反り立つ壁に撃沈。


by nugueira

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 FEGが上海の投資銀行「Puji Capitals」との提携を発表。

 最近のゴン格でも谷川が「今は資本力増強の準備をしているところ」という趣旨の発言をしていたし、さらに少し前の号では石井館長が「これからは中華資本との提携だ!」みたいなことを言っていたっけ。伏線は十分に張られていたので、サプライズ感はあまり無し。「Puji Capitals」なる名前は今回初めて聞いたけど。

 特に悲観的になるべきニュースではないのかな、と思う一方で、今後を楽観視できる材料になるのかなあ・・・という疑念も。要は「お金の工面を手伝ってくれるパートナーが見つかりました!」っていうことなんだろうけど、じゃあこれを機にK-1やDREAMに投資しようと思ってくれる人がどのくらいいるのかなあ。

 格闘技ファンにとっては団体がどういうコンテンツを提供してくれるかが最大の関心事項なわけで、それにすぐには直結しない今回のニュースは何とも反応しにくいところ。まあ「資金力の強化」がひいては「コンテンツの充実」につながることは確かなわけで、長期的にプラスになってくれることを願ってやみませんが。
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by nugueira | 2010-07-16 23:30 | K-1 | Comments(0)
 休憩明けに宇野薫がDREAM復帰、フェザー級転向を発表。PPV開始前に笹原EPが「フェザー級でサプライズがあります」と言っているのを聞いたときはてっきり「おっ、遂にリオンがDREAM参戦か」と思っていたので、これは本当に驚き。しかし日本人選手の階級転向、本当に流行ってますね。

菊野克紀×-○J.Z.カルバン(判定)
 菊野はいつもと同様の三戦の構えから打撃戦。カルバンにタックルを仕掛けられても落ち着いて対処し、逆にカルバンをコーナーに押し込む場面も。決定打はなかったものの、1Rは菊野がペースを握った感じ。
 しかし2R序盤にカルバンがタイミングのよいタックルからテイクダウンを奪うと、終了間際までバックマウントをキープ。これが決め手となり判定はカルバン(菊野に1票入ったのには驚いた。)。文句なしの内容ではなかったものの、DREAM初勝利を挙げた。
 菊野は敗れたものの、1R終了までは十分すぎる出来。アルバレス戦といい、負けても「あと一歩」と思わせる選手だ。まあその「あと一歩」をどうやって越えるかが大きな問題なんだけど。

青木真也○-×川尻達也(1R アキレス腱固め)
 落ち着き払った面持ちで入場する川尻、それとは対照的に極限まで自分を追い込んだようなテンションで入場する青木。両雄、遂に激突。
 ファーストコンタクトでタックルから引き込むように下になった青木が、川尻の足を捕らえて足関節の体勢へ。川尻は青木の顔面を蹴って逃れようとするものの、脱出できないまま青木が足を極め続ける。おそらくは限界を超えてまで耐え続けた川尻、遂に無念のタップアウト。時間にしてわずか2分弱。待望の一戦はあまりにあっけない結末を迎えた。

 活字にしてみれば青木のワンサイドゲーム。だけど見ている側にとってはあまりに濃密で劇的な2分間。死ぬほど「勝ちたい」と思い続け、限界まで自分を追い込み続け、それでもリング上では何もできずに敗れ去ってしまうことが、格闘技の世界ではしばしば起こり得る。
 そんな選手の姿はあまりに残酷で、見ていて切ない気持ちにさせられて、だけどそれ故に、格闘技というものはゾクゾクするほど面白い。
 戦前のインタビューで青木も触れていたように、これまでDREAMのリングを支え続けてきた両者。川尻が青木の足関節を堪え続ける2分弱の間、ここに至るまでの青木と川尻の歴史が頭の中でフラッシュバックし、川尻がタップした瞬間はテレビの前で涙がこぼれ落ちた。あまりに短くあっけなかったかもしれないが、ここで断言させてもらう。この両者の試合は紛れもない名勝負であった、と。
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by nugueira | 2010-07-12 23:08 | DREAM | Comments(0)
中村和裕○-×カール・アモーゾ(判定)
 アモーゾの打撃をいなした中村が、タイミングよいタックルでテイクダウンを奪い試合をコントロール。15分間同じような展開を続けての判定勝ちでDREAM初陣を無難に飾った。
 一本決めてくれなかったのが物足りないものの、ものすごいポジティブに捉えれば「PRIDEで一番強かった頃の勝ち方を取り戻しつつある」という見方もできなくはないのでは。

