反り立つ壁に撃沈。


by nugueira

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 フロイド・メイウェザーvsサウル・アルバレスが9月14日にラスベガスで行われることが決定。

 先日アルバレスの試合の感想の中で「メイウェザーのファイナル・カウントダウンの相手としてアルバレスの名前は必ず上がってくる」と述べさせてもらったのだが、記事をアップした途端いきなりこのニュース。ははあ、メイウェザー陣営もこのブログをチェックしてるな。(←自意識過剰)

 それにしても、楽しみな一戦ではあるものの「時期尚早」という便利なフレーズの下に実現はもう少し後になるのかな、と思っていただけにこのタイミングで組まれたのは正直驚き。「出し惜しみはしない!」という榊原社長イズムはここにも脈々と受け継がれていたのか。
 メイウェザーが44戦全勝、アルバレスが43戦無敗。ボクシングの無敗対決はちょいちょい組まれるけど、これだけのレコード同士がぶつかるというのは過去に前例はあるのかしら?

 勝敗予想の方に目を向けると、アルバレスは前回の試合で意外と小器用な面もあることを実証してはいるものの、後半に露骨に休んじゃうあたりとかメイウェザーに比べるとまだまだ粗い印象。メイウェザーがこれまで通りのパフォーマンスを見せれば、難なく退けてしまうのでは。
 ただ、この「通りのパフォーマンスを見せれば」というのが曲者で、メイウェザーはそろそろ相手だけでなく自分の年齢とも戦わなければならない時期に差し掛かっている。約4ヶ月の間隔で試合というのは最近のメイウェザーにしては相当なショートスパンだし、こういうコンディション面の条件を含めて考えると、「ひょっとして」が起きうるのでは・・・とも思えてくる。まあ本気でどっちかに金を賭けろと言われたらメイウェザーに張らせてもらいますが。

 いずれにしても見どころ十分なこの一戦、今から9月が待ち遠しい。これを見るまでは2013年は終われませんね。いや、ドネアvsリゴンドーの直前に「これを見たら2013年は終わってしまって構わない」と言ったような気もするのだが、まあそれはそれ、これはこれということで。

 ブラッドリーvsマルケスもいつの間にか決まってた。人気ブログランキングへ
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by nugueira | 2013-05-31 23:25 | ボクシング | Comments(2)

BEST OF THE SUPER Jr. XX

 定期的にプロレス観戦企画を組んでいる職場の方々と一緒に新日本プロレス後楽園ホール大会を観戦。このブログで新日本の観戦記を書いた記憶があまりないので、それこそ8年ぶりぐらいの新日観戦ということになるのか。

 少し遅れて到着するとちょうどライガーの試合。ライガーももう休憩前に試合するポジションなんだね。まあ安心して後ろを任せることができる状況、ということなんだろうけど。ティタンの空中殺法に苦しみつつ、最後は垂直落下式プレーンバスターからライガーが3カウント。

 正直最近はテレビ中継すら追っていないので「名前は分かる」(というか週プロで急遽覚えた)という認知度のレスラーが大半なのだが、スーパージュニアということで派手な空中技も多くスッと楽しめる試合が連続。やっぱりジュニアはハズレがないね。

 セミではここまで開幕3連敗の田口隆祐がケニー・オメガを下し初白星。これは決勝進出の芽が出てきましたよ(プロレス的発想)。

 そして迎えたメインは、リコシェvsプリンス・デヴィット。先週の『アメトーーク!』でダブルローテーション・ムーンサルトプレスの映像を見て度胆を抜かれた直後だったので、今回はリコシェが最大の目当て。
 リコシェがBULLET CLUBの介入に苦しみつつも、バク転4連発など身体能力の高さを見せつけさあフィニッシュへ・・・と期待していたら、最後はデヴィットが雪崩式ブラッディサンデーで3カウント。なんだよ!今日はダブルムーンサルトを見る気満々だったのに!とんだ肩すかしかよ!それにしてもデヴィットはこれで開幕4連勝。決勝進出に黄信号ですよ(プロレス的発想)。

