反り立つ壁に撃沈。


by nugueira

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 UFC on ESPN+1の感想を。

アレクサンダー・ヘルナンデス×-〇ドナルド・セローニ(2R TKO)
 ヘルナンデスのパンチが先にヒットするが、セローニはタックルからテイウダウン。スタンドに戻るとセローニのテンカオにヘルナンデスがパンチを合わせるものの、セローニのパンチも当たる。ヘルナンデスが頭を下げたところにセローニのテンカオ!この後もセローニはテンカオとパンチを次々とヒットしペースを握る。
 2R、ヘルナンデスが組み付いていくが、セローニは首相撲からのヒザ、離れ際のパンチとエルボー、さらに距離が空くとテンカオとミドル。多彩な打撃でヘルナンデスを削っていくと、2R終盤に右ハイ!ダウンしたヘルナンデスにパウンド連打を入れ続けたところでレフェリー止めた!
 劣勢が予想されたセローニだが、殴り合いの場数の差を体で教えてやるかのようなKO劇。いやはや、まだまだ魅せてくれるわ。

ヘンリー・セフード〇-×TJ.ディラショー(1R KO)
 開始と同時に積極的に前に出ていくセフード。ディラショーを押し倒すと、ハイキックからパンチ。バランスを崩したディラショーにパウンド連打!立ち上がろうとするディラショーになおもパンチを入れ、ディラショーがダウンしたところでストップ!!
 いや、これは何と言えばいいのか…。初めてフライ級に落とすディラショーに不確定要素があったのは今になってみれば確かなのだが、「ディラショーが勝ってフライ級はそのまま廃止」というのがUFCの青写真であり、賛否はともかく大多数のファンの予想だったはず。前日会見で「自分が勝てばフライ級続行」を訴えたセフードの男気は格好良かったけど、それを有言実行する秒殺KO劇。セフードがバンタムに上げてディラショーとリマッチするのか、フライ級を存続するのか。団体側の思惑をここまで覆す試合はなかなかお目にかかれないし、今後の展開が一気に読めなくなったなあ。

by nugueira | 2019-01-20 21:47 | UFC | Comments(0)

UFN on ESPN+ 1の予想

 放送プラットホームが変わる、日本時間20日のUFNの予想。

アレクサンダー・ヘルナンデス〇-×ドナルド・セローニ
 UFC最多勝利記録を更新したカウボーイだが、相手のヘルナンデスはUFCデビュー前を含め8連勝中。まだまだ頑張ってほしいものの、今のカウボーイには厳しい相手か。

ジョセフ・ベナビデス〇-×ダスティン・オーティス
 結局「フライ級永遠のナンバー2」のポジションのまま適正階級がなくなりそうなベナビデス。今後はバンタム級に上げていくのだろうか?

ヘンリー・セフード×-〇TJ.ディラショー
 メインはおそらく今回が最後となりそうなフライ級タイトルマッチ。世界最大手の団体がフライ級に見切りをつけるのは切ないなあ。
 ディラショーがフライ級にきちんと落とせるか、というコンディション面の不確定要素はあるが、打撃を含めた総合力では確実にセフードより上。絶対王者のDJを王座から引きずり下ろしたセフードといえど、苦戦は免れなさそう。

by nugueira | 2019-01-16 22:49 | UFC | Comments(0)

UFC232の感想

 2018年の北米MMAのトリを飾るにふさわしい、見どころ満載の興行でした。

チャド・メンデス×-〇アレクサンダー・ヴォルカノフスキー(2R KO)
 ジリジリ間合いを測る両者。メンデスが詰めて連打を入れる。ヴォルカノフスキーが圧力をかけ返すが、メンデスは相手の打ち終わりにきっちりパンチを返し、タックルからテイクダウン。五分の展開だがややメンデスか。
 2R、メンデスのパンチがヒット。目に当たったヴォルカノフスキーが一旦下がったところに追撃を入れ、ダウンを奪取。しかし再び前に出たヴォルカノフスキーがパンチを入れ返す。一度はテイクダウンで凌ぐメンデスだが、再び立ったヴォルカノフスキーが連打で追い込み、最後はケージ際でパンチをもらったメンデスが崩れ落ちフィニッシュ。
 ヴォルカノフスキーはかつてのタイトルコンテンダーであるメンデスを粉砕しUFC6連勝。これでタイトル戦線に絡んできてもおかしくなくなった。

