反り立つ壁に撃沈。


by nugueira
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〔こだわり〕バウト

 6月の各賞と7月のおすすめバウト。

MVP:ロッタン・ジットムアンノン
ベストバウト:那須川天心vsロッタン・ジットムアンノン(6/17 RISE125)

 敗者をMVPに選ぶことは基本的にしないのだが、判定への不満込みでロッタンを選出。久々に「化け物外国人初上陸」の瞬間を見てしまったという感じ。「試合に勝って勝負に負けた」という那須川のコメントに全てが集約されており、この二人の激突が今回限りで終わるとは思えないし、そうあってはならない。

ベストKO:江幡塁(6/8 KNOCK OUT)
 試合自体もベストバウトに選ばれておかしくない好勝負。押され気味になりながらもワンチャンスを逃さずフィニッシュに持って行った江幡が凄すぎた。

〔おすすめ〕バウト:エディ・アルバレスvsダスティン・ポイエー(7/29 UFC on FOX)
 ともに名勝負製造機・ゲイジーを倒して波に乗る両者が、満を持しての再戦。ヌルマゴの壁は高いが、この勝敗は今後のライト級戦線の展開にも大きく影響しそう。

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by nugueira | 2018-07-03 23:38 | 雑記 | Comments(0)

〔こだわり〕バウト

 5月の各賞と6月のおすすめバウト。5月は当たり月だった。

MVP:井上尚弥(5/25 WBA世界バンタム級タイトルマッチ)
 他に誰を選べばいいの?という感想しか出てこない、あまりに圧倒的なパフォーマンス。物理的な体格差とかが全く意味をなしておらず、もはや別の生物種なのでは…とすら思える勝ち方。スーパーフライ級で防衛を重ねるうちに見ているこっちの感覚も麻痺しかけていたのだが、井上が規格外のモンスターであることを改めて思い知らされた。

ベストバウト:ホルヘ・リナレスvsワシル・ロマチェンコ(5/13 WBA世界ライト級タイトルマッチ)
 普通の月ならONEののび太vsシウバが選ばれているのだが、いかんせん相手が悪すぎた。現代ボクシング界最高峰の技術とスピードを持つ両者だからこそできる、至高のせめぎ合い。ロマチェンコと五分に渡り合ったリナレスと、それに応えてさらなる強さを示してみせたロマチェンコ。二人とも最高。

ベストKO:堀口恭司(5/6 RIZIN.10)
 マッコールに引導を渡す、衝撃のファーストコンタクトKO。見た瞬間「今月のMVP&ベストKOは決まりだな」と思ったのだが…。5月はやっぱり凄い試合揃いだった。

〔おすすめ〕バウト:那須川天心vsロッタン・ジットムアンノン(6/17 RISE125)
 那須川が「ホームリング」RISEで迎える、ムエタイ強豪との一戦。2月のKNOCK OUTと同様、強者相手のヒリヒリした試合で那須川の凄さを実感させてほしい。

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by nugueira | 2018-05-30 23:20 | 雑記 | Comments(2)

[こだわり]バウト

 4月の各賞と5月のおすすめバウトを紹介。

MVP&ベストKO:ヨードレックペット・オー・ピティサック(4/14 KNOCK OUT)
 森井応援目線で見ていた大多数のファンとしても「参りました」というしかない、衝撃的なKO勝利。この1年半にKNOCK OUTが積み上げてきた貯金を全てかっさらわれた形だが、ムエタイの頂の高さを改めて思い知らされた。

ベストバウト:ダスティン・ポイエーvsジャスティン・ゲイジー(4/15 UFC on FOX)
 相変わらず見てるこっちの寿命が縮みそうな、ゲイジーの全面戦争型MMA。その土俵に引きずり込まれかけながらも最後はKOに持って行ったポイエーがお見事。パンクラスの砂辺vs室伏も良かった。

