必殺技の名前
2015年 03月 20日
・エレクトリックチェアー(電気椅子)
・ワンハッドレッドパーセント(ほぼ100%の確率で決まるから)
・ヴェイポライザー(マリファナの吸引器)
・ストーナー(大麻中毒者)コントロール
とりあえず何だろうね、この全体に漂う「アメリカの中学2年生が考えそうな必殺技の名前」感は。柔術の相場観がよく分かっていないのだが、選手が自分の得意技にオリジナルの名前をつけるのは結構よくある文化なんだろうか?
でもいっそのこと、UFCも選手の攻撃にいちいち必殺技の名前をつけちゃえばいいのかも。そうすれば実況の内容も・・・
「さあケイン・ヴェラスケスが相手との距離を詰めて・・・出たあ~『革命児サパタ』!ヴェラスケスのフィニッシュブローが火を噴いた!」(←要は右ストレート)
「ジョン・ジョーンズが攻撃のペースを上げてきた。おおっと、ここで『ニードル・フロム・ヘル』が出たぞ!地獄の毒針が相手を一刺しだ!」(←要はエルボー)
「さあテイクダウンを取ったドス・アンジョス、この体勢は・・・『インフィニティ・グラビティ』だ!対戦相手に無限大の重力がのしかかる!」(←要は塩漬けにしている)
いやあ、何か考えてるうちに一方的に楽しくなってきちゃった。本格的に検討してみようかしら。