反り立つ壁に撃沈。


by nugueira

カテゴリ:雑記( 755 )

[こだわり]バウト

 4月の各賞と5月のおすすめバウトを紹介。

MVP&ベストKO:ヨードレックペット・オー・ピティサック(4/14 KNOCK OUT)
 森井応援目線で見ていた大多数のファンとしても「参りました」というしかない、衝撃的なKO勝利。この1年半にKNOCK OUTが積み上げてきた貯金を全てかっさらわれた形だが、ムエタイの頂の高さを改めて思い知らされた。

ベストバウト:ダスティン・ポイエーvsジャスティン・ゲイジー(4/15 UFC on FOX)
 相変わらず見てるこっちの寿命が縮みそうな、ゲイジーの全面戦争型MMA。その土俵に引きずり込まれかけながらも最後はKOに持って行ったポイエーがお見事。パンクラスの砂辺vs室伏も良かった。

ベストサブミッション:北岡悟(4/15 パンクラス)
 久しぶりに持ち味を出し切ってくれた、足関での一本勝ち。試合後のマイクも含めて、北岡劇場は未だ健在。

[こだわり]バウト:ホルヘ・リナレスvsワシル・ロマチェンコ(5/13 WBA世界ライト級タイトルマッチ)
 実現してしまったことが未だにピンと来ない、現代ボクシング界究極のスピード対決。ボクシングという競技の技術体系すら塗り替えようとしている感のあるロマチェンコが、3階級目のベルトを手にするのか。修羅場をくぐり抜け逞しさを増した稀代のテクニシャン・リナレスがそれに待ったをかけるのか。瞬き厳禁の名勝負を見逃すな。

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by nugueira | 2018-05-02 22:27 | 雑記 | Comments(2)

勝敗予想(4月の決算)

 4月の勝敗予想の決算を。

4/8 UFC223(2/4)
4/14 KNOCK OUT(1/2)
4/15 UFC on FOX(3/4)
4/15 パンクラス295(2/3)
4/22 Krush.87(1/1)
4/22 UFN128(1/3)
4/29 ベラトール198(1/1)


 合計は11/18で的中率61.1%。強いて敗因を探すと22日のUFCだが、他の大会も総じて伸びなかったという感じ。

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by nugueira | 2018-05-01 23:12 | 雑記 | Comments(0)

[こだわり]バウト

 3月の各賞と4月のおすすめバウト。今月は当たり月で選ぶのが難しかった。ベストサブミッションは該当なしですが。

MVP:武尊(3/21 K-1)
 リング外のゴタゴタで不必要な重圧も背負わされた中、主役としての存在感を発揮し続け3階級制覇を達成したのはお見事。小宮山を圧で下がらせる姿には、「強さ」や「気迫」とはまた別次元の「生き様」を見せつけられた気がした。

ベストバウト:デオンテイ・ワイルダーvsルイス・オルティス(3/4 WBC世界ヘビー級タイトルマッチ)
 Krusuの中村vsFUMIYAも凄かったが、ヘビー級世界戦の迫力を表現しきったこの試合を選出。二転三転のシーソーゲームの末、一度はKO負けかと思えたワイルダーが逆転KO勝利。ヘビー級4団体統一戦への機運を十二分に盛り上げてくれた。

ベストKO:平本蓮(3/21 K-1)
 同じ大会の功也、武居も十分すぎるインパクトだったが、やはりあのゲーオをKOに屠った、という意味でこれを選ばないわけにはいかない。新生K-1(武尊の言を借りればもう「新生」は要らないんだっけ)がこの3年余りで築いてきた歴史の重みを感じさせてくれる試合だった。

[おすすめ]バウト:トニー・ファーガソンvsハビブ・ヌルマゴメドフ(4/8 UFC223)
 マクレガーの不在で長期停滞を強いられたUFCライト級がようやく迎えることのできる頂上決戦。5年近くにわたり10連勝を積み上げてきたファーガソンか、長期欠場に悩まされながらも未だ強さの底を見せていないヌルマゴか。この日、一つの「最強」が決まる。

