反り立つ壁に撃沈。


by nugueira

カテゴリ:K-1( 265 )

 K’FESTA.1を後半戦からライブ視聴。いやもう、文句なしの神興業。7時間半のマラソン興業については大いに議論されるべきだが、試合内容の濃さが大会前のモヤモヤを吹き飛ばしてくれた。3年強にわたる新生K-1の総決算であると同時に未来への新たなスタートでもあった、と満点の評価をあげていいのでは。

チンギス・アラゾフ○-×日菜太(2R KO)
 蹴りで攻めようとする日菜太に対し、アラゾフはロー、左右のボディ。日菜太の顔面をみるみる腫れ上がらせると、1R終盤にハイキックでダウンを奪う。2Rも前に出ようとする日菜太だが、アラゾフが左ミドルにどんぴしゃのタイミングで左フックを合わせ、日菜太は立ち上がれず。
 予想通りの結果とはいえ、ここまで圧倒的な差を見せるとは…。アラゾフは試合全体を通じて力みを感じさせる場面が一度もなく、淡々と攻め続けているように見えるのにこの破壊力。脱力が一番強いんだ、という武道の極致を見せられるような戦いぶりだった。これもう相手見つからないぞ。

木村・フィリップ・ミノル○-×平山迅(1R KO)
 木村は平山のパンチをがっちりガードで受け止めると、そこから返しのパンチ。左フックを繰り返し入れるが無理に勝負を急ぐことなく、右フックでダウンを奪うと最後は左でフィニッシュ。もうタイトルマッチに挑戦させてもいいんじゃない?と思ったが、本人はもう一戦挟んでからと殊勝な発言。

城戸康裕○-×イッサム・チャディッド(判定)
 距離を詰めて左右のフックを振るうチャディッドに、城戸は奥足のローと左ストレート。チャディッドは距離が合っていない。2Rまでは城戸が距離をコントロールしややペースを握るが、3Rに入るとチャディッドの圧力を捌ききれなくなりフックが浅くヒットしだす。城戸にとっては嫌な流れ…と思ったところで、踏み込んできたチャディッドに城戸の左ハイがヒット!起死回生のダウンを奪い勝利を収めた城戸は、試合後のマイクで久保に挑戦を表明。順番的に木村を追い抜かすのも変なのだが、当の木村はもう1試合挟んでと言っているし、実績的にはまあおかしくない流れか。

ゲーオ・ウィラサクレック×-○平本蓮(2R KO)
 ゴングと同時にゲーオが挨拶代わりのハイキック。しかし平本は慌てることなくゲーオのもう一つの武器である左ストレートを落ち着いてかわすと、パンチでは五分に渡り合ってみせる。平本が予想以上によく戦えているという印象で1Rが終了。
 続く2R、平本がゲーオをロープ際へ詰めると、近距離の打ち合いから左右の連打をヒット!ゲーオがダウン!立ち上がるがダメージの濃いゲーオに平本が追撃の左を入れ、2度目のダウンを奪ったところでストップ!
 新生K-1旗揚げ時に高校生だった平本がゲーオからKO勝利という、新時代への突入をこれ以上ないほど感じさせる結果に。この勝ち方を見せられたら、もう文句言えないわ。ゲーオはモチベーションの維持も含め難しい時期に入ってしまったか。とはいえ今の敗北が過去の栄光を帳消しにするわけではない。胸を張ってリングを降りてほしい。

ウェイ・ルイ×-○卜部功也(2R KO)
 功也はミドルやテンカオを繰り返し叩き込んでペースをつかみ、更には速いハンドスピードでのワンツー。蹴りが冴えわたり、ウェイに主導権を握らせない。2Rも功也のペースで試合が進んでいくと、左ストレートがクリーンヒット!一撃で大の字に倒れたウェイ・ルイを見たレフェリーがたまらずストップし、功也が2階級制覇を達成。この日のパフォーマンスならウェイがコンディション良好でグローブハンデがなくても勝っていたと思うので、計量オーバーが逆の意味で残念。

武居由樹○-×久保賢司(1R KO)
 武居が左ミドルを効かせてからの左ハイで久保をグラつかせると、ロープに詰めてのパンチ連打でダウンを奪取。立ち上がった久保を最後は左ボディからの右フックで仕留め、圧巻のKO防衛。勝負所でのラッシュ力と、攻め手の豊富さ・綺麗な打ち分けのスキルが相変わらず素晴らしい。実際は武居を憎んでいるかどうかも怪しいのに、ヒールを演じきった挙句に完璧な倒され方をした久保もプロだと思う。武居はもう寺戸と戦ってもらうしかないな。

