反り立つ壁に撃沈。


by nugueira

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 ここ数日、DAZNがUFC中継を終了するのではないかという話がSNS上を駆け巡っている。正確に言うと配信スケジュールに15日のUFNは入っているのだが、その前週のUFC223の表示はなし。ナンバーシリーズの中継はもうやらないということ?

 DAZNからの正式発表がないのだが、これが本当だとすると2年前のWOWOW放送終了に続く衝撃。これはもう、日本でMMAの有料配信がビジネスとして成立する目はなくなった、ということになっちゃうんだろうなあ。

 一方で、ここ1年強のUFCが目に見えてつまらなくなっていることも、残念ながら紛れもない事実。ナンバーシリーズ中継がなくなったらDAZNは解約するけど、じゃあ代わりにネットPPVを5000円で購入するかというと微妙。正直、今のUFCに月イチペースでこの額を投入する価値は見いだせない。
 コアなMMAファンがこういう状況ではUFCがキラーコンテンツとなっていないのは自明の話で、Jリーグとプロ野球で契約100万件を突破したDAZNにとって、UFCはコスパの悪いソフトでしかないんだろうなあ…というのはなんとなく想像がつく。

 DAZN中継が本当に終了したら(というか終了するならするで早いところ発表してほしいのだが)、ファイトパスだけ継続して、ナンバーシリーズは本当に見たいものだけ年2~3大会だけネットPPVで購入、という流れになりそう。1回目のWOWOW中継終了時がそうだったけど、UFCとの距離感が一気に変わってくるな…。

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by nugueira | 2018-03-30 23:59 | UFC | Comments(3)
 エキサイトマッチの感想。まずIBF世界フライ級タイトルマッチ、ドニー・ニエテスvsファン・カルロス・レベコ。
 
 距離の測り合い。レベコがボディを入れるとニエテスも上下のコンビネーションを返し、ラウンド終盤には両者手数が増えパンチが交錯。
 2Rはレベコが飛び込んでのボディ。両者ハンドスピードのあるパンチを繰り出すが、ブロッキングとダッキングで有効打を許さない。3Rに入るとニエテスがジャブから右ショート、さらにボディ。強いパンチを増やしてきた。
 4Rはレベコが手数を増やすが、ニエテス落ち着いて対処。レベコのガードの空いているところにパンチを入れる。5Rもニエテスのジャブが着実にヒット。レベコのスピードに慣れてきたか、打ち終わりを狙っていく。
 6R、ニエテスは相打ち気味の左フックを入れると、そこからワンツー、アッパーをヒット。強い有効打を増やしてくる。さらに終了間際に右を入れ、コーナーへ戻るレベコは足元がふらついている。続く7R、ニエテスは右を入れるとボディ連打から顔面へフックを叩き込み、レベコを吹き飛ばすようにダウンさせる。なんとか立ち上がるレベコだが陣営がストップし、ニエテスが快勝で初防衛。

 続いてWBC世界スーパーフライ級タイトルマッチ、シーサケット・ソールンビサイvsファン・フランシスコ・エストラーダ。
 細かい出入りを繰り返すエストラーダに対し、どっしり構えたシーサケットは距離が詰まると強いパンチ。シーサケットが右を入れるが、エストラーダも右を入れ返す。
 2R、シーサケットは前に出ながらパンチを強振。エストラーダは下がる場面もあるものの、きっちり打ち返す。突っ込んだところにパンチをもらったシーサケットが膝をつくが、これはスリップの判定。だがエストラーダはすぐさま顔面へストレートを入れる。3Rも構わず前へ出続けるシーサケットだが、エストラーダが下がりながら着実に有効打を入れる。
 4R、頭から飛び込むようにしながらボディを入れるシーサケット。エストラーダはボディが効いたのか嫌がりだした。5Rもシーサケットは飛び込んでの右、さらにそこから返しの左。連打は出ないが、強いパンチがエストラーダを捉え始める。カウンターを狙いたいエストラーダだが、完全に受けに回ってしまい6R以降はパンチをもらう場面が目立つ。
 流れがシーサケットに傾いてきたか…と思った8R、シーサケットが飛び込んできたところにエストラーダのワンツー。シーサケットの踏み込みのタイミングをつかんできたか、再びペースを取り戻す。それでもシーサケットは前に出続けエストラーダの顔面へワンツーを入れ、一進一退の攻防に。
 9R、エストラーダが左に回り込みながらシーサケットの顔面へワンツー。シーサケットも手数は出すが有効打につながらない。10Rもエストラーダが距離をキープしつつ着実にヒットを重ね、シーサケットは前に出れなくなってきた。
 11Rもシーサケットの突進を落ち着いて捌いたエストラーダは、最終ラウンドは自ら前に出て足を止めての打ち合い。シーサケットにとっては自分の土俵のはずだが、疲れのせいか手数が出ず、後手に回ってしまい試合終了。
 ジャッジ泣かせの好勝負だったが、ドロー1名、115-113、117-111でシーサケットが防衛。個人的採点はドロー。判断に悩むラウンドが多かったとはいえ、エストラーダが3つしか取っていないというジャッジはひどいなあ。まあプレッシャーと積極性を評価するか、下がりながらの有効打を評価するか、というボクシングにとって永遠の課題が今回も繰り返されたわけだが。難敵を下したシーサケットは安定政権も見えてきたか。

