大道塾世界選手権
2005年 11月 14日
前回3階級を制した日本がどれだけ王座を死守できるかが焦点だったわけだが、結果としては男子5階級のうち2階級で優勝。やばいやばいと言われ続けていたことを考えれば合格点の結果か。関係者でもないのに勝手に偉そうなこと書いてますが。
東塾長も「どうなるか全く分からん」とさじを投げていた超重量級ではエース・藤松泰通が優勝、前回の重量級と合わせて2階級制覇を達成。この階級は日本勢が3位までを独占するという大躍進。
残り3階級は前評判の高かった旧ソ連勢が持って行ったけど、それにしてもみんな若いね。軽量級優勝のコリャン・エドガーなんてまだ19歳。向こうは選手層が厚くて世代交代も進んでいるらしいので、次回4年後はさらに手が付けられない状態になりそう。
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入賞者は日本と旧ソ連ばっか。人気blogランキングへ