反り立つ壁に撃沈。


by nugueira

<   2014年 02月 ( 28 )   > この月の画像一覧

UFC Fight Nightの予想

 1日のマカオ大会の予想を。

徳留一樹×-○ナム・ウィチョル
 RFCで久米に連勝したウィチョルがUFC参戦。結果論として久米の連敗は非常に痛かったなあ。実はウィチョルの試合映像を見ていないのだが、徳留の前戦がパッとしなかったこともありウィチョル勝利を予想。

日沖発○-×アイヴァン・メンジヴァー
 3連敗で正真正銘後がない日沖、フェザー級初戦のメンジヴァーと対戦。グイダ戦なんかは序盤ペースを握りつつもフィジカルで押されて負けるパターンだったので、バンタム級から上げてきたメンジヴァーは比較的やりやすい相手なのでは。ただゴン格を見ると、同体格の練習相手が用意できず試合前のスパーの相手がALIVEの鈴木代表。この練習環境はどうやっても不安材料になっちゃうよなあ。

マット・ミトリオン×-○ショーン・ジョーダン
 ヘビー級中堅・・・というか中堅ちょい下グループ同士の対決。最近の戦績からするとジョーダンの方が分がいいか。勝っても負けても分かりやすい試合をする選手なので、ポコッと一発もらうリスクもありそうだが。

キム・ドンヒョン○-×ジョン・ハサウェイ
 エリック・シウバ戦の勝利で一気に株を上げたドンヒョン。アジアサーキットのメインとあっては取りこぼしはできないか。ただハサウェイも1年半ぶりの試合ではあるもののUFC戦績7勝1敗。油断していい相手ではなさそう。

 日本大会、早く正式決定してくれ。人気ブログランキングへ
[PR]
by nugueira | 2014-02-28 20:10 | UFC | Comments(4)
 今週末のエキサイトマッチはオンデマンドのライブ配信があるので、ボクシングではやや久しぶりに勝敗予想を。

オルランド・サリド×-○ワシル・ロマチェンコ
 ロマチェンコが史上最短記録更新となるプロ2戦目での世界タイトル獲得を狙うWBO世界フェザー級タイトルマッチ。五輪2連覇のアマエリートらしい卓越した技術を持つロマチェンコに、泥臭い突貫ファイトを身上とするサリド、というスタイル的にも好対照な両者の対戦。
 サリドとしては距離を潰してドロドロの殴り合いに持ち込む、というタイトルに返り咲いた前回の試合と同じ展開に持ち込みたいところ。ロマチェンコがそのペースに飲み込まれたら面白くなるだろうけど、前回の圧勝ぶりを見る限り、その隙は簡単には与えなさそう。記録更新をこの目で見たい、という願望も込めてロマチェンコ勝利を予想。

フリオ・セサール・チャベス・ジュニア×-○ブライアン・ベラ
 疑惑の判定で議論を呼んだ一戦のリマッチ。今回チャベスはちゃんとスーパーミドルの体重に仕上げてくるのか?という段階から心配。
 前回の判定にはほとほとあきれ果てたしチャベスのパフォーマンス自体も見るべき点がなかったので、ベラは是非チャベスをボコボコにしてもやもやを晴らしてほしい。こういうムードだと逆にチャベスが空気読まずにいい動きを見せちゃったりするのだろうか。
[PR]
by nugueira | 2014-02-27 23:12 | ボクシング | Comments(5)

bellator110の予想

 3月の勝敗予想一発目は1日(日本時間)のベラトール。メインだけですが。

クイントン・ランペイジ・ジャクソン○-×クリスチャン・ムプンブ
 ランペイジは結局ライトヘビー級トーナメントに参戦。まあPPV大会の日程もはっきりしない中、大枚はたいて獲得したランペイジをそうそう遊ばせていられないということか。対するムプンブは現在2連敗中で、まあランペイジもここでの取りこぼしはないか。
 プッシュしたい選手に4人トーナメントでさっさとタイトル挑戦権を獲得させる、というのは最近のベラトールの得意な手法。ランペイジもムラがあるので、団体側の狙いに上手くハマってくれるのかなあ・・・というのは少々不安なところ。
[PR]
by nugueira | 2014-02-26 23:17 | その他(総合・寝技系) | Comments(0)

〔こだわり〕バウト

 2月の各賞と3月のおすすめバウトを。ベストサブミッションは該当なし。

MVP:ヘナン・バラォン(2/2 UFC169)
 満を持しての再挑戦にこぎつけたフェイバーをKOに斬ってとり、文句のつけようのない形での返り討ち。いよいよ負ける姿が想像できなくなってきた。バラォンがバンタム級のベルトを失うのはフェザー級に転向する時だけか。

