反り立つ壁に撃沈。


by nugueira
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KNOCK OUT 2018 OSAKA 2ndの予想

 8日の大阪大会の予想。

山口裕人×-〇マサ佐藤
 スーパーライト級トーナメントで秀樹に敗れた選手同士の対戦。ともに秀樹にはいいようにやられてしまった印象だが(山口はダウン奪い返してはいるけど)、水落に逆転勝ちしている実績を買って佐藤勝利と予想。

健太〇-×タップロン・ハーデスワークアウト
 健太の相手はシュートボクシングにも参戦していたタップロン。健太としては微妙な判定で敗れた不可思がトーナメントを制しただけに、きっちり白星を重ねて再戦の流れを作りたいところか。

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# by nugueira | 2018-09-05 23:29 | KNOCK OUT | Comments(0)

PANCRASE 299の予想

 9日のパンクラスの予想。やっぱり王者クラスのUFC出場でカードが薄くなっているのは否めないなあ。

田村一聖〇-×中島太一
 メインは元フェザー級王者の田村が久々のパンクラス参戦となる中島と対戦。田村は王座陥落後は2連勝。松嶋がONEに行った状況を踏まえると、ここで勝てば王座戦線が見えてくる。バンタムから上げてきた中島相手に番狂わせは許されないか。

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# by nugueira | 2018-09-04 23:10 | パンクラス | Comments(0)
 11月のK-1で第3代スーパーライト級王座決定トーナメントの開催が決定。

 新生K-1の旗揚げから丸4年を迎えようとしているわけだが、後楽園ホール大会を除いて毎回ワンデートーナメントを堅持。原点を保ち続けているというべきか、かつてのビジネスモデルにしがみついていると見るべきか…。とはいえワンデートーナメントは優勝した人間に嫌でもそれなりの説得力が生まれるという利点があるので、上手い仕組みではあるんだよな。現在は階級が細分化されているので、かつてのMAXのように毎年のトーナメントで選手がすり減るリスクはある程度回避できているし。

 今回のトーナメントは野杁の返上に伴うもので、他にも平本、山崎、現Krush王者の篠原といった面々が出場回避したにも関わらず日本勢はそこそこ以上のメンバーが集まっている辺り、選手層が徐々に厚くなっているのを感じる。ゲーオ以外の外国勢がイマイチなのは相変わらずなんだが。
 出場回避メンバーは階級転向を理由にしている選手が多いのも特徴で、かつてMAXに出るため無茶な減量・増量をする選手ばかりだったのが遠い昔のよう(実際、遠い昔なんだが)。階級スポーツとしてのK-1が定着してきてますね。久保の戴冠時は空白地帯だったウェルター級が、城戸、木村、野杁、平本の参戦でにわかに激戦区になっているのも面白い。K-1側としてはすぐにでもトーナメント組みたいだろうけど、久保もおいそれとは認めないだろうなあ。奥さんが勝手にフェラーリ購入して台所が火の車だろうし。

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# by nugueira | 2018-09-03 23:23 | K-1 | Comments(0)

RIZIN.13チケット

 RIZIN.13のチケットが初動から驚異的な売れ行きで、遂に400レベルを開放して追加販売まで決定。那須川vs堀口が決まった時には「どうせ長時間休憩入るだろうしなあ」と冷めた反応を書かせていただいたのだが、「チケット売り切れ寸前」という状態につられて購入してしまった。プラチナチケットというのはこうして生まれていくのか。

 初日だけで1万枚がはけて、PRIDE全盛期並みの売れ行き…という話もツイッター上に流れていたが、ここまでの事態になったことが本当に驚き。那須川vs堀口は格闘技ファン的に(勝負論はおいといて)注目のカードではあっても、そこまで大きなムーブメントを生むような試合ではない、と受け止めていたもので。
 振り返ると7月のさいたま大会も観客動員は好調だったと聞くし、「RIZINを会場観戦したい客層」のマーケットは着実に大きくなっていて、そこが食いつくカードを提示すればチケットはちゃんと動いてくれる状態は出来上がっている、ということなんだろうか。それにしてもたまアリの400レベルが解放されるのはいつ以来だ?追加チケットのはけ具合によっては、当日の会場はなかなかの壮観になりそう。

 ただRIZINは地上波コンテンツとしての価値によりかかるビジネスモデルのはずで、今回チケット売上が好調でも安心できないのが辛いところ。今回と大晦日は視聴率の方で一定の成果を出さないと先行きは厳しくなりそう。となるとメインは生中継にするんだろうなあ…という最初の心配に戻ってきてしまう。

 あー、あと「今大会で無理する必要はなくなったので、大砂嵐のデビュー戦は大晦日にスライド」という無責任予想をここで投入しておきます。

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# by nugueira | 2018-08-31 23:12 | RIZIN | Comments(2)

