反り立つ壁に撃沈。


by nugueira

カテゴリ:UFC( 929 )

UFC222の予想

 日本時間4日のUFCの予想。フェザー級タイトルマッチが流れたことで今回もナンバーシリーズにしては寂しいラインナップ。ナンバーシリーズを年6回程度に縮小する案が出ている、という噂もうなずくしかないな。

ジョン・ダドソン○-×ペドロ・ムニョス
 バンタム級転向後2勝2敗とイマイチ伸びていないダドソンだが、敗れた2試合はいずれもスプリット判定。今回はきっちり白星を拾ってくれるか。

ステファン・ストルーブ○-×アンドレイ・アルロフスキー
 連敗を5で止めたアルロフスキーだが(5連敗でもリリースされなかったのがそもそも凄いが)、打たれ弱さは相変わらず不安。ストルーブが一発入れそうだなあ。

フランキー・エドガー○-×ブライアン・オルテガ
 タイトルマッチが流れたエドガーはフェザー級の新鋭オルテガと対戦。怖い者知らずの強引な打撃からサブミッションに持ちこむのがオルテガの勝ちパターンだが、さすがにエドガー相手にこれで勝つのは難しそう。エドガーが打撃スキルの差で圧倒して判定勝利か。

クリス・サイボーグ○-×ヤナ・クニツカヤ
 タイトルマッチがなくなってメインはどうなる、と思ったら女子フェザー級タイトルマッチを投入。あれだな、サイボーグのキャッチフレーズは「オクタゴンの都合のいい女」だな。サイボーグが圧倒的パワー差でクニツカヤを粉砕、と予想。

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by nugueira | 2018-03-02 22:22 | UFC | Comments(0)

UFC on FOXの感想

オヴァンス・サンプレー×-○イリル・ラティフィ(1R スタンディングチョーク)
 両者ローとパンチ。ラティフィは飛び込んでパンチを繰り出すが、ともに目立ったヒットは出ない。しばらく様子見が続くかと思った1R後半、ラティフィが懐に入って左フックを打ち抜く!ダウンしたサンプレーにラティフィがラッシュ。またもダウンしたサンプレーの立ち上がり際をスタンディングギロチンチョークに捕えると、最後はサンプレーが失神。ラティフィが番狂わせの一本勝ち。サンプレーはまたもタイトル戦線が見えかけてきたところで金星を献上…。

ジェシカ・アンドラージ○-×ティーシャ・トーレス(判定)
 トーレスがアウトボクシングでパンチをヒット。アンドラージは前に出るが、トーレスは距離をキープしながら細かいパンチを入れる。それでもプレッシャーをかけ続けるアンドラージ。トーレス徐々に捌き切れなくなってくる。アンドラージがパンチと組み付いてのテンカオで攻めると、1R終盤には抱え上げるようにテイクダウン。
 2R序盤、アンドラージがまたも抱え上げてのテイクダウン。トーレスが横三角を狙うが、アンドラージはこれを外してパウンド。この後もアンドラージが抱え上げては叩き付けるようにテイクダウンを繰り返すが、トーレスも下からサブミッションを狙っていく。
 3Rもアンドラージがパワフルなテイクダウン。素早いリカバリーですぐに立ちあがり続けるトーレスだが、ラウンド後半はサイドポジションからトップキープを続けたアンドラージがパウンドでトーレスを削り、判定勝利。アンドラージがパワーでトーレスを押しきった、と書くと何か印象が悪いが、両者の持ち味が出たいい試合だった。

ジョシュ・エメット×-○ジェレミー・スティーブンス(2R KO)
 エメットが跳びヒザからのパンチ。さらにエメットの連打でスティーブンスがバランスを崩すが、スティーブンスもエメットの打ち終わりにパンチを叩き込む。スティーブンスは左フックから右アッパーのコンビネーションで攻めるが、アッパーをブロックしたエメットがすぐさまフックを叩き込みスティーブンスダウン!エメットが一発で流れを引き寄せる。
 2R、スティーブンスはテンカオ、さらにパンチとダメージを感じさせない攻撃。エメットのフックをガードすると、左のフックを打ち抜く!ダウンしたエメットにパウンドと肘を落とし、立ち上がりかけたところに追撃のパンチ!身体ごと叩き付けるようなエルボーを落としたところでレフェリー止めた!
 フィニッシュの前に明らかに反則の三点ヒザが入っていたので微妙といえば微妙なのだが、メイン抜擢に相応しい逆転KO劇。エメットも体重オーバーなしに好勝負を展開し、ランキングが過大評価でないことは証明できたか。

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by nugueira | 2018-02-25 16:10 | UFC | Comments(0)

