反り立つ壁に撃沈。


by nugueira
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マーティンvsジョシュア

 エキサイトマッチの感想。まずIBF世界ヘビー級タイトルマッチ、チャールズ・マーティンvsアンソニー・ジョシュア。
 圧力をかけながら右を狙い続けるジョシュア。マーティンはじりじり下がらされる。2Rもジョシュアは右を繰り出していき、マーティンが飛び込んできたところにドンピシャの右ストレート!!立ち上がったマーティンにまたも右を打ち込み2度目のダウンを奪うと、ギリギリで立ち上がろうとしたマーティンが10カウントを取られてしまい試合終了。
 ジョシュアが全試合KO勝利のレコードを維持したまま世界王座を戴冠。結果論だが、マーティンは王座獲得した試合も相手の負傷込みの微妙な勝ち方だったからなあ。

 続いてIBF世界フェザー級タイトルマッチ、リー・セルビーvsエリック・ハンター。
 距離を空けようとするハンターに、セルビーはしつこくプレッシャーをかけながら手数を出していく。2R、セルビーのパンチが繰り返し顔面にヒット。セルビーはなおも攻勢を強めるが、距離を詰めたところでハンターの左フックが入りセルビーがダウン!
 それでもセルビーは3R以降も手数で攻め続け、右ストレートを繰り返しヒット。ハンターは距離を取りつつカウンター狙いだが、手数が出ない。
 7Rにハンターがカウンターの左をヒット。少し効いたか、セルビーの動きが落ちてくる。ようやくリズムに乗ってきたハンターは8Rに攻勢を強めるが、ローブローで痛い減点。続く9Rも減点はないがローブローにレフェリーが注意し、ハンターはイライラしている様子。
 後半に入ってからリズムの良くなったハンターは飛び込みながら左右のパンチを出すが、決定打につながらない。終盤のラウンドも競った内容になるが、最後までうるさく手数を出し続けたセルビーが4~6ポイント差で勝利。ハンターは序盤にダウンを取って以降、逆に狙い過ぎてペースに乗れないというありがちな展開。ベルトを奪える戦い方ではなかった。
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by nugueira | 2016-05-18 23:35 | ボクシング | Comments(0)