反り立つ壁に撃沈。


by nugueira

UFN106の予想

 日本時間12日のブラジル大会の予想。

ハニ・ヤヒーラ○-×ジョー・ソト
 地味に4連勝中のヤヒーラ。地元での試合ということもありしぶとく勝ちを拾いそう。

エジソン・バルボーザ○-×ベニール・ダリウシュ
 ペティス・メレンデスをなで斬りにしたバルボーザ。ダリウシュも地味に負けない選手なので侮れないが、勝って上位戦線に絡んでいきたい。

マウリシオ・ショーグン○-×ギアン・ヴィランテ
 昨年のブラジル大会以来となるショーグン。年齢からくる衰えは心配だが、お手頃感のある相手なので今回は勝ってくれそうな予感。

ヴィトー・ベウフォート×-○ケルヴィン・ガステラム
 いい加減引退しないのが不思議なレベルになってきたベウフォート。地元ブラジルでの試合とはいえ、最近の試合内容からして期待できる要素がない。ガステラムは前回の相手がブランク明けのケネディで、今回がベウフォート。団体側に気に入られているのか?

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# by nugueira | 2017-03-08 23:59 | UFC | Comments(0)

PANCRASE 285の予想

 12日のパンクラスの予想を。

上田将勝×-○ビクター・ヘンリー
 ともにシウバに敗れタイトル戦線から後退した、バンタム級上位ランカーのサバイバルマッチ。パンクラスで実績を重ねたうえでの再戦だが、前回対戦時の力関係に変更はないかなという気がするのでヘンリーの返り討ちを予想。

田村一聖○-×ナザレノ・マレガリエ
 メインの王座返上は残念だが、ようやく激戦区フェザー級の正規タイトルマッチが組まれた。高谷を破ったマレガリエのしつこい寝技は注意だが、田村なら引き込まれる前に打撃で勝負を決めてくれるのでは。ここからはガンガン王座戦線を動かしていってほしい。

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# by nugueira | 2017-03-07 23:26 | その他(総合・寝技系) | Comments(0)

UFC209の感想

 メイン以外の感想を。

アリスター・オーフレイム○-×マーク・ハント(3R KO)
 ハントはロー。アリスターは前蹴りや左フックを入れていく。ハントがスネから出血するが、構わずミドルを入れると、さらに右を打ちこんでアリスターを吹き飛ばす。背中を向けて逃げたアリスターをハントが追い、ケージ際で連打を入れたところで1R終了。
 2Rはアリスターがテンカオ。さらに組んでのヒザをボディへ打ち込む。しかし距離が空いたところでハントは右のヒジを入れアリスターを下がらせる。アリスターは再び組んでケージへ押し込むが、隙間が空いたところでハントはヒジ。
 アリスターのヒザが効いている様子だが、ハントもまだ逆転の目はあるか…という空気で迎えた3R、アリスターがケージに押しつけながらヒジを入れると、ハントが頭を下げたところへ顔面へのヒザ蹴り!2発目のヒザを入れたところでハントが前のめりに崩れ落ち、アリスターKO勝利。ハントに訴訟の憂さを晴らして欲しかったが…。それにしても二人ともファイトマネー75万ドルももらってるのね。

ラシャド・エヴァンス×-○ダン・ケリー(判定)
 ケリーが腰を落とした体勢から圧力をかけ、ジャブから左をヒット。エヴァンスもパンチやハイを繰り出すが、ケリーは構わず前進し続けてパンチ。エヴァンスがタックルにいくがケリーは尻餅をついてもすぐに立ち上がり、逆に柔道流の足払いを仕掛ける。
 2Rも圧力をかけるのはケリー。左がエヴァンスの顔面を捉え、さらに距離が詰まるとクリンチアッパーの連打。エヴァンスが単発のミドルやパンチを返すものの、すぐさまケリーが打ち返す。
 3Rはエヴァンスがカウンターのパンチを入れるが、ケリーはひるまず前に出てパンチを返す。最後まで圧力をかけ続けたケリーが接戦を制し、スプリットの判定勝利。エヴァンスは階級を落としたのにフィジカルと圧力で負けてしまったのは厳しい。ケリーは上位ランカーに通用するとは思いにくいが、今後も注目した方がよさそう。