 観戦後は矢野通の店で飲んでいたら、我々の後からデヴィットやカール・アンダーソンら外国人レスラーがぞろぞろ入店。デヴィットと握手しちゃった。ついでに「リコシェのダブルムーンサルトを出させなかったのは興業的にどうかと思う」と苦言を呈そうかと思ったが、自分の語学能力では無理なことに気づき断念。

 リコシェの追い上げに期待。人気ブログランキングへ
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by nugueira | 2013-05-30 23:55 | プロレス | Comments(0)

アルバレスvsトラウト

 先週のエキサイトマッチでやっていたWBC・WBAスーパーウェルター級王座統一戦、サウル・アルバレスvsオースティン・トラウトを視聴。

 距離を取ってパンチを繰り出すトラウトに、鋭く踏み込んで一発を打ち込もうとするアルバレス。1Rはアルバレス優勢の印象だが、動きの読み合い・フェイントの掛け合いがヒリヒリとした空気を生み出す。
 2Rに入るとアルバレスが踏み込むリズムをつかんできたのか有効打の数を増やし明確にラウンドを取る。しかし3R以降はトラウトもアルバレスの動きを読み始めたのか目立つ有効打をもらわなくなり、アルバレスは空振りが増えてくる。とはいえトラウトはアルバレスに押されて下がる場面が多く、個人的には1~5Rまでアルバレスが取った印象。
 6Rに入るとアルバレスは攻め疲れか手数がガクッと減り、トラウトが猛反撃。ラウンド終了間際にアルバレスがアッパーを入れる場面はあったものの、このラウンドはトラウトか。こうなると後半流れが変わってくるかも…と思った7R開始早々、アルバレスの右をまともにくらったトラウトがよろめくようにダウン!立ち上がった後もダメージは深そうな様子で、試合の流れが一気にアルバレスに傾いてくる。
 アルバレスはポイント的に逃げ切れると踏んだのか、8R以降は攻めるラウンドと休むラウンドをはっきりと使い分けてくる。持ち直したトラウトが手数を出し続けるのだがアルバレスも上体の動きを使った巧みなディフェンスで有効打をもらわず、要所要所の一発でトラウトの動きを止めるという展開のまま12Rが終了。個人的採点では6・8・12Rがトラウトで、後半は手数重視でトラウトがもっと取っていてもおかしくないかな・・・と思ったが、ジャッジも最大9ポイント差がつき3-0でアルバレスが王座統一。

 アルバレスはこれまで勝負所の思い切りのいい攻めで勝っていたイメージがあるんだけど、今回は遠い間合いからパンチを打ってくる相手と競り合いつつ判定勝利。ディフェンス技術も含めて、こういう戦い方もできるボクサーなのか、と驚かされた。まあそうじゃなきゃ43戦無敗のキャリアは積み重ねられないだろうけど。
 この階級で無敗となればメイウェザーの「ファイナル・カウントダウン」の相手として当然名前が上がってくるはずだが、実現のタイミングは果たしてあるのだろうか。
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by nugueira | 2013-05-28 23:19 | ボクシング | Comments(3)
 約1カ月ぶりの更新。5月の2大会の結果に加え、引退によるランキング変動も。

○ヘビー級
王者:ケイン・ヴェラスケス
1位:ジュニオール・ドス・サントス(↑)
2位:アントニオ・ホドリゴ・ノゲイラ(↓)
3位:ロイ・ネルソン(↓)
4位:ダニエル・コーミエ
5位:フランク・ミア
6位:ファブリシオ・ヴェウドゥム(↑)
7位:マーク・ハント(↓)
8位:トラヴィス・ブラウン(↑)
9位:ガブリエル・ゴンザガ(↑)
10位:シーク・コンゴ(↑)
11位:ベン・ロズウェル(↑)
12位:ブレンダン・シャウブ(↑)
13位:ステファン・ストルーブ(↑)
14位:アントニオ・シウバ
※ハントに勝利したドス・サントスがランクアップ。引退を表明したシェーン・カーウィンがランク外へ。

