反り立つ壁に撃沈。


by nugueira

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みのるvs内藤

 IWGPインターコンチネンタル選手権試合、鈴木みのるvs内藤哲也を新日本プロレスワールドで視聴。

 両者ともフルスロットルで身体能力を爆発させ続けるのではなく、緩急をつけながら勝負所でペースチェンジをしていくのが上手いタイプ。果たして、序盤は内藤がのらりくらりとかわしながら試合のペースを握っていくが、中盤からはみのるが執拗なサブミッションで主導権を奪い返す。
 みのるの膝攻めを耐えに耐えた内藤が終盤に逆転…となるのだが、張り手連発から垂直落下→デスティーノというフィニッシュがやや唐突過ぎて、正直食い足りない感が。終盤に鼻血を流しながらうつろな表情を浮かべるみのるの絵面は迫力があったし、ハードル上げすぎなのかもしれないけど。

 およそ1年ぶりにベルトを奪回した内藤だが、ここから次の流れを作ってくれるか…となると少々不安も。前回のIC王者時代も、ファンの盛り上がりはさておきタイトル戦線のストーリー性は弱かったし、試合内容もいまいちインパクトに欠けたんだよね。1月に伏線を張ったきりになっているクリス・ジェリコとここで絡むのなら面白いけど。

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by nugueira | 2018-04-30 21:42 | 新日本プロレス | Comments(0)

ヒョードル快勝

 ベラトールのメイン、動画をチェックしたので感想を。

エメリヤーエンコ・ヒョードル○-×フランク・ミア(1R KO)
 ミアのパンチをもらい下がるヒョードル。ミアが組み付いてケージへ押し込むが、ヒョードルが払い腰でテイクダウンを奪う。スタンドに戻った後はヒョードルが首相撲からのヒザ。前に出てワンツーを放ったミアに、ヒョードルの左フック!うつ伏せにダウンしたミアにヒョードルがパウンドを入れたところでストップ!ヒョードルが48秒KOで初戦を突破!

 危なっかしい場面も見られたヒョードルだが、やはり相対的に衰えが少なかったか。これで準決勝はヒョードルvsソネンというある意味で異次元対決。さすがに体重差を考えるとソネンが抑え込み続けるのは厳しそう。皇帝は少なくともトーナメント決勝までは視界が開けてきたか。

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by nugueira | 2018-04-29 23:07 | その他(総合・寝技系) | Comments(0)

後藤vsジュース

 しばらくUFCの大会もないので、今週はレスリングどんたくの各タイトルマッチの観戦記を中心に。本日は後藤洋央紀vsジュース・ロビンソンのNEVER王座戦。

 昨年からのジュースに対する過剰なプッシュがどうにも解せないのだが、今回もこうしてNEVER挑戦にこぎつけた。が、結果はまたも「善戦するがベルトに手が届かず」。試合内容もなかなか突き抜けてくれないし、さすがにそろそろ見限られるぞ。細かい点だが「正規軍の選手なのにフィニッシュへのつなぎがグーパンチ」というのも気になるところ。実況席のライガーも「まあ、しょうがない」とか言っちゃダメでしょ。

 後藤は後藤で、NEVER奪還でベルトの価値を上げられているかというとウーン…な感じ。次期挑戦者がエルガンとタイチのどちらになるかは分からないが、そろそろ明け渡すタイミングかなあ。エルガンも一昨年のインターコンチ以来シングルの戴冠がないから、そろそろベルトが欲しいよね。

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by nugueira | 2018-04-27 23:53 | 新日本プロレス | Comments(0)

ジェイvsフィンレー

 ジェイ・ホワイトvsデビッド・フィンレーのIWGP US戦を新日本プロレスワールドで視聴。

 かつて外国人ヤングライオン同士だった両者がどうしてここまで差が開いたのか…というのを考えていたのだが、こうして試合を見た結果「造形の差かなあ」という身も蓋もない結論に。もっさりした体型のフィンレーに対して、ジェイの身体は圧倒的に見栄えがいいんだよね。

 試合の方は場外放り投げバックドロップ、机へのパワーボム(破壊しきれずエルボーで追撃を入れたのはブックか事故か?)と身体を張った攻防を繰り広げた末、ジェイが2度目の防衛に成功。ジェイはまだ攻防の間がぎこちない部分はあるものの、ドームの大参事に比べたらだいぶ見れるようになってきた。今にして思うとあの試合の出来が悪かったのは棚橋のコンディション不良も相当影響していたか。
 ジェイがオメガに勝った時は「ここからどうするんだ?」とも思えたのだが、意外と地位が人を作る流れに乗りつつあるのかも。ジェイを若手外国人エースに押し上げていく路線はありかもね。ただブレードランナーは溜めの時間が短いので、フィニッシュホールドにしては余韻が残りにくいのが難点。

