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G1 CLIMAXが終わると、子供の夏休みも終盤


by nugueira

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RIZIN.15第一弾カード

 ひと昔前のジャパニーズMMA基準なら4月下旬の大会のカードは3月にようやく発表されていたもんだが、なんとRIZIN.15の第一弾カードがもう決定。気でも狂ったか。

堀口恭司vsベン・ウィン
朝倉未来vsルイス・グスタボ
朝倉海vs佐々木憂流迦
キング・モーvsイリー・プロハースカ

 堀口の対戦相手のベン・ウィンってヌグエンのことか。フライ級から上げてきていきなり堀口戦、ということで勝負論的には薄めではあるものの、きっちりUFC経験者を引っ張ってきた点は評価。

 その他も大晦日からの流れとして組まれた朝倉vsウルカ、プロハースカが悲願のタイトルマッチ到達、となかなか充実のラインナップ。DREAMや戦極は3年目辺りから露骨に下降線をたどっていったが、RIZINはその壁は越えつつあるか?

 4月に横浜まで足を延ばすかは微妙なんだけど、今年のRIZINもしっかり応援させてもらいます。「メイウェザーのギャラはちゃんと払えたの?」という点は気がかりではあるのだが…。

by nugueira | 2019-01-31 23:48 | RIZIN | Comments(0)
 エキサイトマッチでチャーロ兄弟のダブル防衛戦を視聴。まずWBC世界スーパーウェルター級タイトルマッチ、ジャーメル・チャーロvsトニー・ハリソン。
 序盤は両者ガードを固めジャブを指し合う、大人しめの出だし。3Rからはジャーメルが手数を出すものの、ハリソンは打ち終わりにジャブを返しラウンド後半には手数を出し続ける展開。
 5R、ハリソンの右カウンターがヒット。一旦下がるジャーメルだが、ラウンド終盤に右クロス。今度はハリソンがグラつく。追撃したいジャーメルだが、6Rはハリソンがジャブで迎え撃つ。
 後半に入っても打ち終わりにジャブを返すハリソンに、ジャーメルはなかなか攻め込めない。9Rはジャーメルが前に出たところにハリソンがカウンターの右をヒット。
 11R、ジャーメルがしつこく前に出ながら右をヒット。さらに左アッパーも入れる。12Rにはジャーメルの左が入りハリソンぐらつく!追撃にいくジャーメルだが、ハリソンはダウンは許さず凌いで試合終了。ジャーメルの追い上げ及ばず、2~4ポイント差の3-0でハリソンが王座奪取。
 ジャレッド・ハートとの統一戦も期待されたジャーメルにとってはまさかの王座陥落。明確な差がない微妙なラウンドが多かったのは確かだが、ジャーメルの強打を防いでジャブを返し、ラウンド後半に手数を増やすスタイルをやりきったハリソンを褒めるべきか。

 メインはWBC暫定世界ミドル級タイトルマッチ、ジャーマル・チャーロvsマット・コロボフ。
 序盤からジャーマルが圧力をかけるが、コロボフのノーモーションの左が繰り返しヒットし、ジャーマルはなかなかリズムに乗れない。弟に続いて不穏な展開に。
 それでもジャーマルは5Rからボディにも攻撃を散らし、徐々に流れを引き寄せる。7Rはしつこくプレッシャーをかけながら右をヒット。後半戦はジャーマルは前に出ていくもののコロボフに距離をコントロールされ攻め切れず、一方のコロボフも左は単発で入るが手数が足りない、という煮え切らない展開に。
 迎えた最終ラウンド、コロボフが勝負を仕掛けて前に出るが、打ち合いからジャーマルの左フックがヒット!グラついたコロボフにジャーマルは左右のフックを入れるが、ダウンは奪えず試合終了。中盤以降は僅差ながらペースを握っていたジャーマルが判定3-0で王座防衛。
 直前の対戦相手変更、さらにセミでは弟がまさかの陥落と、ジャーマルにとっては集中しづらい条件が重なってしまったか。興業としても兄弟そろってのKO防衛が期待されていたはずで、本人たちもそうだが客にとっても消化不良感の残る内容と結果だった。

by nugueira | 2019-01-30 23:59 | ボクシング | Comments(0)

〔こだわり〕バウト

 1月の各賞と2月のおすすめバウト。

MVP:ヘンリー・セフード(1/20 UFC on ESPN+1)
 「最後のフライ級タイトルマッチ」という大方のファンの見方、そして団体の思惑をひっくり返す秒殺KO勝利。予定調和をぶっ壊すのが格闘技の醍醐味、というのを再認識させられた。

ベストバウト:アレクサンダー・ヘルナンデスvsドナルド・セローニ(1/20 UFC on ESPN+1)
 緊張感ある打撃戦を制したのはUFC最多勝男・セローニ。不利かと思われた試合で「若いのに稽古つけてやっか」と言わんばかりのKOを収める姿は痛快だった。

