反り立つ壁に撃沈。


by nugueira

RIZIN観戦記②

北岡悟×-○矢地祐介(2R KO)
 序盤に北岡がシングルレッグに行き、逃れようとする矢地の足首を離さず強引にテイクダウン。そのままトップキープしパウンドを入れる得意の展開に持ち込むが、4分過ぎに矢地が脱出。スタンドに戻すと、左ストレートを中心にパンチを入れていく。北岡はひるむことなくスタンドで前に出ていくが、クリーンテイクダウンを奪えず徐々に苦しい展開に。
 2Rに入ると流れは矢地に傾いていき、北岡のタックルを切って次々とパンチをヒット。北岡は一瞬ぐらつく場面も出てくるが、下がることなく圧力をかけ続ける。しかし残り1分を切ったところで矢地が攻撃のペースを上げ、右ハイもヒット。なおもダウンすることなく向かい続ける北岡だが、終了間際にロープ際で棒立ちになったところで遂にレフェリーがストップ。
 世代交代に抗うように戦い続けた北岡が、「立ち往生」というべき壮絶な最期を遂げるという劇的すぎる試合。最後の方はリング上を見ながら頭の中でアリスの『チャンピオン』が流れ続けていた。これが時代の流れということなんだろうけど、それでも北岡が敗れる姿を見るのは切ない。

 休憩明けに10月福岡大会での桜庭vsダンヘンによるグラップリングマッチが発表。福岡大会のDMで出場予定選手に桜庭の名前があるのを見て「?」となったが、こういうことだったか。グラップリングマッチが興行的にどれだけ受け入れられるかはさておき、リング上にこの二人が並ぶ光景はテンション上がるわあ。

那須川天心○-×才賀紀左衛門(1R KO)
 那須川入場の際、観客が曲に合わせて「ハーッ、ハー!」のコール。ライブ会場ばりの盛り上がり。
 試合は序盤から那須川が左右のパンチ・ローをヒット。才賀も前に出るが那須川はかたっぱしからカウンターを合わせ、組み付くと軽々才賀を投げ飛ばす。迎えた1分過ぎ、才賀のテンカオに那須川がどんぴしゃのタイミングでカウンターの左ストレート!大の字に倒れた才賀はピクリとも動かず10カウントを聞き、那須川が圧巻のKO。
 昨年のKNOCK OUT以来、那須川の試合を見るたびに「こんなKO初めて見た」というコメントをしている気がするのだが、観客の期待感を真正面から受け止めて、期待以上のパフォーマンスをやってのけるこの能力は一体何なのか。試合前・試合後の観客の盛り上がり方も那須川が頭一つ抜け出ており、間違いなく今大会のMVP。これもう大晦日は永ちゃんの生歌で入場するしかありませんよ。

KINGレイナ○-×レイディー・タパ(判定)
 相変わらずスタンドでは危なっかしさが残るレイナだが、自らも右のオーバーハンドで反撃。1R後半にテイクダウンから上をキープしアームロックを狙うが、極まりかかったところでラウンド終了。
 2Rはスタンドでパンチをもらいグラつく場面が目立ったレイナ。3Rも前半は押され気味だったが後半にテイクダウンを奪うと、終了間際に腕十字へ。惜しくも極まらずタイムアップ。
 判定が割れてもおかしくない内容だったが、判定は3-0でレイナ。体重差とロープ掴みによるイエローカードを含めればまあ妥当な判定か。イエローカードを終了後に出すのはいただけなかったが。レイナはこれだけ体重差のある相手にスタンドでもそれなりに戦えた辺りに成長がうかがえた。もう少し体格的に見合う相手を見つけてこれないものだろうか。RIZINにおける当面の目標がギャビなので、そういうマッチメイクだと逆に意味がないのかもしれないけど。

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# by nugueira | 2017-08-07 23:51 | その他(総合・寝技系) | Comments(3)