小宮山工介×-○武尊(3R KO)
 準決勝までの映像を見ていないのだが、小宮山が決勝まで上がってきたのは結構意外。1R、小宮山がバックスピンキックを出すが、武尊も負けじとばかりにスピンキックを返すと、ここからは徹底的に圧力をかけ続け距離を潰す。小宮山は自分の距離で戦えず苦しい展開。2Rも武尊が徹底的にプレッシャーをかけつつボディやミドル。小宮山は防戦一方となるが、武尊も決定打は入れられていないか。
 小宮山にここまで逃げられてしまうと判定になるか…と思った3R、武尊がコーナーに詰めるとボディからの連打で遂にダウンを奪取!立ち上がるもののダメージの濃い小宮山からパンチ連打、そしてローでダウンを奪い続け、文句なしのKO勝利で3階級制覇を達成。

 戦前の予想では武尊優勝としつつ「何が起きても不思議じゃない」と予防線を張りまくったのだが、そんな外野の不安や心配を吹き飛ばす圧巻の勝利。那須川との比較はもはやナンセンスだな、と思わせる武尊のパフォーマンスだった。

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by nugueira | 2018-03-21 23:07 | K-1 | Comments(3)

K’FESTA.1の予想③

 最後にスーパーフェザー級トーナメントの予想。これが一番見当がつかない。

卜部弘嵩○-×皇治
 弘嵩には元王者の意地を見せてほしい。長引く低迷に加えてスクランブル出場では、正直波乱が起きそうな感じもするが…。

小宮山工介○-×スアレック・ルークカムイ
 エグザコスティディスは上手くいなし続け勝利をつかんだ小宮山だが、初参戦のルークカムイとの相性はどうか。スーパーライト級の選手のようなので、コンディションが上手く調整できていればパワー差が怖い。

武尊○-×スタウロス・エグザコスティディス
 武尊は一回戦から難敵。大雅をKOしたエグザコスティディスと正面から打ち合うのはリスクが高いが、武尊はそれを平気でやっちゃいそうだからなあ…。それでも武尊が殴り勝つ、と予想はしておきます。

郷州征宜×-○デニス・ウォーシック
 郷州の相手のウォーシックは70キロでも試合していたらしく、これまたパワー差が不安。郷州にしてみたらいきなりの相手変更で上背やリーチもがらりと変わるし、苦しい戦いになりそう。

卜部○-×小宮山
武尊○-×ウォーシック
 卜部vs小宮山はK-1でのトーナメント経験の差を考慮、武尊についてはもう「信頼度」としか言いようがない。しかし階級上げていきなりワンデートーナメント、しかも2試合連続外国人との試合になる可能性が濃厚。茨の道だな。

卜部×-○武尊
 で、決勝は同門対決の末に武尊が3階級制覇と予想。去年1年間で那須川との差がだいぶ開いた印象はあるものの、武尊が「持ってる」選手であることは間違いないと思うので。とはいえ繰り返しになるけど、このトーナメントは本当に分からない。武尊が初戦敗退しても不思議じゃないし、これで優勝したら本当に凄いよ。

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by nugueira | 2018-03-19 23:28 | K-1 | Comments(2)

K-1 ~K’FESTA.1~の予想②

 続いて各階級のタイトルマッチ。スーパーフェザーのトーナメントじゃなくて当初の予定通り大雅vs武尊がメインならボリューム的にもいい興行だったと思うのだが、ってもう大会の総括になっちゃったよ。

久保優太○-×メルシック・バダザリアン
 ウェルター級タイトルマッチ。バダザリアンはトーナメントでも負傷がなければ優勝争いに絡んでいたと思うので、競った展開になりそう。とはいえ久保はブランク明けのワンデートーナメントという相当厳しい条件であの結果を出したので、防衛戦もクリアしてくれるのでは。

アントニオ・プラチバット○-×ロエル・マナート
 シカティックの弟子vsマナートの息子というオールドファンには堪らない組み合わせのヘビー級タイトルマッチ。プラチバットに豪快なKO防衛を期待。

野杁正明○-×大和哲也
 「とりあえず組みました」的なタイトルマッチが多い中、しっかり機運が盛り上がって実現に至った感のあるスーパーライト級タイトルマッチ。大和の一発が入れば面白いが、やっぱり野杁が捌ききるのかなあ。

