反り立つ壁に撃沈。


by nugueira

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Krush大爆発

 今日のKrushもツイッター上で展開を追わせていただいたが、いや凄い興行だったようで。

 主だったところを拾っていっても

・竹内vs野杁、ダブルダウンの末に竹内が逆転KO勝利
・60キロ決勝では卜部兄がその竹内をハイキック葬
・55キロでは瀧谷が日下部をKO、リベンジ&戴冠に成功
・63キロでは梶原が悲願の王座奪取

 と、1興行で1つ出会えればいい名勝負・名場面が3つも4つも出てきたという感じ。郷野の計量ミスは本当に残念だけど、それを補って余りある内容でしょう。これを会場観戦していた人は本当に「勝ち組」だなあ。

 子持ちになって以来「しばらく時間が確保しにくくなるのは当然。当分は会場観戦は我慢」と割り切ってはいるものの、今回ばかりは自分が二児の父親であることを後悔。という不謹慎発言が飛び出すぐらいの衝撃でした。GAORAの放送を心待ちにしています。
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by nugueira | 2011-04-30 23:42 | Krush | Comments(0)

ブックとガチの狭間

 ツイッターで見ただけなので映像は拝見していないのだけど、昨日のIGFでバンナと鈴川がガチの(と思われる)試合を行い、鈴川が合計6度のダウンという壮絶な負け方をしたそうな。

 なんでこのタイミングでこのメンツでガチ試合を?誰が得するの?という根本的な疑問はあるのだが、プロレス関係のニュースで久しぶりに血が騒いだ、というのもまた事実。IGFってすげえ団体だな。良くも悪くも。

 最近のkamipro(もう休刊になっちゃったけど)のインタビューなんかでも時折出てくる話だが、全てブックがあると思われているプロレスの試合も、時折ブック破りのガチ試合というのが混じるらしい。この辺は突き詰めるともはや関係者の「やったやらない」論争にしかならないのだが、やっぱりプロレスって二重三重の楽しみ方があるんだなあ・・・と考えさせられる。

 で、ここで提案だが、大相撲はもうこの際「すいません、基本的に八百長が横行してますんで、そういう前提で見てください」と開き直ってしまったらどうだろうか。

A「なあ、今日の結びの一番の白鵬、あれガチだったよな?」
B「あっ、やっぱりそう思った?なんだろう、事前の打ち合わせで揉めちゃったのかな?」
A「いやー、ヤオだなんだと叩かれちゃいるけど、こういう場面に巡り会えるから大相撲ファンはやめられないぜ!」

 みたいな話になって、ある程度の固定ファンがつきそうな気がするんだけど。やっぱりダメかなあ。
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by nugueira | 2011-04-29 23:29 | プロレス | Comments(0)

UFC129の予想

 UFC初のスタジアム興業となるUFC129、主要カードの勝敗予想を。

ネイト・ディアズ○-×ローリー・マクドナルド
 ドンヒョンに負けたとはいえ内容は悪くなかったディアズ、ここでしっかり星を取り戻しておきたい。

ランディ・クートゥア×-○リョート・マチダ
 遂に迎える鉄人引退試合。クートゥアは格下相手とはいえ最近の戦績はいいし、一方のリョートは連敗中。とはいえ、クートゥアも試合からだいぶ遠ざかってるし、ここはリョート優位と見る方が無難か。クートゥアは存在感のある引き際(KO負けしてほしい、とかいう意味ではなく)を見せてほしい。

ジョゼ・アルド○-×マーク・ホーミニック
 怪我で出番のなかったフェザー級王者がようやく登場。アルドのここ最近の試合をちゃんと見ていなかったりするのだが、WECでの絶対王者ぶりをオクタゴンでもぜひ見せてほしい。相手のホーミニックについては「日沖に2回負けた選手」という印象しかないのだが、そういう認識の仕方をしてるのは俺だけではないはず。

ジョルジュ・サンピエール○-×ジェイク・シールズ
 メガ興業のメインを務めるのは、地元凱旋となる絶対王者。過去4団体でベルトを獲得し、現在15連勝中の「非UFC最強」だった男、シールズ。前戦のカンプマン戦の内容はさておいて、実績は挑戦者として申し分なし。それでもGSPの牙城をどうこうできるとは思えないんだよなあ。
 とりあえずシールズとしては寝技に持ち込みたいところだろうけど、GSPは前回の防衛戦でも「テイクダウンを奪えるか」がカギだったコスチェックを5Rボコボコに殴り続けてるし、シールズが自分のペースに持ち込める余地は少なそう。スカッとしたフィニッシュを迎えるかはともかく、GSPが盤石の内容で防衛、という結末では。

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by nugueira | 2011-04-28 12:34 | UFC | Comments(2)

krushの予想

 とうとう3階級トーナメントのファイナルを迎えるKrush。勝敗予想を。

瀧谷渉太○-×KENJI
 KENJIの一発は怖いものの、打ち合いになったらむしろ瀧谷の土俵のはず。一回戦同様の鮮やかなKOを期待。

水原弘暁×-○日下部竜也
 一回戦で最後が詰め切れなかった水原と、寺戸を圧倒した日下部。差は歴然では。

瀧谷×-○日下部
 心情的には瀧谷に去年のリベンジを果たしてほしいけど、逆に差が広がっていそうな気が。というか、日下部は寺戸超えを果たして世代交代の扉をこじ開けた以上、最後まで扉を開けきる義務があると思う。

“狂拳”竹内裕二○-×野杁正明
 野杁のポテンシャルも怖いものの、ここは一回戦の内容重視で。野杁が距離を取ってのらくらかわそうとしても、どこかで竹内が一発入れてしまいそうな気がする。