ベストKO:ライアン・ベイダー(1/27 ベラトール214)
 開幕時は混戦が予想されたヘビー級GPを制すると同時に、ヒョードルを秒殺に仕留めるという衝撃のフィニッシュ。ヒョードルの敗戦に驚く時期はとうに過ぎたとはいえ、時代の移り変わりを決定づけられた感じ。

〔おすすめ〕バウト:イスラエル・アデサニャvsアンデウソン・シウバ(2/10 UFC234)
 2年ぶりのオクタゴン出陣となるアンデウソンを迎え撃つのは、かつてのアンデウソンを彷彿とさせるファイトスタイルの新鋭アデサニャ。ここでもまた世代交代が起きるのか、レジェンドが蘇るのか。どっちに転んでも胸が熱くなりそう。

by nugueira | 2019-01-29 23:57 | 雑記 | Comments(2)

勝敗予想(1月の決算)

 1月の勝敗予想の集計を。

1/20 パッキャオvsブローナー(1/1)
1/20 UFN(1/3)
1/26 Krush.97(0/2)
1/27 ベラトール214(1/1)

 合計は3/7で的中率42.9%。試合数が少なすぎて5割を下回ったのはそれほどショックではないのだが、それなりに手堅い試合を選んだ挙句ハズしているのは不安材料。今年も前途多難だな。

by nugueira | 2019-01-28 22:33 | 雑記 | Comments(0)

ヒョードルvsベイダー

 ベラトール214のメイン、エメリヤーエンコ・ヒョードルvsライアン・ベイダーを視聴。

 並んでみると体格差はほとんどない。開始直後に左を出したのはベイダー。両者細かいステップを踏みながら間合いを探る中、ベイダーが踏み込みながら伸ばした左がヒットしヒョードルダウン!すぐさまベイダーが追撃のパウンドを入れストップ!

 勝敗予想はベイダー勝利としていたが、まさか38秒での決着になるとは…。出会い頭という印象はあるものの、かつてのヒョードルならその出会い頭を許さなかったはず。結果として秒殺になったというだけで、ヒョードルの負け自体は必然だった、と考えるべきなんだろうなあ。
 時代の流れを感じさせた結果と試合内容。それにしてもベイダーがベラトールでここまでのブレイクを果たすなんて、予想できていた人間がいたんだろうか。

by nugueira | 2019-01-27 22:41 | その他(総合・寝技系) | Comments(0)

川尻vs北岡

 「平成最後のやれんのか!」、メインの動画を見た感想を。

川尻達也×-〇北岡悟(判定)
 ロープ際での組み合いの後、北岡の左ストレートが入り川尻ダウン!北岡はこの後がぶった体勢からヒザ、さらにギロチンを狙っていく。
 2Rも北岡がミドル、さらにパンチで川尻をグラつかせる。しかし川尻はタックルを切ると、圧力をかけ徐々にパンチで反撃。ラウンド終盤に北岡がテイクダウンを奪うが攻め切れない。
 3R、前に出るのは川尻。北岡は引き込むように下になる場面が増える。終盤は川尻がスタンドでパンチを入れ続け、北岡が防戦一方の展開で試合終了。
 前半北岡、後半川尻と分かりやすく主導権が入れ替わる構図だったが、判定はスプリットで北岡。相対的なコンディションや試合勘で北岡が上回っており、川尻はギアが上がるまでに時間がかかってしまった印象。今現在のトップクラスの戦いとは間違っても言えないが、様々な浮き沈みを経ながらジャパニーズMMAを支え続けた二人が平成最後の大晦日にぶつかり合う、という構図はやはり見ていてグッときた。

by nugueira | 2019-01-24 23:10 | RIZIN | Comments(0)

ベラトール214の予想

 日本時間27日のベラトール、ヘビー級GP決勝戦の予想を。久々にDAZNと再契約するか。

エメリヤーエンコ・ヒョードル×-〇ライアン・ベイダー
 ヒョードルは1回戦がダメージの蓄積で相当打たれ弱くなっていたミア、準決勝は実質ミドル級のソネンをいずれも1ラウンドKO。調子を上げてきたというよりは相手に恵まれた感じ。一方のベイダーは1回戦でモーを秒殺KOすると、準決勝は(個人的に)優勝候補筆頭かと思われたミトリオンを完封して決勝進出。ヒョードル優遇の煽りで厳しい面子になっていたブロックを勝ち上がってきた。
 ヘビー級にしては小柄なヒョードルは、ベイダーにとってはミトリオンより御しやすいはず。ヒョードルは組まれると厳しい展開になるのでむしろ打撃でのフィニッシュを狙いたいか。ベイダーもUFC時代は一発病で負ける場面も多かったとはいえ、今のヒョードルにそれだけの爆発力があるか…。ベイダーがGP制覇と予想。

by nugueira | 2019-01-23 23:49 | その他(総合・寝技系) | Comments(0)

