反り立つ壁に撃沈。


by nugueira

2018年 05月 28日 ( 1 )

UFN130の感想

 リバプール大会のメインの感想。

スティーブン・トンプソン×-〇ダレン・ティル(判定)
 どっしり構えてジリジリ前に出るティルに、トンプソンは距離を取りつつミドル。ティルがミドルを入れ返すが、トンプソンすぐさまワンツー。さらに飛び込んでのストレート。しかし両者手数が少ない。
 2R、プレッシャーを強めるティルに対し、トンプソンは飛び込んでのワンツー。依然としてお互い有効打が出ない。3Rもティルのパンチをバックステップとスウェーでかわすトンプソン。ワンツーを返すが、これも当たらない。サミングでの中断後にティルが手数を増やすが、有効打にはつながらず。
 4Rもタイミングを探り合うものの有効打が出ない両者。ティルが両脇を指してケージへ押し込むが、トンプソンすぐに振りほどく。
 迎えた最終ラウンドも両者決め手がないまま時間が経過するが、ティルがトンプソンをケージ際に詰める時間帯が長くなる。そして3分過ぎ、ティルの左をもらったトンプソンがバランスを崩しダウン!すぐ立ち上がるトンプソンは終了間際にテイクダウンを狙うが、ダウンの失点は取り返せず試合終了。
 判定は3-0でティル勝利。とはいえ5Rのダウンはともかく、その他はプレッシャーはかけていたものの有効打らしい有効打は皆無で、トンプソンも負けた気がしないのでは。ただ微妙な差ならホームタウンディシジョンが働くのは計算に入れておくべきで、もっと明確に攻める場面を作らなければいけなかった。
 セラーニに続きトンプソンも破ったティルだが、テイクダウン耐性が不明なのでウッドリー相手にどこまで戦えるのかは微妙。というかこの試合は体重オーバーしてるのか。本来ならタイトルマッチの前にもう1試合挟むべきだが、ロメロの例もあるからなあ。

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by nugueira | 2018-05-28 23:47 | UFC | Comments(0)