チンギス・アラゾフ○-×日菜太
 王座決定トーナメントでの圧倒的な勝ちっぷりを見るに、アラゾフ優位は動かないか。

ウェイ・ルイ×-○卜部功也
 勝負論では今大会屈指の好カード。功也がゴンナパーにリベンジせずタイトルマッチにたどり着いているのが微妙ではあるけど。ゴンナパーすら難なくくだしたウェイ・ルイに功也のパンチが当たるのか…という不安はあるが、タイトルマッチ6試合の中で王座交代があるとしたらウェルター級かここだと思う。競り合いの末にやや微妙な判定で功也が勝利、と予想。

武居由樹○-×久保賢司
 寺戸が出場せず王座決定トーナメント決勝の再戦になってしまったのは残念。「地位が人を作る」というのは格闘技の世界でしばしばあるのだが武居がまさにそれで、戴冠後の勝ちっぷりを見ていると「K-1の顔は武尊でなく武居では」とさえ思えてくる。セミに抜擢されたのもK-1側の期待の表れだと思うが、それに応える快勝を見せてほしい。

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by nugueira | 2018-03-16 23:01 | K-1 | Comments(0)

K-1 ~K’FESTA.1~の予想①

 21日のK-1の予想、試合数が多いので3回に分けて。13時開始で終了見込み21時という興行は観る側からすると本当にしんどいなあ。まずはワンマッチから。

KANA○-×ポリナ・ペトゥホーヴァ
軍司泰斗○-×登坂匠
中澤純○-×左右田泰臣

 現役Krush王者には勝つだけでなく、大会場でしっかり存在感を示してほしいところ。中澤vs左右田はKrushタイトルマッチで戦ったのにK-1でリマッチ、というのが釈然としないが。これで左右田が勝ったらKrush王座戦でラバーマッチなんだろうけど。

木村“フィリップ”ミノル○-×平山迅
 城戸戦の勝利でようやく浮上のきっかけをつかめたミノル。K-1の選手層を考えるとタイトルマッチ挑戦への道のりはそれほど厳しくないので、ここはしっかり結果を出したい。

城戸康裕×-○イッサム・チャディッド
 そのミノルに敗れた城戸も出場。前回の試合はこの階級にアジャストできているのか相当あやしい負け方だったので、今回も厳しい展開になりそう。

ゲーオ・ウィラサクレック○-×平本蓮
 昨年のライト級トーナメントでブレイクした平本。とはいえゲーオは昨年の王座陥落も無理やり負けさせられたような感じだったし、ここで若手に負けている場合じゃないか。ゲーオ判定勝ちと予想。

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by nugueira | 2018-03-15 23:23 | K-1 | Comments(0)

K-1たまアリ大会

 大雅の契約トラブルにより一旦メインカードが白紙になっていたK-1さいたまスーパーアリーナ大会。武尊の相手は誰になるのかなあ、と思っていたら当初は名前のなかった外国人選手まで呼び寄せての8人トーナメントに変更。何なんだ、この「どうやら俺を本気にさせてしまったようだな」感は。

 TRY HARD GYMとK-1のトラブル内容については詳細が公表されていないので何とも言い難いところ。ただ噂されている「大雅がRIZINのトーナメントに参戦しようとして止められた」ということだとすると、試合の決まってる現役王者が他団体に出ようとしたらそりゃ怒られるわな。とはいえ現役王者やそれに類する選手がメジャー団体に引っこ抜かれちゃうのは、昔のPRIDEと修斗に始まりちょいちょい見られる事例なわけで、この辺K-1は守りが固かったのね。

 話をスーパーフェザー級トーナメントに戻すと、展開的に面白くなったのは間違いないんだが、武尊にとっては厳しい戦いになりそう。
 大雅戦が決まった時点から階級アップを急ぎすぎではという感があったのだが、ワンマッチならともかくここに来てのワンデートーナメントへの変更。武尊があのファイトスタイルで、60キロに上げて早々1日3試合を戦い抜けるかなあ。というか一回戦のスタウロス戦からして危険な匂いがプンプン漂ってくる。これで勝ったら本当に凄いが。

 あと、他の各階級タイトルマッチやワンマッチも含め全20試合というボリュームはさすがに…。翌日仕事のある人も多いだろうし、開始前から「終了目標21時」と言っちゃってる興業に足を運ぶ度胸のある人間は限られてしまうのでは。オールスター戦なのは間違いないんだけど、詰め込みすぎが観客動員の足を引っ張るのはもったいない。

