反り立つ壁に撃沈。


by nugueira

カテゴリ:Krush( 170 )

Krush.96の感想

島野浩太朗〇-×大岩龍矢(延長判定)
 島野がボディで先手を取るが、大岩は右のロングフック。ほぼ五分の展開か。
 2Rも大岩がプレッシャーをかけ右のフックを振るうが、島野はジャブからボディ、さらにロー。大岩は時おり島野の顔面へ右を叩き込む場面はあるものの、徐々にペースを握られる。
 3Rは大岩が再びギアを上げるものの、やはり主導権は島野。バッティングによる出血をものともせずボディからアッパー、テンカオを着実にヒットさせる。本戦はドローとなるものの延長戦も島野の勢いは止まらず、有効打数で大岩を圧倒し防衛に成功。

 大岩に入っていたのは1Rかと思うが、本戦で決着がついてもおかしくなかった内容。右の一発頼りの大岩は中盤から攻めあぐねてしまい、引き出しの差がそのまま結果にあらわれたという感じ。とはいえタイトルマッチはいつも3Rだと食い足りない感があるので、北米MMAのようにタイトルマッチだけ5R制にしてはどうかと以前から思っているのだが。

by nugueira | 2018-12-19 23:41 | Krush | Comments(0)

Krush.96の予想

 16日のKrushの予想。

郷州征宜〇-×山本直樹
 3連敗中の元王者・郷州。勝って気持ちよく年を越したい。

島野浩太朗×-〇大岩龍矢
 メインはスーパーフェザー級タイトルマッチ。島野が安定王者になるイメージがあまり湧かず、4連勝中と好調の大岩に一票。

by nugueira | 2018-12-11 23:33 | Krush | Comments(0)
 Krush.95のメインを動画で視聴。

山本真弘×-○里見柚己(2R KO)
 真弘が右フック。里見はミドルから踏み込んで左右のパンチ。里見がワンツーを振るうが、真弘はクリーンヒットは許さない。1ラウンド終盤には真弘が距離を詰めボディからの連打。
 2R、ローの蹴り合いから里見は左ストレートを出し続ける。ローとミドルを出す真弘だが、里見のワンツーが浅く入り後退。打ち合いから里見がワンツーのタイミングで出した左ストレートがカウンターでヒット!ダウンした真弘は立ち上がれず!

 自分が全日本キックを見始めたのがちょうど真弘の全盛期で、IKUSA-GP、山本元気とのタイトルマッチ、Kick Returnトーナメント、Krushライト級GPといった数々の名勝負をリアルタイムで、ほとんどは会場で追いかけてきた。
 全日本キック崩壊を受けて事実上の後継団体となったKrushは多少の浮き沈みを経験しつつ裾野を広げ、旗揚げから早10年。今は新生K-1と連動して着実に選手の新陳代謝を起こしている。
 競技として確立されたシステムが10年続く中で、10年前のトップ選手が未だに頂点に立ち続けるのは土台無理な話。下の世代の突き上げがない方がいびつなわけで、今回の真弘の敗北も、時間の残酷な流れとして受け入れるしかない。

 全日本黄金期を支えた選手があらかた引退していった中で、真弘もそろそろ進退を考える時期に来ているのは、今さらいうまでもない。格闘家はリングを降りた後の人生も長いのだから、身体と相談してくれぐれもタイミングを間違えてほしくないとは思う。
 そういう思いも抱えつつ、今の真弘にはこう言いたい。この敗戦で、これまで積み上げたものが否定されるわけじゃない。戦い続けるにせよリングを降りるにせよ、堂々と胸を張ってくれ。

by nugueira | 2018-11-23 11:28 | Krush | Comments(0)

Krush.95の予想

 21日のKrush10周年大会の予想。全日本キックがK-1ルールの大会を開催、という展開にワクワクしつつ微妙な居心地の悪さも感じたものだが、あれからもう10年。つくづく時の流れは早い。

牧平圭太〇-×渡邊俊樹
 牧平は2月のタイトルマッチで敗れて以来の再起戦。ウェルター級の層が一気に分厚くなってきた中、巻き返しなるか。

山本真弘×-〇里見柚己
 メインにはKrush旗上げ戦でもメインを務めた真弘が出場。対する里見はKrush・KHAOSで通算4勝4敗。本来なら真弘に存在感を発揮してほしい場面だが、ここ7戦で1勝6敗、5KO負けという結果を見てしまうと…。
 待ち受ける結末は10年という残酷な時の流れか、格闘技の神の粋なプレゼントか。どういう結果だろうと受け止める覚悟はできてます。

by nugueira | 2018-11-19 22:54 | Krush | Comments(0)

Krush.94の感想

金子晃大〇-×隼也ウィラサクレック(2R KO)
 開始早々、いきなり隼也が強烈なロー。しかし金子は細かいリズムで前に出ながらパンチをボディ、顔面へ打ち分けると、さらにテンカオも入れていく。
 2R、開始と同時に前に出た金子がパンチ連打。ガード越しでもお構いなしに叩き続ける。距離をつぶされ後退を強いられた隼也は防戦一方になり、ロープ際で連打を叩き込まれダウン。金子は攻撃の手を緩めず強烈なボディ連打で2度目のダウンを奪うと、最後はテンカオでフィニッシュ。

 金子ってこんなに強かったっけ?というのが素直な感想。タイトルを奪った軍司戦はスタミナと手数で勝った印象だったが、今回は決定力を見せつけての圧勝劇。若い選手の伸びしろの凄さを見せつけられた形で、こうなるとK-1参戦が待ち遠しくなってくるなあ。

by nugueira | 2018-11-10 23:38 | Krush | Comments(0)

