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G1 CLIMAXが終わると、子供の夏休みも終盤


by nugueira

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どうなるパンクラス

 パンクラスの新社長に川村亮が就任。

 いや、さすがにこれはちょっと・・・。北岡の離脱はパンクラスにとってダメージになることはさておき「まあ自然な流れといえば流れだよなあ」という感じだったのだが、このニュースには心底驚いた、というか困惑させられた。

 年齢のことを言うと年寄りくさく思われてしまうかもしれないけど、川村って20代だしこれまで会社経営に類するような仕事の経験があるわけでもないでしょ?そういう人間をいきなり社長に担ぎ出しちゃうってどういうこと?
 坂本前社長は引き続き運営に関わるという発表だけど、「なら社長交代しなくていいじゃん」と思えてしまうのだが。裏側には色々ドロドロした事情があるのかもしれないけど、このタイミングでこの人事をやる意味が全く分からない。
 パンクラスは経営状況のバロメーターの一つである(と思われる)興業数も今年に入って上向いていて、最悪の状態は脱しているのかな?とも思ったのだけど、なんか不安になってくるなあ。

 それに加えて、今回の人事が川村の選手活動に及ぼす影響も心配。全日本の社長に就任してからの武藤がいい例だけど、プロレスだと社長実務の諸々の負担がもろに試合のパフォーマンスに影響することはしばしばある話だからなあ。12月の桜木とのリベンジマッチは相当厳しくなってくるんじゃないか、という気がしてならない。

 近年の格闘技団体には珍しい事態だよなあ。人気ブログランキングへ
by nugueira | 2010-10-22 18:01 | パンクラス | Comments(0)
PRIDE.15 (2001年7月29日 さいたまスーパーアリーナ)

 この大会でまず触れるべきは、なんといってもアントニオ・ホドリゴ・ノゲイラの初参戦。この年の2月にリングスKOKトーナメントを圧倒的強さで制し、その様子を会場で生観戦していた身としては「遂に来たか!!」という待望のPRIDE参戦。一方のリングスにとってはオーフレイム引き抜きに続く「崩壊の序曲」だったわけだが。
 当初はコールマンとの「PRIDE王者対KOK王者対決」がメインで組まれる予定だったのだが、コールマンの負傷欠場(新日本の試合で永田のローキックを食らったのが原因だっけ)によりグッドリッジが相手を務めることに。
 当時会場の観客が期待度満点でノゲイラを迎えたかというとそうでもなく、近くの席からは「ノゲイラって強いの?」という他の客の話し声も聞こえてくる始末だったが、試合が始まってみればオモプラッタからの三角絞めでグッドリッジに何もさせず勝利。この後長きに渡ってPRIDEの顔として活躍することになるノゲイラの、見事なデビュー戦だった。

 同じく「初参戦」という括りで外すわけにいかないのがクイントン・“ランペイジ”・ジャクソン。桜庭の復帰戦の相手として大抜擢され、「トレーラーの中で生活していたホームレス」という触れ込みで初来日(桜庭は試合後「シャンプーの匂いがした」とコメントしてたが。)。さらに入場では首にチェーンを巻きつけて登場、と文句のつけようがないイロモノ臭を漂わせながらのPRIDEデビュー。
 試合の方は桜庭が押さえ込もうとしてもランペイジが圧倒的パワーで桜庭を持ち上げ大暴れ、最後は桜庭のチョークスリーパーに沈む、というこれまたイロモノ感満載の負けっぷり。当時は「PRIDEも面白い外人拾ってきたなあ」としか思っていたのだが、後にこれが看板選手の一人になり、果てはUFC王者にまでなってしまうのだから本当に分からない。

 この大会では他にヒース・ヒーリングがマーク・ケアーにKO勝利しヘビー級トップ戦線の座から引き摺り下ろすといった見所も。

 で、メインが何だったかというと石澤常光とハイアン・グレイシーのリベンジマッチ。確かPRIDE.13のリング上で石澤が猪木に再戦を直談判し実現の運びとなったのだが、試合は石澤のたいして強烈とも思えないひざ蹴りを食らったハイアンが突然倒れこんでKO、石澤がリベンジに成功・・・という全く説得力に欠ける内容。場内も終わった瞬間「ハァ!?」という空気で、この試合をメインに持ってきちゃったのがこの大会唯一の失敗だろうか。

