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『エンドゲーム』を観て号泣。


by nugueira

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ONE:A NEW ERAの感想

 所要6時間半はまあ想定の範囲内…という評価になっちゃう基準設定がそもそもおかしいんだろうなあ。メイン枠は一本・KOの多い、いい興業でした。

アンディ・サワー×-○ヨードセングライ・IWE・フェアテックス(2R TKO)
 1R、いきなりヨードセングライのミドルから返しの右が入りサワーがダウン!この後もサワーはヨードセングライのパンチが見えておらず、打ち合いから次々と被弾する。
 2Rもサワーはダウンを取られておかしくないスリップを繰り返し、最後はヨードセングライの左右の連打をもらいダウン。これは多少早くてもストップされて文句の言えない試合内容。サワーは初来日から見てきただけに、こうも衰えた姿を見せられるのは辛いなあ。

エディ・アルバレス×-○ティモフィ・ナシューヒン(1R TKO)
 細かく圧力をかけるアルバレスだが、ナシューヒンのパンチのタイミングが合っている。アルバレスは印象に残る攻めを見せられず、そうこうしているうちにナシューヒンの右がヒット。力なく後退したアルバレスにナシューヒンが左を打ち込み、アルバレスダウン!パウンドを入れたところでストップ!
 アルバレスのUFCでのダメージ蓄積を考えると結果論としてあり得る展開ではあったが、さすがにここでコケるという予想はできなかったなあ。大枚はたいて獲得した元UFC王者が初戦敗退という、団体にとって痛すぎる展開。

若松佑弥×-○デメトリアス・ジョンソン(2R フロントチョーク)
 DJ相手にクリーンテイクダウンは許さずパンチで攻めていく若松だが、1R終盤にはDJがサイドポジションをキープ。2Rに入るとDJがテイクダウン後にバック、サイド、マウントをキープし続け、最後は若松が立ち上がりかけたところをギロチンに仕留めフィニッシュ!さすがに2試合連続のアップセットはなかった。

ケビン・ベリンゴン×-○ビビアーノ・フェルナンデス(3R 反則)
 1R、ベリンゴンのカーフキックとバックスピンキックが次々ヒット。しかしビビアーノの右のオーバーハンドが入りベリンゴンがグラつく!ビビアーノがテイクダウンするがベリンゴンはラウンド終了まで凌ぐ。
 2R以降はダメージが抜けたベリンゴンがこつこつカーフキックを入れるが、ビビアーノもテイクダウン。しかしその後がイマイチ攻め切れない…という展開。3Rにテイクダウンされたベリンゴンが後頭部へヒジを入れてしまい、ビビアーノは再開できず。反則負けにより王座移動という消化不良の展開に。こりゃリマッチは不可避だな。

アウンラ・ンサン〇-×長谷川賢(2R TKO)
 序盤からンサンの右ミドルとパンチが次々ヒット。長谷川は脇腹どころか背中の方まで真っ赤に腫れ上がる。2Rに入ると長谷川が多少持ち直した場面もあったものの、最後はンサンの右が入りフィニッシュ!長谷川を返り討ちにし防衛に成功。しかしまあ、ミャンマーのしかも重量級にこれだけの人材がいるんだから、アジアはまだまだ広い。

エドゥアルド・フォラヤン×-○青木真也(1R 肩固め)
 序盤から積極的にミドルとハイを繰り出す青木。フォラヤンのパンチにひやりとする場面もあったが、組み付くと足払いからテイクダウン。そのまま肩固めに移行し、粘るフォラヤンを締め落とす!タイトル奪還に成功!
 ONE初の日本大会のメインを任され、一度敗れた相手とのタイトルマッチ。勝った時のメリットも重圧も大きいシチュエーションだったが、ここで勝ち切ったのはさすが。大会全体として日本勢の苦戦が目立ったが、未だに青木の力は頭一つ抜けているか…と再確認させられた。試合後のマイクで告白していたが、やっぱり家庭は崩壊してたのね。

by nugueira | 2019-03-31 23:55 | その他(総合・寝技系) | Comments(2)