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by nugueira | 2018-03-28 22:12 | ボクシング | Comments(0)

[こだわり]バウト

 3月の各賞と4月のおすすめバウト。今月は当たり月で選ぶのが難しかった。ベストサブミッションは該当なしですが。

MVP:武尊(3/21 K-1)
 リング外のゴタゴタで不必要な重圧も背負わされた中、主役としての存在感を発揮し続け3階級制覇を達成したのはお見事。小宮山を圧で下がらせる姿には、「強さ」や「気迫」とはまた別次元の「生き様」を見せつけられた気がした。

ベストバウト:デオンテイ・ワイルダーvsルイス・オルティス(3/4 WBC世界ヘビー級タイトルマッチ)
 Krusuの中村vsFUMIYAも凄かったが、ヘビー級世界戦の迫力を表現しきったこの試合を選出。二転三転のシーソーゲームの末、一度はKO負けかと思えたワイルダーが逆転KO勝利。ヘビー級4団体統一戦への機運を十二分に盛り上げてくれた。

ベストKO:平本蓮(3/21 K-1)
 同じ大会の功也、武居も十分すぎるインパクトだったが、やはりあのゲーオをKOに屠った、という意味でこれを選ばないわけにはいかない。新生K-1(武尊の言を借りればもう「新生」は要らないんだっけ)がこの3年余りで築いてきた歴史の重みを感じさせてくれる試合だった。

[おすすめ]バウト:トニー・ファーガソンvsハビブ・ヌルマゴメドフ(4/8 UFC223)
 マクレガーの不在で長期停滞を強いられたUFCライト級がようやく迎えることのできる頂上決戦。5年近くにわたり10連勝を積み上げてきたファーガソンか、長期欠場に悩まされながらも未だ強さの底を見せていないヌルマゴか。この日、一つの「最強」が決まる。

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by nugueira | 2018-03-27 23:41 | 雑記 | Comments(2)

勝敗予想(3月の決算)

 3月の勝敗予想の集計を。

3/4 UFC222(2/4)
3/10 Krush.86(1/1)
3/18 UFN127(0/2)
3/21 K-1(13/19)
3/25 修斗(3/3)


 合計は19/29で的中率65.5%。K-1は武尊のトーナメント優勝は的中したもののその他が取りこぼしも多く、もうひと越えという水準の結果に。

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by nugueira | 2018-03-26 23:29 | 雑記 | Comments(0)

修斗の感想

 AbemaTVで視聴。

鈴木槙吾×-○キャプテン☆アフリカ(1R アームバー)
 パンチから組み付いたキャプテンが投げでテイクダウン。あっさりサイドを奪うと袈裟固めの体勢へ行き、鈴木の左腕を足で挟み込みながらパウンド。そのまま鈴木の腕を足で極めて一本勝ち。最初は「修斗で後を絶たない面白リングネームの輩か…」と思いきや、元パンクラス王者に圧勝しちゃった。柔道4段で33歳とけっこう歳は行っているけど、凄いのが出てきたな。

