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G1 CLIMAXが終わると、子供の夏休みも終盤


by nugueira

Monster in Glasgow!! 井上、ロドリゲスに激勝!!

 WBSS準決勝、井上尚弥vsエマヌエル・ロドリゲスを録画視聴。

 最初に仕掛けていったのはロドリゲス。ジャブの差し合いで遅れを取らず、井上のストレートやボディをもらってもすぐさま打ち返していく。井上は目立った有効打は許さないもののロドリゲスのプレッシャーに下がらされ、ロープを背負う場面も見せつつ1Rが終了。
 3分間の攻防を見ただけでロドリゲスの強さは伝わってきただけに「これは競った展開が続くか…」と思ったが、2R開始と同時に井上がギアを上げる。ワンツーから返しの左を入れると、近距離での打ち合いからカウンターの左フック!ダウンから立ち上がるもののダメージの色が見えるロドリゲスに、すぐさまボディ一閃!ロドリゲスは戦意喪失に見える表情を浮かべつつも立ち上がるが、井上の追撃は止まらず、連打からボディを入れロドリゲスが悶絶ダウンしたところで勝負あり。無敗王者同士の対決も終わってみれば259秒、モンスターがまたも対戦相手をひと呑みにしてみせた。

 だから俺は言っただろう!
 新元号は「井上」にすべきだったって!!

 事実上の決勝と言われる強豪相手に、過去日本人が世界戦で勝利を挙げていない欧州の地での試合。井上の勝利は疑わないにしても苦戦の芽となる要素はあったはずなのだが…。もう、怪物に人間の常識を当てはめるのが馬鹿馬鹿しくなってくる。

 テテの離脱によりWBSS制覇=3団体統一王者とならないのは残念だが、長らく軽量級のカリスマとして君臨したドネア相手の決勝戦は、これはこれで魅力的なカード。しかしまあ、日本人がドネアと戦うというのに本人もファンは悲壮感はゼロ。それどころか「ドネア大丈夫か?」という気にすらなってくる。井上はつくづく規格外の存在ですわ。

Commented by みゆパパ at 2019-05-19 22:19 x
他競技でも世界のトップグループで戦っている日本人選手は何人もいますが、
頂点に君臨しNo1だと思わせてくれるのは井上尚弥ただ一人ではないでしょうか。

彼がこの先進む道、私達に見せてくれる景色がどんなものなのか。
同じ時代にいられることに感謝するのみです。
Commented by ユウツギ at 2019-05-20 02:16 x
リング誌のPFPランク、3位以内になりますよたぶん今回の試合で。
Commented by nugueira at 2019-05-20 22:39
>みゆパパ様
 「30年後、50年後まで名前が残り続けるであろう選手」にはしばしばめぐり逢いますが、「30年後、50年後にナンバーワンとして語られるであろう選手」を見るチャンスは、これが最初で最後かもしれません。なんかもう、神話の世界に入ってきますね。

>ユウツギ様
 個人的には2位にしたいぐらいです。ここ2試合のパフォーマンスは、ロマチェンコとは違う形でボクシングの技術体系を破壊していますね。
by nugueira | 2019-05-19 20:30 | ボクシング | Comments(3)