ラミレスvsセペダ

 エキサイトマッチでWBC世界スーパーライト級タイトルマッチ、ホセ・ラミレスvsホセ・セペダを視聴。

 圧力をかけていくのはラミレスだが、パンチを入れるのはセペタ。速いハンドスピードから上下に打ち分け、いいリズムで戦う。ラミレスは3Rに入ると距離を詰め、左ボディからの連打。ガチャガチャと手数を出し、自分のペースをつかんできた。
 なおも前に出ていくラミレスは、5Rに左フックをヒット!下がったセペタに左ボディで追い打ちをかける。しかしこの後はセペタが持ち直しジャブを突き刺す。続く6Rはセペタが遠い間合いから踏み込んでのパンチを繰り返しヒット。一進一退の展開で後半戦へ。
 7R、ラミレスの左右のボディがヒット。セペタは腰がひけた姿勢になり、効いている様子。8R、セペタがワンツーを入れるがラミレスが左ボディからの連打!後半戦に入ってもラミレスのプレッシャーは落ちず、セペタもパンチは返していくが、徐々に消耗してきたか。
 11Rにパンチの回転を挙げてきたのはセペタ。終盤に来て盛り返してきた。最終Rも両者が手数を出す激しい打ち合いとなり試合終了。ラミレスのアグレッシブさとセペタの細かいパンチのどちらを取るか難しい試合だったが、判定は2-0でラミレス。接戦を制し、2度目の防衛に成功。

by nugueira | 2019-03-29 23:22 | ボクシング | Comments(0)

ONE : A NEW ERAの予想

 31日のONE日本大会の予想を。会場観戦はパスさせてもらいました…。

アンソニー・アンゲレン×-〇ゲイリー・トノン
 MMA3連勝中のトノン。鮮やかな一本勝ちを期待。

秋元皓貴〇-×ヨセフ・ラシリ
 秋元はTURBφにKO勝ちしたのをみて「凄い高校生がいる」と思ったのだが、今回ONEで現役復帰。国内団体と縁がなかったのは寂しいところだが、まずは新天地での新たな一歩となる勝利を挙げてほしい。

ロッタン・ジットムアンノン〇-×ハキム・ハメッシュ
 那須川を追い詰めたロッタンが登場。ONEはキックの選手も相当かき集めているが、ここからタイトル制定への流れになるのかがよく見えてこない。

仙三×-〇ダニー・キンガド
 フライ級GP一回戦。スクランブル出場の仙三はここで勝てばデカいが、厳しい戦いになりそう。

アンディ・サワー×-〇ヨードセングライ・IWE・フェアテックス
 キックルールの大物対決。MMAに寄り道していたサワーは苦しいか?

エディ・アルバレス〇-×ティモフィ・ナシューヒン
 ライト級GP一回戦。鳴り物入りで引き抜いたアルバレスにコケてもらうわけにはいかない。

若松佑弥×-〇デメトリアス・ジョンソン
 フライ級GP一回戦。DJはUFCのタイトル陥落も惨敗という負け方ではなかったし、環境が変わったことで逆にモチベーションは上がっているのでは。若松が付け入る隙があるとは思えない。

ケビン・ベリンゴン〇-×ビビアーノ・フェルナンデス
 バンタム級タイトルマッチ。青木・アスクレンとともに「ONE勝ち逃げ三羽烏」と呼ばれた(俺が呼んだだけだが)ビビアーノも、気づけば王座を失っている状態。ここはベリンゴンに世代交代を決定づけてほしい。

オングラ・エヌサン〇-×長谷川賢
 ミドル級タイトルマッチ。昨年の対戦では激闘の末にエヌサンがKO勝利。長谷川に勝敗をひっくり返すだけの上積みが期待できるかどうか…。エヌサン返り討ちと予想。

エドゥアルド・フォラヤン×-〇青木真也
 メインはライト級タイトルマッチ。青木としては2016年にベルトを失った時の対戦相手であるフォラヤンへのリベンジマッチともなる。
 前回は寝技を凌がれ続け体力を削られたところで打撃をもらうという悪夢のような展開。長丁場になると青木には苦しいか。とはいえ初の日本大会のメインを任され意気に感じていないわけがないので、青木一本勝ちと希望込みで予想。

by nugueira | 2019-03-28 17:16 | その他(総合・寝技系) | Comments(2)