イリル・ラティフィ×-〇コーリー・アンダーソン(判定)
 距離を詰めパンチを狙うラティフィ。アンダーソンのタックルを切って離れ際に左右の連打を入れる場面もあるが、なかなかパンチの距離が合わない。
 2Rに入るとラティフィは早くもガス欠になったか、下がり始める。テイクダウンを狙うものの凌がれ、時おりパンチで前に出るものの後が続かない苦しい展開。アンダーソンもプレッシャーはかけるものの目立った有効打が出ないが、細かい打撃をコツコツ入れ判定勝利。

カーロス・コンディット×-〇マイケル・キエーサ(2R アームバー)
 キエーサが組み付きから繰り返しテイクダウン。コンディットは下からのサブミッションを狙い腕十字が極まりかける場面もあったが、キエーサが凌ぐ。1R終盤もコンディットが足関節を狙うものの不発。
 コンディットが予想以上にいい動きをしている印象だったものの、2R早々にキエーサがまたもテイクダウン。そのままアームバーの体勢にいくと、最後は片腕で強引にひねり上げて一本。

クリス・サイボーグ×-〇アマンダ・ヌネス(1R KO)
 先に右を入れたのはサイボーグ。しかしヌネスは下がりながらも打ち返すと、ローから右をヒット!サイボーグが片膝をつく。この後もダメージの残るサイボーグにヌネスは次々と右を打ち抜き、サイボーグが崩れ落ちたところでストップ!
 間違いなく女子MMAの歴史の転換点となる一戦。どう考えてもフェザー級で戦うサイボーグが負ける場面は想像できず、現に今回もサイボーグの勝ちパターンである打ち合いになったはずなのに…。ヌネスはロンダに続き女子MMAのレジェンドを下す大仕事をやってのけた。

ジョン・ジョーンズ〇-×アレクサンダー・グスタフソン(3R TKO)
 1RはJJがロー、前蹴り、組み付いてのヒザ、エルボー、ハイ…と攻撃を散らしていく。一度シングルからテイクダウンを狙うものの、ここはグスタフソンが立つ。そこまで一方的なわけではないが、JJが自分のペースで戦っているか。
 2Rは序盤からグスタフソンが前に出ていく。JJは下がりながらミドル、ロー、アッパー。グスタフソンはプレッシャーはかけるものの有効打は出ず、逆に後半はローでバランスを崩される。手数は少ないが当てているのはJJの方か。
 迎えた3R、下がりながらパンチを出していたJJがダブルレッグからテイクダウン!サイドからヒジとパウンドを入れた後、バックを奪う。チョークを狙いかけた後にフスルイングのパウンドを打ち込み、グスタフソンが動かなくなったところでレフェリー止めた!
 2Rまでは両者決定的な場面はなく見ようによっては競っていたが、ここまででグスタフソンの力量を見切ったか、3Rに入った途端JJがテイクダウンから瞬殺。会場変更という前代未聞のトラブルでファンを敵に回しつつ、終わってみればオクタゴンの中心に君臨していたのは悪童だった。
 レスナー戦が流れたとはいえコーミエがラストファイトにJJを選ぶというリスクを負うのか微妙だし、仮に戦ってもJJが勝ちそう。ライトヘビー級はもともと新陳代謝に乏しい状況だし、JJにとっての敵はオクタゴン内の対戦相手ではなく自分自身の弱さ、という状態は当分続きそう。

by nugueira | 2018-12-30 17:54 | UFC | Comments(0)

UFC232の予想

 日本時間30日のUFCの予想。JJにライセンスが下りないため大会まで1週間を切ってから開催地をロスへ変更。UFCの競技性なんて以前から信じてはいなかったが、さすがにこれは…。JJに振り回され過ぎでしょう。

