反り立つ壁に撃沈。


by nugueira
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カテゴリ:KNOCK OUT( 35 )

 7日の後楽園ホール大会の予想。アジアトーナメント開幕…のはずが選手欠場で日タイ色が濃くなってしまったのが残念。

町田光×-〇前口太尊
 トーナメントの残り1枠をかけて町田と前口が対戦。勝次と年間ベストバウト級の戦いを繰り広げてくれた前口に期待したいなあ。でもあの勝次戦以来の試合なのね。

森井洋介〇-×キヨソンセン・FLYSKYGYM
ヨードレックペット・オー・ピティサック〇-×岩城悠介
 トーナメント一回戦は本命のヨードレックペットと対抗の森井が、それぞれ代打出場選手を難なく退けそう。決勝で両者が再戦、という流れを期待したいが果たして波乱はあるのか。


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by nugueira | 2018-10-03 23:37 | KNOCK OUT | Comments(0)

KNOCK OUT 2018 OSAKA 2ndの予想

 8日の大阪大会の予想。

山口裕人×-〇マサ佐藤
 スーパーライト級トーナメントで秀樹に敗れた選手同士の対戦。ともに秀樹にはいいようにやられてしまった印象だが(山口はダウン奪い返してはいるけど)、水落に逆転勝ちしている実績を買って佐藤勝利と予想。

健太〇-×タップロン・ハーデスワークアウト
 健太の相手はシュートボクシングにも参戦していたタップロン。健太としては微妙な判定で敗れた不可思がトーナメントを制しただけに、きっちり白星を重ねて再戦の流れを作りたいところか。

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by nugueira | 2018-09-05 23:29 | KNOCK OUT | Comments(0)

KNOCK OUT SUMMER FES の感想

森井洋介〇-×大月晴明(3R KO)
 森井のローに合わせ大月が左右のフック。大月は森井のパンチに下がらされる場面もあるが、その後もフックを強振。森井はやや様子見か。
 2R、大月のボディストレートに合わせ森井の右がヒット。連打で前に出た森井は左ヒジから左フックを入れダウン!終盤にはバック肘も繰り出す。迎えた3R、森井がワンツーを入れるとさらにアッパー連打。大月がボディから左右の連打を返すが、森井は打ち合いに応じると右ハイでダウン奪取!立ち上がる大月だが森井は追撃を緩めず、ロープ際でラッシュを入れたところでストップ。
 やはり現在のこの二人の力関係はこうなるか、という内容と結果。とはいえ、この年齢にして森井相手にイージーファイトという空気を出させない大月はやっぱり凄いよ。

不可思〇-×秀樹(判定)
 1R、前に出る不可思に対し、秀樹は下がりながら時おり踏み込んでのパンチ。互いに目立つ攻撃はない。
 2R、秀樹は左ハイ、さらにミドル。不可思もアッパーからのコンビネーションからローにつなげていく。秀樹のストレートが浅くヒット。やや不可思が圧力をかけているが、まだ均衡は崩れていない印象。ジャッジは二者が秀樹。3R早々、不可思がハイ。これまでより手数を増やして前に出ていくが、ジャッジは三者イーブン。
 均衡した展開が一気に動くのが4R。ハイとミドルで攻める不可思がさらに前がかりに攻めようとするが、秀樹が打ち終わりに左を合わせる!グラついた不可思に追撃を狙う秀樹だが、持ち直した不可思はミドルを出していくと、カウンター気味の右フックを入れダウンを奪う!
 5R、後がない秀樹は左ストレートを出すが攻めが単発。不可思はミドル、パンチ、ハイを返し最後まで守勢に回ることなく試合終了。一者がドローだったものの残り二者は不可思を支持し、初代スーパーライト級王者に。
 不可思は全試合判定で、ライト級トーナメントの森井に比べると物足りない内容だったのが正直なところ。とはいえ健太・鈴木・秀樹と厳しい面々に競り勝ってのベルト獲得は価値ある結果。本人が試合後のマイクで言ったように、これを足掛かりにさらなる高みへ達することができるか。