 とはいえ結果的に桜庭と石澤のプロレスラー2名が揃って勝利を収めたわけで、何度か書いたように「プロレス路線からシビアな現実路線」への過渡期にあったこの時期のPRIDEにおいて、予定調和的ハッピーエンドを迎えた最後の大会に当たるのかも

 次回大会では大阪へ遠征!人気ブログランキングへ
by nugueira | 2010-10-21 23:49 | PRIDE | Comments(0)

トラックバック問題

 けっこう前からだが、スポーツナビに一般のブログがトラックバックを貼ることができなくなってしまった。

 いやー、痛い。中国のレアアース禁輸措置並みに痛い。「メジャー大会の予想や感想をトラックバックしてアクセス数を稼ぐ」という戦略を取っていた当ブログには大ダメージ。ビジネスモデル完全崩壊ですよ。別に金儲けしてないけど。

 まあでも、こうして振り返ってみると「トラックバック一発でアクセスが急増する」という構造に甘えていた面もなきにしもあらずか、と反省。
 ブログ開設当初はスポナビのトラックバックは使ってなかったわけで、その頃の状況に戻ったと考えればいいのか。大口顧客がなくなったらなくなったで、どうやればアクセス数が増えるか、また地道に試行錯誤してみます。

 まあ「毎日面白い記事をアップする」のがアクセス数増加の最善の方法なのは分かってますが、これはこれでなかなか難しいハードルなので。
by nugueira | 2010-10-20 23:41 | 雑記 | Comments(2)

クリチコ強し

 WBC世界ヘビー級タイトルマッチ、ビタリ・クリチコVSシャノン・ブリッグスをWOWOWで観戦。

 見ようと思った理由は「ブリッグスって以前K-1に参戦したブリッグス?」という事実に気づいたから。一度だけ出てトムエリをワンパンチでKOしたんだったっけ。当時「このまま継続参戦したら面白くなるかもなあ」と思っていたんだけど。その後一度ヘビー級王者になっていたとは全く知らなかった。

 試合の方は1R序盤にクリチコの右がヒットし、いきなり王者ペースの展開に。

 自分の距離から左ジャブを突き刺し、タイミングが合ったところで打ち下ろしの右。クリチコの戦法はこの一文で言い尽くせてしまうのだが、これがまたよく当たる。ブリッグスも手をこまねいていたわけではなく、自分から前に出てカウンターの右を狙うなど相手のペースを崩すために色々やっていたのだが、クリチコの手数は一向に衰える気配なし。7Rあたりからは逆にブリッグスがズルズルと後退する場面が目立つようになり、終盤戦を待たずに事実上勝負あり。

 結局ブリッグスはダウンこそしなかったものの、ジャッジは最大15ポイント差をつける圧倒的内容でクリチコが防衛に成功。
 序盤は「もっさりした感じで、やっぱりスピードのある中量級の方が面白いなあ」と思いながら見ていたのだが、クリチコの横綱相撲ぶりが面白くてだんだん見入ってしまった。39歳にしてこの勝ちっぷり、本当に凄い。
by nugueira | 2010-10-19 23:24 | ボクシング | Comments(0)

DEEP 50 IMPACT の予想

 いよいよ今週末に迫ったDEEP、試合順も決まったので勝敗予想を。

 カード全体を見ると「大爆発!」とまでは言わないものの、DEEPの現有勢力・かつての常連選手が織り交ざった十分面白いラインナップなのでは。勝負論に欠けるカードが散見されるのはまあ置いておくとして。

野地竜太○-×長尾浩志
 空手VSバレーボールというDEEPらしさ(良い意味か悪い意味かはともかく)満点の一戦。ジャイアント・バボこと長尾が総合デビュー戦でいきなり大仕事をできるとも思いにくいが。

門馬秀貴○-×山本宜久
 ヤマヨシがまさかの参戦、しかもウェルター級。門馬に期待する要素もあまりないのだが、山本は「減量して当日リングに上がれただけでよし」という状況になっていそうな気がしてならない。

昇侍○-×長倉立尚
 昨年の両フェザー級GPにもエントリーされずフェードアウト気味だった昇侍が久々の登場。長倉はASTRAでもいいところなく負けた感じなので、ここは昇侍の爆発に期待。