UFC on FOXの予想

 日本時間25日のUFCの予想。FOX大会にしては地味なカード…という感想がもはや常態化してきたな。

オヴァンス・サンプルー○-×イリル・ラティフィ
 2試合連続のヴォンフルー・チョークを含め3連勝中のサンプルー。去年番狂わせを演じさせてしまったオズデミアがその後タイトル挑戦まで行っているだけに、きっちり勝ってタイトル戦線を射程に捕えたい。

ジェシカ・アンドラーデ○-×テーシャ・トーレス
 女子ストロー級のランカー対決。日本大会でガデーリャとファイト・オブ・ザ・ナイトの激闘を繰り広げたアンドラーデに今回も期待。

ジョシュ・エメット×-○ジェレミー・スティーブンス
 当初メインに出場予定だったロメロがスライドしたせいとはいえ、メインにはちょっとパンチ不足な感じの組み合わせ。まあでも両者ともに前戦では派手なKO勝ちをしているから、バチバチの展開は期待できるか。
 エメットはラマス相手にアップセットを起こしたものの、計量オーバーのため素直に評価できない。ドゥホをKOに沈めたスティーブンスに、今回もいい仕事をしてほしいなあ。

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by nugueira | 2018-02-21 23:04 | UFC | Comments(0)

セラーニvsメデイロス

 UFN126、メインの感想。

ドナルド・セラーニ○-×ヤンシー・メデイロス(1R KO)
 開始からパンチで出ていくメデイロス。セラーニはタックルを交えながらミドルを入れるが、メデイロスは構わず前進しながらパンチ連打。手数で劣勢のセラーニは被弾し苦しい流れになるものの、メデイロスにパンチを入れ返しフラッシュダウン!立ち上がったメデイロスとセラーニがハイタッチからハグして再開(なんで?)。セラーニはまたもパンチでメデイロスに膝をつかせると、組み合いからの離れ際にパンチをヒット。メデイロスも退くことなく応戦しパンチの打ち合いになるが、セラーニが近距離でワンツーをヒット!ふらつくように倒れたメデイロスにパウンドを入れたところでレフェリーストップ!
 キャリアの終わりを迎えるかと思えたセラーニだが、ピンチはありつつも全盛期を思わせる決定力を見せKO勝利。これでビスピン、GSPと並ぶUFC最多の通算20勝に到達。この3人の中で誰が21勝目を挙げるか…となると、3人とも厳しいだろうなあ。

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by nugueira | 2018-02-19 22:23 | UFC | Comments(0)

UFN126の予想

 日本時間19日のUFNの予想。

デリック・ルイス○-×マルティン・チブラ
 ハントに敗れて一時引退も口にしていたルイス。モチベーションがどこまで戻っているか。チブラもあまり印象に残るような試合はしていない選手なので、ルイスの再起に期待しておくけど。

ドナルド・セローニ×-○ヤンシー・メデイロス
 昨年はまさかの3戦全敗に終わったカウボーイ。前回の負け方を見てもダメージの蓄積は否定しがたい感じ。一方のメデイロスはエリック・シウバ、アレックス・オリベイラといった面々をKOで仕留め3連勝中。セローニが踏み台にされる展開しか思い浮かばないなあ。

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by nugueira | 2018-02-16 22:39 | UFC | Comments(0)

UFC221の感想

ジェイク・マシューズ○-×リー・ジンリャン(判定)
 打ち合いに挑むジンリャンだが、突っ込んだところにマシューズのパンチをもらいダウン!そのままマウントを奪ったマシューズが上から削り続けて1R終了。
 2Rはマシューズがタックルからギロチンに行くが、頭を抜いたジンリャンがパウンド。スタンドに戻った後はジンリャンが前に出て圧力をかけ続ける。マシューズも下がりつつパンチは返しているのでかなり微妙なラウンド。
 3Rもマシューズがタックルを交えながら攻めるが、スタンドで前に出ていくのはジンリャン。競った内容だったが、印象に残るパンチの数で上回ったマシューズが勝利。

タイ・ツイバサ○-×シリル・アスケア(1R KO)
 「メガトン臭の漂う連中が出てきた」と思いながら見ていたのだが、ツイバサが体型に似合わぬコンパクトで綺麗なパンチを披露。顔面、ボディ、さらにヒジと上下に打ち分けながらアスケアを圧倒。最後はケージ際でパンチとヒジをもらい続けたアスケアが力尽きたようにヒザを着いたところでストップ。ツイバサはこれから人気が出そう。