石田光洋○-×DJ.taiki(判定)
 石田がしつこいタックルからのテイクダウンでDJを固め続ける、という予想どおりの展開。DJも寝かされた後の対応は頑張っていたのだが、DJが立ち上がろうとしたところに石田がすぐさま追い討ちのタックルを仕掛けるなど、とにかく石田がしつこつ、そして上手かった。
 中村の試合と同様、一本取れなかったことは消化不良といえば消化不良なんだけど、「ライト級時代と同じ勝ち方をできることを石田が証明した」と受け止めると今後のフェザー級戦線はけっこう楽しみ。

小見川道大○-×ジョン・ヨンサム(1R フロントチョーク)
 小見川がパンチでダウンを奪うとフロントチョークを仕掛ける。ヨンサムは何とかこれを凌ぎ、下から関節技を仕掛けるなど引き出しの多さも見せるものの小見川優位は動かしようもなく、最後は打撃で圧倒した小見川がマウントからフロントチョークで一本。小見川がぶち上げるビビアーノ戦、実現の機運は高まるか。高谷には悪いけど、小見川に発言権があることはまあ紛れもない事実ではある。

メルヴィン・マヌーフ×-○水野竜也(1R アームロック)
 試合前に両者が並ぶと、意外にも水野の方がリーチで上回っている感じ。元々ヘビー級でやっていた人間とミドル級が主戦場の人間との試合なので当たり前といえばそうなのだけど。
 開始直後にマヌーフのフックで水野が腰を落とし、マヌーフが鉄槌を連打。これで万事休すか、と思われたが水野がここは何とか耐え忍ぶ。スタンドで再開するとマヌーフがリーチ差に加えて攻め疲れのせいか動きが悪く、逆に水野が押していく展開に。水野がテイクダウンに成功するとマヌーフはほとんど何も出来ず、最後はアームロックでタップ。番狂わせを演じた水野が王座決定戦へ進出。

ゲガール・ムサシ○-×ジェイク・オブライエン(1R フロントチョーク)
 アナウンサーのコールでオブライエンの体重が「96キロ」とアナウンスされ「??」と思っていたら、なんとオブライエンが減量に失敗という衝撃の説明。王座決定トーナメントなのにこんなの許していいのかよ・・・。まあ主催者が悪いんじゃないけど。
 ゴング直後にタックルを仕掛けるオブライエン。落ち着いてタックルを切ったムサシがそのままフロントチョークに捉え、オブライエンあえなくタップアウト。所要時間わずかに31秒。減量もできなきゃ試合でも何もできず秒殺負け。こいつに払うファイトマネーがもったいなくてしょうがない。
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by nugueira | 2010-07-11 23:18 | DREAM | Comments(0)

DREAM.15速報

中村和裕〇―×カール・アモーゾ(判定)
 上から固めてパウンドを落とし続けた中村が完勝。DREAM初戦をまずは無難にクリア。

石田光洋〇―×DJ.taiki(判定)
 石田がタックル&テイクダウンでDJに何もさせず圧勝。

小見川道大〇―×ジョン・ヨンサム(1R フロントチョーク)
 打撃で圧倒した小見川が最後はチョークで一本。やはりフェザー級のキーマンはこの男か。

水野竜也〇―×メルヴィン・マヌーフ(1Rアームロック)
 マヌーフの猛攻を耐えた水野が体格差を活かして優位に立ち、逆転一本勝ち。まさかのアップセット。

ゲガール・ムサシ〇―×ジェイク・オブライエン(1R フロントチョーク)
 タックルに来たオブライエンをムサシがフロントチョークに捕え秒殺。オブライエンは体重オーバーのあげくこの負け方かよ。

 宇野薫がフェザー級に転向しDREAM復帰。

菊野克紀×―〇JZ.カルバン(判定)
 2Rにバックを取られ続けた菊野が判定負け。1Rは五分以上に渡り合っていただけに残念。

青木真也〇―×川尻達也(1R アキレス腱固め)
 ファーストコンタクトでテイクダウンから足関を極める青木。川尻が限界まで堪え続けるも無念のタップ。あまりにも短く、あまりにも濃密な完全決着。いい試合だった。

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by nugueira | 2010-07-10 23:32 | DREAM | Comments(3)

DREAM.15の予想

 ライト級タイトルマッチに加え吉田道場勢の参戦で盛り上がっていいはずなのだが。ウーン・・・。まあいつもと同様、試合内容でモヤモヤを吹き飛ばしてくれることを願ってます。