中西良行○-×柴田勝頼
 中西の試合は見たことないのだが、柴田の勝つ映像が頭に浮かばないという消去法的予想で。

大塚隆史○-×前田吉朗
 ともに崖っぷちの状態での一戦。大塚は連敗中とはいえ宮田相手に五分以上に渡りあったし、このタイミングで前田を食う可能性は十分ありそう。

長南亮○-×チャ・ジョンファン
 長南の相手はASTRAでまさかのKO負けを喫したジョンファン。「リベンジマッチ、基本は前回勝ってる方が有利」が鉄則だとは思うのですが、前回の試合は交通事故的な要素が多分に見受けられたので、この試合は長南がきっちりリベンジに成功してくれるのではないかと。

ミノワマン○-×キム・チャンヒ
 ミノワマンの相手は体重140キロの韓国ムエタイ戦士。毎度毎度よく見つけてくるよ。ショートスパンの連戦が気になるところではあるが、得意の巨人殺しの妙技を見せてほしい。

菊田早苗○-×キム・イサク
 まあ冒頭述べたように、今回は勝負論に欠けるカードも若干・・・。とりあえず菊田は榎本戦の負けを払拭するきれいな勝ち方を見せてほしい。これに負けたら本当に引退を検討しなきゃならないだろ。

青木真也○-×ヨックタイ・シスオー
 まあ冒頭述べたように(以下略)。とはいえ今回の青木については「出ること自体が重要な仕事」という寛容な割り切りを見る側もしてあげていいんじゃないか、と擁護しておきます。きれいに一本極めて盛り上がりゃめでたしめでたし、としてあげましょうよ。

今成正和○-×DJ.taiki
 勝負論としては今大会最も注目のカード。DJはレスリング系の塩漬けには滅法弱いものの、今成は決してその手のタイプじゃないので凌ぎ続けてスタンドの展開に持ち込むうちに一発が・・・という展開は十分ありえそう。それでも最後の最後に(あるいは意外とあっさり)今成が一本取るかな、とは思ってますが。DJが勝てば即ベルトを賭けてリマッチになるだろうから、それはそれで面白い。

菊野克紀○-×帯谷信弘
 メインはライト級タイトルマッチ。菊野の凱旋マッチという意味でも団体としての筋を通すという意でも、非常にいい編成だと思う。
 ここ1年半ぐらいの試合数とその内容を考えれば、菊野圧倒的有利と見ておいて間違いないのでは。気になるのは「誰ひとり一度も防衛に成功していない」というDEEPライト級ベルトにかけられた呪い。自身もそのジンクスに呑まれた一人である帯谷、長い苦難の道のりを経て再び栄光を手にするか。必殺の三日月蹴りは、そんな淡い希望もあっさりと切り捨てるか。やっぱり見所の多い試合になりそう。

 最後に読者の皆さんへのお願い。今大会はチケット完売という大盛況になっているものの、それでも採算ベースには乗らずPPV頼みとのこと。まあこの試合数でこのメンツ揃えりゃそうなるわな。
 長年私財を投じて格闘技興行の世界にのめりこみ続けてきた佐伯さんの男気に、たまには我々も協力しようじゃありませんか!というわけで家にスカパーをお繋ぎの方、是非是非PPVの購入を前向きにご検討お願いします。いや、別にDEEP側から私にバックマージンが出るとかそういう後ろ暗い背景はないんで、本当によろしくお願いします。

 私ももちろん購入しますよ。人気ブログランキングへ
by nugueira | 2010-10-18 23:17 | その他(総合・寝技系) | Comments(0)

UFC120の感想

 WOWOWで見た感想を。

ジェームス・ウィルクス×-○クロード・パトリック(判定)
 序盤からパトリックが上のポジションをキープし、細かくパウンドを入れていく展開。グラウンドで劣勢のウィルクスだがスタンドでもいい場面が作れず、ペースを奪い返せる気配がない。結局最後までパトリックがテイクダウンから上をキープする展開が続き、消化不良気味の内容ながらも判定勝利。

シーク・コンゴ△-△トラヴィス・ブラウン(判定ドロー)
 序盤からブラウンが積極的に手数を出していく。コンゴは何度かクリーンヒットをもらうが、組み付きも使って何とか1Rを凌ぐ。ブラウンは細かいフェイントも入れてなかなか上手い動き。
 ところが2Rにコンゴが突如ペースを取り戻し、打撃で先手を取ると組み付いて金網へ押し込んでいく展開が多くなる。ブラウンはこれまで1ラウンドKO連発のカーウィン系の選手らしいが、やはり長丁場に慣れていないか。
 3Rにコンゴが膠着を誘発したため1点マイナス(そんな目立つほどじゃないと思ったけど。)。ブラウンもこの後逆襲に転じるわけでもないまま試合が終了し、三者とも28-28のドロー。コンゴにとってはもったいない引き分け。

