反り立つ壁に撃沈。


by nugueira

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TUF14フィナーレの予想

 連勝ストップにもめげず日曜のTUFフィナーレの予想を。

マイケル・ビスピン○-×ジェイソン・メイヘム・ミラー
 メインは恒例のTUFコーチ対決。勝った方はタイトル戦線にも浮上の可能性がある注目カード。
 ビスピンはこれまでの戦績で「トップグループの選手には勝てない」「そのワンランク下の選手には確実に勝てる」といういじめっ子体質が明らかになっているわけだが、ではメイヘムがどっちに該当するのか。個人的には久々のUFC復帰でいきなり大仕事をやってほしいところだが、試合間隔自体が空いているのが不安。ビスピンって寝技で絡め取られるというイメージはあまりないし(そもそもそういうタイプの選手とやってないだけかもしれないが)、スタンドで着実に削って判定勝ちに持っていきそう。
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by nugueira | 2011-11-30 20:22 | UFC | Comments(0)
 11月の勝敗予想の精算。まずは何も言わず結果から。

11/6 UFC138(3/3)
11/6 SHOOT the SHOOTO(4/6)
11/12 Krush.13(3/3)
11/13 UFC on FOX(2/3)
11/20 UFC139(1/4)
11/20 ベラトール58(0/1)
11/23 RISE85(1/2)

 というわけで合計は14/22で的中率63.6%。終盤まで調子良かったのだが、UFC139の惨敗が響き連続7割クリアは3ヶ月でストップ。

 いやー勝手に「予想の神様」を名乗っていたらコメント欄で本当にそう呼んでくれる方まで現れ、この1ヶ月は本当に楽しく過ごさせてもらいました。もう俺、本当に満足!何も悔いはない!明日世界が終わってもいい!すまん、言い過ぎた。

 まあまた「神」の称号を得るべくコツコツ頑張っていきますんで、引き続き応援(?)よろしくお願いします。

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by nugueira | 2011-11-29 21:07 | 雑記 | Comments(2)

今後のUFCスケジュール

 1ヶ月ぶりに更新。前回「年明け以降のカード発表がないので不安」と書いたところ、年明け5大会のカードが続々と。何だよ、やればできるじゃねえか(上から目線)。

TUF14 Finale(12/3 ラスベガス)
ミドル級:マイケル・ビスピンvsジェイソン・“メイヘム”・ミラー

UFC140(12/10 トロント)
ライトヘビー級タイトルマッチ:ジョン・ジョーンズvsリョート・マチダ
ヘビー級:フランク・ミアvsアントニオ・ホドリゴ・ノゲイラ
ライトヘビー級:ティト・オーティズvsアントニオ・ホジェリオ・ノゲイラ
ウェルター級:クロード・パトリックvsブライアン・エバーソール
フェザー級:マーク・ホーミニックvsジョン・チャンソン
ライトヘビー級:クシストフ・ソジンスキーvsイゴール・ポクラヤック
ミドル級:ジャレッド・ハーマンvsコンスタンティノス・フィリッポウ
ライト級:デニス・ホールマンvsジョン・マクデッシ
バンタム級:イーブス・ジョヴォーインvsウォーレル・ワトソン
ライト級:マーク・ボチェックvsニック・レンツ
ウェルター級:リッチ・アトニートvsジェイク・ヘクト
ライト級:ミッチ・クラークvsジョン・チョリッシュ

UFC141(12/30 ラスベガス)
ヘビー級:ブロック・レスナーvsアリスター・オーフレイム
ライト級:ネイト・ディアスvsドナルド・セローニ
ウェルター級:ジョン・フィッチvsジョニー・ヘンドリックス
ライトヘビー級:アレクサンダー・グスタフソンvsウラジミール・マティシェンコ
フェザー級:ロス・ピアソンvsジュニオール・アスンカオ
ライト級:ラムゼー・ニジェムvsアンソニー・ジョクアーニ
ウェルター級:キム・ドンヒョンvsショーン・ピアソン
ライト級:ジェイコブ・ヴォルクマンvsTJ・グラント
ウェルター級:マット・リドルvsルイス・ラモス
フェザー級:マンヴェル・ガンブリャンvsディエゴ・ヌネス
フェザー級:ナム・ファンvsジミー・・ヘッテス