石田光洋○-×DJ.taiki
 65キロ契約・緊急オファー・対レスラーとDJにとっては不利な材料が揃いすぎた感じ。それを会見でそのまま口にしてしまうのがDJらしいが。

小見川道大○-×ジョン・ヨンサム
 何はともあれ小見川のDREAM参戦は大歓迎。ビビアーノ戦に向けきっちりアピールできる勝ち方をしてほしい。契約体重をどうするかという大きな問題はあるが。

中村和裕○-×カール・アモーゾ
 アモーゾはどうも楽な相手じゃない感じだが、中村は一番強かった時期の感覚をどこまで取り戻せているか。吉田戦の勝利で上り調子に入っていると信じておきます。

ゲガール・ムサシ○-×ジェイク・オブライエン
 オブライエンって昔UFCに出てた選手だっけ。ムサシはモーとの再戦をアピールするためにもDERAMのベルトはきっちり獲っておきたいところか。

メルヴィン・マヌーフ○-×水野竜也
 マヌーフをライトヘビー級に引っ張り出すのはどうかなあ、という気はするのだが、水野がマヌーフをどうこうできるとも思いにくい。ムサシ対マヌーフも結果が見えちゃってるんだよなあ。

J.Z.カルバン×-○菊野克紀
 メインに劣らぬライト級注目の一番。キャリアとポテンシャルなら間違いなくカルバンなんですが、ここ1~2年の戦いぶり、カルバンのコンディションを考えるとよく分からなくなってくる。ここは多少分が悪くても菊野に期待。これに勝てば次期挑戦者として当確、と見ていいでしょう。

青木真也○-×川尻達也
 いよいよ実現の大一番。この前書いたように下馬評は川尻有利の声が多いようですが、それでも青木が最後に川尻を捕らえる、と予想させてもらいます。川尻の勝利は「メレンデスと同じ戦い方をできるか」という一点にかかっていると思うが、それって言うほど簡単じゃないのでは、という気がするので。日本人でやれるとしたら川尻だろうな、というのもまた事実ではあるんですが。
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by nugueira | 2010-07-08 23:51 | DREAM | Comments(0)

青木VS川尻

 ゴン格最新号で青木VS川尻の特集が組まれており、両者へのインタビューに加えて他のライト級選手による勝敗予想が行われているんですが、まあ青木の不人気なこと。
 
 カルバンとハンセンは「どちらの勝利もあり得る」みたいな煮え切らない回答なんですが、その他の選手(廣田・メレンデス・シャオリン・アルバレス・横田)はいずれも川尻勝利を予想。青木有利という予想はゼロですわ。

 「青木って人望ねえんだなあ」という分析もできなくはないんですが、一方でプロの立場から予想すれば確かにこうなるのかなあ、という気も。

 記事の中でも触れられてるんですが、一時期のミルコみたいに「一芸の強さ」で勝っていた選手がその持ち味を完封される形で負けてしまい、それ以降は対戦相手に研究されて同じパターンでの敗戦を繰り返す・・・というのは確かにしばしば見られるパターンではある。青木はメレンデス戦でああいう負け方をしちゃってるので、今回も同じ徹を踏むのでは、という予想に行き着くのはまあ妥当ではあるんでしょうね。

 あとこれは完全に勘ぐり気味の推測なんですが、青木のスタイルが現代MMAにおける異端児なのに対して、川尻って打撃・レスリング・フィジカルともにバランスよく戦う「王道」の選手なわけじゃないですか。選手の立場からすると「最後は時代の流れに沿った王道スタイルが勝つはず」という期待というか願望があるのかなあ、とも思ってみたり。

 とはいえ青木のスタイルが「異端」なのはデビュー時から一貫してるわけで、それでも今までこうして結果を出し続けてきたことをどう考えてるんだ、という気も。青木ファンの立場からするとメレンデス戦1試合でこれまでの勝利が全てチャラかよ、という愚痴も言いたくなってくる。

 だいたい青木に勝っているメレンデスが川尻勝利を予想するのはまあいいとして、他の連中(横田は青木と対戦経験ないけど)は「それじゃああんたらは自分の敗因をどう分析してるんだ」という話になってくる。廣田に対しては「お前はどのヒジでそういう発言をしてるんだ」と言いたくなってきますよ。ヒジで喋ってるわけじゃないんだけど。
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by nugueira | 2010-06-25 23:55 | DREAM | Comments(4)
高谷裕之○-×ヨアキム・ハンセン(1R KO)
 金網際でのハンセンのテイクダウン狙いを凌いだ高谷、スタンド勝負に戻ったところで右・左・右の三連打を叩き込んでハンセンを粉砕。
 お見事、の一言しか出てこない完勝劇。ハンセンのKO負けする姿なんて初めて見た。これで高谷のビビアーノ再挑戦に文句をつける理由はなくなったなあ。