ベストバウト:ローリー・マクドナルドvsデミアン・マイア(2/23 UFC170)
 マクドナルドの詰めの甘さにはガッカリしたが、見ごたえのあるシーソーゲーム。3Rにマイアがテイクダウンを取った瞬間は画面の前で思わず「いけっ!」と声が出てしまった。

ベストKO:エイブル・トゥルジーロ(2/2 UFC169)
 村田とどちらを選ぶか迷ったのだが、KOの瞬間のインパクトを重視してこちらを。技術論から言えば粗い試合なのだが、やっぱり「アッと驚く逆転KO」は見ていて引き込まれる。

〔おすすめ〕バウト:オルランド・サリドvsワシル・ロマチェンコ(3/1 WBO世界フェザー級タイトルマッチ)
 Krush65キロ王者決定トーナメントも注目なのだが、史上最短となるプロ2戦目での世界王座獲得がかかったこちらの試合を。無骨なスタイルの王者vs洗練されたアマエリート、という分かりやすい構図も含めて注目の一戦。
[PR]
by nugueira | 2014-02-25 23:45 | 雑記 | Comments(3)

勝敗予想(2月の決算)

 2月の勝敗予想の決算を。現金なもんで、今月は集計するのが楽しみ。

2/2 UFC169(3/6)
2/2 PANCRASE 256(1/1)
2/11 NO KICK,NO LIFE (0/1)
2/14 Krush.38(3/3)
2/16 UFC Fight Night(5/5)
2/23 UFC179(5/5)
2/23 シュートボクシング(1/1)


 合計は18/22で的中率81.8%!初っ端のUFCが5割スタートで2月も苦難のスタートとなったものの、それ以降は驚異の巻き返しを見せ最終的には8割クリア。3月以降もこの勢いを持続したいものです。
[PR]
by nugueira | 2014-02-24 22:30 | 雑記 | Comments(0)

UFC170の感想

 WOWOWで見たメイン枠の感想を。

ロバート・ウィテカー×-○スティーブン・トンプソン(1R TKO)
 リーチに勝るトンプソンが1R中盤からパンチ、サイドキックを着実に入れペースを握ると、右ストレートをヒットさせウィテカーがダウン!一度は立ち上がるもののトンプソンがパンチ連打を打ち込み再びダウンを奪取。最後は足に組み付くウィテカーにトンプソンがパウンドを入れ続けたところでレフェリーがストップ。PPV開始に相応しい快勝劇でトンプソンが3連勝。

マイク・パイル○-×T.J.ウォルドバーガー(3R TKO)
 1Rは打撃戦でウォルドバーガーにやや押されつつも、中盤にパイルがテイクダウンに成功しサイドポジションへ。最近は上をキープしただけではポイントが取れないケースが増えているが、1Rはパイルか。
 2Rもパイルがテイクダウンした後にウォルドバーガーが下から足関を取ろうとする場面はあったものの、どちらかというとスタンド中心の展開でウォルドバーガーが押し気味の展開。勝負の行方は最終ラウンドへ。
 3R前半はウォルドバーガーが打撃で押し込んでいきパイル劣勢の雰囲気だったのだが、中盤にパイルのスピニングエルボーが当たると一気に形勢逆転。ウォルドバーガーのタックルにヒザを合わせるとそこからマウントを奪い、肘打ちで攻勢。肘を食らったウォルドバーガーは意識朦朧な感じだったが例によってストップが遅く、最後はバックマウントからパイルが殴り続けたところでようやくストップ。パイルはスタンドの攻防で押されつつも最後は打撃で逆転。しぶとさを見せた。

ローリー・マクドナルド○-×デミアン・マイア(判定)
 低い構えでマイアのタックルに備えるマクドナルドだが、マイアはそれに構わずタックル。一度は切られるもののしつこく片足タックルにいきテイクダウンを奪うと、パウンドと肘で削り続ける。ラウンド終盤にマクドナルドは脱出しスタンドで反撃するが、いきなりテイクダウンを奪われて削られる苦しい展開。
 これ以上テイクダウンを許すと厳しくなりそうなマクドナルドだが、2Rは一転してジャブで先手を取り続けると、右ミドルをマイアの腹に突き刺して一気に形勢逆転。マイアはタックルには行くものの切られ続け、打撃で一方的に削られる展開のまま2Rを終了。
 マイアはここから再度ひっくり返す余力はなさそう、という雰囲気で迎えた3R。マクドナルドが2Rと同様打撃でペースを握り続けるが、マイアも腹を括ったか圧力を強めてタックルへ。一度は切られたが、ケージ際に押し込んでから抱え上げるようにしてテイクダウンに成功。大逆転なるか?と思わせたが、ここまで削られ続けたダメージが大きかったか、今回は上をキープできずマクドナルドに立たれてしまう。マクドナルドも勝ちを確信したか終盤は無理にフィニッシュを狙う様子もなく、判定3-0で勝利。ウェルター級トップ戦線に踏みとどまった。
 マイアは敗れたとはいえ最後に見せ場を作ったのはお見事。最終Rの苦しい場面でもテイクダウンを奪った場面に柔術家の意地を見た。一方のマクドナルドは終盤が例によって安全運転モードになってしまったのが残念。仮にジョニヘンに挑戦することがあっても、こういう試合をやっているようでは厳しそう。

