反り立つ壁に撃沈。


by nugueira

勝敗予想(1月の決算)

 1月の勝敗予想の集計を。

1/15 UFN(1/3)
1/21 ベラトール192(3/3)
1/21 UFC220(1/3)
1/27 Krush.84(1/2)
1/28 UFC on FOX(0/2)


 合計は6/13で的中率46.2%…。初っ端から50%割れの大惨敗。2018年も苦難の年になりそう。

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# by nugueira | 2018-01-30 23:00 | 雑記 | Comments(2)

冬の札幌2連戦

 新日本プロレスのNEW BEGINNING2連戦を視聴。両日とも札止めまではいかなかったけど合計で約1万人を動員したわけで、新日が今年推し進めている同一会場2Days路線が目の付け所として間違っていないことは証明されたのでは。

 なんといっても衝撃的だったのは2日目のメイン。ここでジェイに獲らせちゃうかあ。試合全体としてジェイの動きがイマイチぎこちなくて流れを上手く組み立てられていないのは相変わらずなのだが、オメガの猛攻を受けきっての逆転勝ちで、まあ説得力はあった。これでUSヘビー戦線もいろいろ動きが作れるし、ジェイの商品価値を持ち上げるためにも獲らせるとしたらこのタイミングなんだろうなあ。
 などと思いながら試合後のリング上を見ていたら、Codyの造反によりバレットクラブ分裂!そして飯伏がケニー救出にリングインし、最後はケニーと飯伏が抱擁!いや、これは鳥肌立ったわ。ケニーと飯伏が抱き合ったタイミングでテープが飛んだ時は「これ、何の大会だったっけ?」と思ったが。この二人ならIWGPタッグをあっさり獲れそうだし、最終的にはシングルでの再戦を、という期待も湧いてくる。ここからの展開が面白くなりそう。

 初日のメインではみのるが棚橋のヒザを破壊し、レフェリーストップでインターコンチのベルトを奪取。こっちに関しては正直「まあこうなるよなあ」という感想。棚橋は上半期は無理せずオーバーホールの期間に充てた方がいいと思う。ここ何年かそういうスケジュールが恒例化しつつあるのがまた切ないのだが。

 去年の札幌決戦がタイトルマッチで王者側が全て防衛したのとは好対照に、今年は「何かが起きる冬の札幌」にたがわぬサプライズ満点の内容。と言っているうちに今日になったら中邑がロイヤルランブルを制してレッスルマニアでAJと対戦、さらにはロンダがWWE参戦。もう日米ともに動きが激しすぎて、頭が追いついていかない。

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# by nugueira | 2018-01-29 22:45 | プロレス | Comments(0)

UFC on FOXの感想

デニス・バミューデス×-○アンドレ・フィリ(判定)
 開始からガンガン圧力をかけていくバミューデスが、ジャブの連打とローをヒット。フィリはバミューデスのタックルを切ると逆にタイミングのいいタックルでテイクダウンを奪うが、バミューデスはすぐ立つ。
 2Rもバミューデスが引き続き前に出てジャブを入れるが、フィリがテイクダウンから抑え込む時間帯も増えてくる。流れが少し変わってきたが、フィリはラウンドを取るところまでいけているかは微妙。
 3Rはフィリのパンチが入るものの、バミューデスのローが効き始めた様子。バミューデスはフィリのタックルを切るとケージ際まで下がらせパンチ連打、さらに終了間際にはテイクダウンも奪う。
 1,3は確実にバミューデスが取ったと思いきや、判定はスプリットでフィリ。テイクダウンを奪ってもそこから先のダメージを与えるような攻撃はなかったし、ちょっと理解できないジャッジ。