松本光史○-×岡野裕城(1R KO)
 ローを繰り出す松本に、岡野は回り込みながらパンチ。体格差のある岡野相手に松本はやや慎重か…と思った1R後半、松本の右がヒット!ケージ際まで下がった岡野に追撃のラッシュを入れたところで、レフェリー止めた!松本が王者の貫録を見せるKO防衛劇。王座獲得から1年半以上経ってようやく初防衛戦というのは、やっぱり可哀想だなあ。

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by nugueira | 2018-03-25 23:46 | その他(総合・寝技系) | Comments(0)

修斗の予想

 25日の修斗後楽園ホール大会の予想を。

川名雄生○-×ジン・テホ
 前回はベテラン小谷を破った川名。早いとこ防衛戦組めばいいのに、適切な相手がいないのか。

斎藤裕○-×ドレックス・ザンボアンガ
 こちらも前回ベテランの宇野を破っているフェザー級世界王者・斎藤。ノンタイトル戦は難なくクリアしてほしい。

松本光史○-×岡野裕城
 ライト級世界王者・松本の初防衛戦。戴冠した川名戦で見せた粘り腰に期待。

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by nugueira | 2018-03-23 23:29 | その他(総合・寝技系) | Comments(0)

NJC決勝

 NEW JAPAN CUP決勝を新日本プロレスワールドで視聴。今回のNJCでは

 開幕時「内藤が優勝してオカダとの再戦、という流れじゃない?」
 ↓
 一回戦終了時「こりゃ飯伏の3年ぶりの優勝あるな」
 ↓
 決勝開始前「棚橋が優勝して久々のオカダ戦か!」

 という予想の変遷をたどっていたのだが、ザック・セイバーJr.一人にしてやられましたよ。決勝もザックのしつこいサブミッションを耐えに耐えた棚橋が中盤から反撃という展開で、棚橋が勝って全く違和感ない流れだったんだけどなあ。ここで外国人選手を押し上げる辺り、新日本はエゲツないというか躊躇がない。
 外国人選手を推していく場合は「試合後のマイクの壁」という課題が立ちはだかるのだが、今回はTAKAみちのくを外道のポジションに置くことで解決。TAKAも試合でのパフォーマンスは低下気味だったから、こういう形で存在感を発揮するのはまあアリだな。「You just tap out!!」は今年の流行語大賞狙えますよ。よく分かんないけど。

 今度の両国大会は息子(この春で小2)と見に行くのだが、さて息子がザックのサブミッションを理解できるのか…。まあオカダが勝つのを見れば喜ぶからいいか。オカダはレスリングどんたくで棚橋の防衛回数を更新してから、大阪城ホールでさすがに政権交代という流れかな。新日本はこういうところで平気で予定調和を壊してくるから迂闊な予想は禁物なんだけど。

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by nugueira | 2018-03-22 23:37 | 新日本プロレス | Comments(0)
 K’FESTA.1を後半戦からライブ視聴。いやもう、文句なしの神興業。7時間半のマラソン興業については大いに議論されるべきだが、試合内容の濃さが大会前のモヤモヤを吹き飛ばしてくれた。3年強にわたる新生K-1の総決算であると同時に未来への新たなスタートでもあった、と満点の評価をあげていいのでは。

チンギス・アラゾフ○-×日菜太(2R KO)
 蹴りで攻めようとする日菜太に対し、アラゾフはロー、左右のボディ。日菜太の顔面をみるみる腫れ上がらせると、1R終盤にハイキックでダウンを奪う。2Rも前に出ようとする日菜太だが、アラゾフが左ミドルにどんぴしゃのタイミングで左フックを合わせ、日菜太は立ち上がれず。
 予想通りの結果とはいえ、ここまで圧倒的な差を見せるとは…。アラゾフは試合全体を通じて力みを感じさせる場面が一度もなく、淡々と攻め続けているように見えるのにこの破壊力。脱力が一番強いんだ、という武道の極致を見せられるような戦いぶりだった。これもう相手見つからないぞ。

木村・フィリップ・ミノル○-×平山迅(1R KO)
 木村は平山のパンチをがっちりガードで受け止めると、そこから返しのパンチ。左フックを繰り返し入れるが無理に勝負を急ぐことなく、右フックでダウンを奪うと最後は左でフィニッシュ。もうタイトルマッチに挑戦させてもいいんじゃない?と思ったが、本人はもう一戦挟んでからと殊勝な発言。