マーク・ハント×-○カーティス・ブレイズ(判定)
 序盤はブレイズが圧力をかけるが、ハントのパンチが入り後退。さらにハントがパンチを入れブレイズがヒザを着く!しかしラッシュを仕掛けたハントにブレイズがタックルを決めると、ラウンド終了までトップキープから削り続ける。
 2R、息が上がった様子のハントにブレイズがカウンターのタックル。ハントは上を取られてしまうと反撃の余力が残っておらず、苦しい展開。
 3Rも開始早々にタックルを決めたブレイズが立ち上がりかけるハントを繰り返し投げつけコントロールし、完勝。ハントも見せ場は作ったが、1Rのチャンスを逃したのが全てだった。

ヨエル・ロメロ○-×ルーク・ロックホールド(3R KO)
 1Rはロックホールドがローからジャブ、ワンツーを次々ヒット。ロメロは手数が出ないうえにローをもらいすぎ。
 続く2Rは開始と同時にロメロが飛び込んでパンチ!さらにケージに詰めてボディ連打からラッシュ!ロメロの勝ちパターンだが、ロックホールドは凌いで距離を取るとジャブの連打でロメロを突き放す。この後もロメロはラッシュを見せるものの、ロックホールドは致命傷をもらわず上手く凌ぐ。
 3Rも前に出るロメロにロックホールドがローとジャブを入れる展開。ロメロはこのままだとジリ貧か…と思ったところで、ロックホールドの右フックに合わせたロメロの左フックがヒット!一撃で倒れたロックホールドにロメロがとどめのアッパーを叩き込みフィニッシュ。
 ウィテカー戦と同じ負けパターンにはまるかと思ったが、ロメロの爆発力は健在。とはいえ体重オーバーが全てを台無しにしてるんだよなあ。さすがにこれでロメロがタイトル挑戦するのは納得いかないので、こうなると次期挑戦者はジャカレイか。

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by nugueira | 2018-02-11 15:45 | UFC | Comments(0)

UFC221の予想

 11日のオーストラリア大会の予想。

ルーク・ジュモー×-○阿部大治
石原夜叉坊×-○ホセ・キニョネス
ロス・ピアソン○-廣田瑞人

 前座に日本人選手3人が登場。阿部は日本大会で安西に負けているジュモーが相手。ここはしっかり連勝したい。夜叉坊は今回からバンタム級。日本大会では勝ったものの相変わらず失速がひどかった。ちょっと期待しにくいかなあ。廣田は反対にライト級へ上げるが、こちらも期待薄。

ジュシエ・フォルミーガ○-×ベン・ヌグエン
 日本大会でウルカに勝ったフォルミーガと、エリオットに秒殺一本勝ちしたヌグエン。予想の難しい試合。ただヌグエンは試合時間が短すぎて交通事故な感じもしたし、実績で考えるとフォルミーガか。

ジェレミー・ケネディ×-○アレクサンダー・ヴォルカノフスキー
 オーストラリア大会で日本人2人を含む3連勝中のヴォルカノフスキー。今回も地の利を活かせるか。

ダミアン・ブラウン×-○キム・ドンヒョン
 五味のUFCキャリアに引導を渡したマエストロ・ドンヒョン。まあ心情的にすぐには負けてほしくない。

ジェイク・マシューズ×-○リー・ジンリャン
 日本大会でK太郎に一本負けをした後は4連勝中のジンリャン。KO勝ちも多い選手なので今回も期待。

マーク・ハント○-×カーティス・ブレイズ
 UFCとの隙間風も感じられるハントがオーストラリア大会で復帰。前回のデリック・ルイス戦では不利かと思われたものの最後はKO勝利。今回の相手のブレイズもKO勝利が多いので噛み合う打撃戦になりそう。ハントKOと予想。

ヨエル・ロメロ○-×ルーク・ロックホールド
 ウィテカー欠場によりメインは地元と無関係の両者による暫定王座決定戦。もとはと言えばロックホールドがビスピンに負けたところからミドル級の混迷が始まったわけだが、その後は長期欠場が続きコンディションがどこまで戻っているかが不安。今のロックホールドがロメロ相手に長丁場に持ちこめるかなあ。ロメロ勝利と予想するが、そうなると王座統一戦でまたウィテカーとやるのか。ジャカレイが可哀想。

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by nugueira | 2018-02-09 23:47 | UFC | Comments(0)

UFN125の感想

ヴァレンティーナ・シェフチェンコ○-×プリシラ・カショエイラ(2R チョークスリーパー)
 1R、シェフチェンコのワンツーがヒット。下がったカショエイラにさらに追い打ちのパンチを入れると、タックルでテイクダウンを奪いパウンドと肘を落とし続け圧倒。カショエイラは顔面血まみれに。
 2Rもあっさりテイクダウンしたシェフチェンコ、マット・ヒューズ・ポジションからパウンドの雨。マリオ・ヤマサキがいつまでたっても止めず、結局亀になったカショエイラにチョークを極めて一本勝ち。
 実力差があり過ぎたが、シェフチェンコはフライ級のベルト獲りへ好発進。しかしあれでもストップしないレフェリングはどうかしてるわ。