ダグラス・シウバ・デ・アンドラジ×-〇ピョートル・ヤン
 夜叉坊をリリースに追い込んだヤンに、しばらくは勝っていてほしい。

アンドレイ・アルロフスキー×-〇ウォルト・ハリス
 アルロフスキーもいい加減に引退を考える頃合いだと思うのだが…。相手のハリスも勝ったり負けたりの戦績だが、とりあえずアルロフスキーに期待する要素がないのでこういう予想に。

チャド・メンデス〇-×アレクサンダー・ヴォルカノフスキー
 サスペンドからの復帰戦をKOで飾ったメンデス。かつての力を取り戻せばフェザー級戦線が面白くなりそう。対するヴォルカノフスキーもUFC5連勝中なので油断できないが。

イリル・ラティフィ〇-×コーリー・アンダーソン
 ライトヘビー級中堅クラス同士の対決。ここ5戦4勝1敗のラティフィに分があるか。

カーロス・コンディット×-〇マイケル・キエーサ
 4連敗中のコンディットに対し、相手のキエーサも2連敗中で前回はオーバーウェイトを犯し、今回がウェルター転向初戦。コンディットは負け試合の内容も悪いし期待できる要素がない…ってアルロフスキーへのコメントと被ってくるな。

クリス・サイボーグ〇-×アマンダ・ヌネス
 バンタム級王者ヌネスがフェザー級王者サイボーグに挑む女子スーパーマッチ。サイボーグにとってはUFCに上がって以来最強の相手かもしれないが、ヌネスがフィジカル差を攻略できるとは思えないなあ。

ジョン・ジョーンズ〇-×アレクサンダー・グスタフソン
 コーミエ返上に伴いライトヘビー王座を争うのがJJとグスタフソン。この階級の新陳代謝のなさが如実に表れているカード。
 勝敗はひとえにJJのメンタル面を含むコンディションがどうなっているか、にかかってきそう。でもグスタフソンもよく見ると1年以上試合間隔が空いているのね。グスタフソンがこの何年かで上積みをできている感じも正直しないし、JJが返り討ちか。試合後のオクタゴンが「悪の帝王、降臨」みたいな空気になりそう。

by nugueira | 2018-12-26 14:13 | UFC | Comments(0)

UFC on FOXの感想

ジム・ミラー×-〇チャールズ・オリベイラ(1R 裸絞め)
 ミラーのローをもらいながらもタックルに行ったオリベイラが抱え上げながらテイクダウン。そのままバックを奪うとチョークで一本。これでオリベイラはUFCの最多サブミッション勝利記録を更新。これからキャッチフレーズは「金網のIPPONグランプリ」だな。

ロブ・フォント〇-×セルジオ・ペティス(判定)
 フォントがジャブ、さらにボディをヒット。ペティスが組み付くものの逆にフォントがテイクダウンを奪い、上からパウンド。2R以降もフォントのジャブが次々とペティスの顔面に突き刺さり、3Rにはペティスがテイクダウンからバックをキープ。寝ても立ってもペティスを圧倒し完勝。
 ペティスはバンタム級で戦うのは厳しそうだが、戻るべきフライ級自体がなくなりそうだからなあ…いっそONEに行ってしまってはどうか。

エジソン・バルボーザ〇-×ダン・フッカー(3R KO)
 ローの蹴り合いになるが一発の重さに勝るのはバルボーザ。ミドル、さらに右のパンチを入れフッカーをグラつかせる。
 2R、早くもローが効いた様子のフッカーだが、それでも前に出てパンチ。バルボーザはトップポジションを取り損ねて下になる場面はあったものの、ミドル、ボディブロー、さらに顔面へのパンチをヒット。上から下まで満遍なく痛めつけてる。
 3R、フッカーは立っているのがやっとの様子だがそれでも前に出る。バルボーザも攻め疲れの様子だが、バックスピンキックやミドルを次々に打ち込み、最後はフッカーが根負けしたようにうずくまったところでようやくストップ。
 先週のオルテガに続く根性・オブ・ザ・ナイト。フッカーは並の選手なら3回KO負けするぐらいのダメージをボディに受けたはずで、次から打たれ弱くならないか心配。