ベストサブミッション:北岡悟(4/15 パンクラス)
 久しぶりに持ち味を出し切ってくれた、足関での一本勝ち。試合後のマイクも含めて、北岡劇場は未だ健在。

[こだわり]バウト:ホルヘ・リナレスvsワシル・ロマチェンコ(5/13 WBA世界ライト級タイトルマッチ)
 実現してしまったことが未だにピンと来ない、現代ボクシング界究極のスピード対決。ボクシングという競技の技術体系すら塗り替えようとしている感のあるロマチェンコが、3階級目のベルトを手にするのか。修羅場をくぐり抜け逞しさを増した稀代のテクニシャン・リナレスがそれに待ったをかけるのか。瞬き厳禁の名勝負を見逃すな。

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by nugueira | 2018-05-02 22:27 | 雑記 | Comments(2)

[こだわり]バウト

 3月の各賞と4月のおすすめバウト。今月は当たり月で選ぶのが難しかった。ベストサブミッションは該当なしですが。

MVP:武尊(3/21 K-1)
 リング外のゴタゴタで不必要な重圧も背負わされた中、主役としての存在感を発揮し続け3階級制覇を達成したのはお見事。小宮山を圧で下がらせる姿には、「強さ」や「気迫」とはまた別次元の「生き様」を見せつけられた気がした。

ベストバウト:デオンテイ・ワイルダーvsルイス・オルティス(3/4 WBC世界ヘビー級タイトルマッチ)
 Krusuの中村vsFUMIYAも凄かったが、ヘビー級世界戦の迫力を表現しきったこの試合を選出。二転三転のシーソーゲームの末、一度はKO負けかと思えたワイルダーが逆転KO勝利。ヘビー級4団体統一戦への機運を十二分に盛り上げてくれた。

ベストKO:平本蓮(3/21 K-1)
 同じ大会の功也、武居も十分すぎるインパクトだったが、やはりあのゲーオをKOに屠った、という意味でこれを選ばないわけにはいかない。新生K-1(武尊の言を借りればもう「新生」は要らないんだっけ)がこの3年余りで築いてきた歴史の重みを感じさせてくれる試合だった。

[おすすめ]バウト:トニー・ファーガソンvsハビブ・ヌルマゴメドフ(4/8 UFC223)
 マクレガーの不在で長期停滞を強いられたUFCライト級がようやく迎えることのできる頂上決戦。5年近くにわたり10連勝を積み上げてきたファーガソンか、長期欠場に悩まされながらも未だ強さの底を見せていないヌルマゴか。この日、一つの「最強」が決まる。

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by nugueira | 2018-03-27 23:41 | 雑記 | Comments(2)

[こだわり]バウト

 2月の各賞と3月のおすすめバウト。2月はいい試合が多い、豊作の月でした。

MVP:那須川天心(2/12 KNOCK OUT)
 「那須川あやうし」というハラハラした空気が試合前から漂っていたが、その期待感(?)に違わぬヒリヒリしっぱなしの5Rに渡る競り合いを制し、無敗記録を継続。「負けることは怖くない」という試合前の発言に、改めて覚悟と重みを感じた。那須川の凄さを最大限に引き出したスアキムの強さもお見事。

ベストバウト:仙三vs若松佑弥(2/4 PANCRASE 293)
 那須川vsスアキムがそのままベストバウトでもいいんだけど、普通の月なら迷わずベストバウトになるこちらの試合を、バランス込みで選出。1Rごとに優劣が入れ替わるシーソーゲームを制したのは、仙三の多彩な打撃。押し込まれて不思議でなかった最終ラウンドにヒジが飛び出したのには、本当にしびれた。

ベストKO:比嘉大悟(2/4 WBC世界フライ級タイトルマッチ)
 これまた並の月なら間違いなくMVPになっているはず。比嘉の日本人離れしたフィジカルには毎度驚かされているが、今回もその持ち味が存分に爆発。快進撃がどこまで続くのか、4月の次戦が今から楽しみ。

[おすすめ]バウト:ルイス・ネリvs山中慎介(3/1 WBC世界バンタム級タイトルマッチ)
 山中に訪れた、ダイレクトリマッチにしておそらく最後のリベンジのチャンス。前回の敗戦は悪夢だったのか、それとも必然なのか。神の左は再び輝きを取り戻すのか。今回はチケットを入手できたので会場観戦。山中の生き様を、しかと見届けます。

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by nugueira | 2018-02-27 23:40 | 雑記 | Comments(0)