リョート・マチダ○-×エリク・アンダース(判定)
 距離を保ちながらローを出すリョート。ローをもらったアンダースがバランスを崩しスリップダウン。猪木アリ状態が延々と続いた後スタンドへ戻ったところで1R終了。
 2R、アンダースの踏み込んでの左がヒット!下がりながらローを出し続けるリョートに対し、アンダースはなかなか手数が出ない。それでもラウンド終盤にまたアンダースのパンチがヒット。
 3Rにアンダースがテイクダウンを奪うと、立ち上がり際にヒザとパンチ。リョートは額から出血。このラウンドも両者手数が出ないが、終盤にアンダースがパンチを入れる。
 4Rはリョートのミドル、さらにボディへのヒザ。アンダースのパンチでバランスを崩したリョートがスリップ。アンダースは組み付くがテイクダウンまではいけない。微妙だが手数でリョートに遅れを取り始めたか。
 5Rもリョートはミドル。アンダースもボディへヒザを返すが、やはりお互い手数が少ない。アンダースがテイクダウンするもののリョートはすぐ立ち上がり、両者決め手がないまま終了。
 3R以降は微妙なラウンド続きで悪い意味で判断に困る試合だったが、判定はスプリットでリョート。アンダースは明確なテイクダウンもなかったし、全体的に戦い方が慎重すぎた。一方のリョートもこれで復活、というには物足りない内容か。

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by nugueira | 2018-02-05 22:48 | UFC | Comments(2)

UFN125の予想

 日本時間4日のブラジル大会の予想。

ヴァレンティーナ・シェフチェンコ○-×プリシラ・カショエイラ
 シェフチェンコのフライ級転向初戦。前回のバンタム級タイトルマッチでは消極的な試合運びでベルト奪取の機会を逃したが、新階級でタイトル戦線に絡んでいけるか。

リョート・マチダ×-○エリック・アンダース
 メインには地元出身のリョートが登場。サスペンデッドを挟んで3連敗中で、特にここ2戦のKO負けを見るとかなり打たれ弱くなっている。相手のアンダースはキャリア10戦無敗とはいえUFCではまだ3戦目なのだが、「アンダースを持ち上げるためのマッチメイク」に見えちゃうのが切ないなあ。残念ながらリョートに期待できる要素がない。

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by nugueira | 2018-02-02 23:07 | UFC | Comments(0)

UFC on FOXの感想

デニス・バミューデス×-○アンドレ・フィリ(判定)
 開始からガンガン圧力をかけていくバミューデスが、ジャブの連打とローをヒット。フィリはバミューデスのタックルを切ると逆にタイミングのいいタックルでテイクダウンを奪うが、バミューデスはすぐ立つ。
 2Rもバミューデスが引き続き前に出てジャブを入れるが、フィリがテイクダウンから抑え込む時間帯も増えてくる。流れが少し変わってきたが、フィリはラウンドを取るところまでいけているかは微妙。
 3Rはフィリのパンチが入るものの、バミューデスのローが効き始めた様子。バミューデスはフィリのタックルを切るとケージ際まで下がらせパンチ連打、さらに終了間際にはテイクダウンも奪う。
 1,3は確実にバミューデスが取ったと思いきや、判定はスプリットでフィリ。テイクダウンを奪ってもそこから先のダメージを与えるような攻撃はなかったし、ちょっと理解できないジャッジ。

ホナウド・ジャカレイ○-×デレク・ブランソン(1R KO)
 意外と静かな立ち上がりから、ブランソンが徐々に圧力を強めワンツー、さらには3連打。ジャカレイは落ち着いてガードやヘッドスリップ。ジャカレイのパンチも入るが、ブランソンは圧力をかけ続けながらパンチを繰り出し、ジャカレイのタックルも切る。パンチが浅くヒットする場面も出てきてジャカレイには嫌な流れか…と思ったところでジャカレイの右ハイがヒット!吹き飛ばされるようにダウンしたブランソンに、ジャカレイは打ちおろしのパンチ。片膝を着いてガードが取れないブランソンにジャカレイがパウンドを入れたところでレフェリーストップ!
 前回があの負け方だったのでこのまま悪い流れに入ってしまうかと思いきや、ジャカレイがお見事なKO勝利。あそこでハイキックが出るとはなあ。ウィテカーの欠場が長引くようだと、ロックホールドvsロメロの勝者にジャカレイが挑む流れになるか。

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by nugueira | 2018-01-28 20:56 | UFC | Comments(2)