ジョン・ハザウェイ×-○マイク・パイル(判定)
 1Rにパイルがテイクダウンを決め、スタンドでも優勢。2Rも巻き込むような投げからテイクダウンを取ると、横三角の体勢からパウンド連打。ハザウェイは何とかラウンド終了まで耐え続ける。
 3Rもパイルのしつこいテイクダウンにハザウェイはペースを握れず、パイルが危なげない判定勝利。

ダン・ハーディー×-○カーロス・コンディット(1R TKO)
 序盤から打撃の応酬。上下左右のコンビネーションで攻めるコンディットに対し、ハーディーはカウンターの左フックをタイミングよく入れていく。このまま削り合いの展開がしばらく続くかな・・・と思った1R終盤、パンチの打ち合いから一瞬早くカウンターの左を叩き込んだコンディットが劇的なKO勝利。タイトルマッチ経験者相手にこの勝ち方はインパクト大きいでしょう。ウェルター級は上の方がかなり詰まっているけど、コンディットもベルトが視界に入る位置まで来たか。

マイケル・ビスピン○-×秋山成勲(判定)
 開始直後にいきなり秋山の右がクリーンヒット。ビスピンはダメージのせいか、この後も秋山のジャブをもらい続ける。しかしビスピンがテイクダウンに成功すると、秋山はタックルを警戒してか手数が少なくなってくる。ビスピンが盛り返した印象で1R終了。
 ビスピンは秋山の右を、秋山はビスピンのタックルをお互いに警戒し合っている感じ。2R以降秋山は後手に回る場面がやや目立ってしまう。
 3R序盤にはビスピンのハイキックが入り、秋山は一気に動きが落ちる。この後秋山は棒立ちでパンチをもらい続けてしまい、最後まで自分の距離を作れず試合終了。判定3-0でビスピンが勝利し、地元大会のメインを締めた。
 戦前に「秋山が勝つならスタンドでの一発」と予想していたけど、そういう意味では1R序盤に一気に攻め切れなかったのが痛かったか。パンチの技術なんかはUFCデビュー時よりも向上している感じがするけど、終盤尻すぼみになってしまう弱点は相変わらず。こういう展開なら勝てる、というパターンが見えてこないままでは今後も茨の道が続きそう。

 来週はレスナーVSヴェラスケス。人気ブログランキングへ 
by nugueira | 2010-10-17 23:21 | UFC | Comments(0)
 地味に毎回続けているこの企画、今月の開幕戦を反映した最新ランキングを。

スーパーヘビー級
王者 シュルト(→)
1位 レミー(→)
2位 バダ・ハリ(→)
3位 アリスター(→)
4位 アーツ(→)
5位 ダニエル・ギタ(↑)
6位 ジマーマン(↓)
7位 ムラッド・ボウジディ(↓)
8位 テイシェイラ(↓)
9位 ヘスディ・カラケス(↓)
10位 ブリース・ギドン(↓)


 ジマーマンに勝ったギタがランクイン。その他は変動なし。レミーが現役続行するのかどうか気になるところ。

ヘビー級
王者 京太郎(→)
1位 カラケス(→)
2位 サキ(↑)
3位 スポーン(↑)
4位 カラエフ(↓)
5位 ズラフリオフ(→)
6位 カタリン・モロサヌ(→)
7位 マヌーフ(→)
8位 ザビッド・サメドフ(→)


 開幕戦を欠場したカラエフがランクダウン。勝利したサキ、スポーンが入れ替わりでランクアップ。

 「実態と違うのでは」というコメントを度々もらいながらも3年半続けてるこのランキングですが、K-1の興行数自体が減っていることもありなかなか新味が出てこない。辞めるつもりはないけど、どうしたら面白くなるんだろうか。一応ショータイムの成績も反映させる予定ではいますが。
by nugueira | 2010-10-16 23:43 | K-1 | Comments(0)
 谷亮子が第一線からの引退を表明。

 順当な決断、と評価しておいていいでしょう。このまま現役続行しても両立できないのは目に見えていたし、選手生活の晩節を汚した、と言われてしまう事態はこれで回避できたのでは。選挙で谷に一票入れた有権者の皆さんも「政治化と選手の両立」を評価して名前書いたわけじゃないでしょ?