UFC142(1/14 リオデジャネイロ)
フェザー級タイトルマッチ:ジョゼ・アルドvsチャド・メンデス
ミドル級:ヴィトー・ヴェウフォートvsアンソニー・ジョンソン
ライト級:チアゴ・タバレスvsサム・スタウト
ライト級:エジソン・バルボーザvsテリー・エティム
ライトヘビー級:ファビオ・マルドナルドvsスタニスラフ・ネドコフ
ウェルター級:エリック・シウバvsシアー・バハドゥルザダ
ミドル級:ホジマール・トキーニョvsマイク・マッセンジオ
フェザー級:アントニオ・カルバーリョvsフェリペ・アランテス
フェザー級:ユーリ・アルカンタラvs小見川道大
ヘビー級:ロブ・ブロートンvsエジナルド・オリベイラ
ウェルター級:パウロ・チアゴvsマイク・パイル
ヘビー級:ファブリシオ・ヴェウドゥムvsブレンダン・シャウブ

UFN26(1/20 ナッシュビル)
ライト級:ジム・ミラーvsメルヴィン・ギラード

UFC on FOX2(1/28 シカゴ)
ミドル級:チェール・ソネンvsマーク・ムニョス
バンタム級:デメトリウス・ジョンソンvsエディ・ワインランド

UFC143(2/4 ラスベガス)
ウェルター級タイトルマッチ:ジョルジュ・サンピエールvsニック・ディアス
フェザー級:エリック・コクvsダスティン・ポワリエ
バンタム級:アレックス・サカラvsエドウィン・フィゲロア
ウェルター級:カーロス・コンディットvsジョシュ・コスチェック

UFC144(2/26 さいたま)
ライト級タイトルマッチ:フランク・エドガーvsベン・ヘンダーソン
ライトヘビー級:クイントン・ランペイジ・ジャクソンvsライアン・ベイダー
ヘビー級:シーク・コンゴvsマーク・ハント
ウェルター級:秋山成勲vsジェイク・シールズ
ライト級:アンソニー・ペティスvsジョー・ローゾン
ミドル級:岡見勇信vsティム・ボーシュ
ライト級:五味隆典vsジョージ・ソティロポロス
フェザー級:日沖発vsバート・パラジェンスキー
バンタム級:山本“KID”徳郁vsヴァウアン・リー
フェザー級:レオナルド・ガルシアvsジャン・タイクァン
ミドル級:スティーブ・キャントウェルvs福田力
バンタム級:水垣偉弥vsクリス・カリアーゾ

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by nugueira | 2011-11-28 19:28 | UFC | Comments(0)
 UFC日本大会のカードもだんだん出揃ってきて、ライト級タイトルマッチをはじめ当初の予想以上にいいメンツが並んでいる感じ。ゴン格では五味vsソティロポロスという噂も出ていたけど、これも実現したら面白くなりそうな組み合わせ。

 で、ここ数日は暇を見ては「仮に自分にパンフレットの原稿執筆の依頼が来たら、各選手にどんなキャッチフレーズをつけるか」という想像をしている。いや、「何のために?」と質問されると本当に黙り込むしかないのだが。

 とりあえず今のところ思いついたものをかたっぱしから列挙。大会当日までに思いついたらまた埋め草に使うかも。

フランク・エドガー「ライト級リアル・ディール、日本初上陸」
ベン・ヘンダーソン「WECの野獣」
クイントン・ランペイジ・ジャクソン「狂犬凱旋」
ライアン・ベイダー「金網の皇帝戦士」
日沖発「和製ベルトコレクター、世界へ」
シーク・コンゴ「UFCヘビー級の番人」
マーク・ハント「サモアの怪人リローデッド」
秋山成勲「崖っぷちの柔道王」
ジョー・ローゾン「秒殺サブミッション・マスター」
五味隆典「火の玉ボーイ、鎮火寸前」
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by nugueira | 2011-11-27 19:38 | UFC | Comments(2)

[こだわり]バウト

 11月の各賞と12月のおすすめバウトを。11月はUFC3大会が対象でしたが、名勝負連発で選考には困りませんでした。

MVP:ダン・ヘンダーソン&マウリシオ・ショーグン
ベストバウト:ダン・ヘンダーソンvsマウリシオ・ショーグン(11/19 UFC139)

 史上初めてMVPを2人選出。敗者をMVPに選ぶのは勝負論としてはあっちゃいけないんですが、ショーグンなくしてこの名勝負は存在し得なかったと思うので。「これが最先端のMMAか」と問われたら迷いはあるが、この試合を見て何も感じない人はおかしい、とは断言できる一戦。