UFC on ESPN2の予想

 日本時間31日のフィラデルフィア大会の予想。

ジョシュ・エメット×-〇マイケル・ジョンソン
 エメットはラマス戦の体重超過KOによる悪印象しかないので、ジョンソンに頑張ってほしい。って言いつつ、ジョンソンも前戦は体重オーバーやらかしてるのね。

エジソン・バルボーザ×-〇ジャスティン・ゲイジー
 メインは「やりすぎゲイジー」が登場。バルボーザも打たれ弱さを見せる場面があるので、先に一発入れた者勝ちの展開になりそう。ゲイジーの「太く短く」のファイトスタイルは見ていてこっちの寿命が縮むが、相性的に今回は優位かなあ。

by nugueira | 2019-03-27 23:43 | UFC | Comments(0)

Krush.99の予想

島野浩太朗〇-×西京佑馬
 スーパーフェザー級王者・島野が2度目の防衛戦。すぐにK-1進出・王座返上するチャンピオンも多い中、Krushで防衛回数を重ねていくその意気やよし。まあ多少のアピールじゃ武尊戦にたどり着かないのも確かなんだが。
 相手の西京は18歳ということで世代間闘争の様相も呈してくるけど、島野に泥臭く勝利を拾ってほしい。

by nugueira | 2019-03-26 23:36 | Krush | Comments(0)

UFC on ESPN+6の感想

スティーブン・トンプソン×-〇アンソニー・ペティス(2R KO)
 トンプソンは半身の構えで細かいステップを踏みながら、サイドキックやミドル。ペティスも前に出ながらかけ蹴りを見せる。お互い手数が少ないが、ラウンド後半からトンプソンが踏み込んでパンチを入れる場面を増やす。
 2Rもトンプソンが着実にパンチとミドルをヒット。鼻血を出しているペティスは迂闊に前に出れなくなってくる。このままトンプソンが削り続けて終わりか…と思った残り10秒のところで、ペティスのスーパーマンパンチがクリーンヒット!一撃で倒れたトンプソンにパウンドを入れたところでストップ!
 まさかまさかの大逆転。スーパーマンパンチでここまで綺麗にダウンを奪う場面は初めて見た。ペティスにとっては三角蹴り以来の代表作が生まれたなあ。今後ウェルター級戦線で上位を狙えるかといったら相当厳しいと思うが、転向初戦で大きすぎる勝利となった。

by nugueira | 2019-03-25 22:50 | UFC | Comments(0)

NEW JAPAN CUP

 今年のNEW JAPAN CUPは序盤戦をあまり追いかけられなかったのだが、土日の準決勝・決勝は新日本プロレスワールドで視聴。

 大本命のオカダ優勝という結果はあまりにも予想通りで、まあMSG大会のメインに持ってくる以上、他の選択肢はないわなあ。
 一方で決勝の相手がSANADAというのは少々意外な展開。開幕時点では飯伏を推すのかな?と予想していたのだが、二回戦で早々に敗退。ベスト8の面子を見た段階では「これ、決勝にオカダvs棚橋を持ってくるんじゃ…」と嫌な予感も浮かんだのだが、これまたハズレに終わった、というか終わってくれた。この状況で下の世代の踏み台になる棚橋は偉いし、その相手が同じ武藤の遺伝子を持つSANADA、という展開がまた良い。

 全日出身のSANADAのゆったりとしたリズムはオカダとの噛み合わせがあまりよろしくない、というのは去年のIWGP戦の時にも思ったのだが、今回は終盤にお互い相手の必殺技を繰り出し、「レインメーカーかスカルエンドか」という攻防で観客を沸かせ続けた。1年前の対戦から着実にプラスアルファを示してみせたのはさすがで、棚橋には失礼になるが脂の乗った年齢同士の対戦を決勝に持ってきたのは正解だったな、と改めて思った。

 30分を超える熱戦はオカダのレインメーカーでフィニッシュ。G1優勝のハードルが上がり続ける一方でNEW JAPAN CUPは伏兵が優勝するケースも多く、そういう意味で本来はSANADAにもチャンスがあったはず。MSG大会へつながるトーナメントになってしまったという点で、SANADAにとっては巡りあわせが悪かったか。

 これによりMSG大会のメインはオカダがIWGP奪還を賭けてジェイと激突。中長期的な戦略を考えるとジェイにはもっと箔をつけていく必要があるのだが、さすがにここは冒険せず大団円を迎えることになるのだろうか。

by nugueira | 2019-03-24 22:34 | 新日本プロレス | Comments(0)

ゴン格復活!!