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by nugueira | 2018-08-21 23:51 | KNOCK OUT | Comments(0)
 19日のKNOCK OUT の予想。

緑川創〇-×宍戸大樹
 負傷欠場の自演乙の相手は宍戸。ブランクを考えると緑川は厳しい相手か。

ヨードレックペット・オー・ピティサック〇-×高橋一眞
 森井を屠ったヨードレックペットが再襲来。高橋には悪いが、ヨードレックペットが勝つかどうかより、どう勝つかの方に興味が行ってしまう試合。

森井洋介〇-×大月晴明
 王座陥落した森井の再起戦の相手は大月。これはシビれるカードを組んできた。年齢を感じさせない爆腕ぶりを発揮し続けている大月だが、キックルールでの武器の多さを考えるとやはり森井優位か。

不可思〇-×秀樹
 スーパーライト級トーナメント決勝はRISE勢同士の対戦に。微妙な判定もありつつ健太・鈴木という難敵に競り勝ってきた不可思に対し、秀樹は2試合連続KOでトーナメントを勝ち上がりながら勢いをつけてきている印象。奥さんのキャラの濃さも含めて流れは秀樹…という感じもしなくはないが、接戦になったときは不可思の粘り強さが活きてきそう。不可思が昨年のライト級トーナメントの雪辱を晴らす、という予想にさせてもらいます。

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by nugueira | 2018-08-14 23:48 | KNOCK OUT | Comments(0)
 準決勝2試合の感想を。

マサ佐藤×-〇秀樹(4R TKO)
 秀樹が開始から圧力をかけローとミドル。更にハイも繰り出す。2Rは逆に佐藤が圧力をかけていくが、秀樹がガードの隙間からねじ込むような左ストレート。さらに佐藤の打ち終わりにボディを入れる。
 3R、秀樹が跳びヒザから組んでのヒザを連打。佐藤はひるまず前に出続けるが、秀樹がミドルや左ストレートを入れていく。迎えた4R、秀樹が組んでのヒザ、更に縦ヒジを続けてヒット。切り裂かれた佐藤が流血し、レフェリーがストップ。秀樹が序盤から佐藤の攻撃リズムを読んでいて、終始自分のペースで戦っていた。

不可思〇-×鈴木博昭(判定)
 前蹴りで攻める鈴木に対し、不可思はローから上下左右にパンチを散らし、更にハイへとつなげていく。2Rは鈴木がロー連打から二段蹴りでのハイキック。不可思の蹴り足をつかんでパンチを返し、リズムに乗ってくる。
 3R、インローを入れる鈴木に不可思はミドル連打。鈴木の左ストレートが入り不可思が下がるが、ミドル連打で再び前に出ると終盤にボディで鈴木を下がらせる。4Rも鈴木のインローと不可思のミドルが交錯する我慢比べ。パンチも含めた手数で不可思のペースか。
 迎えた最終ラウンド、鈴木がパンチ連打からの縦ヒジで不可思を下がらせる。しかし不可思はボディからのコンビネーションで再びペースを握ると、ダメージが溜まったボディへテンカオ。残り10秒を切ったところで不可思がヒザからのパンチ連打!ダメ押しのダウンを奪った不可思が決勝へ進出。昨年のライト級トーナメントの雪辱に王手をかけた。

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by nugueira | 2018-06-15 23:01 | KNOCK OUT | Comments(0)

小笠原vs江幡

 8日のKNOCK OUTで行われた小笠原瑛作vs江幡塁の映像をチェック。

 1R、小笠原が奥足へのローとインローを連打。江幡は一瞬で距離を詰めパンチとヒジを振るっていく。小笠原は鼻血を出しつつも至近距離の打ち合いでも五分以上に渡り合い、ヒジを振るう。小笠原がミドルやハイを出すが、江幡はスウェーでかわし決定打は許さない。
 2Rも小笠原がローとミドルで攻勢。蹴りのタイミングに合わせてパンチを振るう江幡だが、小笠原が蹴りの間合いで戦う時間帯が増え、江幡の手数が減ってくる。迎えた3R、引き続きローとミドルでペースを握る小笠原だが、江幡も距離が詰まったところで上下のパンチ連打。小笠原がミドルの連打で江幡を下がらせるが、一瞬不用意に距離を詰めたところで江幡が左フックから右ストレート!一撃で倒れた小笠原はそのまま立ち上がれず10カウント!