ラミレスvsアングロ

 エキサイトマッチでWBO世界スーパーミドル級タイトルマッチ、ヒルベルト・ラミレスvsローマー・アングロを視聴。

 開始早々アングロが叩きつけるようなパンチを振り回すが、ラミレスは落ち着いて対処。2Rもアングロが強引に距離を詰めてパンチを振るうが、ラミレスは下がりつつアッパーを返す。3R、ラミレスがボディやアッパーを入れるが、アングロの右アッパーがヒット!ラミレス一瞬体勢を崩す。しかしラミレスもアッパーを入れ返し、試合が急に動き始める。
 4R、ラミレスは細かく角度を変えながらステップインしてのパンチ。大柄だが非常に丁寧なボクシングを披露。この後もラミレスはアングロの間合いを外しながら着実にボディを入れていき、5Rにはパンチをもらったアングロがバランスを崩す。6Rにはラミレスの左ストレートが顔面にヒット。アングロは打つ手がなくなってきた。
 7Rにアングロの左が入りラミレスが一旦下がるが、ラウンド後半には反撃。ラミレスはディフェンスもうまく、一発もらっても追撃を許さない。終盤もアングロのパンチが単発で入る場面はあってもラミレスがすぐさま手数を返していき、山場もないがピンチらしいピンチもなく試合終了。一人はフルマークがつく大差の判定勝利で、ラミレスが4度目の防衛に成功。
 ラミレスはスーパーミドルの体格からは想像できない緻密な動きは見せたものの、大きなインパクトは与えられなかったか。

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# by nugueira | 2018-08-30 23:36 | ボクシング | Comments(0)

〔こだわり〕バウト

 8月の各賞と9月のおすすめバウト。

MVP:木村〝フィリップ”ミノル(8/5 Krush.91)
 長い低迷を乗り越えてキャリア初のベルトを獲得。ここ最近の「無理に勝負にいかないがキッチリKOする」スタイルは本当に成長を感じさせられる。

ベストバウト:森井洋介vs大月晴明(8/19 KNOCK OUT)
 終わってみれば完勝だったが、タイトル陥落後の再起戦である森井にとって決して楽な試合ではなかったはず。いまだに第一線で存在感を発揮する大月、本当に凄い。

ベストKO:ジャスティン・ゲイジー(8/26 UFN135)
 MVPの木村をはじめ、朝倉、野杁とインパクトのあるKOが多い月だったが、最後にゲイジーが全部持って行った。それまでの流れを一発でチャラにする破壊力、ちょっと他の選手には真似できない。

ベストサブミッション:元谷友貴(8/12 RIZIN.12)
 この部門を選出するのが久しぶりな気が。フィニッシュのインパクトだけでなく、試合全体を通じた「際」の攻防が見ごたえ十分だった名勝負。いいMMAの試合を見せてもらった。

〔おすすめ〕バウト:ゲンナディ・ゴロフキンvsサウル・カネロ・アルバレス(9/16 WBA・WBC世界ミドル級タイトルマッチ)
 カネロのドーピング騒動でミソはついたものの、1年ぶりのリマッチとなる中量級最大のメガファイト。GGGが勝って全てのモヤモヤを振り払うのか、カネロが新たな時代を切り開くのか。来月、遂に答えが出る。

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# by nugueira | 2018-08-29 22:54 | 雑記 | Comments(0)

勝敗予想(8月の決算)

 8月の勝敗予想の集計。

8/5 パンクラス298(1/1)
8/5 Krush.91(0/2)
8/5 UFC227(2/4)
8/12 RIZIN.12(5/7)
8/18 Krush.92(3/3)
8/19 KNOCK OUT(4/4)
8/26 UFN135(4/5)

 合計は19/26で的中率73.1%。出だしでつまづいたものの、RIZIN以降の猛烈な追い上げで7割突破。

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# by nugueira | 2018-08-28 22:46 | 雑記 | Comments(0)

KIDよ、絶対に勝て。

 山本“KID”徳郁がガンとの闘病中であることを告白。

 発病時期などの詳細が明らかにされていないので推測でしかないのだが、16年大晦日の時点で所英男と対戦する機運が熟していたにも関わらず実現しなかったのは、契約以前に体調の問題があったのかもしれない。まだ41歳での闘病には驚いたし、ほぼ同年代の自分としては決して他人事に思えない。本人、そしてご家族の胸中を想像するだけでもしんどくなってくる。

 自分の中でKIDが「好きな選手」のカテゴリーに入っているかというとやや微妙で、修斗時代の乱闘騒ぎは現場で見ていたし、DREAM以降の低迷期は歯車がとことん噛み合っていないのがはた目にも明らかで、全盛期とのギャップが激しい分、自分に限らず格闘技ファンの失望は大きかったのではないかと思う。
 とはいえ、K-1 MAXで衝撃のKO勝利を飾り魔裟斗と対戦した2003年、HERO'Sのトーナメントを制した2004年は間違いなくKIDは格闘技界の中心に立つ選手の一人だった(同じ時期に魔裟斗がいて五味がいて…というのが、今にして思うと本当にファンにとって贅沢で豊穣な時代だったわけだが)。バンタムが適正階級にも関わらず70キロ戦線で結果を出すというのは振り返ってみると無茶でしかないパフォーマンスで、今回のニュースを受けた宮田和幸のコメントにあるとおり、軽量級のMMAがジャンルとして成立するきっかけを作ったのは間違いなくKIDだろう。

