K-1MAXの予想(ワンマッチ編)
2009年 02月 16日
佐藤嘉洋○-×セルゲイ・ゴリアエフ
Dynamite!!といい先日のシュートボクシングといい、総合の選手が立ち技を席捲する流れになってますが、さすがに佐藤ならポカはしないでしょう。ゴリアエフは長身でリーチを活かすというスタイルが被っているけど、場数の差を見せつけてくれるんではないかと。
アルバート・クラウス○-×イ・スファン
これもクラウスが順当に勝ちそう。スファンにとっては試練の一戦になるか。
上松大輔○-×渡辺一久
以前から繰り返し言ってますが、真弘や元気に参戦のチャンスが回ってこない一方でこういうイロモノがエントリーされちゃうのはどうにかしてほしい。上松も60キロのエースを目指すなら、もっとシビアな相手とやらなきゃ駄目だよ。
HIROYA○-×才賀紀左衛門
62キロという契約体重がどう影響するかですが、HIROYAにはK-1甲子園王者の存在感を見せてほしい。
我龍真吾○-×大渡博之
去年の試合は割合あっさり勝った「戦う電通マン」大渡だが、ベルトも持ってる本職のキックボクサー相手じゃさすがにきついか。「エリート対不良」という分かりやすい煽りVになりそうですね。
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鈴木や大東みたいなロートルじゃないです。
前田があれだけやれた事を思うと、圧勝してもおかしくないです。
魔娑斗、KIDとまでは言わないけど、HERO'Sにおける所英男くらいの価値は期待しているし、
ナオキックが来ないならなおさら彼が「顔」とならなければ人気は出ないとおもうので。
渡辺がMAX登場時のKIDのようにかき回せるならそれはそれでアリだけどね。
上松勝利は鉄板予想と思いこんでいたのですが、渡辺の評価がかなり高いのに驚きました。
前田トレーナーがボクサー対策を練っていないはずはないと思うので上松優位は動かないと踏んでますが、謝罪する心の準備はしておいた方がよさそうですね。
>の_の様
「顔」として上松を売り出したい意図は分かるんですが、説得力のある結果を出さないと、ライト層への訴求力も生まれてこない気がします。所の人気もペケーニョ戦の勝利があってこそだと思いますし。