反り立つ壁に撃沈。


by nugueira
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男祭りのカード

 ゴン格最新号で榊原社長が男祭りのカードについて以下のとおり言及。

①桜庭-田村戦の実現の可能性は50%。
②シウバvsアローナのタイトルマッチはほぼ確定。
③ミルコの相手はノゲイラかハントで調整中。
④ヒョードルの試合はタイトルマッチにはならない。
⑤ショーグンの相手はヘビー級の外国人を予定。

 という状況らしい。

 ミルコvsノゲイラ、ヒョードルvsハントが組み合わせとしては盛り上がりそうな気がするけど。ただヒョードルは少し前まではガードナー、最近ではナツラとの対戦を希望してる。アマチュアトップアスリートへのコンプレックスがあるのか?

 ショーグンの相手をするヘビーの外人って誰だろう。へたにトップクラスをぶつけて負けられても困ると思うんだけど。こういう時にヒーリングがいないのが辛い。ジョシュ?体重差ありすぎか。トンプソン?これなら手頃かも。

 田村戦が流れた場合の桜庭の相手はフラシャムと予想してるんですがどうでしょう。体重手頃だし勝てそうだし兄貴が負けてる因縁があるしアメリカの視聴者向けカードになるし。国内地上波向けとしては地味だけど。あっ、それは田村でも同じか。

 全11試合を予定しているので、上の①~⑤が上手く収まってもあと1試合残ってる。会場人気が高い美濃輪を使わない手はないと思うのだが、対戦相手をどうするか。ネット上ではここで西島洋介投入、と騒がれてるけど。もういいよ、日本人対決は。

 すんません、U-STYLEの観戦記は週末にアップします。人気blogランキングへ
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# by nugueira | 2005-11-24 07:31 | PRIDE | Comments(4)
客席閑散。この客入りはやばい。

藤井軍鶏侍〇―×佐々木恭介
佐々木が健闘するも、藤井がスープレックス連発で激勝。

坂田亘〇―×伊藤博之
坂田がドラゴンスープレックスから逆エビで勝利。

滑川康仁○、ルイス・アゼレード―大久保一樹、×松田英久
アゼレードは意外と無難に試合をこなした感じ。

ジェームス・トンプソン〇―×ヒカルド・モラエス
グラウンドから起きようとしたモラエスの顔面にトンプソンのヒザがヒット。ブックミス?

フランク・シャムロック〇―×中村大介
予想外にいい動きのフラシャムが貫禄勝ち。腐っても鯛。

川田利明〇―×イリューヒン・ミーシャ
大苦戦の川田、フロントネックロックで逆転勝利。

田村潔司〇―×ジョシュ・バーネット
ジョシュのキャプチュードを潰した田村が腕十字で勝利。

第2弾はない(無駄に断言)。人気blogランキングへ
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# by nugueira | 2005-11-23 23:03 | その他(プロレス) | Comments(0)

11/23の速報

 「U-STYLE Axis」旗揚げ興業を会場から速報。

 田村VSバーネットの向こうに見えるのは新しい歴史への道標か、Uの墓標か。

 フランク・シャムロックがどれだけ動けるか、楽しみなような怖いような。
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# by nugueira | 2005-11-23 01:48 | その他(プロレス) | Comments(0)

GP後日談

 20日は1日最多アクセス記録を大幅更新。ありがとうございます。やはりGPへの注目度は高い。これが12年の歴史の重みか。
 地上波中継も歴代2位の高視聴率だったそうで。後半に行くほどKOが連続する盛り上がる展開だったしね。

 で、GP明けの動きがいくつかあったのでフォローを。

 まずは大晦日のセーム・シュルトVSアーネスト・ホーストがもはや決定事項のような扱いに。今年のチャンピオンとホーストが対戦という噂は前からあったけどね。
 この2人は2002年のDynamite!で対戦しており、このときは5R戦ってドロー。でも印象としてはシュルトの方が押し気味だったんだよなあ。あれから3年が経って勝ちパターンを固めたシュルトに対してセミリタイア状態のホースト。再戦は意外にワンサイドの展開になるかも。まあシュルトが「絶対王者」の地盤を固めるための儀式と考えればいいのか。GPを軽視されたフジ側は怒りそうだけど。