Krush.97の予想

松下大紀〇-×鈴木勇人
 篠原の王座返上に伴うスーパーライト級王者決定戦。松下はK-1での逆転KO劇を含め、3連続KO勝利中。勢いに乗っている感じはする。

西京春馬〇-×江川優生
 メインはフェザー級タイトルマッチ。西京はK-1で村越に敗れタイトル戦線からは一歩後退しているので、きっちり防衛して反撃への足場固めをしたい。

by nugueira | 2019-01-22 23:40 | Krush | Comments(0)
 WBA世界ウェルター級タイトルマッチ、パッキャオvsブローナーの感想を。

 開始から積極的にステップインしながらのパンチを繰り出すパッキャオ。ブローナーはクリンチでかわす。2Rも飛び込んで手数を出すパッキャオ。ブローナーはカウンターを狙う場面はあったが後手に回っている。
 この後もパッキャオの圧力・手数は緩まず、ブローナーは受け身の戦いを強いられたまま序盤戦が終了。中盤に入っても繰り返しアタックを仕掛けるのはパッキャオ。ブローナーは決定打は許さず、入り際にパンチを合わせようとする。徐々にパッキャオのスピードに対応してきたか。
 7R、コーナーに詰めたパッキャオがガードごと吹き飛ばすような連打!ボディへも打ち分けるパッキャオのラッシュに、ブローナーは防戦一方。9Rも相打ちからバランスを崩したブローナーに、パッキャオがすぐさま距離を詰めラッシュ!上下左右に打ち分け、4発5発とノンストップでパンチを出していく。
 終盤に入ってもパッキャオが圧をかけブローナーが下がる展開は変わらず。ただパッキャオもさすがに序盤の鋭い踏み込みがなくなってきた。ブローナーは下がりつつパンチを当てる場面も増えたものの、流れを変えるような有効打は入れられず試合終了。4~6ポイント差でパッキャオがブローナーを退けた。

 率直にいうとスペクタクルには欠けた試合。序盤からブローナーの負けパターンという感じで、さりとてパッキャオもフィニッシュには持っていけないだろうな、といのが見てとれた。とはいえパッキャオがここまでワンサイドの展開に持ち込んだのも予想外で、40歳にしてこれだけのコンディションを作り上げたのはさすが。
 今回の試合をクリアしたことで、メイウェザーとのリマッチに向け最初の関門は超えたか。今さらこのカードを見たいかというと微妙…と言いつつ、実際に実現したら絶対見ちゃうんだろうなあ。これだけのビッグビジネスがまとまるまでには、まだまだ紆余曲折があるだろうけど。

by nugueira | 2019-01-21 23:15 | ボクシング | Comments(0)
 UFC on ESPN+1の感想を。

アレクサンダー・ヘルナンデス×-〇ドナルド・セローニ(2R TKO)
 ヘルナンデスのパンチが先にヒットするが、セローニはタックルからテイウダウン。スタンドに戻るとセローニのテンカオにヘルナンデスがパンチを合わせるものの、セローニのパンチも当たる。ヘルナンデスが頭を下げたところにセローニのテンカオ!この後もセローニはテンカオとパンチを次々とヒットしペースを握る。
 2R、ヘルナンデスが組み付いていくが、セローニは首相撲からのヒザ、離れ際のパンチとエルボー、さらに距離が空くとテンカオとミドル。多彩な打撃でヘルナンデスを削っていくと、2R終盤に右ハイ!ダウンしたヘルナンデスにパウンド連打を入れ続けたところでレフェリー止めた!
 劣勢が予想されたセローニだが、殴り合いの場数の差を体で教えてやるかのようなKO劇。いやはや、まだまだ魅せてくれるわ。

ヘンリー・セフード〇-×TJ.ディラショー(1R KO)
 開始と同時に積極的に前に出ていくセフード。ディラショーを押し倒すと、ハイキックからパンチ。バランスを崩したディラショーにパウンド連打!立ち上がろうとするディラショーになおもパンチを入れ、ディラショーがダウンしたところでストップ!!
 いや、これは何と言えばいいのか…。初めてフライ級に落とすディラショーに不確定要素があったのは今になってみれば確かなのだが、「ディラショーが勝ってフライ級はそのまま廃止」というのがUFCの青写真であり、賛否はともかく大多数のファンの予想だったはず。前日会見で「自分が勝てばフライ級続行」を訴えたセフードの男気は格好良かったけど、それを有言実行する秒殺KO劇。セフードがバンタムに上げてディラショーとリマッチするのか、フライ級を存続するのか。団体側の思惑をここまで覆す試合はなかなかお目にかかれないし、今後の展開が一気に読めなくなったなあ。

by nugueira | 2019-01-20 21:47 | UFC | Comments(0)