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by nugueira | 2018-02-10 23:05 | K-1 | Comments(0)

K-1 WORLD GPの予想

 年末興業の予想も立て込んでくるので、まずは27日のK-1後楽園ホール大会から。

軍司泰斗○-×大岩翔大
 Krushの王座決定戦ではインパクトのある勝利を挙げた軍司。ここで勝って来年はK-1の55キロ戦線へ殴り込みか。武居の壁は高そうだが。

西京春馬○-×椿原龍矢
 K-1甲子園王者対決。西京は武尊の階級変更によりK-1フェザー級王座も狙える状況になってきた。ここはきっちり白星を挙げて来年につなげたいところ。

日菜太○-×廣野祐
 メインはスーパーウェルター級の次期挑戦者決定戦。実績を考えると日菜太か。とはいえここをクリアしてもアラゾフ相手にどうこうできる感じはしないのが辛い。

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by nugueira | 2017-12-22 22:52 | K-1 | Comments(0)
 長い当ブログの歴史でも数えるほどしかないワンデイトーナメント完全的中。KOが多いのはレベルの低さの現れとも言えるのだが、ヘビー級ならではの迫力ある展開だった。

上原誠○-×パコム・アッシ(1R KO)
 上原がローに合わせた左を入れると、左ボディの直後に飛び込んでの左フックを叩きこみダウン。ダメージの残るアッシをコーナーに詰めると最後は右ストレートを打ち込み続け、幸先のよい1ラウンドKOで一回戦を突破。

K-Jee×-〇アントニオ・プラチバット(1R KO)
 プラチバットが序盤からローをヒット。K-Jeeがボディを入れる場面もあったが、プラチバットが強烈なローでダウンを奪うと、最後もボディからのローでフィニッシュ。

岩下雅大×-〇ロエル・マナート(1R KO)
 マナートが序盤から体格差で圧倒。強烈なミドルを叩き込んでダウンを奪い、何とか立ち上がった岩下をミドルからの左フックで倒しフィニッシュ。

KOICHI×-〇イブラヒム・エル・ボウニ(1R KO)
 開始と同時にパンチを振るうエル・ボウニが、カウンターの左フックを叩き込み文句なしの一撃KO。なんかもう、ダンプカーに正面衝突されたような終わり方。

上原×-○プラチバット(1R KO)
 最初はやや様子見だったプラチバットだが、圧力を強めると左ボディ・右ロー・左フック・右ハイのコンビネーションでダウンを奪取。立ち上がった上原を再度コーナーに詰めると、ボディから二段蹴りの跳びヒザを叩き込みKO。2度のダウンはいずれもお見事なコンビネーションで、見ていて「強ええ…」という以外の言葉が出てこなかった。

マナート×-○エル・ボウニ(1R KO)
 ハンドスピードに勝るエル・ボウニが序盤からパンチで押し気味に進めると、左フックでダウンを奪取。ラウンド後半はマナートが盛り返したものの、終了間際にエル・ボウニが再度左フックを叩き込んでKO。準決勝まで全て1ラウンドKO決着という驚愕の展開に。

プラチバット○-×エル・ボウニ(判定)
 序盤はスピードに勝るエル・ボウニのペース。しかしプラチバットは多少被弾しながらも前に出るとフックやボディをヒット。エル・ボウニは準決勝もその気配があったが、1ラウンド後半から動きが落ちてくる。それでも1R終盤にエル・ボウニがパンチを入れ、プラチバットがガクリと腰を落とす。
 ここまでKO続きだったトーナメントだが、決勝に来ていきなりの泥試合に。2R以降は両者消耗気味で、プラチバットは前に出て手数は出すがパンチも蹴りも伸びがない。しかしエル・ボウニはそれ以上に消耗が激しく、逃げ回るだけで手数が出ない。3Rはプラチバットがエル・ボウニをダウン寸前まで追い込み試合終了。
 1Rにエル・ボウニがダウンを取りかけた場面もあったのでドローでもおかしくないか?とも思ったが、判定は3-0でプラチバット。新生K-1初代ヘビー級王者はシカティックの弟子、というドラマチックな結果で幕を閉じた。
 最初に書いたようにトーナメント自体のレベルが低いと言われたらまあそうなのだが、単にデカいだけでなくスピードと技術を感じさせるプラチバットが優勝したのは好材料。対抗馬になる外国人選手を継続的に引っ張ってくるのは難しいかもしれないが、ヘビー級の流れも上手く盛り上げていってほしい。