ランド・バンナータ×-○デイビッド・ティーマー(判定)
 1R、バンナータがカポエラキックを入れ、さらにパンチをヒット。このまま一気に決めるかと思われたが、ティーマーの右をもらってしまう。ティーマーはさらに首相撲からのヒザを入れ、お互いに打撃を効かせる荒い展開。
 2Rに入るとティーマーのワンツーが次々にヒット。驚異的なタフネスを見せるバンナータだが、この後もボディへのヒザ、スーパーマンパンチを効かされ劣勢。3Rは手数の落ちたバンナータに対し、ティーマーはシングルレッグからテイクダウンまで奪ってみせ完勝。この日は前座も含めて、UFCとしてプッシュしたいホープが根こそぎつまづいてしまう厳しい展開に。
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# by nugueira | 2017-03-06 23:10 | UFC | Comments(0)
 UFC209、メインのウェルター級タイトルマッチの感想。

タイロン・ウッドリー○-×スティーブン・トンプソン(判定)
 開始から圧力をかけるトンプソン。ウッドリーはケージを背負う展開が続く。ジリジリ間合いを詰めるトンプソンだが、蹴り足をつかまれるのを恐れてかなかなか攻撃が出ない。ウッドリーが飛び込んでパンチを振るっても、トンプソンはバックステップでかわす。
 2Rもトンプソンがプレッシャーをかけ続けるがお互い手数が出ない。タイトルマッチでここまでコンタクトがない展開も珍しいのでは。
 3Rに入ると自ら前に出たウッドリーがタックルからテイクダウン。トンプソンの手首を固定しながらパウンドで削る。スタンドに戻った後はトンプソンが再び圧力を強め、打撃の手数を増やす。ウッドリーはラウンドは取ったはずだが、かなり消耗したか。
 4Rは再びトンプソンが圧力をかけ、ウッドリーを下がらせ続ける展開。ここまでの印象では1、2、4をトンプソンが取っているが、手数が少なすぎる。
 最終ラウンド、後がないウッドリーは距離を詰めてパンチ。トンプソンは下がりながら細かいパンチを入れていくが、残り1分を切ったところでウッドリーが飛び込みながらのパンチを入れ、トンプソン吹き飛ばされるようにダウン!立ち上がったトンプソンにウッドリーはすぐさま追撃を入れ再びダウンを奪取。最後の最後に大ピンチを迎えるトンプソンだが、何とか凌いで試合終了。

 5Rも10-8がつくほどではなかったし、48-47でトンプソンか、と思ったが判定は2-0でウッドリー。ジャッジ二者が2Rをウッドリーに入れていたが、1・4Rとそんなに差があったかなあ。とはいえ5Rを迎える時点で「この内容でトンプソンにベルトを持っていかれてもなあ」と思っていたのも確かなので、トンプソンは王座奪取にふさわしい試合ができていなかった、ということか。トンプソンにとってはベルトを奪えなかったこと以上に、煮え切らない試合内容で株を落としてしまったことが痛い。

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# by nugueira | 2017-03-05 20:39 | UFC | Comments(2)

UFC209の予想

 明日のUFCの予想を。注目のライト級暫定王者決定戦はヌルマゴメドフの体調不良によりキャンセル。てめえいい加減にしろよ。

ミルサド・ベクティック○-×ダレン・エルキンス
 試合間隔は空きがちだがキャリア全勝を続けるベクティック。エルキンスは踏み台にされそうな予感。

アリスター・オーフレイム×-○マーク・ハント
 このタイミングでまさかのK-1王者対決。ハントはUFCとの訴訟を抱える身なのでモチベーションが心配だが、法廷でのモヤモヤをオクタゴン内で発散してほしいなあ。

ラシャド・エヴァンス×-○ダン・ケリー
 体調不良により延び延びになっていたエヴァンスのミドル級初戦。ケリーを支持する要素も特にないのだが、エヴァンスに期待できないのでこういう予想に。