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by nugueira | 2018-04-25 23:18 | 新日本プロレス | Comments(0)

ベラトール198の予想

 日本時間29日のベラトール、ヘビー級トーナメントの予想を。今回からAbemaTVでの中継は無し。無料コンテンツだったので文句は言えないのだが、やっぱりネット配信といえど不採算コンテンツへの風当たりは厳しいんだな…というのを感じずにはいられない。

エメリヤーエンコ・ヒョードル○-×フランク・ミア
 このトーナメント、ヘビー級選手の劣化が激しすぎてライトヘビー勢が優勝しかねない構図なのだが、それを象徴するカード。ジャディブに勝って以降はあまりにパッとしないヒョードルに、UFCリリース後およそ2年ぶりの試合となるミア。どっちが勝ってもおかしくない、というかどっちも負けてほしいな。ヒョードルは相打ちでミトリオンをダウンさせるパンチ力は残っているので、相対的な衰え度合いで優位かなあ…と思いこういう予想に。

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by nugueira | 2018-04-24 23:29 | その他(総合・寝技系) | Comments(0)

佐々木vsゴンナパー

 Krush.87のメインの感想を。

佐々木大蔵×-○ゴンナパー・ウィラサクレック(判定)
 開始からゴンナパーが重たい左ミドルを連発。そこからワンツーへとつなげていく。佐々木はなかなか自分の距離を作れず、1R終盤にはロープ際で左ストレートを被弾しガクリと腰を落とす。
 2Rもゴンナパーの猛威は止まらず、ミドルからの左ストレートを次々とヒット。佐々木はワンツーや跳びヒザを返すが流れは変えられず、ロープ際でパンチ連打からローをもらってしまう。ダウンこそ免れているものの厳しい展開。
 最終ラウンド、ゴンナパーは今度は右を入れて佐々木をグラつかせると、またも相打ち気味の右をヒットし遂にダウンを奪取。佐々木は足元がおぼつかない状態になりながらもこれ以上のダウンは許さず、逆に自ら前に出て攻め続けるが、試合をひっくり返すことはできず。ゴンナパーが大差の判定で王座奪取に成功。

 佐々木には悪いが、ゴンナパーが勝つべくして勝った試合。一発の威力に差があり過ぎた。やはりK-1王者・功也にとって最大の関門はゴンナパーへのリベンジマッチになりそう。

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by nugueira | 2018-04-23 23:48 | Krush | Comments(0)

UFN128の感想

フランク・エドガー○-×カブ・スワンソン(判定)
 開始から細かいステップを踏みつつエドガーがパンチ。さらにタックルも織り交ぜながらパンチ、といういつものスタイル。2Rに入るとスワンソンも細かく左右のステップを踏むが、自分から手を出さない。エドガーも少し手数が減った印象だが、優勢のまま最終ラウンドへ。
 3Rもスワンソンが単発のカウンターは狙うものの流れは変えられず、エドガーがフルマークの判定勝利。KO負けからショートスパンでこのパフォーマンスができるのはさすがだが、互いに手の内を知っているのが裏目に出たか、やや物足りない印象。とはいえエドガーにとっては勝っても返り討ち、負けたらタイトル戦線から完全脱落と言うリスクだけ大きい試合だったし、強引にフィニッシュを狙う必要がなかったか。

エジソン・バルボーザ×-○ケビン・リー(5R TKO)
 ローで攻めるバルボーザだが、リーがタックルからテイクダウン。そこからあっさりマウントを奪うとパウンド連打。バルボーザはやはり寝かされるとそこから脱出できない苦しい展開。
 リーはスタンドでもバルボーザと五分以上に渡り合い、2Rにはミドルを効かせてバルボーザを下がらせる。このラウンドもテイクダウンからのパウンド地獄で圧倒。もう無理か…と思った3R、バルボーザのバックスピンキックがヒット!一気に足元がフラつくリーだが、タックルでバルボーザを上から固め追撃を避けると、スタンドに戻ってからは再びプレスをかける。バルボーザは大逆転のチャンスを逃したか。
 結局4R以降もリーのテイクダウン&パウンドを食らい続けたバルボーザが、5R序盤で目をカットしたところでレフェリーストップ。3Rにバックスピンを入れたところで一旦距離を取っていれば…というのがつくづく勿体ない。リーは打撃戦でもいい動きを見せていたし、タイトル戦線に浮上か。でもこの試合、計量オーバーなんだよね。

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by nugueira | 2018-04-22 23:18 | UFC | Comments(0)