ケビン・リー×-〇アル・アイアキンタ(判定)
 1R、前に出てパンチを出していくリー。アイアキンタは下がりつつパンチを返すが、有効打で勝っているのはリーか。
 2R、リーが鯖折りからテイクダウン。四の字フックでバックをキープするとパウンドを入れつつチョークを狙う。
 3Rに入るとアイアキンタがプレッシャーを強め、手数でリーを上回る。それでもラウンド中盤にリーがタックルからテイクダウンすると、再び四の字フックでバックをキープ。ただポイントを取り返せたかは微妙。
 4Rはアイアキンタが引き続き圧力をかけ、一方的にパンチを入れ続ける。5Rにリーがシングルレッグに行くが、アイアキンタはこれを凌ぐと再びスタンドで攻め続け試合終了。
 個人的採点は48-47でリー。ただ1、3Rは微妙だなあ…と思っていたが、案の定というべきかジャッジは三者ともアイアキンタ。リーはバックキープした後も明確なダメージは与えられていなかったので、まあ納得の判定。アイアキンタはこれで上位グループに割り込めそうだが、待ち受けるのはファーガソン、ポイエー、バルボーザ…。ライト級は修羅の道だな。

by nugueira | 2018-12-16 17:32 | UFC | Comments(0)

UFC on FOXの予想

 今回が最後となるon FOX。来年から始まるESPN+の大会はファイトパスで見れるんだっけ?

ジム・ミラー×-〇チャールズ・オリヴェイラ
 苦戦が続いているライト級の古豪ミラー。ライト級復帰後3勝1敗と好調のオリヴェイラが優位か。

エジソン・バルボーザ×-〇ダン・フッカー
 ヌルマゴメドフとリー相手に2連敗中のバルボーザ。対するフッカーは全てKO・一本による4連勝中。バルボーザもそろそろ下からの突き上げに呑まれる時期かなあ。

ケビン・リー〇-×アル・アイアキンタ
 メインもライト級。リーはファーガソンとの暫定王座戦には敗れたものの安定した戦績を残している。アイアキンタもヌルマゴメドフとのタイトルマッチで判定まで耐える大健闘(?)を見せているものの、試合間隔が空きがちで流れはリーに向いていそう。

by nugueira | 2018-12-12 23:45 | UFC | Comments(0)

UFC231の感想

ジミ・マヌワ×-〇チアゴ・サントス(2R KO)
 開始早々サントスの左右のフックがヒットしマヌワがグラつく!組み付くマヌワに、サントスはテイクダウンやバックスピンキックを繰り出し攻勢。左フックも入れるものの、ラウンド終盤に今度はマヌワの左がクリーンヒット。一気に試合の行方が分からなくなる。
 しかし2R早々、サントスが組んでのヒザ。マヌワをケージ際に詰めると、左アッパー!さらに左フックを打ち込み、マヌワが崩れ落ちる!サントスが壊し屋対決を制しKO勝利。

ハキーム・ダウドゥ〇-×カイル・ボクニヤック(判定)
 サークリングしながらパンチを出すボクニヤック。ダウドゥは距離が詰まったところでパンチ連打。ボクニヤックがカウンターのタックルや蹴り足をつかみテイクダウンを奪うものの、ダウドゥはすぐに立ち上がる。
 3Rに入りボクニヤックはようやくダウドゥの背中をマットにつけるが、ここも立ち上がられてしまう。ボクニヤックは消耗が激しく、この後はダウドゥのボディブローに下がり続け試合終了。判定はスプリットでダウドゥ。1・2Rが微妙な内容だったのでジャッジが割れたのもまあ納得。