 また、バンナが試合後の会見で「トーナメントは自分に向いていない」と今後のGP撤退を示唆する発言を。
 バンナに1日3試合を戦う集中力がないのは02年で分かっているし、そもそも1日3試合を戦う現行のトーナメントシステムがどうなのかという議論はあるけど、やっぱりバンナの姿が見れなくなるのは寂しいなあ。というか今後、ある程度年齢がいっちゃったトップ選手は「GPから撤退してもワンマッチでしばらく現役続行」というスタイルが横行しそうで怖い。ホーストが悪しき前例になっちゃった感じ。

 あとルスラン・カラエフが試合後に「武蔵からはダウンかKOを奪わなくては勝てないというのは分かっていた」と言ってたんだけど、よく考えるとこの発言すごいよな。ジャッジの武蔵びいきをもの凄く薄いオブラートで包んで指摘してるもの。

バド・ハリはキャラクター先行っぽくて好きになれない。人気blogランキングへ
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# by nugueira | 2005-11-22 01:41 | K-1 | Comments(3)

K-1GP観戦記②

 準決勝開始前に「GP決勝におけるトラブルの象徴」である角田競技統括委員がリング上に登場。アーツがアバラ骨を骨折して棄権、グラウベが準決勝へ進出することが発表される。終了後の発表によると2Rで既に怪我していたようだけど、その状態で延長まで戦い抜いたということ?スゲエな。

準決勝 レミー・ボンヤスキー×-○セーム・シュルト(1R 判定)
 セフォー戦と同様、開始直後から前へ出続けるシュルト。昔はこれだけの圧力の強さはなかったはずで、この時点で対戦相手としては打つ手がなくなってくる。
 簡単にコーナーに詰められてワンツー・ヒザをもらい続けるレミー。あまりに手を出さないので「攻め疲れを狙っているのかな?」と思っているうちにへたり込むようにダウン。(後でスロー再生を見ても直前にクリーンヒットをもらっているわけではないので、本当に「心が折れた」ダウンだと思う。)
 再開後もシュルトの猛攻は止まず、組んでからのヒザがガードをすり抜けてレミーにヒットし2度目のダウン。史上初の3連覇の野望はあえなく、あまりにあっけなく砕け散った。
 3連覇を狙うチャンピオンが1ラウンドKO負け。客席から悲鳴や歓声が起こるべき場面だが、印象としてはむしろ「静まり返った」という表現の方がしっくりくるようなムード(当然、実際には歓声は起きていたんだろうけど。)。それほどまでにシュルトの強さが圧倒的過ぎた。

準決勝 武蔵×-○グラウベ・フェイトーザ(2R KO)
 武蔵はアーツ相手なら一昨年の準決勝の要領で勝てるけど、一発があるグラウベの方が噛み合わせとしてはきついなあ、と思いながら観戦。図らずも予感が的中。
 1R、互いに距離の測りあいのまま時間が経過。このまま特に動きがなく終了か、というところでグラウベの飛び込み様のストレートが武蔵にヒットしダウン。「判定上等」の武蔵としては一気に苦しい展開に。
 ポイントを奪い返さなければならない武蔵、2Rはいつになく積極的に攻め込む。が、グラウベに蹴りの逆襲を食らい、半分背中を見せるような感じで真っ直ぐ後退。チャンスを逃さずに追撃したグラウベの跳びヒザが、ロープ際まで下がりきった武蔵の顔面にクリーンヒット。おそらくはK-1史上に残るであろう衝撃のKOシーンとともに、武蔵のGP制覇の夢も消えた。まあこの後、これと同じぐらい衝撃のシーンが飛び出すわけですが。
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 開始前に友人と
友人「今日は観客数どのぐらい水増し発表するんだろう。6万人載せるかな?」
オレ「いやー、5万8000人ぐらいに抑えるんじゃない?」
という話をしていたところ、決勝開始前に発表された観客数は5万8200人。K-1事務局は私のところまでニアピン賞を送るように。