 休刊から2年の時を経て、GONG格闘技が復刊。この日を待ちわびました。


 表紙は武尊&那須川天心。K-1&RISEの興行戦争直後というタイミング的にも、「ゴン格空白期間」だったこの2年の格闘技界を象徴する意味でも、ベストチョイスと言えるのでは。

 巻頭記事は武尊のインタビューだが、ヨーキッサダー戦を振り返ってのコメントは以下のような感じ。

・ヨーキッサダーの蹴りはガチガチに硬くてやばかった。「これ、折れるぞ!」と思った。
・やんちゃだった頃に喧嘩して金属バットで殴りかかられた経験があるが、その記憶が蘇った。

 コラコラ。これ以外にも試合1週間前に右足の甲を骨折していたという事実が明かされたり、試合映像だけでは汲み取りにくいヨーキッサダー戦の緊迫感が伝わってくる内容。やはり専門誌のインタビューがあると見終わった試合の面白さを反芻できるのがいい。

 機運は高まれど道筋の見えない武尊vs天心について、武尊は「色々と大変なのは分かるけど、それを大変じゃない状況にするために、話し合いをしたりしています」、一方の天心は「周りの人たちが見たくて、向こうがやるというのなら自分は受けて立ちますよ」と発言。もう、進捗を把握するために毎号この二人のインタビューを載せてほしい。

 相変わらずキャプションに誤植が多かったりする点には不安が残るものの、「活字で追う格闘技」という切り口が生活の中に戻ってくるのは本当に嬉しい。来月も楽しみにしています…と思ったら次号は5月発売。当面は隔月ペースなのか?

by nugueira | 2019-03-23 23:36 | 雑記 | Comments(0)

UFC on ESPN+ 6の予想

 日本時間24日のナッシュビル大会の予想。

カーティス・ブレイズ〇-×ジャスティン・ウィリス
 ガヌーに秒殺KOを食らったブレイズだが、その前はノーコンテストを挟み5連勝。対するウィリスはUFCデビュー以来4連勝中。勝った方が上位戦線に食い込んできそう。

スティーブン・トンプソン〇-×アンソニー・ペティス
 ペティスがまさかのウェルター級転向。ライト級でも打ち負ける展開が増えているのになんでまた…。トンプソンもタイトル奪取に失敗した後は低迷気味だが、ここは落とせない試合になるな。

by nugueira | 2019-03-21 11:07 | UFC | Comments(0)

デービスvsルイス

 エキサイトマッチの感想。まずWBO世界スーパーフェザー級タイトルマッチ、オスカル・バルデスvsカーマイン・トマソーネ。
 前に出ていくバルデスに、トマソーネは距離を取りつつジャブを刺す。バルデスはなおも圧力を強め、ステップインしながらのボディを繰り返しヒット。4R、さらに攻勢を強めるバルデスにトマソーネは距離を詰め連打を返すが、打ち終わりに右フックを叩き込まれダウン!ラウンド終盤にもバルデスのボディをもらったトマソーネが片膝をついてしまい2度目のダウンを取られる。
 この後もバルデスの攻勢は止まらず、ボディと顔面にパンチを打ち分ける。6Rにはジャブを突き刺しまたもダウンを奪取。迎えた7R開始直後、バルガスがドンピシャの右アッパー!トマソーネが崩れ落ちレフェリーがストップ!バルデスがブランクを感じさせないKO防衛。

 メインはWBA世界スーパーフェザー級タイトルマッチ、ジャーボンテイ・デービスvsウーゴ・ルイス。
 開始からジリジリと圧力をかけるデービス。ルイスのパンチにカウンターを合わせつつコーナーに追い込むと、左の連打。1R終了間際にワンツーから右フックを入れると、一拍おいてルイスがダウン!立ち上がるものの戦意喪失しており試合終了!
 あまりスカッとするフィニッシュではなかったものの、デービス強し、の一言。日本でもおなじみのルイスだが、さすがに今回は緊急オファーで受けていい相手ではなかった。実況席も触れていたが、デービスはライト級に上げてロマチェンコと戦ってくれないかな。

by nugueira | 2019-03-20 23:49 | ボクシング | Comments(0)