城戸康裕○-×イッサム・チャディッド(判定)
 距離を詰めて左右のフックを振るうチャディッドに、城戸は奥足のローと左ストレート。チャディッドは距離が合っていない。2Rまでは城戸が距離をコントロールしややペースを握るが、3Rに入るとチャディッドの圧力を捌ききれなくなりフックが浅くヒットしだす。城戸にとっては嫌な流れ…と思ったところで、踏み込んできたチャディッドに城戸の左ハイがヒット!起死回生のダウンを奪い勝利を収めた城戸は、試合後のマイクで久保に挑戦を表明。順番的に木村を追い抜かすのも変なのだが、当の木村はもう1試合挟んでと言っているし、実績的にはまあおかしくない流れか。

ゲーオ・ウィラサクレック×-○平本蓮(2R KO)
 ゴングと同時にゲーオが挨拶代わりのハイキック。しかし平本は慌てることなくゲーオのもう一つの武器である左ストレートを落ち着いてかわすと、パンチでは五分に渡り合ってみせる。平本が予想以上によく戦えているという印象で1Rが終了。
 続く2R、平本がゲーオをロープ際へ詰めると、近距離の打ち合いから左右の連打をヒット!ゲーオがダウン!立ち上がるがダメージの濃いゲーオに平本が追撃の左を入れ、2度目のダウンを奪ったところでストップ!
 新生K-1旗揚げ時に高校生だった平本がゲーオからKO勝利という、新時代への突入をこれ以上ないほど感じさせる結果に。この勝ち方を見せられたら、もう文句言えないわ。ゲーオはモチベーションの維持も含め難しい時期に入ってしまったか。とはいえ今の敗北が過去の栄光を帳消しにするわけではない。胸を張ってリングを降りてほしい。

ウェイ・ルイ×-○卜部功也(2R KO)
 功也はミドルやテンカオを繰り返し叩き込んでペースをつかみ、更には速いハンドスピードでのワンツー。蹴りが冴えわたり、ウェイに主導権を握らせない。2Rも功也のペースで試合が進んでいくと、左ストレートがクリーンヒット!一撃で大の字に倒れたウェイ・ルイを見たレフェリーがたまらずストップし、功也が2階級制覇を達成。この日のパフォーマンスならウェイがコンディション良好でグローブハンデがなくても勝っていたと思うので、計量オーバーが逆の意味で残念。

武居由樹○-×久保賢司(1R KO)
 武居が左ミドルを効かせてからの左ハイで久保をグラつかせると、ロープに詰めてのパンチ連打でダウンを奪取。立ち上がった久保を最後は左ボディからの右フックで仕留め、圧巻のKO防衛。勝負所でのラッシュ力と、攻め手の豊富さ・綺麗な打ち分けのスキルが相変わらず素晴らしい。実際は武居を憎んでいるかどうかも怪しいのに、ヒールを演じきった挙句に完璧な倒され方をした久保もプロだと思う。武居はもう寺戸と戦ってもらうしかないな。

小宮山工介×-○武尊(3R KO)
 準決勝までの映像を見ていないのだが、小宮山が決勝まで上がってきたのは結構意外。1R、小宮山がバックスピンキックを出すが、武尊も負けじとばかりにスピンキックを返すと、ここからは徹底的に圧力をかけ続け距離を潰す。小宮山は自分の距離で戦えず苦しい展開。2Rも武尊が徹底的にプレッシャーをかけつつボディやミドル。小宮山は防戦一方となるが、武尊も決定打は入れられていないか。
 小宮山にここまで逃げられてしまうと判定になるか…と思った3R、武尊がコーナーに詰めるとボディからの連打で遂にダウンを奪取!立ち上がるもののダメージの濃い小宮山からパンチ連打、そしてローでダウンを奪い続け、文句なしのKO勝利で3階級制覇を達成。

 戦前の予想では武尊優勝としつつ「何が起きても不思議じゃない」と予防線を張りまくったのだが、そんな外野の不安や心配を吹き飛ばす圧巻の勝利。那須川との比較はもはやナンセンスだな、と思わせる武尊のパフォーマンスだった。

