格闘技ワールドカップ
2014年 06月 13日
でもせっかくだからワールドカップ絡みの企画をやった方がいいのかなあ。というわけで緊急調査!
「ワールドカップ出場32ヶ国のうち、現役UFCファイターを輩出している国はいくつあるのか!」
結果は以下の通りでした。
A組
ブラジル・・・○ メキシコ・・・○ カメルーン・・・× クロアチア・・・○
B組
スペイン・・・× オランダ・・・○ チリ・・・× オーストラリア・・・○
C組
コロンビア・・・× ギリシャ・・・× コートジボアール・・・× 日本・・・○
D組
ウルグアイ・・・× コスタリカ・・・× イングランド・・・○ イタリア・・・×
E組
スイス・・・× エクアドル・・・× フランス・・・○ ホンジュラス・・・×
F組
アルゼンチン・・・○ ボスニア・ヘルツェゴビナ・・・○ イラン・・・○ ナイジェリア・・・○
G組
ドイツ・・・○ ポルトガル・・・× ガーナ・・・× アメリカ・・・○
H組
ベルギー・・・○ アルジェリア・・・× ロシア・・・○ 韓国・・・○
32ヶ国中17ヶ国が現役UFCファイターを輩出。ギリギリ過半数には達したものの、MMAは普及している国の数に関してはまだ「発展途上競技」であることを如実に表す結果に。ヨーロッパやブラジル以外の南米諸国にあまり選手がいないのはなんとなく予想できたが、こうしてみるとアフリカ出身の選手もほぼ皆無。PRIDE末期にソクジュが出現したときは「これで総合格闘技にもアフリカの波が押し寄せる!」と思ったもんだが。
そして組別にみていくと、何とF組は全ての国にUFCファイターが!今大会の死の組はここだったのか!(←判断基準そこ?)しかしこの4ヶ国出身のUFCファイターを何も見ずに言える格闘技ファンはほぼ皆無だろうな。
そして我が日本はというと、C組で唯一のUFCファイター輩出国!おいおい、これ決勝トーナメント進出に相当現実味が出てきたぞ!(←いやだから、根拠がそこなの?)
一方UFCの選手リストと照らし合わせて今さら気づいたのだが、スウェーデンとかデンマークとかポーランドって本大会に出てないのね。やっぱりヨーロッパ予選って大変なんだな。何の話をしたいのか本当に分からなくなってきたので、この辺で終わりにしときます。
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