反り立つ壁に撃沈。


by nugueira
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クロフォードvsディアス

 エキサイトマッチの感想。まずIBF世界スーパーフェザー級タイトルマッチ、ジャーボンテイ・デービスvsリアム・ウォルシュ。
 1Rからデービスの左が繰り返しヒット。一方のウォルシュはホームのはずだがやや硬さが目立つ。3R、デービスのフルスイングの左がヒット。クリンチしようとするウォルシュを振り払うように左右のフックを叩き込み、ウォルシュが吹き飛ばされるようにダウン!立ち上がったウォルシュにデービスがすぐさま追撃を入れたところでストップが入り、デービスが圧巻のKO防衛。セコンドのメイウェザーも上機嫌。

 メインはWBO・WBC世界スーパーライト級タイトルマッチ、テレンス・クロフォードvsフェリックス・ディアス。
 1Rはサウスポーに構えたクロフォードがジャブでディアスを懐に入らせないものの、2Rにディアスが体ごと叩きつけるような左フック。クロフォードがジャブで牽制するが、ラウンド終盤にディアスが今度は右フックを入れる。
 しかし3R、クロフォードはジャブから回り込んでの左ストレート。リズムに乗ってきたか。4Rはディアスがしつこくプレッシャーをかけていくが、クロフォードはアッパーからのコンビネーションを叩き込む。5Rもガードを固めて距離を詰めたいディアスに対し、クロフォードはその隙間を縫うようにアッパー。ディアスは先手が取れない。
 7Rにディアスの左がヒット。流れを変えるチャンスだったが、ここを凌いだクロフォードは左右のアッパー。再びペースを引き戻す。9R、クロフォードの右ストレートがヒット!ディアスをコーナーに詰めるが、強引にフィニッシュは狙わずじっくり攻めていく。
 完全に試合を掌握したクロフォードは、10Rにはグローブで相手の頭をポンポンと叩く挑発行為を混ぜつつ、手が出なくなったディアスを滅多打ち。ラウンド終了後に陣営がギブアップし、クロフォードが圧勝で防衛に成功。終盤のパフォーマンスは余計だが、相変わらずの強さ。

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by nugueira | 2017-07-28 23:47 | ボクシング | Comments(0)