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by nugueira | 2017-11-24 23:47 | K-1 | Comments(0)
 ワンマッチの方の予想を。

大和哲也○-×中澤純
 65キロの日本人対決。中澤は念願のK-1出陣だが、大和としては快勝してタイトルマッチ挑戦を決めたいところか。

小宮山工介×-○スタウロス・エグザコスティディス
 怪我人救助の御手柄で名を挙げた小宮山の出陣はまあ予想通りなのだが、大雅をKOしたエグザコスティディスを当てるのはエグいなあ。エグザコスティディス(長すぎ)もこれに勝てば大雅とのタイトルマッチが確実。

平本蓮○-×佐々木大蔵
 Krushタイトルマッチ以来の再戦だが、ここ1年の成長度合いで平本が上回りそう。

卜部功也○-×クリスチャン・スペトゥク
 復帰戦は白星で飾ったが内容はやや物足りなかった功也。削り合いの展開になった時に押し負けないかどうかがカギか。功也はこれに勝てば年明けの大会でウェイ・ルイに挑戦か?ゴンナパーへのリベンジより先にタイトルマッチ挑戦しちゃうのもちょっと違和感あるけど。

城戸康裕○-×木村“フィリップ”ミノル
 城戸が階級を下げミノルと対戦。ここ1年のミノルの試合を見ると、国内上位勢に勝てる感じがしない。

武居由樹○-×ビクトー・サラビア
 安定王者になるのは難しいのでは…と思えた武居だが、前戦で伊澤をKOしたのは驚いた。地位が人を作るパターンにはまったかなあ。武尊相手にラフファイトを繰り広げたサラビアに快勝できるか。

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by nugueira | 2017-11-22 23:55 | K-1 | Comments(0)
 23日のK-1、まずはヘビー級王座決定トーナメントの予想から。とはいえ外国勢は試合映像を確認できていない選手が大半なので結構リスキー。

上原誠○-×パコム・アッシ
K-Jee×-○アントニオ・プラチバット
岩下雅大×-○ロエル・マナート
KOICHI×-○イブラヒム・エル・ボウニ


 まず一回戦。相対的に日本人の中では実績のある上原に初戦突破を期待したいが、他は総じて厳しそう。日本勢全滅もない話じゃなさそうだが。

上原×-○プラチバット
マナート×-○エル・ボウニ


 上原も外国勢相手に2つ勝つのはきついか。もう片方の山は本当に読めないが、キャリアに勝るエル・ボウニか。アンドレ・マナートの息子に頑張ってほしいところだけど。

プラチバット○-×エル・ボウニ

 毎度のことながらここまで来ると準決勝までのダメージにも左右されるので完全に当て推量。「シカティックの弟子」というフレーズに幻想を抱いておきます。

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by nugueira | 2017-11-21 23:36 | K-1 | Comments(4)
 続いてワンマッチの予想を。

日菜太○-×セルジオ・サンチェス
 70キロトーナメントで初戦敗退に終わった日菜太。反撃の狼煙を上げられるか。

卜部弘嵩○-×山本真弘
 長いトンネルから抜け出せない卜部兄。とはいえ今回はキャリアの終わりも確実に見えつつある真弘が相手。さすがにここで踏みとどまらないと。

武居由樹×-○伊澤波人
 スーパーバンタム級王者・武居の戴冠後初戦。相手の伊澤はやや地味ながらキャリアでは武居を大きく上回る。トーナメントではあれよあれよの快進撃を見せた武居だが、あっさりつまづきそうな予感もするんだよなあ。

大雅○-×スタウロス・エグザコスティディス
 スーパーフェザー級王者の大雅が登場。相手のギリシャ人はベルトの本数を見るに油断できなそうな雰囲気だが、無事クリアできるか。武居と同じで負けたらベルトを賭けてリマッチの流れができるから、それはそれで面白いとは言えるけど。

武尊○-×ワン・ジュングァン
 フェザー級タイトルマッチ。今年の2試合はいずれもトラブルに巻き込まれつつ鬼気迫るファイトでKOを重ねている武尊。台頭著しい中国勢を迎え撃つ形になるが、今回もスカ勝ちを期待。

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by nugueira | 2017-09-14 23:24 | K-1 | Comments(0)