 結果は知ったうえで動画を見たのだが、こんなに凄い試合だったのか!序盤から小笠原の蹴りと江幡のパンチが交錯するヒリヒリした展開が続き、小笠原に流れが傾きかけたところで江幡が逆転のワンパンチKO。解説が言うとおり小笠原からすると「もったいない」結果だが、あのワンチャンスを完璧な形でものにした江幡がとにかくお見事。これ会場で生観戦した人は勝ち組ですよ。

 旗揚げ以来着実に勝利を積み重ね、KNOCK OUTの顔としての地位を確立していた小笠原が敗北。先日の森井の陥落といい、KNOCK OUTはこの容赦ない勝者総どりの図式がえげつなくて面白いなあ。

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by nugueira | 2018-06-14 23:55 | KNOCK OUT | Comments(0)

KNOCK OUT SURVIVAL DAYSの予想

 8日のKNOCK OUTの予想。

T-98〇-×菊野克紀
 菊野がサプライズ参戦。テコンドーで五輪目指してるんじゃなかったっけ?とはいえT-98がここで「他流試合」に負けるとは思えないなあ。

小笠原瑛作〇-×江幡塁
 スーパーバンタム級注目の一戦。実績では江幡なのかもしれないが、KNOCK OUTの舞台で存在感と商品価値を上げ続けてきた小笠原にここは期待したい。こういう情緒的な予想は火傷のもとではあるんだけど。

不可思×-〇鈴木博昭
 メインはスーパーライト級トーナメント準決勝。一回戦は健太との接戦を制した不可思だが、その後に参戦したSBでは海人に敗北。流れは鈴木に傾いているか?

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by nugueira | 2018-06-04 23:56 | KNOCK OUT | Comments(0)

大月健在!

 先日のKNOCK OUT大阪大会のメイン、大月晴明vs山口侑馬の試合映像をチェック。

 大月はガードを下げ気味にしつつローからボディ、顔面へのフック。山口は大月の打ち終わりにパンチを返していくものの、大月はスッと間合いを外し、着実に有効打を集めていく。
 1R後半から圧力を強めた山口は、2R開始と同時に大月をコーナーへ詰め連打。パンチが大月の顔面を捉えるものの、逆に打ち合いから大月の左が入り山口がダウン。スリップと判定されたものの明らかに効いている様子の山口に、大月は左ストレート、左フックを次々と打ち込みダウンを重ねていく。最後は左右のフックを食らった山口がふらつくように倒れ試合終了。

 全日本キックで大月の試合を初めて生観戦したのが2004年頃で、あれからそろそろ14年が経過。全日本黄金期を支えた選手が軒並み引退し、山本真弘ですらとうにトップ戦線から脱落している中、44歳の大月があの頃と変わらぬスタイルでKO勝利を収めている…というのは14年前の自分に説明しても信じてもらえないだろうな。同じ40代の自分からすると「年齢のせいにしていたら何も始まらねえよ」というメッセージを叩きつけられたような気分になってくる。

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by nugueira | 2018-05-27 23:36 | KNOCK OUT | Comments(0)
 先日のKNOCK OUT、トーナメント2試合の感想を。