決勝 セーム・シュルト○-×グラウベ・フェイトーザ(1R KO)
 外国人同士の決勝の上に、両者ともコアなファン以外に浸透しているとは思えない地味な実力派。帰る人が続出してもおかしくない状況だと思うのだが、入場時には場内割れんばかりの大歓声。やはり日本の格闘技ファンは大人だ。
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 図らずも開幕戦の再戦となった決勝戦。前回判定とはいえほぼ何もできずに敗れているグラウベがどこまで善戦できるか。
 開始直後、ここまでの2試合の再生VTRのように、プレッシャーをかけて組んでからのヒザを打ち込むシュルト。横から回り込むように打ち込んだヒザがグラウベの側頭部を直撃し、グラウベがそのままダウン。倒れてロープに首を引っ掛けながら失神するグラウベの映像は、完全なまでにバンナ-フィリォ戦のKOシーンとオーバーラップしていた。
 開始わずか48秒。前評判の最も高かったシュルトが、前評判以上の圧倒的強さで初戴冠。
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 今回のシュルトの優勝劇は「圧勝」という以外の表現が見つからない。ここまで見事な勝ちっぷりでの優勝は、98年のアーツ以来だと思う。前に出てパンチ→組んでヒザという分かりきっているコンビネーションだけど、あの体格でこのスタイルを完成されるともう勝ち目がない。攻略できるとしたら横方向のフットワークがあって出入りの早い動きができる選手か?武蔵が一番近いんだろうけど、決定力に欠ける武蔵が勝つ場面はどうにも想像できないし・・・。来年以降シュルトが2連覇・3連覇を達成しても全く驚かない。それほどの試合内容だった。

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# by nugueira | 2005-11-21 07:39 | K-1 | Comments(3)

K-1GP観戦記

11月19日(土)東京ドーム

 GP決勝大会の観戦はこれで4年連続。ガックリさせられた記憶の方が多いのだが、何となく足を運んでしまう興行になってきている。
 初めて行った02年(サップ大ブレイクの時)に比べると観客数・演出ともにだいぶダウンサイジングしている感じ。
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準々決勝 レミー・ボンヤスキー○-×チェ・ホンマン(判定)
 レミーが距離を取るのは予想どおりとして、ホンマンもなぜか自分から攻めていかず互いに様子見の展開に。時折ホンマンはコーナーに詰めてラッシュをかけるもののレミーはクリーンヒットをもらわず、こつこつとローを当てていく展開に。
 結局このまま大きなヤマ場もなく終了し、レミーが判定勝利。ホンマンはあまりに抑揚のないK-1初黒星。とりあえずはプレッシャーかけていかなきゃ勝ち目ないんだから、前に出ないと駄目だろうに。
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 そういえば試合前に韓国の女優さん(名前忘れた)から花束の贈呈があったけど、韓国の女優ってビビアン・スーに似た顔が多いよね。以上、適当発言でした。

準々決勝 セーム・シュルト○-×レイ・セフォー(判定)
 序盤からシュルトが前蹴りで距離を取り、パンチを打ち込みながら組んでヒザ、のパターンで主導権を握る。セフォーは組み際、離れ際を狙ってブーメランフックを叩き込むものの、やはりクリーンヒットには至らない。
 2R以降は完全に下がる一方になったセフォー、いつもの挑発ポーズを取る場面もあったが弱弱しい印象しか残らない。3Rにはスタンディングダウンを取られ(カウント9になってもセフォーがファイティングポーズを取ろうとしなかったので場内騒然)、シュルトが文句なしの判定勝利。
 最後まで見終わった後での結果論になっちゃうけど、この試合に関しては判定まで持ち込んだセフォーの打たれ強さを褒めるべき。並の選手なら5~6回ダウン奪われてますよ。

準々決勝 ピーター・アーツ○-×ジェロム・レ・バンナ(延長判定)
 パンチで攻め込もうとするバンナに、距離を取って戦いたいアーツ。予想の範囲内ではあったが、期待したよりも地味な間合い勝負の展開に。
 1Rはバンナのパンチでアーツがグラつく場面もあったが、次第に攻撃がパンチ一辺倒になってきたバンナに対して、アーツが距離をうまく取り続ける。3Rに攻勢に転じたアーツがポイントを奪い返し延長戦へ。アーツへ傾いた流れは変わらず、細かくヒザを入れ続けたアーツが判定勝利。
 アーツは昔のような一撃KOの破壊力を失った代わりに、試合運びの技術は格段に上手くなっている。これもまた強さか。一方のバンナは、開幕戦と違って変に力が入ってしまった感じ。清原に続き、東京ドームの「番長」には今年も辛い現実が突きつけられた。