○ライトヘビー級
王者:ジョン・ジョーンズ
1位:アレクサンダー・グスタフソン
2位:アントニオ・ホジェリオ・ノゲイラ
3位:リョート・マチダ
4位:マウリシオ・ショーグン
5位:ラシャド・エヴァンス
6位:ライアン・ベイダー
7位:ダン・ヘンダーソン
8位:グローバー・テイシェイラ(↑)
9位:フィル・デイビス
10位:ヴァンダレイ・シウバ(↑)
※テフナに勝利したテイシェイラがランクアップ。引退を表明したフォレスト・グリフィンがランク外へ。

○ミドル級
王者:アンデウソン・シウバ
1位:ヴィトー・ベウフォート
2位:マイケル・ビスピン
3位:岡見勇信
4位:クリス・ワイドマン
5位:マーク・ムニョス
6位:コンスタンティン・コスタ・フィリッポウ
7位:ティム・ボーシュ
8位:カン・リー
9位:リッチ・フランクリン
10位:ブライアン・スタン
11位:アラン・ベルチャー
12位:ヘクター・ロンバード
13位:デレク・ブランソン
14位:フランシス・カーモント
※変動なし。ジャカレイは勝った相手がノーランカーのためランクインは見送り。

○ウェルター級
王者:ジョルジュ・サンピエール
1位:ジョニー・ヘンドリックス
2位:デミアン・マイア
3位:ジェイク・エレンバーガー
4位:カーロス・コンディット
5位:マーティン・カンプマン
6位:マイク・パイル(↑)
7位:ロビー・ローラー
8位:リック・ストーリー(↓)
9位:ジョシュ・コスチェック(↓)
10位:ローリー・マクドナルド(↓)
11位:エリック・シウバ(↓)
12位:カイル・ノーク(↓)
13位:キム・ドンヒョン(↓)
14位:マット・ブラウン(↓)
15位:チアゴ・アウベス(↓)
※ストーリーに勝利したマイク・パイルがランクイン。

○ライト級
王者:ベン・ヘンダーソン
1位:ハファエル・ドス・アンジョス
2位:ドナルド・セラーニ(↑)
3位:アンソニー・ペティス(↓)
4位:TJ.グラント(↑)
5位:ジョシュ・トムソン
6位:グレイ・メイナード(↓)
7位:ネイト・ディアズ
8位:グレイソン・チバウ(↑)
9位:ジム・ミラー(↓)
10位:ジェイミー・ヴァーナー
11位:エジソン・バルボーザ
12位:ハビブ・ヌルマゴメドフ(↑)
13位:ジョー・ローゾン(↓)
14位:ロス・ピアソン
15位:エヴァン・ダナム
※メイナードに勝利したグラントがランクイン。ノーランカーに勝利したセラーニ、チバウ、ヌルマゴメドフがランクアップ。ドーピンクチェックで陽性となったパット・ヒーリーがランク外へ。

○フェザー級
王者:ジョゼ・アルド
1位:ヒカルド・ラマス
2位:ジョン・チャンソン
3位:カブ・スワンソン
4位:クレイ・グイダ
5位:ダスティン・ポワリエ
6位:日沖発
7位:デニス・シヴァー
8位:チャド・メンデス
9位:ニック・レンツ(↑)
10位:ハニ・ヤヒーラ(↓)
11位:エディ・ヤギン
12位:ダレン・エルキンス
※ディアスに勝利したレンツがランクアップ。

