今日は政治の話題
2010年 12月 15日
「止まらない公共工事」の象徴だったこの事業も大きな転換期か。しかし小泉総理がハンセン病訴訟の上告を断念したときは「歴史的決断」と言われたのに、今回の決断が評価されているかというとそういう空気でもないのは何なのだろう。
それにしてもここ最近の管総理はトップダウンの決断を連発。リーダーシップを発揮したがっている(というか周囲からそう見られたがっている)んですかね。
そうなると次の大きな決断は・・・そうだ!
FEGへの国費投入ですよ!
なあに、たった200億円程度あれば済む話ですから。それで格闘技関係者・ファンは諸手を上げて総理を支持すること間違いなし。総理、ここはひとつ是非ご決断を!