ダニエル・コーミエ○-×パトリック・カミンズ(1R TKO)
 積極的にローやパンチを繰り出すカミンズだが、打撃のスピード・キレともにコーミエが上手。クリンチアッパーを効かせると、最後はアッパーがアゴを掠めるようにヒットしカミンズがダウン。そのまま追撃のパウンドを入れコーミエが貫録の勝利。ライトヘビーでも問題なく戦えることを示したけど、この1試合だけでJJに挑戦するのはやっぱり違和感がある。

ロンダ・ラウジー○-×サラ・マクマン(1R TKO)
 開始と同時に両者激しい打ち合い。マクマンのパンチをもらいつつもラウジーは組み付いてケージに押し込むと、そこから肘打ち・膝蹴り。なおもクリンチの状態から隙間が空いたところでラウジーがボディへの膝蹴りを突き刺すと、マクマンはそのまま前のめりにダウン。開始1分6秒、ラウジーがまさかの膝蹴りKOでメダリスト対決を制し防衛。
 ラウジー勝利を予想しつつも「じゃあどうやって勝つのか」という点は全く思い描けていなかったのだが、まさかこんなフィニッシュを迎えるとは・・・。どうしてもマクマンが情けなく見えてしまうのだが、これは勝ったラウジーを褒めるしかないか。テイクダウンを巡る攻防がクローズアップされた一戦も、蓋を開けてみればラウジーがテイクダウンを仕掛ける場面すらなく打撃でフィニッシュ。こうなるとますますラウジーの負ける場面が想像できなくなってくる。こりゃ当分一強時代が続きそう。

 来週はマカオ大会。人気ブログランキングへ
[PR]
by nugueira | 2014-02-23 22:44 | UFC | Comments(3)

村田vsナシメント

 フジテレビで村田諒太vsカルロス・ナシメントを観戦。

 村田は開始から細かく上体を動かし、ジャブを起点に攻撃。ナシメントは距離を詰めて上下のフックを打ち分けていくが、村田も右アッパーを繰り出す。全体としては前に出ながら手数を出した村田のラウンドか。課題にしっかり取り組みながら試合をしている感じ。
 2Rも引き続きジャブをよく出していく村田は、ワンツーもヒットさせてナシメントを下がらせ完全にペースを掌握。3Rはナシメントが手数を出して反撃に転じるが、残り1分のところで村田の右ショートアッパーがヒット!グラついたナシメントに村田は追撃の連打を入れナシメントがダウン。このままチャンスをものにしたかった村田だが、残り時間が少なく追加のダウンは奪えずにラウンド終了。
 しかし4R開始後もダメージの残るナシメントを村田は攻め続け、右ストレートを効かせてからロープ際に詰めて左右の連打。最後はレフェリーが割って入り、プロとしての海外初戦をKO勝利でクリア。

 ナシメントは世界戦挑戦経験があるととはいえ36歳の盛りを過ぎた選手。この辺は割り引いて考える必要はあるだろうけど、試合内容は完璧といっていい勝ち方。前回の試合で言われた「上体が固い」「ジャブが使えていない」という課題を修正して、なおかつきっちりKOで仕留めたのはお見事。着実にステップアップしているのが見てとれる。次はランク下位でいいから現役世界ランカーと戦ってほしい。

 一方で試合終了直後に村田を別室に誘導して生インタビューを始めたフジの番組構成はイマイチ。どうせなら空いた時間で「ゴロフキンの衝撃KO10連発」とか放送してくれればよかったのに。
[PR]
by nugueira | 2014-02-22 21:29 | ボクシング | Comments(3)

世界王者の人数

 「ボクシングの世界王者は現在何人いて、自分はそのうち何人の試合を見ているのか?」というのを以前調べて記事にした覚えがあるのだが、あれから1年以上経過したはずなので再度チェック。

 wikipediaの現役王者一覧のページで確認したら、主要4団体の正規王者・暫定王者・スーパー王者を合計して78名。うち試合映像を見たことがあるのが49名という結果。(返り咲き王者の場合は以前王者だった時の試合を見たことがある、という場合も含めてます。)