○バンタム級
王者:ドミニク・クルーズ
暫定王者:ヘナン・バラォン
1位:ユライア・フェイバー
2位:ハファエル・アスンソン
3位:エディ・ワインランド
4位:ジョージ・ループ(↑)
5位:ブラッド・ピケット
6位:ブライアン・ボウルズ(↓)
7位:マイク・イーストン(↓)
8位:スコット・ヨルゲンセン(↓)
9位:アイヴァン・メンジバー(↓)
10位:マイケル・マクドナルド(↓)
※ボウルズに勝利したループがランクアップ。

○フライ級
王者:デメトリウス・ジョンソン
1位:ジョゼフ・ベナビデス
2位:ジョン・モラガ
3位:イアン・マッコール
4位:ジョン・ドッドソン
5位:ジョン・リネカー(↑)
6位:ジュシェ・フォルミーガ(↑)
※ブラジル大会で勝利したリネカー、フォルミーガがランクイン。

○女子バンタム級
王者:ロンダ・ラウジー
1位:キャット・ジンガーノ
2位:リズ・カモーシュ
3位:サラ・マクマン
※変動なし。

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by nugueira | 2013-05-27 23:17 | UFC | Comments(0)

UFC160の感想

 今回は実家(WOWOW未契約)にいたためWOWOWオンデマンドを初視聴。便利な世の中になったもんだ。

ブライアン・ボウルズ×-○ジョージ・ループ(2R TKO)
 1R終盤にボウルズがパンチでダウンを奪いギロチンを極めかけた場面はあったものの、これを除くとループの方がリーチ差を活かした戦いを展開していた印象。
 迎えた2R、相討ち気味のタイミングでループが左をヒットさせ、ボウルズは吹っ飛ばされるようにダウン。すぐさまループがロングリーチを活かしたパウンドを叩き込みレフェリーがストップ。バンタム級転向2戦目で元WEC王者を破る金星を挙げた。
 ループは前回の試合に比べバンタム級へのアジャストが急速に進んだ感じ。この勢いだとタイトル戦線も意外とすぐ視野に入ってくるかも。

ドナルド・セラーニ○-×K.J.ヌーン(判定)
 スタンドの攻防で試合が進んでいくが、セラーニはタックルも交えながら離れ際のヒザ、パンチからのハイと多彩なコンビネーションでペースを握っていく。ヌーンとしては展開を変えたいところだが、スタンドで劣勢だと糸口が見えてこないか。
 2Rに入るとヌーンは出血で視界が悪くなったのかパンチの被弾が増え、ラウンド終盤にはセラーニがテイクダウン。サイドから肘を落とし続けたところでラウンド終了。ダメージの深いヌーンに対し、セラーニは3Rも開始早々テイクダウン。2Rのプレイバックのようにパウンドと肘を落とし続け、判定で完勝。破竹の勢いを見せるストライクフォース勢を難なく退けてみせた。セラーニはパンチからヒザ、タックル、テイクダウンと攻撃のつなげ方が完璧で、スタンドの打撃一辺倒だったヌーンとの差を見せた形。

グレイ・メイナード×-○T.J.グラント
 開始からメイナードが鋭い踏み込みからのパンチを振るっていく。グラントもしっかり打ち返してはいるもののメイナードのペースか…と思った途端、グラントの右フックを食らったメイナードがダウン。何とか立ち上がろうとするメイナードにグラントは追撃のラッシュを仕掛け、最後は連打をもらったメイナードが再びダウンしたところでストップ。グラントがわずか2分少々でメイナードを撃破。
 これはもう右一発で試合をひっくり返したグラントを誉めるしかないか。タイトル挑戦権獲得も納得の試合内容。メイナードはエドガー戦のダメージで打たれ弱くなっちゃってるのかな。

グローヴァー・テイシェイラ○-×ジェームス・テフナ(1R ギロチンチョーク)
 スタンドの攻防からタックルに行ったテイシェイラがテイクダウン。サイドを奪い、最後はテフナの立ち上がり際をギロチンに捕えてそのまま一本。隙のない試合運びで一本勝ち。テイシェイラとグスタフソンで挑戦者決定戦やればジョーンズへの挑戦者として説得力が出てきそうな気もするのだが。

