人気ブログランキング |

G1 CLIMAXが終わると、子供の夏休みも終盤


by nugueira

UFC237の感想

ジョゼ・アルド×-〇アレクサンダー・ヴォルカノフスキー(判定)
 ジリジリと圧をかけていくアルド。ヴォルカノフスキーの攻撃は際でかわしていくが、自分の攻撃は単発のボディやテンカオ。手数が足りないか。
 2R、ヴォルカノフスキーはジャブやワンツーを出しつつ組み付いてケージへ押し込み。テイクダウンは許さないアルドだが、手数が出ず後手に回ってしまっている。
 3Rもパンチから組み付きへとつなげていくヴォルカノフスキーに、アルドは効果的な攻撃を出せないまま試合終了のホーン。判定3-0でアルドを破ったヴォルカノフスキーがタイトルへ大きく前進。アルドのこういう負け方を見るのは、ある意味KOされる以上にショックかも。

ジャレッド・キャノニア○-×アンデウソン・シウバ(1R TKO)
 アンデウソンがミドル、さらに二段蹴り。キャノニアも左右のパンチをアンデウソンの顔面にヒットさせる。キャノニアのプレスを首相撲で止めたアンデウソンが、細かいフェイントを混ぜながら前進。徐々にギアが上がってきたか…というところでキャノニアのインローが入り、アンデウソンがいきなりダウン!膝を痛めたのかそのまま立ち上がれず、キャノニア勝利。まさかの展開に場内お葬式のような雰囲気。
 ロー一撃で破壊したキャノニアがブーイングされる謂れはないのだが、ファンとしてはもやもやしてしまう結末。今大会はレジェンドが大挙出場したが、結果的にレジェンドの終焉が印象づけられちゃったな。

ローズ・ナマユナス×-〇ジェシカ・アンドラージ(2R KO)
 アンドラージがプレスをかけるが、ナマユナスは下がりながらジャブ、ワンツーを次々とヒット。アンドラージは早くも左目から出血。アンドラージがナマユナスを抱え上げてテイクダウンするが、ナマユナスは下から腕十字。スタンドに戻った後はアンドラージがなおも前に出るが、ナマユナスが今度はテンカオをヒット。
 1Rだけで相当ダメージを追ったアンドラージだが、ひるむことなく2Rも圧力をかけ続ける。ケージ際でシングルレッグにいくと、ナマユナスがアームロック狙いへ。しかしアンドラージはそのままナマユナスを抱え上げパイルドライバーのように叩きつける!そのままパウンドにいきKO!
 メインカードはブラジル勢総崩れだったが、観客のフラストレーションを吹き飛ばすアンドラージの逆転KO。タフネスとパワーという持ち味をこれ以上ない分かりやすい形で発揮してみせた。それにしても、女子MMAでこういうフィニッシュが見られる時代になったか…。

by nugueira | 2019-05-12 21:15 | UFC | Comments(0)