Krush.94の予想

 28日のKrushの予想。

伊澤波人〇-×鷹大
 勝率は悪くないのだがなかなか突き抜けた印象を残せない伊澤。フェザー級はK-1も混戦模様なので、浮上のきっかけを作れるか。

金子晃大〇-×隼也ウィラサクレック
 メインはバンタム級タイトルマッチ。豊富なスタミナと手数で王座を奪取した金子の防衛を期待。

by nugueira | 2018-10-24 22:54 | Krush | Comments(0)

Krush.93の感想

 ダブルメインの感想。

ジョーダン・ピケオー〇-×和島大海(判定)
 序盤は互いに蹴りを出し合うが、1R後半からピケオーが一気に圧力を強めパンチ連打。和島もアッパーを返す。2Rもピケオーが距離を詰めパンチとロー、テンカオで攻勢。和島は押し負けてはいないものの、手数で劣勢になってくる。
 3Rはローが効いたのか少し圧力が落ちたピケオー。和島は逆に前に出てパンチを入れていくものの逆転にはつながらず、判定は3-0でピケオー。

ゴンナパー・ウィラサクレック〇-×大沢文也(判定)
 大沢が先に距離を詰め左右のボディを入れるが、ゴンナパーはプレッシャーをかけ続け重いパンチとハイ、テンカオで攻める。2Rはゴンナパーがパンチからロー。大沢は押し負けることなくパンチを返すものの、ゴンナパーの打撃をもらい徐々に削られる。
 3Rもゴンナパーがパンチ、ロー、テンカオでペースを落とすことなく攻勢。大沢もラウンド終盤に接近しての右アッパー連打を返すが流れは引き戻せず、判定勝利でゴンナパーが防衛。セミもメインも、外国人王者がいつもほど圧倒的な破壊力は見せられなかったが、やはり切り崩すには高い牙城だった。



by nugueira | 2018-10-18 23:41 | Krush | Comments(0)

Krush.93の予想

 30日のKrushの予想。RIZINと同日なので映像チェックは後になりそう。

安保璃紅〇-×川口拓真
 元スーパーフェザー級王者・安保の再起戦。王座陥落した試合は押し気味ながらダウンに泣いたので、奪還へ反撃の狼煙を上げたいところ。

ジョーダン・ピケオー〇-×和島大海
 スーパーウェルター級タイトルマッチ。日本人がピケオー相手にどうこうできる感じがしないなあ。ピケオーはこれに勝てば4度目の防衛。特に確認していないが、全階級通じてKrush最多記録になるのかな?

ゴンナパー・ウィラサクレック〇-×大沢文也
 ライト級タイトルマッチ。ゴンナパーのここ2~3試合の破壊力を見ていると、これまた並みの日本人がどうこうできる気がしない。平本はよくこんなのに勝ったな。防衛したらいよいよ卜部とのK-1タイトルマッチへまっしぐらか。

by nugueira | 2018-09-26 23:05 | Krush | Comments(0)

Krush.92の感想

 ラスト3試合がスカッとするKO決着。いい興行だった。

大和哲也〇-×ツイ・ジェンホイ(2R KO)
 序盤から大和がロー。ツイのパンチが大和の顔面に入る場面もあったが、1R終盤には大和の左右のフックがツイを捉える。
 2Rも大和が奥足へのローをヒット。ツイもパンチを打ち返していくが、次第にローをもらい足が流れるようになる。最後は大和の左ボディをもらったツイが悶絶するようにダウンしフィニッシュ。野杁返上後のK-1スーパーライト級戦線は大和が軸になってくるか。

野杁正明〇-×ヤン・ハオドン(1R KO)
 開始早々、野杁のスピードのある左ジャブが次々とヤンの顔面にヒット。そこからロー、ボディ、アッパーと高速のコンビネーションを繰り出していくと、最後は左右のコンビネーションから左ハイ一閃!階級を上げて逆に凄みを増した感じすらする。こりゃK-1ウェルター級を制圧する日も近そう。

KANA〇-×リュウ・シーベイ(2R KO)
 KANAがガンガン距離を詰めながら左右のパンチとロー、ミドルを連打。ちょっと力み過ぎている感じもあったが、とにかく尋常でないKANAの圧力にシーベイは下がらせられる一方で、1R2分過ぎにボディをもらい膝に手をつきながらダウン。この後もKANAの勢いは止まらず、2Rに左ミドルを打ち込んだところでシーベイが悶絶ダウン。やや荒っぽい印象もあったのでこの戦い方はリスクも高そうだが、KANAがKO続きの大会のメインという重責にきっちりと応えてみせた。

by nugueira | 2018-08-18 22:07 | Krush | Comments(0)

Krush.92の予想

 18日の名古屋大会の予想。

大和哲也〇-×ツイ・ジェンホイ
野杁正明〇-×ヤン・ハオドン
 K-1でタイトルマッチを争った両者が出場。大和は気持ちの面で立て直せるかどうかもカギになりそう。野杁が67キロ契約なのは階級変更を視野に入れてるんだっけ?

KANA〇-×リュウ・シーベイ
 メインはKANAの防衛戦。きっちり締めてくれるとは思うが、前回の試合でもダウンを喫してしまったので「一発病」が心配。

by nugueira | 2018-08-13 21:44 | Krush | Comments(0)