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G1 CLIMAXが終わると、子供の夏休みも終盤


by nugueira

UFC239の感想

ディエゴ・サンチェス×-〇マイケル・キエサ(判定)
 1R、キエーサが下から腕十字。凌ぐサンチェスだが、キエーサはテイクダウンを奪うとバックからチョークを狙いつつパウンドで削っていく。2Rもキエーサがあっさりテイクダウンすると、パウンドで削りながらチョークやアームロック狙い。サンチェスは粘り続けるものの、一本取られないように逃げるのがやっと。
 3Rもキエーサがサンチェスに逆転のチャンスを与えず、大差の判定勝利。

ルーク・ロックホールド×-〇ヤン・ブラホヴィッチ(2R KO)
 ロックホールドは打撃から組み付いてケージへ押し込む。テイクダウンを狙うものの、ブラホヴィッチは耐え続けてかち上げからのヒジ。離れてスタンドに戻るが、ロックホールドは疲れているか。ブラホヴィッチのパンチが当たりだし、1R終了間際にハイを浅くもらったロックホールドがヒザをつく!
 2Rもロックホールドはスタンドのラッシュから組み付くが、テイクダウンが取れない。離れ際に一瞬隙間が空いたところでブラホヴィッツが左のショートフック!弾き飛ばされるようにダウンしたロックホールドにパウンドを入れたところでストップ!
 ロックホールド、またも一発に泣く。とはいえテイクダウンが取れないのではKOされなくても早晩詰んでいたか。ライトヘビー級の新たな軸になるかと思われたロックホールドがいきなりつまずく、ダナにとっても痛い展開。

ホルヘ・マスヴィダル〇-×ベン・アスクレン(1R KO)
 開始直後、一瞬の間を溜めてからマスヴィダルがダッシュし跳びヒザ!タックルを狙って頭を下げたアスクレンに直撃!ダウンしたアスクレンにパウンドを入れたところでストップ!UFC最短記録となる5秒でのKO勝利!
 2019年に蘇るKID対宮田!!多分に交通事故的な部分はありつつ、狙っていたんじゃないか…と思わせるところもあの試合に似ていた。こりゃマスヴィダルが引退するまで、このシーンは煽りVに使われ続けるな。

アマンダ・ヌネス〇-×ホリー・ホルム(1R KO)
 ヌネスのローにホルムがパンチを合わせ、ヌネスが一瞬バランスを崩す。それでもヌネスはひるまずプレッシャーをかけると、足払いからテイクダウン。ここはホルムがすぐ立ち上がる。ヌネスがロー、左フックをヒット。ここでヌネスが右ハイ!ダウンして尻餅をついたホルムを追い打ちのパウンドでなぎ倒したところでストップ!
 短期決戦ならむしろホルム有利かと思ったが…。かつてロンダをハイでKOしトップへ上り詰めたホルムを、今度はヌネスハイでKO。因縁めいた時代の流れを感じさせる決着。

ジョン・ジョーンズ〇-×チアゴ・サントス(判定)
 サントスのローでJJがバランスを崩す。JJはプレッシャーをかけ前蹴り、スピニングエルボー。サントスがワンツーを出すがJJの懐が深くヒットしない。それでも1R終盤にはサントスのパンチのタイミングが合いだしたか?
 2R、ローを蹴ったサントスが顔をしかめて後退。足を痛めたか?だがJJが距離を詰めたところにパンチ連打を返す。JJが強烈なミドル。サントスが吹き飛ばされるように尻餅をつくが、すぐ立ちあがる。
 これ以降はJJがプレッシャーをかけ続け、前蹴りやバックスピンキックを出すが攻めが単発。サントスはパンチ連打を返すものの、JJに間合いを支配されなかなか有効打へとつながらない。JJがペースを握り続けたが決定的なダメージは与えられないまま試合終了。
 判定はスプリットでJJ。決定打は食わなかった一方で手数も少なかったので、ジャッジが割れた点も含めまあ納得のいく結果。JJはスミス戦に続き格下相手に判定勝利だが、かつての8連続防衛の時期も判定決着は結構あった。一発がある相手なのでリスク回避を優先した結果こうなった、という感じなのでは。サントスとしては2Rの足のトラブルがなければ…というのが悔やまれるか。
 それにしてもライトヘビーは人材不足。それこそブラホヴィッチが挑戦権を獲得してもおかしくないな。

by nugueira | 2019-07-07 17:57 | UFC | Comments(0)