鈴木博昭〇-×大石駿介(4R KO)
 1Rは鈴木が前蹴りと左ミドル。大石はハイキックやローを返していき、お互い様子見。2Rに入ると鈴木がパンチの手数を増やしながら左ミドルを連打するが、大石は組み付いてヒザを狙っていく。
 3R、大石がロープ際に詰めて縦ヒジ、さらに振り下ろすようなヒジを繰り出す。しかしコーナーから脱出した鈴木はパンチ連打、さらに跳びヒザで反撃。迎えた4R、距離を詰めようとする大石だが鈴木はパンチを返していくと、ワンツーから左ハイをクリーンヒット!弾き飛ばされるようにダウンした大石は起き上がれず、鈴木が衝撃KOで準決勝進出。

山口裕人×-〇秀樹(2R KO)
 秀樹が左ミドルからのジャブを的確にヒット。1R残り10秒のところで左ストレートから山口の返しをスウェーでかわし更に左ストレート、というきれいな動きでダウンを奪取。
 2Rも秀樹の勢いは止まらず、左ハイからの左フックをヒット。山口がバックブローを返すが、秀樹がすぐさま左右の連打を集めダウンを奪取。さらに2度目のダウンを奪うが、山口も怯むことなく左右のパンチを打ち込み、ダウンを奪い返す!しかし山口のダメージは濃く、最後は秀樹が左を打ち込みフィニッシュ。今回初めて見た選手だが、きれいに戦えるし決定力もあるので面白い存在になりそう。

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by nugueira | 2018-04-21 23:53 | KNOCK OUT | Comments(0)

KNOCK OUT SAKURA BURSTの感想

T-98△-△宮越宗一郎(判定ドロー)
 1RはT-98が圧力をかけながらローキック。ジャッジはイーブンだがT-98のペースか。
 2RもT-98が前に出ていくが、宮越の左がヒット!グラつかされ後退するT-98だが、すぐに回復するとパンチで反撃していく。3Rに入るとT-98が左右のローキックを連打し流れが変わってくる。
 このまま押し切りたいT-98だが、4Rに入ると宮越もローで反撃。我慢比べの展開になってくる。最終ラウンドは宮越が手数を増やすが、T-98もロー、右ストレートを繰り返しヒット。3R以降はダメージを与えたのはT-98だが宮越の手数が評価されてもおかしくない、競った展開のまま試合終了。判定は三者三様の1-1でドローとなった。

森井洋介×-○ヨードレックペット・オー・ピティサック(2R TKO)
 森井は自ら前に出てローを叩き込むいつものスタイル。ヨードレックペットはジリジリと圧力をかけながらローやミドルを返していく。ヨードレックペットのプレッシャーに押されてかラウンド中盤以降はローが出なくなった森井だが、終盤にボディ連打。森井はパンチに活路を見出したいが、ヨードレックペットの威圧感が凄い。
 2Rも森井がボディとローで攻めていくが、ヨードレックペットもストレートとロー、ミドルで森井を削っていく。するとラウンド中盤、一気に圧力を強めたヨードレックペットが打ち合いの展開に持ち込むと、左肘をヒット。一撃で森井の鼻がグシャリとへし折れる衝撃のフィニッシュで、ライト級のベルトをいとも簡単にかっさらってしまった。
 旗揚げ以来KNOCK OUTの中心に立ち続け、王座の価値を引き上げてきた森井がなす術なく完敗、という圧倒的現実。やはり最後に立ちふさがるのはムエタイなのか…。
 ゲスト解説の古坂大魔王が言っていたとおり、なんで王座を獲得した森井にいきなりムエタイの年間MVPをぶつけるのか、と突っ込みたくなるぐらい身も蓋もない展開。だが逆に言えば、お茶濁しをせず最強の相手を呼んでタイトルマッチを組んだからこそ、KNOCK OUT王座の価値がより確かなものになり、この後へのストーリーが生まれたとも言える。「誰がヨードレックペットからベルトを取り返すのか?果たしてそんな奴がいるのか?」というライト級の明確な軸ができたわけで、やっぱりこの団体は凄いわ、と改めて思わされた。

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by nugueira | 2018-04-14 21:41 | KNOCK OUT | Comments(0)