ジュニオール・ドス・サントス○-×マーク・ハント(3R KO)
 予想通りの打撃戦からスタート。ハントの左のタイミングがうまく合っているようにも思えたが、ドス・サントスの右のオーバーハンドがヒットしハントがもんどりうつようにダウン!普通ならこれで試合が終わっているはずだが、ハントはすぐさま立ち上がるとドス・サントスの追撃を許さず試合再開。どういう身体の構造をしているんだ。
 ドス・サントス優勢ながらハントも鋭い一発を入れかける場面があり、まだまだ予断を許さない空気のまま2Rへ突入。しかし2Rに入るとドス・サントスのジャブが面白いようにハントを捕えるようになり、気づくと完全にドス・サントスのペースに。ラウンド終盤にはドス・サントスがテイクダウンからハントを削り続け、ハントは相当消耗している様子。
 とはいえタフなハントを仕留めるのは簡単ではないはずで、このまま判定か…と思った3R、ドス・サントスがジャブでハントをグラつかせると、最後はなんと後ろ回し蹴り。前頭部をかするような一撃を食らったハントは大の字にダウンし、ドス・サントスが完全決着のKO勝利。1Rでハントの尋常じゃないタフさが改めて証明された後だけに、そのハントをKOしたドス・サントスの強さが際立った一戦。

ケイン・ヴェラスケス○-×アントニオ・シウバ(1R TKO)
 ヴェラスケスがタックルに行くものの、ビッグフットはそれを振りほどいてスタンドを続行。さすがに前回と同じ轍は踏まないか・・・と思った矢先、ヴェラスケスの右フックがアゴにヒットしビッグフットが膝をつくようにダウン。すぐさまバックを取ったヴェラスケスがパウンドの嵐を打ち込んだところでレフェリーがストップ。前回と形は違えど、1R決着でビッグフットを返り討ちにしたヴェラスケスが防衛に成功。タックルに頼らずとも、ビッグフットは敵ではなかった。
 ヴェラスケスの次戦はドス・サントスとの3度目の決戦が濃厚な模様。ノゲイラvsヴェウドゥムの勝者やネルソンを先に挑戦させてもよさそうな気もするが、この2人の「名勝負数え歌」はハズレなしなのが目に見えてるからまあ妥当な選択か。またも展開・勝敗とも予測不能な激戦になりそう。

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by nugueira | 2013-05-26 23:03 | UFC | Comments(3)

ONE FC 9の予想

 31日のONE FCの予想を。

漆谷康宏○―×レイ・ドーヨーゲン
 UFCをリリースされた漆谷、復帰の場はONE FC。まあ現状からすれば妥当な選択か。修斗時代のライバル・BJが前回一本勝ちを収めている相手との対戦だけに、ここはきっちり白星で再起を飾りたいところ。

ビビアーノ・フェルナンデス○―×岡嵜康悦
 バンタム級暫定王者決定戦に岡嵜が出陣。とはいえビビアーノ相手じゃ相当厳しい試合になりそう。ビビアーノも青木と同じく「タイトルマッチとは別の格付けで戦う選手」という存在だと思っていたのだが、やっぱりそういう中途半端な位置づけで選手を遊ばせておく余裕はないということか。
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by nugueira | 2013-05-25 16:41 | その他(総合・寝技系) | Comments(0)

アメトーーク!