準々決勝 武蔵○-×ルスラン・カラエフ(延長判定)
 カラエフが序盤から手数では圧倒。一発一発が粗いのでクリーンヒットは少ないが、それでもコンビネーションの中で飛んでくるバックスピンキック、近距離でのアッパーは効果的。このスピード感は見ていて本当に面白い。
 2R以降は武蔵もローキックをこつこつと入れるようになり、手数のカラエフと着実なローキックの武蔵という攻防で3ラウンド終了。それでも時折ラッシュをかけていたカラエフの方がポイント取ってるだろう・・・と思ったら判定はドロー。本戦後半から流れをつかみつつあった武蔵がその勢いで延長戦を制し、判定勝利。
 あーあ、また始まっちゃったよ。K-1は世界進出を進めていくのであれば、ジャッジ全員を第三国の人間にするシステムを本気で検討した方がいいと思う。
 とはいえ、カラエフは手数の割りにクリーンヒットが少なくダメージを与えている印象が薄かったのも事実。パンチのときに体の軸がブレるのと、ディフェンスの際に横を向いてしまう癖を直しておかないと今後は苦労しそう。

リザーブマッチ グラウベ・フェイトーザ○-×ゲーリー・グッドリッジ(判定) 
 5月のラスベガス大会の再戦。蹴りで着実にダメージを与えていったグラウベが2R以降完全に主導権を握るが、あと一歩が攻めきれず判定勝利。この辺りで場内の空気がだいぶダレてきた。

リザーブマッチ ステファン・レコ×-○バド・ハリ(2R KO)
 2年ぶりにK-1に出戻ったレコ。対戦相手はオランダの新鋭バド・ハリ。といってもこの2人は今年ヨーロッパで対戦してレコが勝ってますが。
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 ハリはスピードのあるコンビネーションで攻め込む、カラエフと似たタイプ。レコも落ち着いてハリの攻撃を捌き、1Rは落ち着いた展開に。
 また判定まで行っちゃうよ、たるいなー。と思っていた2R、ハリのバックスピンハイキックがレコにクリーンヒット。レコはそのまま起き上がることができず、ハリが衝撃の一撃KO勝利。うわー、レコは凱旋早々エライ目に。ハリを売り出したいK-1サイドとしては最高の展開か。

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# by nugueira | 2005-11-20 11:52 | K-1 | Comments(2)

K-1GP速報

チェ・ホンマン×―〇レミー・ボンヤスキー(判定)
ホンマン、予想に反して前に出れず。ローを着実に当てたレミーが判定勝ち。

セーム・シュルト〇―×レイ・セフォー(判定)
シュルト、相手に何もさせず圧倒。セフォーは完全に心を折られた。

ピーター・アーツ〇―×ジェロム・レ・バンナ×(延長判定)
間合いを制したアーツが接戦をものに。無冠の帝王の前に今年も辛い現実。

武蔵〇―×ルスラン・カラエフ(延長判定)
本戦はカラエフが明らかに優勢だったのにドロー。今年もまた始まったよ。

ゲーリー・グッドリッジ×―〇グラウベ・フェイトーザ(判定)
グラウベが圧倒するも攻め切れず。つまんない。

ステファン・レコ×―〇バド・ハリ(2R KO)
ハリのバックスピンハイキックでレコが一撃失神KO。

アーツ、アバラ骨折でリタイア!グラウベが準決勝へ。

レミー・ボンヤスキー×―〇セーム・シュルト(1R KO)
シュルト、レミーにただの1発も攻めさせず圧勝。あまりの展開に場内沈黙。

武蔵×―〇グラウベ・フェイトーザ(2R KO)
グラウベの跳びヒザが武蔵の顔面にクリーンヒット!

セーム・シュルト〇―×グラウベ・フェイトーザ(1R KO)
開始48秒、シュルトのヒザがグラウベの顔面直撃。強い。強すぎる。

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# by nugueira | 2005-11-19 23:26 | K-1 | Comments(2)

明日の速報

 K-1 WORLD GP決勝戦を会場から速報。
 リザーブマッチで復帰するレコの勝敗や如何に。
 いや、地上波も当日放送だから他に速報のウリが思いつかなくて。
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# by nugueira | 2005-11-18 18:25 | K-1 | Comments(0)

プロレス業界は複雑怪奇

 全日本プロレスを退団した青木謙治取締役らが新会社「キングスロード」を設立。(詳細こちら。)

 青木取締役って武藤と一緒に新日本から移ってきた人じゃなかったっけ?それが全日辞めた挙げ句に「王道」を前面に出しちゃうのか?なんか釈然としない。

 この煽りで夏から始まっていたW-1GPも年内に行う予定だった次回興業が延期に
 上井-青木の元新日ラインで組んでいた興業が、青木取締役の退社で全日の協力が得られなくなったから頓挫、ということだろうか。年明けに延期と言っているけどこのまま存在自体を有耶無耶にされそう。この興業の映像は1秒たりとも見ていないので別にいいんですが。

