反り立つ壁に撃沈。


by nugueira

2018年 05月 06日 ( 1 )

ゴロフキン強し!

 WBA・WBC世界ミドル級タイトルマッチ、ゲンナディ・ゴロフキンvsバーネス・マーティロスヤンを視聴。

 先にパンチを振るっていくのはマーティロスヤン。しかしゴロフキンはジャブから右クロスを打ち込むと、じわじわ圧力をかけながらジャブで相手を制する得意な展開。早くも呑まれてしまったかに見えたマーティロスヤンだが、ラウンド終盤に左ボディ。嫌がる様子を見せたゴロフキンに、さらに右カウンターから返しの左を打ち込む。
 不安な出だしとなったゴロフキンだが、2R早々に右ストレート、さらに左アッパーをヒット。効かされた様子のマーティロスヤンを容赦なく追撃すると、左を効かせてからの右フックを打ち込み、ロープ際に詰めて左右の連打。倒れこんだマーティロスヤンはそのまま10カウントを聞き、ゴロフキンがKO防衛。

 1R終了時は「ゴロフキン大丈夫か?」と思ったが、終わってみれば「ダメだよ、本気出しちゃ」と言いたくなる久々のKO劇。緊急出場のマーティロスヤンには荷が重かった…というコメントはもはや言うだけ野暮か。
 これでゴロフキンはボクシング史上7人目となる20連続防衛。数字との闘いにあまり意味はない、というよりゴロフキンの年齢を考えると歴代1位のジョー・ルイスまでの「残り5戦」は決して低くないハードルなので、陣営が望むのはビッグマッチか。今回ほぼノーダメージでクリアしたことで、9月のカネロ戦は現実味を増してきたか。

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by nugueira | 2018-05-06 15:04 | ボクシング | Comments(2)