桜庭和志×-○ハレック・グレイシー(判定)
 桜庭は序盤ハレックにバックを許すものの、そこから体勢を入れ替えて逆に腕十字狙い。ここはハレックがなんとか凌ぐ。
 2R以降は桜庭が打撃の正確性では上回るものの、グラウンドになると体格差もあってかハレックが徐々に押し気味に。桜庭は不利なポジションのまま固められてしまう場面が目立つようになる。結局桜庭は最後まで逆転の一手を打つことができず、判定でハレック勝利。
 前田VS大沢なんかが「如何にして倒されないか、あるいは倒されてもすぐ立つか」という現代のMMAの攻防を見せていたのに対し、この2人は簡単に背中をつけちゃってそこからポジションの奪い合い。「一昔前のMMA」と切り捨ててしまえばそれまでなんだけど、そういう攻防でも不思議な「味わい」が感じ取れてしまう辺りが桜庭とグレイシーの歴史が成せる業か。桜庭に意地を見せて欲しかったけど、寄る年波には勝てないということなのかなあ。

桜井“マッハ”速人×-○ニック・ディアス(1R 腕十字)
 最初にクリーンヒットを入れたのはマッハ。ディアスに一度上を取られるものの何とか立ち上がると、逆にタックルを入れてテイクダウンに成功。ディアスをケージ際に押し込んでいく。予想外のマッハペース、と思われたものの、ディアスは下からスルスルと腕十字に移行し、技ありの逆転一本勝ち。
 正直、もっと身も蓋もない内容でマッハが完敗すると思っていたので、この内容は上出来では。リマッチした場合、今回の差が埋まるかどうかはまた別問題として。マッハはやっぱり底力あるなあ。これだけ言葉が軽いと、政治家には向かないだろうけど。

 ケージかリングかという問題にこの1回で結論が出るわけでもないし、日本とアメリカの力関係がマッハの勝敗でどうこうなるもんでもないと思うけど、素直に好勝負が多い中身の良い興業だった、ということで前向きに評価しておけばいいのでは。個人的にはケージ・リング論争は問題の矮小化かな、という風に思い始めているので。

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by nugueira | 2010-06-03 13:04 | DREAM | Comments(2)
 PPV観戦の感想を。

ミノワマン○-×イマニー・リー(1R 裸絞め)
 ケージ際で押し込むようにテイクダウンに成功したミノワマン、最後はマウントパンチ連打からリーが背中を向けたところで裸絞めを極めて一本。毎度ながら役割をきっちり果たした感じ。

前田吉朗×-○大沢ケンジ(判定)
 倒されそうになってから立ち上がるまでの動きやケージ際での粘り方など、大会を通じてこの2人が一番「北米型MMA」の試合をしていた感じ。細かいパンチを入れていく大沢に対して前田は膝蹴りで反撃。最後まで互角といっていい微妙な内容だったが、手数が評価されたか大沢がスプリット判定で勝利。

宮田和幸○-×大塚隆史(判定)
 同じレスリングベースなら場数とパワーの差で宮田が有利かなあ、と思っていたら、大塚はスタンドで圧力をかけながら宮田にテイクダウンの隙を与えず試合をコントロール。宮田は少しずつ削られていく嫌な展開だったが、後手に回りながらも打撃の手数で打ち負けず、3R終了間際にはようやくテイクダウンに成功。これが勝負の分かれ目になったか、判定はスプリットで宮田が勝利。
 解説の青木はかなり納得が行っていない様子だったが、大塚はペースを握っていた1・2Rで明確な差をつけられなかったのが響いたか。
 という感想を書いているうちに思ったのだが、北米式の各ラウンドマスト判定だったら大塚の勝利だったのでは?ケージ導入が「アメリカに勝つため」という理由ならば、それに合わせて判定システム自体も見直さないと意味がないんじゃないだろうか。一連のリング・ケージ論争について私自信もスタンスを固めきれていないのだが、とりあえずその点は気になった。

