ポスト管
2011年 06月 11日
先日の不信任案決議の顛末も一国民の目から見ると納得行かないものだったが、その挙げ句後任を決める基準が「敵が少ない」だとか「特定派閥の色が薄い」だとか、消去法みたいな理由ばかり。
国全体が一大事という状況なんだから、誰それに嫌われない人の方がいいとか、そんな根拠で総理を決めてる場合じゃないと思うのだが。こういう声は政治家の方々には届かないのだろうか。
てなことを思いながらwikipediaで野田さんの経歴を見たところ、
趣味は格闘技観戦で、最強と考えるプロレスラーはジャンボ鶴田。自身も柔道2段の有段者で、学生時代の大会で秒殺された相手が山下泰裕に秒殺されたというエピソードがある。超党派で作る格闘技振興議員連盟の会長を務めている。
・・・おっ。これで少し潮目が変わるか?(何の?)