下抜粋。

――先日のPRIDE武士道で近藤選手が完敗しましたが

 悔しいですね。相当練習してきて準備はできていたし、しかも階級を落としたところですから。パンクラスとしたら非常に痛いし、悔しいです。でも、決して近藤が弱くなったわけじゃないと思います。リセットの必要はありますが、復活はそう遠くないんじゃないでしょうか。近藤は前向きで切り替えが早いけど、今回はあえて環境と時間を与えてリセットする必要があると思います。前に米国に行ったときに、たくましくなって帰ってきたので、今回も海外、米国がいいかもしれないですね。でも、近藤という格闘家は全く心配してないです。

 ええっ、近藤に海外修行?大丈夫かよ、看板選手を外に出しちゃって。自分とこの興行で試合組めなくなる上に、PRIDEで外貨獲得もできなくなっちゃうよ。大体アレだぞ、迂闊に海外生かせて謙○見たいになっちゃったら・・・。

 とまあネガティブな感想しか浮かんでこないニュース。確かに、ismの練習環境がいいとは考えにくいけどねえ。

 それにしても何だろう、「大きくなるために海外で武者修行」というフレーズに漂うそこはかとない「プロレス感」は。団体の素性を考えると別におかしくはないんですが。

 パンクラスは平日興行が多いので余計足が遠のく。人気blogランキングへ
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by nugueira | 2006-04-10 00:54 | その他(総合・寝技系) | Comments(0)