UFN114の感想

 メインの感想を。

セルジオ・ペティス○-×ブランドン・モレノ(判定)
 1R、蹴り足をつかんだモレノがテイクダウン。そのままバックをキープし、四の字フックからチョークを狙い続け1ラウンド終了。
 2Rはペティスが圧力をかけミドルとハイで攻勢。蹴り足をつかみモレノを倒すが、深追いはしない。モレノに再びテイクダウンされるものの、今度は下から三角や腕十字を仕掛けていく。
 3Rも圧力をかけるペティス。距離設定が合いだしたのか、左右のパンチが次々とモレノの顔面を捉える。モレノは時おり思い切って飛び込むものの、テイクダウンにつながらず苦しい展開になってくる。
 最終ラウンドはモレノが遠い間合いから飛び込むようなタックルでテイクダウン。ペティスの蹴り上げを食らいつつ上をキープするが、残り1分半でペティスが立ち上がり脱出。5Rもモレノはポジションキープから先の攻めがなく、判定は三者ともペティス支持。

 2R以降は危なげない戦いぶりだったが、テイクダウンされた後のリカバリーの遅さはやや気になった。インパクトのある勝利とは言い難いものの、フライ級の層の薄さを考えるとタイトル挑戦がかなり近づいてきたか。

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# by nugueira | 2017-08-06 23:26 | UFC | Comments(0)

Krush.78の予想

 6日のKrush、ダブルメインの予想を。

佐々木大蔵○-×谷山俊樹
 63キロタイトルマッチはともにK-1トーナメント初戦敗退からの再起戦。両者再浮上のために負けられないところだが、過去のタイトルマッチで説得力ある勝ち方をしている佐々木に期待。

中澤純×-○左右田泰臣
 65キロタイトルマッチの方は、左右田としてはベルトを手土産にK-1再上陸をしたいところ。中澤は王者決定トーナメントでもそこまでインパクトのある勝ち方ではなかったし、厳しい試合になるか。

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# by nugueira | 2017-08-05 21:41 | Krush | Comments(0)

UFN114の予想

 日本時間6日のUFCの予想。先月の惨敗から立て直せるか。

サム・アルヴィー○-×ラシャド・エヴァンス
 どん底状態の元王者エヴァンスが登場。相手のアルヴィーもさほどのレベルではないはずの相手だが、今のエヴァンスを信頼できる要素がない。

セルジオ・ペティス×-○ブランドン・モレノ
 メインにペティス弟が登場。UFC3連勝中同士の対戦だが、戦績を見るとモレノの方が一本勝ちも多いし、地元で戦える利があるか?

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# by nugueira | 2017-08-04 23:08 | UFC | Comments(0)

勝敗予想(7月の決算)

 7月の勝敗予想の決算を。

7/2 パンクラス288(3/4)
7/2 パッキャオvsホーン(0/1)
7/8 TUF Finale(0/2)
7/9 UFC213(1/4)
7/15 DEEP(1/2)
7/16 Krush.77(3/5)
7/16 三浦vsベルチェルト(1/1)
7/17 UFN(0/1)
7/23 UFC on FOX(1/3)
7/30 RIZIN(4/10)
7/30 UFC214(5/8)


 合計19/41で的中率46.3%…。どの大会が悪かったというより、どの大会もまんべんなく外した轟沈としか言いようがない状態。一度お祓いに行った方がいいのだろうか。

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# by nugueira | 2017-08-03 23:56 | 雑記 | Comments(0)

RIZIN観戦記①

テオドラス・オークストリス×-○カール・アルブレックソン(1R 肩固め)
 序盤からアルブレックソンが繰り返しテイクダウン。立ち上がってスタンドの攻防へ戻すオークストリスだが、何度目かのテイクダウンでアルブレックソンが遂にマウントを奪取。バックチョークを狙った後、最後は肩固めに切り替え一本。海賊王子、強いじゃねえか。ライトヘビー級が回転休業状態なのが残念だが。

真珠・野沢オークライヤー○-×シーナ・スター(1R 腕十字)
 パンチで前に出た野沢が組み付いてバックマウントを奪うと、フットチョークを狙う動きも見せつつ最後は腕十字でフィニッシュ。勝てる相手を当てているんだろうけど、寝技では練習の成果を色々試している感じだったし、若いだけあって吸収力はありそう。大舞台に呑まれない点も含めて大したもの。
 ところでシーナ・スターの入場時の格好がハーレクインのコスプレだったことに観客は気づいていたのだろうか。