ホナウド・ジャカレイ○-×デレク・ブランソン(1R KO)
 意外と静かな立ち上がりから、ブランソンが徐々に圧力を強めワンツー、さらには3連打。ジャカレイは落ち着いてガードやヘッドスリップ。ジャカレイのパンチも入るが、ブランソンは圧力をかけ続けながらパンチを繰り出し、ジャカレイのタックルも切る。パンチが浅くヒットする場面も出てきてジャカレイには嫌な流れか…と思ったところでジャカレイの右ハイがヒット!吹き飛ばされるようにダウンしたブランソンに、ジャカレイは打ちおろしのパンチ。片膝を着いてガードが取れないブランソンにジャカレイがパウンドを入れたところでレフェリーストップ!
 前回があの負け方だったのでこのまま悪い流れに入ってしまうかと思いきや、ジャカレイがお見事なKO勝利。あそこでハイキックが出るとはなあ。ウィテカーの欠場が長引くようだと、ロックホールドvsロメロの勝者にジャカレイが挑む流れになるか。

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# by nugueira | 2018-01-28 20:56 | UFC | Comments(2)

ピケオーvs山内

 Krush.84、メインの感想を。

ジョーダン・ピケオー○-×山内佑太郎(2R KO)
 開始から圧力をかけるピケオー。山内をコーナーに詰めるが、パンチに行ったピケオーのアゴに山内の前蹴りが入りダウン!まさかの展開となるが、ダメージをさほど感じさせないピケオーは再開後すぐにプレッシャーをかける。山内はパンチからローのコンビネーションを返し、さらに相打ち気味のパンチもヒット。しかし回転力とパワーに勝るピケオーに徐々に押され始め、1R終盤にピケオーが右フックでダウンを奪取。流れを完全に引き戻す。
 2Rに入ってもピケオーの猛攻は止まらず、山内はコーナーに詰められパンチとヒザの連打をもらい続ける苦しい展開。スタンディングダウンを宣告された山内にピケオーがなおも連打を入れ続け、通算3度目のダウンを喫したところでレフェリーがストップ。

 正直1ラウンドでのKO負けもあり得ると思っていたので、山内が先にダウンを奪うというのは完全に予想外。とはいえ、全日本キックで2階級を制覇し中量級エースとして君臨した山内に「健闘」「善戦」といったフレーズは失礼だろう。自分と同い年の山内が一回り以上若い王者に挑み、チャンスをつかみながらも勝利にたどり着けなかったという結果を、とにかく今は悔しがる気持ちしかない。

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# by nugueira | 2018-01-27 23:57 | Krush | Comments(0)

UFC on Fox 27の予想

 日本時間28日のUFCの予想。カードはやや地味目か。

デニス・ベルムデス○-×アンドレ・フィリ
 連敗中のベルムデスだが、前回のエルキンス戦は競った展開で判定負け。内容は悪くなかったのでそろそろ踏みとどまるのでは。

ホナウド・ジャカレイ・ソウザ×-○デレク・ブランソン
 ジャカレイはウィテカーにKO負けして以来の復帰戦。対するブランソンはアンデウソンに消極ファイトで判定負けしたものの、その後は2戦連続1ラウンドKO勝利。ジャカレイは前回テイクダウンを奪えずズルズルとスタンドに持ちこまれてのKOだったので、あの負け方は引きずってもおかしくない感じ。勢い的にもブランソン有利だろうか。

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# by nugueira | 2018-01-24 23:40 | UFC | Comments(2)

Krush.84の予想

 27日のKrushの予想。

中島弘貴○-×神保克哉
 中島もキャリア的には下からの突き上げを食らいそうな時期だが、まだまだ踏みとどまりたいところ。ここで勝つとタイトル再挑戦の目も出てきそうだし。

ジョーダン・ピケオー○-×山内佑太郎
 メインはー70タイトルマッチ。全日本キックファンとしては山内が再びベルト獲りに挑む構図は感慨深いんだけど、さすがに厳しいだろうなあ。

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# by nugueira | 2018-01-23 23:27 | Krush | Comments(0)