PANCRASE 295の感想

北岡悟〇ー×タラス・サパ(1R ヒールホールド)
 開始早々、北岡がタックルからテイクダウン。トップポジションをキープし続けるとラウンド終了間際にヒールホールドへ移行。サパが上からパウンドを入れるが、北岡はなおも絞め続けサパが堪らずタップ。サパは寝かされた後に背中をべったり着けていたし、技術レベルにだいぶ差があったか。
 パウンドをもらった時はヒヤリとしたが、北岡が久々に代名詞の足関節で快勝。これでRIZIN再出撃へつながるか。

松嶋こよみ×ー〇ISAO(1R 反則)
 松嶋がタックルからテイクダウン。ISAOが下から腕十字を仕掛けるが、松嶋は振りほどいて脱出。スタンドでは松嶋がミドルを入れるが、ISAOもワンツーを返す。差し合いからISAOがテイクダウンし、マウントを奪うものの松嶋はすぐ立ち上がる。スタンドで松嶋がISAOにバッティングし、中断の後すぐさま松嶋がタックルでテイクダウン。しかし立ち上がり際にグラウンド状態のヒザを入れてしまい、試合続行不能になったISAOの反則勝利に。
 非常に噛み合ったシーソーゲームだっただけに、消化不良の決着になってしまったのは残念。暫定王者になったISAOも眼窩底骨折ではしばらく試合できないだろうし、フェザー級の停滞状態が続きそう。

砂辺光久〇ー×室伏シンヤ(2R TKO)
 距離の探り合いから始まり、室伏が細かいフェイントを入れながらローとパンチ。砂辺もパンチを出すが距離が遠い。1R終盤にケージ際に詰めた室伏がローとパンチの連打。砂辺がタックルに行くが、室伏がカウンターのギロチンに捕らえたところでラウンド終了。
 2R、室伏が自ら前に出てパンチとロー。なかなかリズムに乗れなかった砂辺だが、左ストレートを入れて室伏をのけぞらせる。室伏がタックルに行くがガブる砂辺。しかし室伏はなおもダブルレッグに行くと、足払いからテイクダウン。砂辺の立ち上がり際に抱きかかえられた体勢のままギロチンへ。ここで砂辺は室伏の顔面を押さえると、後頭部を叩き付けるようにスラム!そのままパウンドを入れて逆転勝利!
 競り合いが続きそうな試合展開から一気に逆転フィニッシュへもっていった砂辺の爆発力はさすが。ああいうフィニッシュは初めて見たが、一瞬のひらめきなんだろうか。砂辺には適正階級でのRIZIN再出撃を実現させてあげてほしい。

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by nugueira | 2018-04-20 23:14 | パンクラス | Comments(0)

UFN128の予想

 日本時間22日のUFCの予想を。

トニー・マーティン×-○中村K太郎
マゴメド・ビブラトフ○-×佐々木憂流迦

 日本人選手2人が出場。K太郎と対戦するマーティンはライト級から上げてきた選手なので勝てない相手ではないはず…という期待込みの予想。憂流迦はリリース回避のためにも踏ん張りたい状況だが、ビブラトフはキャリア13勝1敗。厳しい戦いになりそう。

フランキー・エドガー○-×カブ・スワンソン
 ともに前戦でオルテガに敗れ、フェザー級の世代交代に呑みこまれた選手同士の対戦。一度戦って勝っているエドガー優勢だとは思うが、激闘型ファイターの常としてそろそろダメージの蓄積が臨界点を超えてしまっていないか、というのが心配。

エジソン・バルボーザ○-×ケビン・リー
 ヌルマゴに敗れたバルボーザと、ファーガソンに敗れたリーによるライト級上位戦線サバイバルマッチ。バルボーザが寝かされると苦しい展開になるのは分かりきっている話だが、派手なKOを見せてくれないかなあ…という願望を含めた予想にしておきます。

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by nugueira | 2018-04-19 23:28 | UFC | Comments(0)

Krush.87の予想

 22日のKrushの予想。メインだけですが。

佐々木大蔵×-○ゴンナパー・ウィラサクレック
 63キロタイトルマッチ、佐々木が3度目の防衛戦で迎えるのはゴンナパー。ゴンナパーが挑戦権を獲得するまでの勝ちっぷりを見るに、相当厳しい戦いになりそう。平本みたいにハイスパートの打ち合いにもちこむ絵柄もあまり想像できないし、ゴンナパーがKrushのベルトを手土産にK-1再上陸、という流れになりそう。功也もゴンナパー相手のタイトルマッチを受けない理屈はないしね。

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by nugueira | 2018-04-18 23:13 | Krush | Comments(0)