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by nugueira | 2018-03-27 23:41 | 雑記 | Comments(2)

勝敗予想(3月の決算)

 3月の勝敗予想の集計を。

3/4 UFC222(2/4)
3/10 Krush.86(1/1)
3/18 UFN127(0/2)
3/21 K-1(13/19)
3/25 修斗(3/3)


 合計は19/29で的中率65.5%。K-1は武尊のトーナメント優勝は的中したもののその他が取りこぼしも多く、もうひと越えという水準の結果に。

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by nugueira | 2018-03-26 23:29 | 雑記 | Comments(0)

[こだわり]バウト

 2月の各賞と3月のおすすめバウト。2月はいい試合が多い、豊作の月でした。

MVP:那須川天心(2/12 KNOCK OUT)
 「那須川あやうし」というハラハラした空気が試合前から漂っていたが、その期待感(?)に違わぬヒリヒリしっぱなしの5Rに渡る競り合いを制し、無敗記録を継続。「負けることは怖くない」という試合前の発言に、改めて覚悟と重みを感じた。那須川の凄さを最大限に引き出したスアキムの強さもお見事。

ベストバウト:仙三vs若松佑弥(2/4 PANCRASE 293)
 那須川vsスアキムがそのままベストバウトでもいいんだけど、普通の月なら迷わずベストバウトになるこちらの試合を、バランス込みで選出。1Rごとに優劣が入れ替わるシーソーゲームを制したのは、仙三の多彩な打撃。押し込まれて不思議でなかった最終ラウンドにヒジが飛び出したのには、本当にしびれた。

ベストKO:比嘉大悟(2/4 WBC世界フライ級タイトルマッチ)
 これまた並の月なら間違いなくMVPになっているはず。比嘉の日本人離れしたフィジカルには毎度驚かされているが、今回もその持ち味が存分に爆発。快進撃がどこまで続くのか、4月の次戦が今から楽しみ。

[おすすめ]バウト:ルイス・ネリvs山中慎介(3/1 WBC世界バンタム級タイトルマッチ)
 山中に訪れた、ダイレクトリマッチにしておそらく最後のリベンジのチャンス。前回の敗戦は悪夢だったのか、それとも必然なのか。神の左は再び輝きを取り戻すのか。今回はチケットを入手できたので会場観戦。山中の生き様を、しかと見届けます。

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by nugueira | 2018-02-27 23:40 | 雑記 | Comments(0)

勝敗予想(2月の決算)

 2月の予想の集計結果。

2/4 PANCRASE 293(1/1)
2/4 UFN125(1/2)
2/11 UFC221(6/9)
2/12 Krush.85(3/3)
2/12 KNOCK OUT(1/3)
2/17 ベラトール194(1/1)
2/19 UFN126(1/2)
2/21 UFC on FOX(2/3)


 合計は16/24で的中率66.7%。1月よりはだいぶ改善したが、7割にはあと一歩届かず。

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by nugueira | 2018-02-26 23:00 | 雑記 | Comments(0)

[こだわり]バウト

 1月の各賞と2月のおすすめバウト。ベストサブミッションは該当なし。

MVP:ローリー・マクドナルド(1/21 ベラトール192)
 UFC時代は「実力はあるがメンタル面で勝ちきれない」というイメージが強かったロリマクが、一度は劣勢を強いられながらも粘り強い試合運びで勝利。新天地での黄金時代到来を感じさせてくれた。

ベストバウト:ジェレミー・スティーブンスvsチェ・ドゥホ
ベストKO:ジェレミー・スティーブンス(1/15 UFN124)

 ドゥホのKO負けは衝撃だったが、期待通りのバチバチの打撃戦。勝っても負けてもドゥホの試合にハズレなし。

[おすすめ]バウト:那須川天心vsスアキム・シットソートーテーウ
 キャリア・適正階級を考えると、おそらく那須川にとって過去最強の相手では。神童に初黒星がつくのか…とドキドキする一方、「負けると言われる方が燃える」という発言に頼もしさを感じる。ヌルい相手との無敗記録に数字以上の意味は生まれない。リスクの向こうに語り継がれる神話が生まれるのだ。