ランド・バンナータ○-×デイヴィッド・ティーマー
 かつてファーガソンを苦しめたバンナータがセミに昇格!ここは問題なく勝ってほしい。

タイロン・ウッドリー×-○スティーブン・トンプソン
 メインはダイレクトリマッチとなるウェルター級タイトルマッチ。まあこれがあるからナンバーシリーズとしてのクオリティは維持できているか。
 ダメージ・インパクト重視の新ユニファイド基準だとウッドリー有利かなあ…と思っていたのだが、今回は従来の判定基準で行われるようなのでトンプソンを支持。前回は実質ウッドリーの一撃でドローに持ち込まれただけに、今回もとにかく一発にだけ注意か。

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# by nugueira | 2017-03-04 19:02 | UFC | Comments(0)

Krush.74の感想

木村“フィリップ”ミノル×-○西川康平(1R KO)
 1R序盤に西川が突っ込んできたところへ木村がカウンターの右をちょこんと合わせダウンを奪う幸先のいいスタート。木村はこの後も縦蹴りのようなハイキックとパンチを織り交ぜてうまく戦えているか…と思った2分過ぎ、西川が踏み込みながら左右のフックを振るうと右がヒット!アゴを打ち抜かれた木村は仰向けにダウンしたまま立ち上がれず、逆転KO負け。
 蹴りも柔らかく使えていて悪くない動きだと思っていたのだが…。どうしてこうも主催者や客の期待を裏切る芸風になっちゃったかなあ。

小澤海斗○-×ユン・チー(判定)
 ローの蹴り合いから始まり、互いに目立った有効打は出ないが先手を取ったのは小澤。跳び蹴りを見せてからのパンチ連打でユンを下がらせ、バックブローなどの奇襲も繰り出す。
 2Rに入ると圧力を強めたユンが、二段蹴りの動きも混ぜながらパンチ連打を繰り出す。ボディへとつなげるコンビネーションで攻め込まれた小澤は回転系の動きも見切られてしまいやや押され気味になるが、飛び込んでのボディ、さらに右がユンを捕え後退させる。
 最終ラウンドはほぼ互角の展開になるが、近距離のパンチの打ち合いでも五分に渡りあった小澤が要所要所で有効打を入れ、ユンに決定的な場面を作らせないまま試合終了。小澤の方もそこまで明確には攻め込めずジャッジの難しい試合だったが、判定2-0で小澤が防衛に成功。
 ドローでも良かった気はするものの、小澤はユン・チー相手に「負けてはいない」試合をやりきったのは見事。序盤から先手先手を取り続け、2Rの苦しい展開でも逆にパンチで活路を開いてみせた。発言に結果が伴ってきている小澤、これは年内にvs武尊Ⅲがあってもおかしくないかも。

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# by nugueira | 2017-03-03 23:20 | Krush | Comments(0)
 WBC世界バンタム級タイトルマッチ、山中慎介vsカルロス・カールソンを視聴。

 1ラウンドから山中の左が浅くカールソンを捉えるが、それ以上にカールソンのリラックスした動きが目立つ。上半身を柔らかく使いながら伸びてくる右フックは油断できなさそう。
 しかし山中は2Rにカウンター気味の左ストレートでカールソンを下がらせると、3Rには左のボディストレートを立て続けにヒット。カールソンは背中を曲げて効いた様子をうかがわせる。
 序盤戦でペースを掌握した山中は5R、飛び込んできたカールソンにどんぴしゃの左ストレートを打ちこみダウンを奪うと、立ち上がったカールソンにすぐさま連打をまとめ2度目のダウン。一気に決めるかとも思えたが、逆にカールソンの右フックをもらい効かされた様子を見せる。
 続く6Rもカールソンのガードが空いたところで山中の左フックが入りダウン。しかし山中はこの後もパンチをもらってしまい、ディフェンス面がいまいちピリッとしない。
 しかしカールソンに試合をひっくり返すほどの余力はなく、7R開始早々にガードの隙間からねじこむような左をもらうと、フラフラとロープ際に下がったところで連打をもらい4度目のダウン。ダメージの明らかなカールソンに山中が追撃を入れ、5度目のダウンを奪ったところでレフェリーがストップ。