 このタイミングでこれ以上KIDの功績を振り返るのは逆に不謹慎になりそうなので打ち止めにしておくが、2000年代前半を経験してきた格闘技ファンで、好き嫌いはともかくKIDの存在を無視できる人は皆無のはず。今はただ、リング外の戦いでKIDが勝利を収めてくれることを願い、エールを送るしかない。

 KIDよ、闘え。ガンなんかに負けるな。さっさと勝って、再び我々の前に姿を見せに来い。

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# by nugueira | 2018-08-27 22:49 | その他(総合・寝技系) | Comments(2)

UFN135の感想

ジェイク・エレンバーガー×-〇ブライアン・バーバリーナ(1R KO)
 特にどうということもないパンチをもらったエレンバーガーがダウンし、最後はうつ伏せでパウンドをもらい続けてストップ。もうダメージの蓄積が限界まで来ているのは明らかで、試合後にオクタゴンにグローブを置いていったのは残念ではあるが妥当な判断をしてくれたと思う。

マイケル・ジョンソン〇-×アンドレ・フィリ(判定)
 フィリがパンチからミドルとハイ、ジョンソンもパンチを返す。ややフィリの方が圧力をかけている印象だが、ジョンソンは下がりつつ左ストレートを浅くヒット。
 2R、ジョンソンのパンチにフィリがカウンターのタックルを入れテイクダウン。おぶさった状態からチョークを狙う。ジョンソンはそのまま後ろに倒されピンチを迎えるが、ここはなんとか脱出。パウンドで反撃するジョンソンだが、フィリは下から三角。
 3R、フィリがタックルからバックを奪う。凌いだジョンソンは前に出るが、フィリは下がって打ち合いにはいかない。ジョンソンのタックルをフィリが切ったところで試合終了。
 判定は2-1でジョンソン。微妙な差だったが1、3Rをジョンソンが取ったのはまあ納得。フィリは逃げ切りを狙える余裕はなかったはずで、終盤に消極的なファイトに徹してしまったのは残念。

ジャスティン・ゲイジー〇-×ジェームス・ヴィック(1R KO)
 リーチで上回るヴィックが左ミドルを連打。もらい続けるとゲイジーは苦しいのでは…と思ったところで、ケージ際に詰めたゲイジーが左フックから返しの右!ヴィックが一撃で崩れ落ち、ゲイジー復活のKO勝利!KO負けが続いていた後だけに、ノーダメージで勝てたのは大きい。ゲイジー劇場はもうしばらく楽しむことができそう。

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# by nugueira | 2018-08-26 17:11 | UFC | Comments(0)

那須川vs堀口

 9月のRIZIN.13の対戦カードが一挙11試合発表。目玉は何といっても那須川天心vs堀口恭司のキックボクシングルールでの対戦。
 とはいえこれ、普通に那須川が勝つとしか予想のしようがない。かつての魔裟斗vsカルバンと同じで、立ち技・MMAの王者対決というインパクトはあれど勝負論としての面白さを見出すのは難しい試合になりそう。大晦日の切り札になってもおかしくないこのカードをここで切ってきたのはそこそこ驚きではあるけど、RENAvs浅倉と同様、今のRIZINに目玉カードを寝かしておく余裕はないんだろうな。
 話に上がっていたキックトーナメントは大晦日の一発勝負で、今回は査定試合。RISEのトーナメントを勝ち上がってきた原口は、この査定試合だけで出番がなくなっちゃったら可哀想だな。RIZINとしては那須川・大雅に焦点を当てていきたいんだろうけど、年末に更なる隠し玉は用意できるのか。

 MMAルール9試合の方は、ミルコが意外と早く復帰してきたのが驚き。相手のマルティネスもRIZINでコツコツ実績は重ねてきたので、まあ許容範囲内では。その他もRIZINで大なり小なり試合をこなしている選手が大半で、以前も書いたが曲りなりにも「MMAイベント」としての体裁は整っている感じ。立ち技ルールで冷や飯を食わされた砂辺や中村にキチンとチャンスが与えられているのは好印象ですね。…大砂嵐はどうした?

 全体としては悪くないラインナップで、会場観戦は十分ありな状況なのだが…今回もやっぱりメインは生放送なのかな?それこそ那須川vs堀口の開始前に力尽きて帰宅する状況になりかねないのが怖い。途中1時間休憩が入る6時間興行に好き好んで足を運ぶ人間はそういないと思うのだが、どうにかならないものかね。

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# by nugueira | 2018-08-24 21:24 | RIZIN | Comments(2)