 うーん、姿かたちを見たことがない王者が30人近くいる、というのは結構驚き。エキサイトマッチでチェックできる限界がこのぐらい、ということなんだろうか。暫定王者戦なんかはそうそう取り上げてくれないだろうし。

 階級別にみるとどの階級も満遍なく2~3人はチェックできているのだが、なぜかクルーザー級だけが一人も見たことがないという空白地帯。アメリカ人王者も人気選手もいないのが影響したのか。
[PR]
by nugueira | 2014-02-21 21:44 | ボクシング | Comments(2)

シュトルム&ビカ

 エキサイトマッチの感想を。まずはIBFミドル級タイトルマッチ、ダレン・バーカー vs フェリックス・シュトルム。

 1Rから積極的に手数を出して仕掛けていくバーカー。一方のシュトルムはガードをがっちり固め、ラウンド終盤には打ち下ろしの右。バーカーのラウンドだが、シュトルムの右も怖いか・・・と思った2R、その打ち下ろしの右がヒットしバーカーがダウン。その後あっという間に2度目のダウンを奪われたバーカー、何とか立ち上がるが完全に足にきている。シュトルムが反撃の隙を与えず追撃を入れたところでタオルが投入。シュトルムが2ラウンドKOで王座に返り咲いた。
 前も書いたが自分の中でシュトルムは「デラホーヤが6階級制覇したときの対戦相手」というぐらいの認識で、激戦区のミドル級ではもう割り込む隙間はないかな・・・と勝手に思っていたのだが、蓋を開けてみればお見事な勝利。しぶとい選手だわ。

 もう1試合はWBC世界スーパーミドル級タイトルマッチ、サキオ・ビカvsアンソニー・ディレル。

 1R、ディレルの右ストレートがヒット!しかしビカはこれにもひるまず距離を詰めてゴツゴツとパンチを繰り出していく。2Rもビカが前に出て思い切りパンチを振り回していく展開。しかし手数に比べて命中率はさほどでもなく、ペース配分が心配になってくる。
 3Rに入るとディレルがパンチのタイミングをつかんだのか、序盤からディレルの右が繰り返しヒット。ビカにとっては嫌な流れになってくるが、4Rにビカの大振り右フックが遂にヒット!ディレルはグラつき、流れは再びビカに。序盤から泥試合の様相を呈してくる。
 5Rもビカがディレルの顔面にパンチを入れていくが、終盤にディレルが右のショートをヒットさせビカがダウン!一撃で再び試合の流れをひっくり返してしまう。 
 このままディレルが一気に流れを引き寄せるかと思いきや、6Rにはビカが再び前に出て近距離の打ち合いに持ち込むと、お返しのクリーンヒットを打ち込みディレルをダウン寸前まで追い込む。4Rといい、ビカはピンチを迎えた次のラウンドをきっちり取り返しているのが凄い。
 6Rのダメージが残っているのか、ディレルは7R以降手数がガクッと減ってしまう。個人的採点は7R終了時でイーブンだが、流れはビカ。序盤を見る限りビカのガス欠が心配だったはずが、ディレルが先に消耗する予想外の展開になってくる。
 8・9Rはビカが手数で押していく展開が続き後がなくなってくるディレルだが、10Rにようやくカウンターを出すようになり反撃。さらに11Rにはビカがローブローで減点を食らってしまう。
 最終Rは両者積極的に打っていくが、ディレルはポイントで勝っていると判断したのか終了間際は距離を取りながらガッツポーズ。
 個人的採点は114-112でビカ。10Rは微妙なのでドローもあるかと思ったが、判定は三者三様の1-1でビカがドロー防衛。まあ納得のいく内容。ビカは上手さは感じないが、自分の勝ち方とその展開に持っていく術を知っているという感じ。
[PR]
by nugueira | 2014-02-20 23:24 | ボクシング | Comments(2)
 23日のシュートボクシング、メインのつまみ食い予想。

鈴木博昭○-×トビー・ギラー
 昨年の日本トーナメントを制した鈴木、ここでMMAの選手相手に取りこぼしている場合ではないでしょう。今年は世界トーナメントが予定されているが、MMA組も含めてどういう隠し玉を投入してくれるか今から楽しみ。
 ところで今回もBSフジの放送はやるのかしら?昨年は肝心のS-CUPだけ放送しないという不可解な展開だったが、今年も引き続き放送枠を確保してほしいところ。
[PR]
by nugueira | 2014-02-19 23:02 | その他(立ち技系) | Comments(0)