反り立つ壁に撃沈。


by nugueira

2018年 04月 22日 ( 1 )

UFN128の感想

フランク・エドガー○-×カブ・スワンソン(判定)
 開始から細かいステップを踏みつつエドガーがパンチ。さらにタックルも織り交ぜながらパンチ、といういつものスタイル。2Rに入るとスワンソンも細かく左右のステップを踏むが、自分から手を出さない。エドガーも少し手数が減った印象だが、優勢のまま最終ラウンドへ。
 3Rもスワンソンが単発のカウンターは狙うものの流れは変えられず、エドガーがフルマークの判定勝利。KO負けからショートスパンでこのパフォーマンスができるのはさすがだが、互いに手の内を知っているのが裏目に出たか、やや物足りない印象。とはいえエドガーにとっては勝っても返り討ち、負けたらタイトル戦線から完全脱落と言うリスクだけ大きい試合だったし、強引にフィニッシュを狙う必要がなかったか。

エジソン・バルボーザ×-○ケビン・リー(5R TKO)
 ローで攻めるバルボーザだが、リーがタックルからテイクダウン。そこからあっさりマウントを奪うとパウンド連打。バルボーザはやはり寝かされるとそこから脱出できない苦しい展開。
 リーはスタンドでもバルボーザと五分以上に渡り合い、2Rにはミドルを効かせてバルボーザを下がらせる。このラウンドもテイクダウンからのパウンド地獄で圧倒。もう無理か…と思った3R、バルボーザのバックスピンキックがヒット!一気に足元がフラつくリーだが、タックルでバルボーザを上から固め追撃を避けると、スタンドに戻ってからは再びプレスをかける。バルボーザは大逆転のチャンスを逃したか。
 結局4R以降もリーのテイクダウン&パウンドを食らい続けたバルボーザが、5R序盤で目をカットしたところでレフェリーストップ。3Rにバックスピンを入れたところで一旦距離を取っていれば…というのがつくづく勿体ない。リーは打撃戦でもいい動きを見せていたし、タイトル戦線に浮上か。でもこの試合、計量オーバーなんだよね。

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by nugueira | 2018-04-22 23:18 | UFC | Comments(0)