 あとは心置きなく政治家としての活動に専念してください、となるわけだが、うーん・・・政治家としての谷亮子に何をどこまで期待すればいいんだろうか、という根本的な疑問に立ち返ってしまう。
 
 自民党政権時代は「馳浩がどこまで出世するのか」というのがけっこう楽しみだったのだが、今は野党議員だしなあ。馳と同じように谷が政治家として着実にキャリアアップけるのかどうか。まあこれは今後の活躍をじっくり拝見させてもらうしかない。

 偉大な選手であったことは間違いないんでしょうね。人気ブログランキングへ
by nugueira | 2010-10-15 23:03 | 雑記 | Comments(2)

〔こだわり〕バウト

 遅くなりましたが9月の各賞と10月のおすすめバウトを。9月はDREAMとUFCしか見てないので、久々に悪い意味で選考に悩んだ。

MVP&ベストKO:高谷裕之(9/25 DREAM.16)
 ビビアーノ戦が流れてモチベーション維持の難しい試合だったと思うが、圧巻のKO勝利。自分の勝ち方を完全につかんでいる感じで、こうなるとビビアーノ戦を一刻も早く見てみたくなる。

ベストバウト:ショーン・シャークVSエヴァン・ダナム(9/25 UFC119)
 判定結果はしっくり来なかったが、しつこいタックルで序盤は攻め込んだシャークを、中盤以降はダナムが打撃で押し返していく見ごたえのあるシーソーゲーム。UFCは若手の強い選手が次々台頭してくる。

ベストサブミッション:小見川道大(9/25 DREAM.16)
 打撃でペースを握る試合がこれまで多かったと思うが、引き出しの多さを示す技ありの一本勝ち。本人が希望するように更なる強豪との試合を組んでほしい。

〔おすすめ〕バウト:ブロック・レスナーVSケイン・ヴェラスケス(10/23 UFC121)
 急速に世代交代が進んだUFCヘビー級戦線、レスナーの次なる相手はこれまた勢いに乗るヴェラスケス。カーウィン戦に続くモンスターバトル、果たして凱歌はどちらに上がるか。
by nugueira | 2010-10-14 23:20 | 雑記 | Comments(0)
 遅くなりましたが地上波未放送の試合の感想を。

川口雄介×-○ジェームス・トンプソン(判定)
 1R序盤から川口のパンチが繰り返しクリーンヒット。一時はKO寸前まで追い込まれたトンプソンだが、もっさりしたタックルが次第に入るようになり、1R終盤・2Rはマウントから攻め立てる場面も。前半は川口、後半はトンプソンのペースで微妙な内容だったが、判定はスプリットで川口。トンプソンは負けっぷりの良さも持ち味なのに、これじゃ面白くないな。

石田光洋○-×西浦“ウィッキー”聡生(判定)
 石田がいつもながらのしつこくねちっこいタックルで攻め続けるが、ウィッキーもなかなかテイクダウンを許さず、一瞬でも隙間ができるとパンチやヒザを叩き込もうとする。
 最後は粘り勝ちでテイクダウンに成功した石田が接戦をものにしたが、どちらかというとウィッキーのディフェンス能力の向上が目立った印象。石田ほどのレスリング能力がない相手なら、倒されずにスタンドの展開をキープして勝てそう。一方の石田は「指一本でも触れれば相手をコントロールできる」というのは相変わらず強力な武器だけど、それだけではちょっと厳しいか。

宮田和幸○-×リオン武(判定)
 1Rに宮田が左ミドルを効かせた後バックドロップ2連発。この後もスタンド・グラウンドともに危なげない試合運びでリオンにペースを握らせず完勝。リオンにとってはほろ苦いDREAMデビュー戦に。
 宮田は「全局面で圧倒する」と宣言していたとおり、レスリング能力だけに頼るのではなく打撃も含めてリオンを圧倒していたのが驚き。引き出しの多さという点では今や石田よりも強いのでは。

小見川道大○-×コール・エスコベド(1R アームバー)
 組み付きからグラウンドの攻防に持ち込んだ小見川が、下になった体勢から一瞬の隙を突いてストレートアームバーで一本。小見川は打撃でペースを握る印象が強かったけど、こういう勝ち方もできるのか。まあ柔道出身なので当たり前っちゃ当たり前なのだが。
by nugueira | 2010-10-13 23:37 | DREAM | Comments(0)