ベラトール192の感想

 昨日はUFCとベラトールが同時進行だったので大忙し。

ドゥグラス・リマ×-○ローリー・マクドナルド(判定)
 プレッシャーからしつこくタックルに行ったロリマクがテイクダウン。クローズドガードのリマをこつこつ削って、まずは主導権を握る。
 2R、ロリマクがリマのミドルをキャッチしながらパンチ。圧力をかけるのはロリマクだがこのラウンドはテイクダウンは取れず、逆にリマのローをもらって足が流れる場面が目立ちはじめる。微妙だがロリマクのラウンドか?
 3Rもロリマクがタックルでテイクダウンを奪うが、すぐにブレイク。ローのダメージが蓄積したか、ラウンド後半にリマのローを受けたロリマクが足を払われるようにダウン!この後はロリマクがリマのパウンドを凌ぎ続ける展開となり、風向きが一気に変わり始める。ロリマクが弱弱しい表情。
 追い込まれたロリマクは4R開始と同時にタックルに行くが、これを切ったリマが逆にマウントを奪取。大ピンチのロリマクだが、スタンドに戻った後、リマのローにタックルを合わせ起死回生のテイクダウン!ここからはガード越しにロリマクがパウンドとヒジを落とし続けてラウンド終了。ロリマクが根性を見せたが、ラウンドを取るところまでは行けたか?
 5Rも開始と同時に組み付いたロリマクがテイクダウンに成功!ブレイク狙いか自分から展開を作ろうとしないリマに試合終了までパウンドを入れ続ける。
 個人的採点では1、2、5を取ったロリマクの48-47。ジャッジ二者は4Rもロリマクに入れたようで、思った以上の明確なポイント差をつけたロリマクがタイトル奪取。3Rのダウンの時点でローラー戦が頭をよぎり「またこのパターンか」と思ったのだが、そこから魂のテイクダウン(by大沢ケンジ)を奪い続け、勝利を引き寄せた。UFCでは根性比べで苦杯をなめてきたロリマクがこういう試合の末にベルトを獲るというのが、またドラマチックだなあ。

クイントン・ランペイジ・ジャクソン×-○チェール・ソネン(判定)
 ソネンが開始から関節蹴り・飛び込んでのオーバーハンドを繰り出し、手数で優位に。ランペイジはソネンの入り際にアッパーを合わせ、組み付いたソネンをスラム。それでも軽快に動くソネンは、1R終盤にタックルからテイクダウンを奪いバックを取ることに成功。
 2Rもソネンがテイクダウンに成功すると、パウンドを落としながらアームバー。ランペイジは下になったまま展開が作れない。最終Rはランペイジがケージに押し込みながらボディを連打するものの、終盤にソネンがまたもテイクダウン。終始試合をコントロールしたソネンが準決勝へ進出。
 ソネンが頑張ったのは間違いないのだが、やはりランペイジの動きが悪すぎた。このトーナメント、アメトークの運動神経悪い芸人がやっている「底辺の中の頂点を決める戦い」感がぬぐえないな…。

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# by nugueira | 2018-01-22 22:49 | その他(総合・寝技系) | Comments(0)

UFC220の感想

 ダブルタイトルマッチの感想を。

ダニエル・コーミエ○-×ヴォルカン・オズデミア(2R TKO)
 リーチに勝るオズデミアがゴングと同時に前に出てパンチで攻勢。コーミエは受けに回る場面が多く、嫌な流れか…と思ったが、徐々にオズデミアの間合いに慣れ、タックルのフェイントを混ぜながらパンチを返していく。1R後半にコーミエの左右のオーバーフックがヒットしオズデミア後退!コーミエはさらにシングルレッグでテイクダウンを奪うと、バックに回りチョーク。オズデミアはホーンに救われる。
 2Rは開始早々コーミエがテイクダウンを奪い、あっさりマウント。最後はヒューズ・ポジションからパウンドを連打したところでストップ。テイクダウン後はコーミエの圧勝だったが、序盤のもたついた辺りに衰えも感じられたか。