ベストKO:ジュニオール・ドス・サントス(11/12 UFC on FOX)
 注目のヘビー級頂上決戦はドス・サントスのKO。狙い澄ましたラストの右クロスはあまりにお見事。試合タイムは1分少々だったが、居合抜きの達人同士の戦いを見るような濃密な時間だった。

ベストサブミッション:ユライア・フェイバー(11/19 UFC139)
 実質的にはこの前の右アッパーで勝負ありだったけど、カリフォルニアKID完全復活を印象づける鮮やかな勝利。かつてWECの看板を背負い続けながらも大一番での敗戦を続けてきたフェイバー、クルーズとの再戦でチャンスをものにできるか。

[おすすめ]バウト:ジョン・ジョーンズvsリョート・マチダ(12/10 UFC140)
 エヴァンスの負傷により実現したライトヘビー級のモンスター・カード。脅威の身体能力で相手を圧倒し続けるジョーンズか、MMAの枠組みを超えた技術体系を持つリョートか。「怪物」と「幻想」の予測不能な正面衝突、解答は目前に迫っている。
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by nugueira | 2011-11-26 18:03 | 雑記 | Comments(2)

青木vs北岡!

 先日から流れていた噂のとおり、大みそかの青木真也vs北岡悟によるDREAMライト級タイトルマッチが決定。

 噂の段階から「まだ早いのでは?」という違和感は感じており、正式決定した今も正直その思いは変わらず。
 とはいえ今のDREAMに機が熟すのを待っている余裕もないのは確かだし、下手に出し惜しみをするとどちらかがコケて対決の機運すらなくなる、というリスクは菊野が証明している。

 何より、今日の会見での北岡の発言を見ると(動画もYouTubeか何かでぜひ確認したいとは思っているが)この試合に込められた葛藤、怒り、達観といった様々な感情がうかがえて、これだけでも自然とテンションが上がってきてしまう。(ツイッター上の反応を見てるとこの辺は乗れる人と乗れない人がくっきり分かれてるみたいだけど。)

 青木は帰国後に何を語るのか、あるいは何も語らぬまま試合を迎えるのか。試合後に両者はどんな表情で結末を迎えるのか。さらに言えば、青木はこれに勝てば「国内卒業」もいよいよ現実的な選択肢として浮かんでくるはず。
 
 リング外の要素も含めて、見る側に様々な問題提起を投げかけて、様々な想像を掻き立てる。こういうのはよくも悪くも「ジャパニーズMMA」特有の要素であるかもしれないけど、やっぱり大晦日にこのカードをぶつけてきたのは正解だったと思えてくる。これはいよいよチケットを買わなきゃいけない流れになってきてるかなあ。
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by nugueira | 2011-11-25 23:14 | DREAM | Comments(0)

ヒョードルvs石井?

 エメリヤーエンコ・ヒョードルと石井慧が大晦日に対戦、という噂が降ってわいたように出現。笹原さんの今日の会見でも、相手が石井かどうかはともかく、ヒョードル参戦に向け交渉中であることは認めたみたい。

 先日のモンソン戦で連敗を脱したとはいえ、トップクラスの選手と対戦するのは正直危なっかしいヒョードル。知名度が高くてキャリアの浅い石井との対戦を選ぶのは、まあビジネスとして妥当な気がする。もうストライクフォースの縛りもないわけだし。

 ネットを見ると「ヒョードルにはもっとましな相手をぶつけるべき」という反応も散見されたけど、勝負論的にも見所なしというわけではないと思うんですよね。フィリオ戦からも石井が着実に成長しているのは見てとれるし、少なくとも「今の石井がどこまで食らいつけるか」という意味で興味深い試合になるのでは。

 というか実際このカード組まれたら(バッシングしてる人も含めて)みんな見に行くでしょ?素直に白状するけど俺もう、嫁の説得を九割方終えてるもの(毎度ながらどうして格闘技絡みだとこうも根回しが早いのか・・・)。

 というわけで是非とも実現に向け関係各位の努力を期待したいのだが、ネット時代の宿命とはいえこの段階で噂が流れちゃったことが今後の交渉にどう影響するか。ダナが言うところの「クレイジー・ロシアン」がファイトマネー吊り上げを始めちゃうんじゃないの?という不安がなくもない。
 
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by nugueira | 2011-11-24 21:00 | DREAM | Comments(2)
 UFC139の結果をランキングに反映。また「長期休養しているけどランキングの近い選手が勝ったり負けたりなので順位があまり下がっていない」という選手が散見されるので、「1年以上試合をしていない選手は2ランクダウン」という措置を今回から発動。結果、ほとんどの階級でランクに変動が起きることに。