 ここ1年ちょっとの間にプロレスへの関心がめっきり薄くなってしまい週プロもまともに読んでいないんだけど、もう団体とかレスラーの動向が追えていないのでわけ分かんない。
 船木の現役復帰の話って進んでるの?ていうかビッグマウス・ラウドって興業やってる?闘龍門とdragon doorってどういう関係なの?メガネスーパーはまだSWSのスポンサーやってるんだっけ?魔界2号の正体って誰?
 失礼、最後の方は確信犯で書いた。でも本当に団体及び主要レスラーの変遷を年表形式でまとめて欲しい。探せば誰かネット上でやっていそうな気はするけど。

 中学時代、熟語の穴埋めテストで「□分□裂」を「四分八裂」と間違えたことがあるけど、この表現でも足りなそうな今のプロレス団体。業界復興への道は遠い。

 今の全日はけっこう面白そうな気はする。人気blogランキングへ
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# by nugueira | 2005-11-18 00:52 | その他(プロレス) | Comments(2)

K-1GP予想

 大晦日に話題を持っていかれるのを避けるために今年から日程変更したK-1GPだけど、直前のこの時期になってもいまいち盛り上がりに欠ける感じ。とはいえ、今回はキャラだけでなく実力的にもいい面子が揃っているので例年以上に楽しみだったりする。それでは予想の方を。

レミー・ボンヤスキー○-×チェ・ホンマン
 さすがにレミーの取りこぼしはないでしょう。ホンマンは1回戦でスタミナ不足という弱点を露呈しちゃったし。かき回して早めに体力をロスさせればレミーのKO勝利もありそう。
 ただ、2回戦以降を見据えた戦い方をするであろうレミーに対して、ホンマンは既に「負けるとしてもただでは済ませない」という発言をしているので、玉砕覚悟で突っ込んでくれば意外と面白い展開になるかも。

レイ・セフォー×-○セーム・シュルト
 玄人筋の優勝予想人気ナンバーワンであろうシュルト、やはり死角が見あたらない。セフォーに勝機があるとすれば懐に飛び込んでフックを連打だろうけど、出入りの早さで勝負するタイプでもないしな。シュルトが前蹴りで距離を確保して、地味に主導権を握り続けそう。

ピーター・アーツ×-○ジェロム・レ・バンナ
 これまでK-1の歴史を築き続けてきた両雄の対戦。残念ながら優勝の行方を左右するとは思えないが、見る側の思い入れがたっぷり詰まった名勝負になりそう。
 パンチで攻め込みたいバンナに対して、ローとヒザで試合を組み立てたいアーツ。ベテラン同士の地味なペースの奪い合いになりそうな気もするけど、やはり一発の破壊力はいまだに健在なバンナの方が有利か。99年GPでの衝撃のKO劇の再現を期待。

武蔵○-×ルスラン・カラエフ
 個人的に期待してるカラエフだけど、一番かみ合わせの悪い相手を引いちゃった感じ。カラエフはコンビネーションと勢いはいいけど若干粗いので、武蔵はこういうタイプの相手は上手く裁きそう。スタミナにやや難のあるカラエフが後半失速、武蔵が手堅く判定勝利と見たがどうか。

 1回戦の予想が外れると全部無駄になるので、これ以降は手短に。(MAXの時もひどい目に遭った。外す方が悪いんだけど。)

ボンヤスキー×-○シュルト
 リーチ差とシュルトの圧力の前にボンヤスキー有効打を入れられず、前回対戦時の再現になりそう。

バンナ×-○武蔵
 前回はバンナのKO勝利に終わっているカードだけど、武蔵はあの頃に比べて試合運びが格段に上手くなっているからなあ。クリーンヒットをもらわない代わりに自分も攻めきれない展開の末、やや不可解な判定で武蔵勝利。

で、決勝は
シュルト○-×武蔵
 これも前回対戦時の再現。出入りの早さを持っている武蔵はいい勝負はできるかもしれないけど、ポイントを奪える展開が思いつかない。

 ということで「新時代到来」というにはあまりに地味な実力派・シュルトが初戴冠。これまでの扱いの悪さを一気に払拭。うーん、優勝の瞬間ドーム内がすごく微妙な雰囲気になりそう。どこまで的中するか、当日を乞うご期待。

 当然会場から速報しますよ。人気blogランキングへ
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# by nugueira | 2005-11-17 01:26 | K-1 | Comments(2)