スティペ・ミオシッチ○-×フランシス・ガヌー(判定)
 開始からガヌーがプレスをかけ左右のパンチを振るうが、クリーンヒットにはつながらない。序盤はクリーンテイクダウンを許さなかったガヌーだが、1R中盤からミオシッチのパンチを顔面にもらうようになり、そこからタックルにつなげられテイクダウン。危惧されたとおりガヌーは寝かされるとかなり辛い。
 2Rに入った途端、明らかにガス欠モードのガヌー。ミオシッチのローをもらうと、タックルから片膝をついた状態で抑え込まれ、何もできずにラウンドを終える。
 3Rはガヌーの右がヒットするものの、ミオシッチがすぐさまタックルに切り替えテイクダウン。パウンドでガヌーを削っていくが、ストップを呼び込むには至らない。
 これ以降もスタミナ切れでフットワークが覚束ないガヌーをミオシッチがスタンド・グラウンドともに圧倒し、フィニッシュはできなかったもののフルマークの判定勝利。長丁場になれば総合力で勝るミオシッチ優位だろうとは予想できていたが、ガヌーが凄味を見せていたのは1Rの前半までで、この1年余りで積み上げた幻想があっさり崩壊してしまった。ガヌーがこの後、坂道を転がるように黒星を重ねていかないかが心配。

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# by nugueira | 2018-01-21 21:43 | UFC | Comments(2)

『Number』ボクシング特集

 『Number』が昨年に続きボクシング特集。出版不況が言われて久しい中、『Number』に取り上げられることにどれほどの意味合いがあるのか…というツッコミもなくはないが、日本のボクシング界が他競技との相対的な位置でも盛り上がっていることの証左とは言えるのでは。

 で、中身の方は…というと、特段目を引くような情報もない薄味あっさり仕立て。去年のボクシング特集では「世界王者国別分布図」とかそれなりに面白い切り口の記事を載せてくれていたのだが。一昔前の格闘技特集号と同じで、ファンからするとやっつけ感の強い出来上がりになっちゃったかなあ。

 そんな中で比較的面白かったのが、比嘉大吾のインタビューに出てきた「井岡の試合後に余り時間で放送していた具志堅用高KO集を見てボクシングを始めた」というくだり。いや、この映像は自分も見て「すげえな」と思ったのでよく覚えてる。当時はレフェリングもけっこう雑で、ダウンして片膝ついた相手にとどめの一撃を入れてる場面もちょいちょいあるんだけどね。
 それにしても、当時沖縄であの映像を見ていた中学生が6年と少しの後に世界王者に。そして、当時テレビの向こう側の存在だった井岡に統一戦を要求するが井岡は引退。人生は思わぬきっかけから変わっていくし、運命の皮肉っていうのはあるんだなあ。

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# by nugueira | 2018-01-20 23:15 | ボクシング | Comments(0)

UFC220の予想

 日本時間21日のUFCの予想。

トーマス・アルメイダ○-×ロブ・フォント
 このところ負けが込んでいるアルメイダだが、今回の相手のフォントは格下感がある。さすがにここらで踏みとどまってくれるか。

ダニエル・コーミエ○-×ヴォルカン・オズデミア
 JJの王座剥奪で返り咲いたコーミエの防衛戦。オズデミアは昨年3連勝して一気にタイトル挑戦権を獲得。ライトヘビー級は新陳代謝のなさが際立っていたので、こういうニューカマーの挑戦は嬉しい限り。とはいえ、オズデミアは短時間でのKOが多く底を見せていない…というより実は底が浅いんじゃないかという疑念を抱えながらのタイトル挑戦。テイクダウンの耐性もよく分からないし、コーミエが塩漬けにして勝ちそう。

スタイペ・ミオシッチ×-○フランシス・ガヌー
 メインはヘビー級タイトルマッチ。ガヌーもオズデミアと同じく短期決着が多いのだが、ヘビー級の旧コンテンダーをなぎ倒してきたので幻想を抱かせてくれる。ミオシッチはレスリング力もあるので、冷静に考えるとガヌーのテイクダウンディフェンスがどのくらいなのか、というのは不安要素。とは言いつつも、ガヌーのKOによるヘビー級新時代到来を期待してこういう予想にさせてもらいます。

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# by nugueira | 2018-01-17 23:20 | UFC | Comments(0)