 木曜の『アメトーーク!』は「今・プロレスが熱い芸人」。来週久しぶりに新日本プロレスの会場観戦をする予定があり、当日に向けテンションを上げるために録画視聴。オープニングのケンコバ扮する中邑真輔が最高。

 この番組でプロレスを取り上げたことは過去にも何度かあるのだが、懐古調ではなく現在進行形のプロレスを取り上げてくれたのは嬉しい限り。(というコメントを最近全くプロレスを見ていない自分が言っちゃいけないのだろうけど。)
 棚橋や中邑は「エアギターの完成度が低い」「動きがクネクネしている」といったイジる観点からの取り上げ方だったのに対して、オカダについては身体能力の高さを絶賛。やはり現役IWGP王者は扱いが違うということなのか。

 とまあ細かい見どころはいくつかあれど、今回の最大の注目点は「ゴング金沢」という単語が地上波に登場したことでしょう。「GKならどう書くかな」って、一般の人に全然伝わらねえよ。さすが視聴率2位と大躍進のテレ朝、番組内容も強気の編成だ。
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by nugueira | 2013-05-24 23:23 | プロレス | Comments(2)
 先週のエキサイトマッチを録画視聴。今回もマカオの興業。やはり今後はベガスと並ぶボクシングのメッカになっていくのだろうか。

 まずは北京・ロンドン両五輪金メダリスト、ゾウ・シミンのプロデビュー戦。出だしから軽快な動きのゾウは相手のパンチの間合いをスッと外し、打たせずに打つきれいなボクシングを展開。五輪金メダリストという経歴から正統派のスタイルを想像していたのだが、上体を大きくスウェーさせてパンチをかわしてからカウンターを入れるなどちょっとハメドっぽい動き。
 結局ダウンは最後まで取れなかったものの、フルマークの判定でゾウがプロ白星発進。ほどほどの相手があてがわれていたであろう点などは割り引いて考えておく必要があるだろうけど、上々のパフォーマンスといっていい内容。このスタイルで勝ち続けたら人気出るだろうな。

 続いてWBA・WBO世界フライ級タイトルマッチ、ブライアン・ビロリアvsファン・フランシスコ・エストラーダ。
 1Rはエストラーダが手数を出していい動きを見せるものの、要所要所でいいパンチを入れたのはビロリア。しかしエストラーダの動きは落ちず、2Rも常に先手を取り続ける。3Rはビロリアがしつこいボディ攻めを見せれば、4Rにはエストラーダの右ストレートがヒット!しかしラウンド終盤にはビロリアも攻め返し、両者一歩も引かない好勝負に。
 中盤も一進一退の攻防が続き、6Rにビロリアがボディーを突き刺せばエストラーダは近距離でのアッパー。二人とも実にいい攻撃を繰り出していく。
 7Rにビロリアが右の強打をヒットさせチャンスをつかむものの、その後が攻めきれない。逆に8Rにはエストラーダがショートアッパーを連打し、ビロリアはちょっと効いた様子。
 8Rのダメージが効いたのか、9Rからビロリアの手数が鈍り、遂に均衡が崩れてくる。エストラーダは8Rと同様ショートアッパーを起点にした連打で攻めていき、8R以降はすべてエストラーダが取った印象で試合終了。判定ではなぜか一者ビロリアに付けていたもののスプリットでエストラーダが勝利。番狂わせの王座交代劇を実現させた。
 ビロリアも前半の動きはよく、所々でいい一発は入れていたのだがその後が続かず、エストラーダの手数と回転力に完全に飲み込まれてしまった形。これはもう勝ったエストラーダを褒めるしかない試合内容。

 残る1試合はWBO世界スーパーフェザー級タイトルマッチ、ローマン・マルチネスvsディエゴ・マグダレノ。1Rはクリーンヒットはなかったものの手数と圧力でマルチネス。と思ったら次がいきなり4R。なんだよ、ダイジェストかよ。
 その4Rにマルチネスがワンツーを打ち込んでダウンを奪取。やや大振りな感じのするマグダレノに対してマルチネスはコンパクトなパンチで丁寧に組み立てていき試合をリード。8R終盤にマグダレノのパンチを食らう場面はあったが、その後も建て直して優勢に進めていく。マルチネスは圧力のかけ方が上手く、ガツガツ前に出ているという感じはしないのだが気づくと自分の間合いでパンチを打っている。
 結局このまま終始プレッシャーをかけ続けたマルチネスが判定で防衛に成功。強いけど少々物足りない感じもする。そういえば内山と同階級なわけだが、これなら統一戦やったら内山が勝ちそう。今はIBFやWBO王者でもそういう目線で見れるから楽しいね。
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by nugueira | 2013-05-23 23:45 | ボクシング | Comments(2)
 160終了後にしようかと思ったものの、前回更新から1カ月経ったので最新スケジュールを整理。