 終わってみれば山中が格の違いを見せてV12。いよいよ具志堅の持つ連続防衛記録に王手をかけた。とはいえ今回の試合ではディフェンス面での課題を残した形。昨年の2試合ではいずれもダウンを喫しているし、具志堅超えを狙うには対戦相手だけでなくダメージの蓄積も敵となってくるか。

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# by nugueira | 2017-03-02 23:27 | ボクシング | Comments(0)

Krush.74の予想

 3日のKrushの予想を。

中島弘貴○-×山崎陽一
 K-1のトーナメントを睨んだサバイバルマッチ。前回の試合で若手の突き上げを退けた中島が一気にK-1再出撃の切符をつかむか。

木村“フィリップ”ミノル○-×西川康平
 木村が久々のKrush凱旋…というより都落ち?とはいえ今はウィラサクレックジムで練習しているようなので、環境改善の成果を試合で示してほしい。秋のK-1に向けてこの階級も盛り上げてもらわないといけないし。

小澤海斗×-○ユン・チー
 小澤の2度目の防衛戦にユン・チーが登場。大一番での勝負強さを発揮してきている小澤だが、武尊戦というフィルターで比較する限り苦戦は免れないか。これで勝ったら本当にデカいが。

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# by nugueira | 2017-03-01 23:35 | Krush | Comments(0)

[こだわり]バウト

 2月の各賞と3月のおすすめバウトを。

MVP:平本蓮(2/25 K-1 WORLD GP)
 トーナメント準優勝の選手がMVPというのは本来禁じ手なのだが、次の時代の胎動は既に始まっている、ということを知らしめてくれた平本を迷わず選出。あの舞台でゴンナパー相手にあの勝ち方ができる18歳、本当に恐れ入りました。

ベストバウト:塚越仁志vsモハン・ドラゴン(2/18 Krush.73)
 自分の武器を愚直なまでに繰り出し続けたモハンがベルトを手中にしかけるも、最終Rの好機を逃さなかった塚越が大逆転のKO防衛。K-1のフィーダーショーのポジションとなっているKrushだが、それでも依然名勝負が生まれ続けているのは場力がある証拠。

ベストKO:瑠輝也(2/25 K-1 WORLD GP)
 おそらく早くもK-1の年間ベストKO…どころか全立ち技団体を通じてのベストKOになってもおかしくない、衝撃の二段蹴り。こういう勝ち方をしてくれると、次の試合も見なくちゃ、と思わされる。

ベストサブミッション:ホナウド・ジャカレイ(2/12 UFC208)
 DREAM旗揚げ時に一本勝ちを量産していたジャカレイが10年経った今もUFCで一本の山を築いている、というのはよく考えると凄い話。早くタイトルマッチよ回ってこい!

[おすすめ]バウト:ハビブ・ヌルマゴメドフvsトニー・ファーガソン(3/5 UFC209)
 勝てども勝てどもタイトルマッチが巡ってこなかった悲運の実力者同士によるライト級暫定王者決定戦。正王者の動向が判然としないのは気がかりだが、悲願のベルトに手をかけるのは果たしてどちらか。

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# by nugueira | 2017-02-28 23:51 | 雑記 | Comments(2)

勝敗予想(2月の決算)

 2月の勝敗予想の集計を。

2/5 PANCRASE 284 (1/1)
2/5 UFN104(0/3)
2/12 UFC208(4/6)
2/12 KNOCK OUT Vol.1(3/3)
2/18 Krush.75(1/1)
2/20 UFN105(2/2)
2/25 K-1 WORLD GP(6/10)

 合計は17/26で的中率65.4%。序盤のUFCで躓き、終盤盛り返したものの最後にK-1のトーナメントで大コケ。この数字で済んだのはまだ傷が浅い方かな、と思います。

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# by nugueira | 2017-02-27 23:39 | 雑記 | Comments(0)