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by nugueira | 2018-03-21 23:07 | K-1 | Comments(3)
 昨日は全日本プロレス後楽園ホール大会を観戦。ちゃんと確認していないが、このブログで全日の観戦記を書くのはこれが初めてかも。前回全日を会場観戦したのは武藤が社長だった時代のはず。

 7時ちょっと過ぎにはホールに到着したはずだが、もう前半戦最後の試合というスピード進行。メインが終わったのも9時前だった。もっとも翌日仕事のある平日興業はこのぐらいがちょうどいいんだけど。

 後半戦はまず、さいたまスーパーアリーナ大会で行われる世界タッグの前哨戦であるシングル2試合。ボディガーvsジェイムスは激しい肉弾戦から、ジェイムスがラリアットでボディガーをなぎ倒し3カウント。4分かからない短期決着だったが、まあ両者とも長丁場が戦えそうな体型ではないわな。

 続くゼウスvs崔領二は、崔のサブミッションを凌ぎ続けたゼウスが、最後は下から三角を狙った崔を持ち上げ、そのままパワーボムで3カウント。前哨戦は1勝1敗の結果に。しかし崔はゼロワンの若手時代の印象しかないのだが、ちゃんと頑張ってるんだなあ。
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 メインは三冠ヘビー級王座戦の前哨戦、ジョー・ドーリング、TAJIRI、KAI組vs宮原健斗、ヨシタツ、野村直矢組の6人タッグマッチ。ドーリングを今回初めて見たが、いやもうデカい。いかにも「全日の強豪外国人」という感じ。試合が始まるとドーリングは一発一発の動きに説得力があるうえ、意外と動けるので二度驚き。こりゃ強いわ。
 前哨戦なので最後は野村かTAJIRI辺りが取られ役になるのか…と思いきや、最後はドーリングのレボリューションボムを切り返した宮原がシャットダウンスープレックスホールド。宮原がドーリングから直接3カウントを奪うまさかの展開。これはドーリング防衛の可能性が高まったか(プロレス的発想)。試合後の宮原の締めのマイクも含め、いい興業でした。
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by nugueira | 2018-03-20 23:09 | その他(プロレス) | Comments(0)

K’FESTA.1の予想③

 最後にスーパーフェザー級トーナメントの予想。これが一番見当がつかない。

卜部弘嵩○-×皇治
 弘嵩には元王者の意地を見せてほしい。長引く低迷に加えてスクランブル出場では、正直波乱が起きそうな感じもするが…。

小宮山工介○-×スアレック・ルークカムイ
 エグザコスティディスは上手くいなし続け勝利をつかんだ小宮山だが、初参戦のルークカムイとの相性はどうか。スーパーライト級の選手のようなので、コンディションが上手く調整できていればパワー差が怖い。

武尊○-×スタウロス・エグザコスティディス
 武尊は一回戦から難敵。大雅をKOしたエグザコスティディスと正面から打ち合うのはリスクが高いが、武尊はそれを平気でやっちゃいそうだからなあ…。それでも武尊が殴り勝つ、と予想はしておきます。

郷州征宜×-○デニス・ウォーシック
 郷州の相手のウォーシックは70キロでも試合していたらしく、これまたパワー差が不安。郷州にしてみたらいきなりの相手変更で上背やリーチもがらりと変わるし、苦しい戦いになりそう。

卜部○-×小宮山
武尊○-×ウォーシック
 卜部vs小宮山はK-1でのトーナメント経験の差を考慮、武尊についてはもう「信頼度」としか言いようがない。しかし階級上げていきなりワンデートーナメント、しかも2試合連続外国人との試合になる可能性が濃厚。茨の道だな。

卜部×-○武尊
 で、決勝は同門対決の末に武尊が3階級制覇と予想。去年1年間で那須川との差がだいぶ開いた印象はあるものの、武尊が「持ってる」選手であることは間違いないと思うので。とはいえ繰り返しになるけど、このトーナメントは本当に分からない。武尊が初戦敗退しても不思議じゃないし、これで優勝したら本当に凄いよ。

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by nugueira | 2018-03-19 23:28 | K-1 | Comments(2)