石橋佳大×-カリッド・タハ(1R KO)
 石橋が繰り返しテイクダウンを奪い、チョークや腕十字を狙っていく。しかし凌いだタハがスタンドへ戻すと、パンチを入れ石橋がダウンしたところへグラウンドのヒザで逆転KO。入れ込み過ぎでは、というぐらいのテンションで序盤から押せ押せモードだった石橋だが、残念。

大塚隆史○-×アンソニー・バーチャック(判定)
 開始早々バーチャックがテイクダウン。立ち上がった大塚が組み付いていくが、ロープ際に詰めたバーチャックが逆にテイクダウン。削られる大塚だが、ラウンド終了間際には腕十字で反撃。
 大塚はレスリングの競り合いでも後れを取っているので厳しいか…と思えたが、2Rに入るとバーチャックが失速。スタンドでも思い切りのいいパンチを打ち込んだ大塚が繰り返しテイクダウンを奪い、流れを引き戻す。
 3Rは競った攻防となるが、打撃も含めて大塚がやや押し気味で試合終了。スプリット判定で大塚がさいたまスーパーアリーナ初勝利を挙げた。バーチャックのガス欠に助けられた面があるので準々決勝以降は厳しそうだが。

キャシー・ロブ×-○山本美憂(判定)
 組み付く山本にロブはギロチン狙い。上を取った山本はまたも下から腕十字を仕掛けられヒヤリとするが、落ち着いて対処しながらトップキープ。2R以降も山本はタックルで繰り返しテイクダウンを取るが決定的なダメージを与える攻撃は与えられず…という展開のまま時間が経過。ロブも下からの仕掛けは防がれてしまい、山本が判定勝利。野沢の試合と比べると、やっぱり歳をとると新しい武器を見に着けるのは大変なんだなあ、という結論に達してしまう。

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# by nugueira | 2017-08-02 23:07 | その他(総合・寝技系) | Comments(0)

UFC214の感想

 メイン以外の感想を。今年に入ってから初めてと言っていい面白いナンバーシリーズだった。

ジミ・マヌワ×-○ヴォルカン・オズデミア(1R KO)
 マヌワがケージに詰めるが、オズデミアのクリンチアッパーがヒット。下がるマヌワにすぐさま追撃のパンチを入れ、パウンドでフィニッシュ。驚異の2試合連続秒殺KO。
 オズデミアは底が見えないというよりは「よく分からないけど毎回勝っちゃってる」という印象。ともあれ新陳代謝がなかなか起きないライトヘビー戦線にようやく新顔が浮上してきた。

ロビー・ローラー○-×ドナルド・セラーニ(判定)
 開始と同時にローラーが接近してクリンチアッパー、さらに顔面へヒザ。いきなり押し込まれたセラーニだが、ラウンド終盤にはテイクダウンから上をキープし盛り返す。
 2Rは一転してセラーニが逆襲。ハイキックや近距離でのヒジを繰り出し、さらにタックルで組み付き→ボディへヒザ→離れ際のヒジのコンビネーションで攻めていく。
 このままローラーが押しきられるか、と思いきや3Rはまたもローラーが攻勢。ガンガン圧力をかけ続けハイキックやアッパーを繰り出していく。シーソーゲームの展開で1,3Rを取ったローラーが判定勝利。期待通りの熱戦になったが、ローラーの組み立てが1枚上だった。

クリス・サイボーグ○-×トーニャ・エヴィンガー(3R KO)
 開始早々、サイボーグがローにパンチを合わせエヴィンガーいきなりダウン。この後もサイボーグがロー、ボディへのヒザ、右ストレートで攻め続ける。エヴィンガーは引き込みを狙うが、サイボーグは寝技に付き合わない。
 2R以降もサイボーグがスタンドで一方的に攻め続ける展開。エヴィンガーも強烈な右を繰り返しもらいながらもダウンせず凌ぎ続けるが、サイボーグも攻め急ぐことなくじっくり構える。迎えた3R早々、サイボーグがまたも右を打ちこみ、最後は顔面へヒザを入れたところで遂にフィニッシュ。なんかもう「火力」が違う、という以外に言葉が見つからない勝ち方。ランダミーのベルト剥奪はともかく、ベルトを巻くべき人間のところにベルトが来た感じはする。