[こだわり]バウト

 1月の各賞と2月のおすすめバウト。ベストサブミッションは該当なし。

MVP:ローリー・マクドナルド(1/21 ベラトール192)
 UFC時代は「実力はあるがメンタル面で勝ちきれない」というイメージが強かったロリマクが、一度は劣勢を強いられながらも粘り強い試合運びで勝利。新天地での黄金時代到来を感じさせてくれた。

ベストバウト:ジェレミー・スティーブンスvsチェ・ドゥホ
ベストKO:ジェレミー・スティーブンス(1/15 UFN124)

 ドゥホのKO負けは衝撃だったが、期待通りのバチバチの打撃戦。勝っても負けてもドゥホの試合にハズレなし。

[おすすめ]バウト:那須川天心vsスアキム・シットソートーテーウ
 キャリア・適正階級を考えると、おそらく那須川にとって過去最強の相手では。神童に初黒星がつくのか…とドキドキする一方、「負けると言われる方が燃える」という発言に頼もしさを感じる。ヌルい相手との無敗記録に数字以上の意味は生まれない。リスクの向こうに語り継がれる神話が生まれるのだ。

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by nugueira | 2018-02-03 17:12 | 雑記 | Comments(0)

[こだわり]バウト

 12月の各賞と1月のおすすめバウト。12月は興業数も多かったので選ぶのが難しかった。

MVP:堀口恭司(12/29&31 RIZIN)
 井上も那須川もロマチェンコも素晴らしいパフォーマンスを見せてくれたが、一人選ぶとしたらやはり堀口。史上最強のMADE IN JAPANのキャッチフレーズに恥じない別次元の強さを見せてくれた。29日のEXPOスペースに平然と姿を見せた破天荒ぶりも含めて、見てるこっちが圧倒されました。

ベストバウト:RENA vs 浅倉カンナ(12/31 RIZIN)
 純粋な試合内容という意味ではアルバレスvsゲイジーの方がいい試合だったが、格闘技の先の読めなさ・生々しさを久しぶりに突きつけられた試合としてこちらを選出。勝ちっぱなしでキャリアを終える選手はほぼ皆無だし、人生は敗北を知ってからの方が長い。RENAには胸を張って闘い続けてほしい。

ベストKO:エディ・アルバレス(12/3 UFC218)
 お祭り激闘男・ゲイジーとのどつき合いの末、最後に粉砕してみせたアルバレスにただただ感動。DREAMでの川尻との激闘を思い出させてくれた。

ベストサブミッション:ブライアン・オルテガ(12/10 UFN)
 スタンドの攻防を恐れない度胸と打たれても下がらないタフネスから最後は一本、という柔術家の新しいスタイルを示しているオルテガ。他の人には真似できなさそうな戦い方ではあるけれど。

[おすすめ]バウト:スティペ・ミオシッチvsフランシス・ガヌー(1/21 UFC220)
 なかなか世代交代が進まないUFCヘビー級にあって、底の見えない快進撃を続けるガヌーが遂にタイトルマッチに挑戦。アフリカン・センセーションが遂にオクタゴンの頂点に立つのか?ガヌーが勝てばMMAの歴史の転換点にもなりそうな一戦。

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by nugueira | 2018-01-09 23:10 | 雑記 | Comments(2)

[こだわり]バウト

 11月の各賞と12月のおすすめバウト。ベストサブミッションは該当なし。

MVP:ローズ・ナマユナス(11/5 UFC217)
 絶対女王ヨアンナをKOに沈める、文句なしのアップセット・オブ・ザ・イヤー。再戦したらどうなるかは予想が難しいところだが、とにもかくにもUFCの歴史に残る勝利であることは間違いない。

ベストバウト:コディ・ガーブランドvsTJ.ディラショー
 軽量級屈指の好カードは期待に違わぬ、どころか期待以上の逆転劇でディラショー勝利。チーム間の抗争やここからガーブランドがどう巻き返すかも含めて、見どころの多かった試合。

ベストKO:武居由樹(11/23 K-1)
 KOラッシュとなった大会だったが、一番インパクトがあったのはやはり武居。『足立区不良伝説』の放送から1年足らずで、彼がここまで化けるとは夢にも思わなかったなあ。