アレックス・オリヴェイラ×-〇グンナー・ネルソン(2R 裸絞め)
 ネルソンがいつもの独特のステップからタックル。粘るオリヴェイラをテイクダウンしバックを奪う。しかし反転して正面を向いたオリヴェイラが強烈なパウントで鉄槌。
 2Rはオリヴェイラが自分から組み付くが、体を入れ替えたネルオンがテイクダウン。すぐさまマウントを奪うとパウンドとヒジを入れていく。ヒジでオリヴェイラの顔面を切り裂くと、最後は相手が亀になった瞬間にチョーク。オリヴェイラが顔面から血を噴き出しながらタップする衝撃フィニッシュ!久々の試合だったネルソンだが寝技での極めの強さは健在。

ヴァレンティーナ・シェフチェンコ〇-×ヨアンナ・イエンジェイチック(判定)
 シェフチェンコがパンチから組み付き足払いでテイクダウンすると、さらにマットヒューズ・ポジションを奪う。立ち上がった後もシェフチェンコは組み付いてケージへ押し込み。ヨアンナは離れて打撃戦に持ち込むが、懐の深いシェフチェンコの間合いに入れない。
 2R、ヨアンナはジャブからワンツー。シェフチェンコはどっしり構えて入り際にパンチを合わせると、組み付きから抱え上げるようにテイクダウン。サイドを奪い、立ち上がり際にヒザ。
 3R、シェフチェンコはバックスピンキック。ヨアンナのワンツーが入るが、シェフチェンコも左ストレートを入れ返す。ヨアンナは打撃の距離が合い始めるが、シェフチェンコは組み付いてバックを取る。
 4R、ヨアンナが細かいパンチを出し続けるがシェフチェンコは組み付いてテイクダウンし袈裟懸けの体勢へ。ヨアンナが立ち上がるが、シェフチェンコはケージへ押し込んでいく。シェフチェンコは少し手数が落ちたか。
 5R、シェフチェンコがケージに押し込むがテイクダウンは取れない。打撃戦は手数・有効打ともに五分。後半のラウンドでややリズムを取り戻したヨアンナだが、逆転にまではつなげられず試合終了。判定は三者ともシェフチェンコ。
 ヨアンナのストロー級長期政権を見てきた身としては、何とも寂しい結末。かつてはテイクダウンされず無尽蔵の手数で殴り続けたヨアンナだが、やはりバンタムだとフィジカル面でキツいか。

マックス・ホロウェイ〇-×ブライアン・オルテガ(4R TKO)
 ホロウェイが序盤からボディ・顔面へのコンビネーションを入れ続ける。オルテガはタックルに行くもののやや苦し紛れな感じ。やはりスタンドではホロウェイか。
 2R以降もホロウェイの手数は落ちず、オルテガに次々とパンチを打ち込む。何とはなしに打っているような感じなのに、気づけばオルテガの顔面が流血で真っ赤に。オルテガは怯むことなく前に出続け、パンチやバックブローのヒジを入れてはいるのだが、とにかくホロウェイのパンチが正確。
 4R、ホロウェイは強いパンチを増やし一気に試合を決めにいく。打ち返そうとするオルテガだがパンチをもらい続け、一方的な展開に。ストップがかかってもおかしくない…というか止めないのがおかしい状況だったが、オルテガがダウンすることなく耐え続けラウンドが終了。結局インターバル中にストップがかかりホロウェイが防衛。
 アルド戦もそうだったが、ホロウェイはラウンドを重ねても打撃のペースが全く落ちない。こりゃ相手も根負けするしかないわ。オルテガが打たれ強さを見せたおかげでいい試合にはなったものの、ダメージの蓄積が心配。

by nugueira | 2018-12-10 23:59 | UFC | Comments(0)

UFC231の予想

 日本時間9日のUFCの予想。

ジミ・マヌワ×-〇チアゴ・サントス
 かつては上位グループに食い込んでいたマヌワだが、目下連敗中。最近の戦績からしてサントスの方に分があるか。

アレックス・オリヴェイラ〇-×グンナー・ネルソン
 ネルソンは1年以上試合間隔が空いての登場。なんだかんだで安定した結果を出しているオリヴェイラにベット。

ヴァレンティーナ・シェフチェンコ〇-×ヨアンナ・イエンジェイチック
 女子フライ級王座決定戦。バンタム級タイトルマッチでヌネスと接戦を繰り広げたシェフチェンコと、ストロー級王座から陥落したヨアンナ。キックボクシングで対戦した際はシェフチェンコが勝っているようだし、やっぱり上から落としてきた方が優位かなあ。