タイロン・ウッドリー○-×デミアン・マイア(判定)
 1R、マイアが前に出ながらタックルを仕掛けていくが、ウッドリーはきっちりディフェンス。ウッドリーは手数が少なく、マイアが圧力と手数ではやや上回るが、狙いのテイクダウンは取れる気配が全くない。
 ラウンドが進めば進むほどマイアには厳しくなるか…と思ったが、2R以降はまさにその通りの展開に。完璧なタイミングでタックルに入る場面も何度かあったのだが、いずれもウッドリーがテイクダウンディフェンスの強さを見せ、グラウンドに持ち込ませない。2Rのフラッシュダウンをはじめウッドリーのパンチがマイアを捉える場面も出てくるが、ウッドリーは深追いする気配を見せず試合終了。
 こうなるんだろうなあ、と予想していた展開がそのまま現実になってしまった形。まあダナが気に入らない試合なのは確かで、そりゃ「コイツとGSPの試合を組んでたまるか」となるわな。

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# by nugueira | 2017-08-01 23:53 | UFC | Comments(0)
 UFCもRIZINも見どころ沢山だったのだが、観戦記は随時消化。まずはUFC214のメイン、ダニエル・コーミエvsジョン・ジョーンズのライトヘビー級タイトルマッチ。
 
 開始からジョーンズが関節蹴り、パンチ、ローで攻勢。コーミエが組み付いたところでジョーンズがテイクダウンするが、コーミエすぐ立ち上がる。この後もジョーンズはパンチ・ロー・前蹴りと上下左右全方向から打撃を繰り出していく。コーミエは距離を詰めながら右のロングフック。時おりジョーンズを捉えはするものの、当たりが浅いか。
 2Rもジョーンズがスタンドで主導権を握り、前蹴りに加え左右のボディもヒット。それでもコーミエは前に出続け、効いていないというジェスチャーを交えながら右フックを狙っていく。
 迎えた3R、尚も前に出るコーミエにジョーンズが打撃を入れ続けると、左ハイをヒット!フラつきながら下がるコーミエを追撃のラッシュで押し倒すと、うつ伏せになったコーミエにパウンド連打。レフェリーがストップし、ジョーンズが王座奪還に成功。

 度重なる不祥事でファンの期待を裏切り続けたジョーンズを支持する気にはなれず、ブランクの影響も考えればコーミエが制裁を加えてくれる可能性はあるのでは…と思っていたのだが、残念ながらオクタゴンの中でものを言うのは強さのみ。ジョーンズがMMA史上類を見ない才能の持ち主であるという事実を忘れていた、というより無理やり目を背けていた。
 コーミエのパンチも単発で当たってはいたがジョーンズが焦っている雰囲気は全くなく、かつての絶対王者時代の戦いぶりそのもの。招かれざる王ではあるかもしれないが、チャンピオンベルトは本来の持ち主の腰に戻ってきた…と言うしかないぐらい、今回の勝ち方は説得力十分だった。

 王者のマネーファイト優先の姿勢が最近のUFCをおかしくしていると思うのだが、AJも引退してライトヘビー級に明確な対抗馬がいない中、ジョーンズvsレスナーは組めるなら組んじゃっても仕方ないのかな、というのが率直な感想。レスナーがそこから継続参戦するとは思えず、このメガファイトの先に生まれるものは何もないんだろうけど。

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# by nugueira | 2017-07-31 23:01 | UFC | Comments(2)

RIZIN速報

テオドラス・オークストリス×-○カール・アルブレックソン(1R 肩固め)
 マウントを取ったアルブレックソンがパウンドからの肩固めで一本。

真珠・野沢オークライヤー○-×シーナ・スター(1R 腕十字)
 思いきりのいい打撃を見せた真珠がテイクダウンから腕十字で一本。

石橋佳大×-○カリッド・タハ(1R KO)
 石橋が寝技で圧倒するも、凌いだタハがヒザ蹴りからのラッシュで逆転KO!