所英男×-○西浦“ウィッキー”聡生(1R KO)
 ウィッキーのトリッキーな打撃にやり辛そうな所、エンジンがかかる前にフックを食らってダウンしてしまい、追撃のパウンドが入ったところでレフェリーストップ。ケージだ何だという問題ではなく、所が相手の勢いに飲まれてしまったという感じ。しかし所は日本人相手が弱いなあ。一昨年の山本篤戦から、これで5連敗か。

キコ・ロペス×-○山本“KID”徳郁(1R KO)
 試合開始から行け行けムードのKID、右フックをテンプルに叩き込んでロペスが前のめりに倒れ、実質これで勝負あり。結果論から言えば勝って当然の相手だったとは思うが、とにもかくにもこれで神の子復活か。次戦は日本人の上位組との試合を見てみたい。
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by nugueira | 2010-05-30 00:28 | DREAM | Comments(0)

DREAM.14速報

ミノワマン〇―×イマニー・リー(1R 裸絞め)
 予想通り寝かされると何もできないリーをミノワマンが料理。求められた仕事を果たした。

前田吉朗×―〇大沢ケンジ(判定)
 ケージに慣れた者同士の噛み合った接戦に。細かいパンチを入れた大沢がスプリット判定で勝利。

宮田和幸〇―×大塚隆史(判定)
 終了間際にテイクダウンに成功した宮田が競り勝ち。大塚は手数の少なさが響いた。

所英男×―〇西浦“ウィッキー”聡生(1R KO)
 ウィッキーの打撃にペースを握れなかった所、持ち味を出せないまま完敗。

キコ・ロペス×―〇山本“KID”徳郁(1R KO)
 KIDがテンプルへの右フック一発でKO。神の子、ようやく復活。

高谷裕之〇―×ヨアキム・ハンセン(1R KO)
 ケージ際の攻防を凌いだ高谷がパンチ連打を叩き込んで衝撃のKO。ハンセンのこんな負け方初めて見た。

桜庭和志×―〇ハレック・グレイシー(判定)
 2Rにグラウンドで優勢に立ったハレックが判定勝利。グレイシーが10年越しのリベンジ。

桜井“マッハ”速人×―〇ニック・ディアス(1R 腕十字)
 マッハがいいペースで進めていたものの、下から十字を極められ逆転負け。カリスマの覚悟、金網に散る。

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by nugueira | 2010-05-29 22:23 | DREAM | Comments(0)

DREAM.14の予想

 土曜のDREAMの予想を。桜庭、KID、所が出ていてHERO’S時代ならこの面子でゴールデン放送だったのだが。これも時代の流れか。

ミノワマン○-×イマニー・リー
 ミノワマンはおなじみ第1試合でのモンスタークエスト路線。アンブリッツに勝ったぐらいだからこの相手に取りこぼす理由はないのでは。

前田吉朗○-×大沢ケンジ
 WEC出戻り組同士の対決。前田はここで連敗するとかなり微妙な立ち位置になってくるので踏ん張りたいところ。ビービ戦の再現なるか。

宮田和幸○-×大塚隆史
 これまたフェザー級サバイバルマッチ。去年のDJ戦を見る限り、階級を落とした宮田のレスリング力は大きな武器になっている感じ。意外と難なく大塚を完封するのでは。

所英男○-×西浦“ウィッキー”聡生
 これまたフェザー級サバ(略)。ケージ慣れという意味ではウィッキーに分がありそうだけど、名勝負製造機・所に期待しておく。

キコ・ロペス×-○山本“KID”徳郁
 早く悪循環から脱出したいKID。ロペスは「去年HIROYAにボコられてた選手」というイメージしかないが、ここでスカッと結果を出せるか。

高谷裕之×-○ヨアキム・ハンセン
 今回の最注目カード。いい試合になりそうだけど、高谷は悪い意味で噛み合い過ぎる試合をしちゃいそうな気がするんだよなあ。最後はハンセンが一撃を食らわせて終わりになるのでは。

桜庭和志○-×ハレック・グレイシー
 今の桜庭は多少活きのいい外人相手の試合は非常に危なっかしいと思うのだが、去年の弁慶戦で見せた底力を信じて。ハレックも総合の場数はさほどではなかったと思うので、桜庭がコツコツ打撃を当てて逃げ切る展開もありえそう。

桜井“マッハ”速人×-○ニック・ディアス
 この一戦に進退を賭けると宣言したマッハだが、ケージだリングだの言う以前に、純粋な実力としてディアスとは相当開きがあるんじゃないか、というのが結論。厳しい結末になると思うが、こちらも覚悟を決めて見届けさせてもらう。

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by nugueira | 2010-05-27 23:36 | DREAM | Comments(2)