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by nugueira | 2018-02-03 17:12 | 雑記 | Comments(0)

勝敗予想(1月の決算)

 1月の勝敗予想の集計を。

1/15 UFN(1/3)
1/21 ベラトール192(3/3)
1/21 UFC220(1/3)
1/27 Krush.84(1/2)
1/28 UFC on FOX(0/2)


 合計は6/13で的中率46.2%…。初っ端から50%割れの大惨敗。2018年も苦難の年になりそう。

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by nugueira | 2018-01-30 23:00 | 雑記 | Comments(2)
 2017年の勝敗予想の集計を。正直、いい結果にならないことは検討がついているのだが…。

1月 8/11(72.7%)
2月 17/26(65.4%)
3月 8/18(44.4%)
4月 27/42(64.3%)
5月 10/14(71.4%)
6月 27/43(62.8%)
7月 19/41(46.3%)
8月 11/16(68.8%)
9月 26/34(76.5%)
10月 24/36(66.7%)
11月 28/41(68.3%)
12月 38/50(76.0%)


 合計は243/372で的中率65.3%。経年変化で見ると

 2007年 67.9%
 2008年 64.0%
 2009年 65.1%
 2010年 64.2%
 2011年 67.1%
 2012年 69.4%
 2013年 68.8%
 2014年 74.2%
 2015年 71.0%
 2016年 66.5%

 通年で見ると前年比微減という感じ。7割超えどころか5割切ってる月が2回あったんだから、最終的には健闘した方か。

 あと集計してみて驚いたのが年間の予想試合数で、2015年276試合→2016年328試合→2017年372試合と毎年50試合ずつのペースで増加。確かにこのブログも勝敗予想と観戦記以外の記事を書く機会が減っていると思う。
 ファイトパス・AbemaTVとネット配信での観戦環境が整ったことが如実に数字に出た形。一方で的中率は右肩下がりになっているわけで、観戦する団体数が増えた分、広く浅くになってるんだろうなあ。

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by nugueira | 2018-01-12 23:09 | 雑記 | Comments(0)

[こだわり]バウト

 12月の各賞と1月のおすすめバウト。12月は興業数も多かったので選ぶのが難しかった。

MVP:堀口恭司(12/29&31 RIZIN)
 井上も那須川もロマチェンコも素晴らしいパフォーマンスを見せてくれたが、一人選ぶとしたらやはり堀口。史上最強のMADE IN JAPANのキャッチフレーズに恥じない別次元の強さを見せてくれた。29日のEXPOスペースに平然と姿を見せた破天荒ぶりも含めて、見てるこっちが圧倒されました。

ベストバウト:RENA vs 浅倉カンナ(12/31 RIZIN)
 純粋な試合内容という意味ではアルバレスvsゲイジーの方がいい試合だったが、格闘技の先の読めなさ・生々しさを久しぶりに突きつけられた試合としてこちらを選出。勝ちっぱなしでキャリアを終える選手はほぼ皆無だし、人生は敗北を知ってからの方が長い。RENAには胸を張って闘い続けてほしい。

ベストKO:エディ・アルバレス(12/3 UFC218)
 お祭り激闘男・ゲイジーとのどつき合いの末、最後に粉砕してみせたアルバレスにただただ感動。DREAMでの川尻との激闘を思い出させてくれた。

ベストサブミッション:ブライアン・オルテガ(12/10 UFN)
 スタンドの攻防を恐れない度胸と打たれても下がらないタフネスから最後は一本、という柔術家の新しいスタイルを示しているオルテガ。他の人には真似できなさそうな戦い方ではあるけれど。

[おすすめ]バウト:スティペ・ミオシッチvsフランシス・ガヌー(1/21 UFC220)
 なかなか世代交代が進まないUFCヘビー級にあって、底の見えない快進撃を続けるガヌーが遂にタイトルマッチに挑戦。アフリカン・センセーションが遂にオクタゴンの頂点に立つのか?ガヌーが勝てばMMAの歴史の転換点にもなりそうな一戦。

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by nugueira | 2018-01-09 23:10 | 雑記 | Comments(2)