大塚隆史○-×アンソニー・バーチャック(判定)
 バーチャックの打撃に削られつつも、2R以降スタンドもレスリングも盛り返した大塚がスプリットで勝利。

山本美憂○-×キャシー・ロブ(判定)
 下からの寝技を凌いだ山本が、2R以降はポジショニングで圧倒。

北岡悟×-○矢地祐介(2R KO)
 北岡に序盤は固められながらも中盤以降はタックルを切りパンチを入れ続けた矢地が、終了間際に連打をまとめKO。

那須川天心○-×才賀紀左衛門(1R KO)
 才賀のテンカオに那須川がどんぴしゃの左ストレート。大の字に倒れた才賀は立ち上がれず。

KINGレイナ○-×レディー・タパ(判定)
 タパに打撃で押し込まれつつも、終了間際に腕十字を極めかけたレイナが勝利。

ギャビ・ガルシア△-△オクサーナ・ガグロエヴァ(ノーコンテスト)
 開始早々ギャビのサミングによりノーコンテスト。

アミール・アリアックバリ○-×タイラー・キング(1R KO)
 キレのある打撃を見せたアミールが、寝技に付き合わずタイラーを粉砕。

堀口恭司○-×所英男(1R KO)
 堀口がカウンターのフックでテンプルを打ち抜き圧勝。所の願い、通じず。

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# by nugueira | 2017-07-30 23:07 | その他(総合・寝技系) | Comments(0)

UFC214の予想

 日本時間30日のUFCの予想。3大タイトルマッチの大盤振舞だが、一方で8月のPPVイベントはキャンセル。なんだかなあ。

エリック・シェルトン×-○ジャレッド・ブルックス
 かつてパンクラスに上がったブルックスがUFCデビュー。パンクラスではストロー級だったのでフライ級でどこまで戦えるかだが、軽量級戦線を荒らしまわることを期待。

ブライアン・オルテガ○-×ヘナート・モイカノ
 グイダにはKO勝ちした柔術家オルテガが久しぶりに登場。個人的に好きなタイプの選手なので推しておきます。

アルジャメイン・スターリング○-×ヘナン・バラォン
 バラォンは結局バンタムに戻せないのかキャッチウェイト。スターリングは一時期負けは込んだがバンタム級のホープと目されていたし、下降線に入っているバラォンには厳しい相手になりそう。

ジミー・マヌワ○-×ヴォルカン・オズデミア
 ライトヘビー戦線でじわりと存在感を増しているマヌワ。格上相手に連勝を続けているオズデミアだが、マヌワとしてはしっかり仕留めてタイトル戦線に近づきたい。

ロビー・ローラー×-○ドナルド・セラーニ
 今大会の裏メイン。問答無用の殴り合いになりそうだし、どっちに転ぶかも全く見当がつかない。前戦でウェルター級初黒星を喫したセラーニだが、ダメージの蓄積という点ではローラーも辛そう。

クリス・サイボーグ○-×トーニャ・エヴィンガー
 初代王者ランデミーの不可解な王座返上(剥奪?)に伴う女子フェザー級王者決定戦。サイボーグにベルトを獲らせるために組んだとして思えないなあ。

タイロン・ウッドリー○-×デミアン・マイア
 マイアが悲願のウェルター級タイトルマッチに挑戦。とはいえ試合ではガス欠の場面も目立つし、短期決着で一本を取らないと厳しくなりそう。レスリングベースのウッドリーがテイクダウンを凌いで、後半KOか判定で防衛と予想。

ダニエル・コーミエ○-×ジョン・ジョーンズ
 メインは因縁のライトヘビー級タイトルマッチ。オッズではジョーンズ優位だが、度重なるトラブルで2015年以降今回が3試合目。コーミエも最近の試合ではピリッとしないが、ジョーンズが復帰早々あっさり頂点に返り咲くのも違和感がある。かなりのヤマッ気込みでコーミエ勝利を予想。

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# by nugueira | 2017-07-27 23:22 | UFC | Comments(3)