UFC160(5/25 ラスベガス)
ヘビー級タイトルマッチ:ケイン・ヴェラスケスvsアントニオ・シウバ
ヘビー級:ジュニオール・ドス・サントスvsマーク・ハント
ライトヘビー級:グローバー・テイシェイラvsジェームス・テフナ
ライト級:グレイ・メイナードvsTJ.グラント
ライト級:ドナルド・セローニvsKJ.ヌーン
ウェルター級:マイク・パイルvsリック・ストーリー
フェザー級:デニス・バームデズvsマックス・ホロウェイ
ウェルター級:ロバート・ホワイタッカーvsコルトン・スミス
ライト級:ハビブ・ヌルマゴメドフvsアベル・トルジーリョ
ウェルター級:ナーション・バレルvsステファン・トンプソン
バンタム級:ブライアン・ボールズvsジョージ・ループ
フェザー級:ジェレミー・スティーブンズvsエステヴァン・パヤン

UFC on Fuel TV 10(6/8 フォルタレーザ)
アントニオ・ホドリゴ・ノゲイラvsファブリシオ・ヴェウドゥム
ライトヘビー級:チアゴ・シウバvsハファエル・カバウカンチ
ミドル級:ダニエル・サラフィアンvsエディ・メンデス
ウェルター級:エリック・シウバvsジェイソン・ハイ
フェザー級:ロニー・ジェイソンvsマイク・ウィルキンソン
バンタム級:ハファエル・アスンソンvsヴァウアン・リー
ミドル級:ロニー・マークスvsデレク・ブランソン
フェザー級:ホドリゴ・ダムvs廣田瑞人

UFC161(6/15 ウィニペグ)
ライトヘビー級:ラシャド・エヴァンスvsダン・ヘンダーソン
ライトヘビー級:マウリシオ・ショーグンvsアントニオ・ホジェリオ・ノゲイラ
ヘビー級:ロイ・ネルソンvsスタイプ・ミオシッチ
ヘビー級:パット・バリーvsショーン・ジョーダン
女子バンタム級:アレクシス・デイビスvsロージー・セクストン
ウェルター級:ジェイク・シールズvsタイロン・ウッドリー
ライト級:サム・スタウトvsアイザック・ヴァリーフラッグ
ライトヘビー級:ライアン・ジモvsイゴール・ポクラヤック
バンタム級:イーブス・ジェボーインvsダスティン・ペイジ
ウェルター級:ショーン・ピアソンvsケニー・ロバートソン
ライト級:ミッチ・クラークvsジョン・マグワイア
バンタム級:ロナルド・デロームvsエドウィン・フィゲロア

UFC162(7/6 ラスベガス)
ミドル級タイトルマッチ:アンデウソンシウバvsクリス・ワイドマン
フェザー級:ジョン・チャンソンvsヒカルド・ラマス
ミドル級:マーク・ムニョスvsティム・ボーシュ
フェザー級:フランク・エドガーvsチャールズ・オリベイラ
フェザー級:デニス・シバーvsカブ・スワンソン
ミドル級:ホジャー・グレイシーvsティム・ケネディ
ミドル級:クリス・レーベンvsアンドリュー・クレイグ
ウェルター級:セス・バクジンスキーvsブライアン・メランコン
ヘビー級:デイブ・ハーマンvsシェーン・デル・ロザリオ
ライト級:ジョン・マクデッシvsエジソン・バルボーザ
ライト級:徳留一樹vsノーマン・パーク
ウェルター級:マイク・ピアースvsデビッド・ミッチェル