マックス・ホロウェイ〇-×ブライアン・オルテガ
 メインはフェザー級タイトルマッチ。ノンストップの打撃で12連勝を積み上げたホロウェイと、思い切りのいい打撃からサブミッションに持ち込むオルテガの激突はワクワクする組合せ。打撃スキルでは間違いなくホロウェイが上で、グイダやエドガーをKOしてきたオルテガもさすがにスタンド勝負は厳しい展開になるか。
 というわけで相性ではホロウェイ有利なはずだが、やはり不安要素は3回連続で試合をキャンセルしているコンディション面。今回は無事試合当日を迎えられそうなので、爆発力のある打撃を期待しているが…。

by nugueira | 2018-12-06 23:48 | UFC | Comments(0)

TUF28 Finaleの感想

ハファエル・ドス・アンジョス×-〇カマル・ウスマン(判定)
 ウスマンのシングルレッグを堪えたRDAが距離を詰めパンチ。しかしウスマンがパンチを返しながらテイクダウン。立ち上がったRDAがローや跳びヒザを出すが、なおも組み付いたウスマンがテイクダウンしパウンド。RDAは下から蹴り上げる。
 2R、組み付かれるものの首相撲で堪えるRDA。それでもウスマンがテイクダウン。RDAは下からヒジを出しつつ、逆にアームロックに捉える。立ち上がったRDAはローを連打。ウスマン少し効いたか?
 3R、ウスマンがケージ際に詰めて打撃戦。テイクダウンされたRDAはまたも下からアームロックを狙う。だがRDAはスタンドの打撃でも押され気味になってくる。
 4R、RDAがローやテンカオを出すが、構わず圧力をかけたウスマンがテイクダウン。トップやバックをキープし続けながらパウンドとヒジを落としていく。5Rもウスマンがかかと落としのフェイントからケージ際に詰め上下のコンビネーション。さらにテイクダウンからサイドポジションを奪いパウンドを入れ続け試合終了。

 点数自体はバラバラだったがジャッジ三者ともウスマン。テイクダウンから削るのはともかく、打撃戦でもRDAを押していたのは意外だった。やっぱりレスリングベースにボクシング技術を加えた選手が一番強いのかなあ…という身もふたもない感想になってくる。RDAはここに来てレスラー相手に連敗。ところどころいい打撃を入れる場面はあったが、やはりフィジカルで押されるとキツいか。

by nugueira | 2018-12-01 23:15 | UFC | Comments(0)

UFN142の予想

 2日のオーストラリア大会の予想。

廣田瑞人×-〇クリストフ・ギアゴス
中村K太郎×-〇サリム・トゥアリ
岡見勇信×-〇アレクセイ・クンチェンコ
 日本人ファイターが大挙3名出場。とはいえ今年の日本勢の惨状を考えると…。岡見あたりにはぜひ頑張ってほしいのだが、シビアに当てにいって全敗と予想させてもらいます。

マウリシオ・ショーグン×-〇タイソン・ペドロ
 KO負けからの再起戦となるショーグン。相手のペドロはUFC3勝2敗の若手クラスだが、今回も厳しい試合になりそう。もう現役に固執する理由もないと思うのだが…。

マーク・ハント〇-×ジャスティン・ウィリス
 こちらも衰えは隠せなくなっているハントだが、地元での試合でもあり意地を見せてほしい。相手のウィリスはIGF参戦歴もあるということで、なんとなく大味な雰囲気はあるし。

ジュニオール・ドス・サントス〇-×タイ・ツイバサ
 メインは地元のツイバサが元王者JDSに挑む。JDSは7月の復帰戦で内容は低調ながら5Rの打撃戦を戦い切った。ツイバサが番狂わせを起こすのは厳しいかなあ。

by nugueira | 2018-11-30 23:19 | UFC | Comments(0)