[おすすめ]バウト:ワシル・ロマチェンコvsギジェルモ・リゴンドー(12/10 WBO世界スーパーフェザー級タイトルマッチ)
 決定した時はまさか、とも思えた現代ボクシング界至高の技術対決。階級を考えるとロマチェンコ優位だが、並外れたテクニックと決定力を併せ持つ両雄の激突がどういう展開を迎えるのか、実に楽しみ。

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by nugueira | 2017-11-27 23:38 | 雑記 | Comments(0)

[こだわり]バウト

 10月の各賞と11月のおすすめバウトを。インパクトに残る試合は多かったが、今月はベストバウトは該当なしで。那須川vs藤田もレベル的にはあくまでMMAグリーンボーイ同士の試合だったわけだし。

MVP:村田諒太(10/22 WBA世界ミドル級タイトルマッチ)
 ここで敗れたら日本人がこの階級を取るのがいつになるのか分からない、さらにビジネス的にも大きな十字架を背負い続けた中で、終始危なげない戦いぶりでリベンジ&ベルト奪取を達成。日本ボクシング界の新たな偉業に、ただただ感動。

ベストKO:RENA(10/15 RIZIN)
 MMAではこれで3試合連続KO勝利となったが、破裂音のような音が響き渡るボディは説得力があり過ぎた。年末はやはりRENAのためのトーナメントになるのか、と思わせる快勝。

ベストサブミッション:デメトリウス・ジョンソン(10/8 UFC216)
 最多防衛記録樹立に花を添える、アメージングすぎるバックドロップからの腕十字。今後DJの紹介Vでは繰り返しこの映像を見ることになりそう。

[おすすめ]バウト:コディ・ガーブラントvs T.J.ディラショー(11/5 UFC217)
 同日のメインで行われるビスピンvsGSPよりも、「今の頂点」を感じさせるこちらの軽量級決戦を一押し。「クルーズを破った男」ガーブラントか、「バラォンを破った男」ディラショーか。瞬き厳禁のハイスパートバトルに期待大。

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by nugueira | 2017-10-31 23:18 | 雑記 | Comments(0)

[こだわり]バウト

 9月の各賞と10月のお勧めバウトを。

MVP:井上尚弥(9/10 WBO世界スーパーフライ級タイトルマッチ)
 北米初進出の重圧も気負いも感じさせない、「いつも通りの凄まじさ」を本場のファンに見せつけてくれた。ロマゴン時代の終焉で次のストーリーが見えにくくなってしまったのは残念だが、日本にこれだけの怪物が存在してくれることが頼もしくて仕方がない。

ベストバウト:ゲンナディ・ゴロフキンvsサウル・カネロ・アルバレス(9/17 3団体統一世界ミドル級タイトルマッチ)
 完全決着がつかなかったのは心残りだが、世界最高峰の名に恥じない、高度な技術に裏打ちされた緊張感みなぎる攻防を見られたことに満足。来年5月が噂されるリマッチは、早くも2018年のベストバウト確定か?

ベストKO:シーサケット・ソールンビサイ(9/10 WBC世界スーパーフライ級タイトルマッチ)
 ロマゴンという一人のボクサーを倒したのではなく、「ロマゴン時代」という一つの時代に終止符を打った、という意味でボクシング史に残り続けるであろうKO劇。ロマゴンのあんな姿を目にしたことが未だに信じられないが、勝ったシーサケットを褒めるしかない、と思える完璧なノックアウトだった。

ベストサブミッション:オヴァンス・サンプレー(9/22 UFN117)
 岡見の完敗は悔しいのだが、やっぱりこのフィニッシュを得意技にしてしまうサンプレーって凄い、と素直に思ってしまった。

[おすすめ]バウト:アッサン・エンダムvs村田諒太(10/22 WBA世界ミドル級タイトルマッチ)
 あまりにも納得いかない5月の敗戦から5ヶ月強、村田にダイレクトリマッチのチャンスが巡ってきた。盗まれたベルトは村田の手に戻ってくるのか、それともボクシングの神様は村田に微笑むことはないのか。どちらの展開もあり得る、ヒリヒリした空気の試合になりそう。

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by nugueira | 2017-09-29 23:17 | 雑記 | Comments(0)