UFC on FOX(7/27 シアトル)
フライ級タイトルマッチ:デメトリウス・ジョンソンvsジョン・モラガ
ウェルター級:ジェイク・エレンバーガーvsローリー・マクドナルド
ウェルター級:ロビー・ローラーvsタレック・サフィジーヌ
女子バンタム級:ミーシャ・テイトvsリズ・カモーシュ
ライト級:マイケル・チエーザvsホルヘ・マスビダル
ライト級:ダニー・カスティーリョvsボビー・グリーン
ライト級:メルヴィン・ギラードvsマック・ダンジグ
ヘビー級:ブレンダン・シャウブvsマット・ミトリオン
ライト級:イーブス・エドワーズvsスペンサー・フィッシャー
女子バンタム級:ジュリー・ケジーvsジャーメイン・デ・ランダミー
ミドル級:エド・ハーマンvsトレバー・スミス
ライト級:アーロン・ライリーvsジャスティン・サラス
バンタム級:ジョン・アルバートvsヤオヅィン・メザ

UFC163(8/3 リオデジャネイロ)
フェザー級タイトルマッチ:ジョゼ・アルドvsアンソニー・ペティス
ウェルター級:デミアン・マイアvsジョシュ・コスチェック

UFC on FOX Sports 1 :1(8/17 ボストン)
ヘビー級:アリスター・オーフレイムvsトラヴィス・ブラウン
ウェルター級:マット・ブラウンvsチアゴ・アウベス
ライト級:ジョー・ローゾンvsマイケル・ジョンソン

UFC on FOX Sports 1 :2(8/28 インディアナポリス)

UFC164(8/31 ミルウォーキー)
ヘビー級:ベン・ロズウェルvsブランドン・ヴェラ
フェザー級:チャド・メンデスvsクレイ・グイダ

UFC on FOX Sports 1 :3(9/4 ブラジリア)

UFC165(9/21 トロント)

UFC on FOX(12/14 ???)

 今年はナンバーシリーズ・FOXのメインはタイトルマッチというラインをなんとか死守してきたが、UFC161で遂にストップ。メインがノンタイトルマッチなのは昨年10月以来だっけ?まあ8ヶ月やりくりをよく頑張った、と言ってあげるべきか。
 あと新ブランドのUFC on FOX Sports 1の開催ペースが凄い。「ほぼ週刊UFC」ですよ。

 アジアの大会がなかなか入ってこない。人気ブログランキングへ
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by nugueira | 2013-05-22 23:55 | UFC | Comments(2)
 先日のUFCブラジル大会のメインイベント、動画を見たので感想を。

ヴィトー・ベウフォート○-×ルーク・ロックホールド(1R KO)
 スタンドで間合いを測り合う両者。ロックホールドが片足タックルに行くがベウフォートはあっさりタックルを切り、スタンドに戻ると踏み込んでのパンチ。ここはロックホールドが組み付いて凌ぐ。この後もロックホールドはローとミドル、ベウフォートはパンチを出しつつもやや様子見の感じもする展開が続く。しかし2分半が過ぎたところでベウフォートの後ろ回し蹴りがクリーンヒット。大の字にダウンしたロックホールドにベウフォートがパウンドを入れたところでレフェリーストップ。終わってみればベウフォートが危なげなくKOで圧勝。
 これでベウフォートはアンデウソンに敗れた後、ミドル級に限れば4連勝。しかも全てKO・一本で、ここ2試合はトップコンテンダーだったビスピンとSF王者のロックホールドを一蹴と、実に文句のつけようがない戦績。アンデウソンとの再戦が組まれても何らおかしくない状況ではあるものの、前にも書いたように前回の負け方が負け方なのでリマッチを是非見たいという感じでもないのが正直なところ。とはいえもう1回トップ集団の選手に勝てば、さすがに挑戦させない理由がなくなってくるか。
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by nugueira | 2013-05-21 23:34 | UFC | Comments(3)