○ヘビー級
王者:ジュニオール・ドス・サントス
1位:ケイン・ヴェラスケス(↑)
2位:フランク・ミア(↑)
3位:ブロック・レスナー(↓)
4位:アントニオ・ホドリゴ・ノゲイラ
5位:シェーン・カーウィン
6位:ロイ・ネルソン
7位:ブレンダン・シャウブ
8位:シーク・コンゴ
※1年以上戦線離脱のレスナーがランクダウン。

○ライトヘビー級
王者:ジョン・ジョーンズ
1位:ダン・ヘンダーソン(↑)
2位:ラシャド・エヴァンス
3位:マウリシオ・ショーグン(↓)
4位:リョート・マチダ(↓)
5位:リッチ・フランクリン(↓)
6位:クイントン・ランペイジ・ジャクソン(↓)
7位:フォレスト・グリフィン(↓)
8位:ライアン・ベイダー(↑)
9位:ティト・オーティズ(↓)
10位:フィル・デイビス(↓)
※ショーグンに勝利したダンヘンがランクイン、ブリルズに勝利したベイダーがランクアップ。1年以上試合をしていないデイビスがランクダウン。

○ミドル級
王者:アンデウソン・シウバ
1位:マーク・ムニョス
2位:チェール・ソネン
3位:マイケル・ビスピン
4位:デミアン・マイア
5位:岡見勇信
6位:ヴァンダレイ・シウバ(↑)
7位:ヴィトー・ベウフォート(↓)
8位:クリス・レーベン
9位:ブライアン・スタン
※リーに勝利したヴァンダレイがランクアップ。

○ウェルター級
王者・ジョルジュ・サンピエール
1位:ジョシュ・コスチェック
2位:ジョン・フィッチ
3位:カーロス・コンディット
4位:ジェイク・エレンバーガー
5位:アンソニー・ジョンソン
6位:ジェイク・シールズ
7位:チャーリー・ブレネマン
8位:ニック・ディアズ
9位:マーティン・カンプマン(↑)
10位:チアゴ・アウベス
11位:リック・ストーリー(↓)
12位:BJペン(↓)
13位:ローリー・マクドナルド(↓)
※ストーリーに勝利したカンプマンがランクイン。

○ライト級
王者:フランク・エドガー
1位:ドナルド・セラーニ
2位:グレイソン・チバウ(↑)
3位:デニス・シバー
4位:ハファエル・ドス・アンジョス(↓)
5位:ベン・ヘンダーソン(↓)
6位:グレイ・メイナード(↓)
7位:クレイ・グイダ(↓)
8位:アンソニー・ペティス
9位:ジョージ・ソティロポロス
10位:ショーン・シャーク(↓)
11位:ジム・ミラー(↓)
12位:ジョー・ローゾン(↓)
13位:メルヴィン・ギラード(↓)
※ドス・アンジョスに勝利したチバウがランクイン。長期欠場のシャークがランクダウン。

○フェザー級
王者:ジョゼ・アルド
1位:ダスティン・ポワリエ
2位:日沖発
3位:マーク・ホーミニック
4位:ジョージ・ループ
5位:ジョシュ・グリスピ
6位:バート・パラジェンスキー
7位:マンヴェル・ガンブリャン
8位:タイソン・グリフィン
9位:チャド・メンデス
10位:ケニー・フロリアン
11位:ディエゴ・ヌネス
12位:ハニ・ヤヒーラ
※変動なし。

○バンタム級
王者:ドミニク・クルーズ
1位:ジョセフ・ベナビデス
2位:ユライア・フェイバー(↑)
3位:スコット・ヨルゲンセン(↓)
4位:ミゲール・トーレス(↑)
5位:ブライアン・ボウルズ(↓)
6位:デメトリオス・ジョンソン
7位:アイヴァン・メンジバー
8位:ヘナン・バラォン
※ボウルズに勝利したフェイバー、ペースに勝利したトーレスがランクアップ。
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by nugueira | 2011-11-23 23:32 | UFC | Comments(0)

RISE 85の予想

 明日のRISEの予想を。ヘビー級トーナメントは面白いメンツが揃っていて興味深いのだが、最近の実力がつかみづらい選手も多いので予想パス。

吉本光志○-×イ・ソンチョン
 1階級上の選手相手なのは気になるが、まあ無難に吉本勝利を予想。

小宮山工介×-○セルジオ・ヴィールセン
 小宮山の相手は元ショータイム王者で真弘にも勝利しているヴィールセン。正直格下の相手でお茶を濁すのかと思っていたけど、RISEも攻めるなあ。
 ヴィールセンはこの前ショータイムで試合したばかりで、連戦かつアウェー。小宮山有利な要素は多いけど、小宮山がこのクラスの外国人にどこまで通用するかも未知数なので厳しめの予想にしときます。これで勝ったら今後の展開も大きく開けてくるけど。
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by nugueira | 2011-11-22 12:44 | RIZE | Comments(0)

UFC139の感想②

 メイン以外の感想を。見所・語り所が多すぎて大変。

グレイソン・チバウ○-×ハファエル・ドス・アンジョス(判定)
 低いタックルを織り交ぜながらパンチを振るっていくチバウに対し、ドス・アンジョスも上手く距離を取りながらパンチの手数を出していく。競った展開になったが、2Rに右を食らってケージ際に下がったドス・アンジョスにチバウがパンチラッシュを仕掛け、これが決め手となりスプリット勝利。
 ソティロポロスを秒殺KOしたドス・アンジョスが次戦であっさり敗北。ライト級戦線は本当にものすごい潰し合いになっている。いっそのことライト級GPを開催してほしいぐらい。

ステファン・ボナー○-×カイル・キングスバリー(判定)
 ボナーがしつこいグラウンドとポジショニングの巧みさで試合をコントロール。キングスバリーは寝かされると何もできない、と言うよりボナーが上手いのか。極めきれなかったせいか地元のキングスバリーに勝ったせいか、最後はブーイングを浴びつつもボナーが完勝。

マーティン・カンプマン○-×リック・ストーリー(判定)
 開始早々にストーリーのパンチを食らってグラつくカンプマン。このまま一気にストーリーが試合を持って行くかと思いきや、1R後半あたりからカンプマンがストーリーの打撃を見切って上手く距離を取るようになり、2Rにはテイクダウンを奪取。最終Rを取った方の勝ちという雰囲気になってくるが流れは完全にカンプマン。ストーリーのタックルを切ると終盤には逆にテイクダウンからバックを奪い、逆転の判定勝利。
 シールズ戦・サンチェス戦と連敗していたカンプマンだが、これで上位戦線になんとか踏みとどまったか。レスリング出身のストーリー相手にテイクダウンの競り合いで勝ってしまうあたりはさすが。

ユライア・フェイバー○-×ブライアン・ボウルズ(2R ギロチンチョーク)
 前に出て手数を出していくユライアに対してボウルズも落ち着いた動きで有効打を許さない、バンタム級ならではのスピーディーな攻防。1R終盤にユライアがパワフルなテイクダウンからパウンドで攻め込む。
 ややユライアのペースかというムードの2R開始早々、ユライアの右アッパーがクリーンヒット。崩れ落ちたボウルズにパウンドとヒジの猛攻を食らわせると、最後はギロチンに捕らえて一本。完璧奈内容で強豪ボウルズを葬り去った。
 ユライアがまたクルーズに挑戦するのはあまり納得いかない流れだったんだけど、この勝ち方をされちゃうと文句のつけようがない。完全復活のカリフォルニアKID、今度こそ神速の王者を捕らえることができるか?

ヴァンダレイ・シウバ○-×カン・リー(2R TKO)
 サイドキックや回転系の技を繰り出すリーに、シウバは下がりながら様子見。遠い間合いではリー、近距離の打ち合いではシウバという構図になってくる。1R中盤にリーのバックブローを食らったシウバがガクリと腰を落とすものの、リーはこれ以上追撃できず。
 徐々に手数を増やしつつもなかなか攻め込めなかったシウバだが、リーのガス欠が顕著になってきた2R終盤にようやく勝負を仕掛けると、ストレートを突き刺してからの鉄槌連打でレフェリーストップ。
 久々のKO勝利ということで沸き返っていた人が多かったけど、個人的には今後を考えると不安の方が大きくなってくる試合内容。リーが今のUFCに上がっていいレベルの選手でないことは明らかだったけど、そのレベルの相手でも圧倒できずピンチを作ってしまうのが今のシウバのポジション、ということも明らかになってしまった形に。今回のパフォーマンスが上位クラスの選手に通じるとは思えないし、こういう「レジェンド路線」のマッチメイクの方がシウバを活かすにはいい、という結論になっちゃうのかなあ。

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by nugueira | 2011-11-21 21:03 | UFC | Comments(0)