卜部弘嵩○-×DYNAMITE祐太
 DYNAMITEは上松に勝ったとはいえ押されっぱなしの末の逆転勝ち。卜部が上手くポイントを取って勝ちそう。

竹内○-×卜部
 竹内の一発か、卜部の冷静な試合運びか。微妙なところだけど、今回は竹内が何か「しでかしそう」な気がしてならない。

梶原龍児○-×才賀紀左衛門
 63キロは完全に団子状態。才賀のポイントを取って逃げ切るスタイルがどこまで通じるかだが、梶原が勝負どころを逃さず持っていきそう。

卜部功也○-×白濱卓哉
 一回戦では格上の山本に勝った白濱だが、試合内容はけっこう微妙な感じ。卜部相手に2度目のアップセットは厳しそう。

梶原×-○卜部
 63キロ級は決勝がこの組み合わせになるかどうかも含めまったく予想に自信がないのだが、半ば応援の意味を込め卜部。最後の最後で勝ちきれないのが梶原のパターンかな、という印象もあるので。

 あとはワンマッチの予想も。

山本優弥○-×郷野聡寛
 注目の対戦だが、やはりキックのリングでは優弥の方が格上と見て間違いないか。最近はガンガン前に出る印象の強い優弥だが、もともとは技巧派だから競り合いになっても遅れは取らないだろうし。逆に優弥が前に出すぎて郷野にいなされる展開にならないかが少し不安。
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by nugueira | 2011-04-27 20:20 | Krush | Comments(2)

修斗の予想

 金曜の修斗伝承の予想を。と言いつつ、手堅そうな1試合のみ。

日沖発○-×ドナルド・サンチェス
 このタイミングで「挑戦者側のわがまま」という展開によりタイトルマッチが実現しない日沖。可哀想っちゃ可哀想。SRC活動停止と合わせモチベーション維持が難しそうな状況だが、まずは目の前の試合にきっちり結果を出してほしい。

 土屋vsリオン、中蔵vs弘中とかは非常に興味深いのだが、各選手の最近の試合をちゃんと追えているわけではないので予想パス。ルミナは結局欠場だが、7月にスライドして上田との一戦が実現。ともにぶれることなく修斗のリングにこだわり続けてきた者同士の激突。これも注目。
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by nugueira | 2011-04-26 23:52 | その他(総合・寝技系) | Comments(0)

シケリムに告ぐ

 DREAMバンタム級GPの追加カードとしてウィッキーvs宇野、石田vsハンセンが決定。いずれもなかなかの好カード。

 ただ、その一方で青木のカードは発表されず。確かヴィラリー・シケリムと対戦予定という情報が流れていたはずだが。ひょっとしてシケリムが嫌がってる?

 いや、分かる分かるよ君の気持ち。同郷のJZ.カルバンをはじめとして、数多くの選手がファイトマネー未払いを訴えているFEG。そんな危ない相手とのビジネスをためらうのは、ある意味健全な反応だ。

 でもな、シケリム。いや、ヴィラリー。相手はあのシンヤ・アオキだぞ?かのメレンデスでさえ仕留めきれず判定までもつれこんだ、間違いなく世界のトップ10に入るファイターだ。そのアオキを君の拳でKOでもしてみろ。次の日はオファーの電話でマネージャーの携帯が鳴りやまなくなるぜ?

 いや、君が1試合だけでUFCからリリースされたのは、何かの間違いだとみんな思っている。この試合がそれを証明するいいチャンスだ。アオキに勝ってストライクフォースからオファーが来てみろ、UFC再上陸への階段はもう目の前だ。

 日本には昔から伝わる、ビジネスの慣用句がある。「損して得とれ」というやつだ。なあに、仮に未払いになったって気にする必要はない。アオキに勝ちさえすれば、あっという間に5倍・10倍になって返ってくるさ。どうだい、ここは一つ、勝負のしどころだとは思わないか?

 シケリム関係者の方、もし当ブログをご覧になっていたら、上記のような感じで説得してもらえないでしょうか。

 実際問題、非常に見てみたいカード。人気ブログランキングへ
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by nugueira | 2011-04-25 23:28 | DREAM | Comments(2)
 『金スマ』でひとり農業に挑戦している渡辺ヘルムート直道と・・・



 中井祐樹は似ていると思う。



 画像は各自探してください。人気ブログランキングへ
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by nugueira | 2011-04-24 23:24 | 雑記 | Comments(0)

チーム黒船、解散

 『ゴン格』最新号を読んでいたら、山田武士トレーナーがインタビューでチーム黒船の解散を表明。

 メレンデス戦の前のインタビューでも「メレンデスに勝ったら解散してもいい」といった発言をしており、川尻vsメレンデスが黒船にとって一つの集大成になるであろうことは感じ取れた。そういう意味で今回の解散発言は予想外ではないのだけれど、やっぱり寂しさが残る結末。

 ここ数年を振り返ってみれば、メガジムによる選手育成システムを完成させたアメリカに日本が取り残されていく中、チーム黒船は「どうすればトレーニング環境でアメリカに追いつき、追い越せるか」という課題に指導者サイドから取り組んでいく、日本で数少ない(ひょっとしたら唯一の?)存在だったと思う。

 多くの敗戦、そして昨年は山田トレーナー自身が倒れるという困難に見舞われながらも、少しずつ結果を出し、前進し続けることでたどり着いた川尻vsメレンデスというクライマックス。しかしそこに待ち受けていたのは、永遠に埋まらないのではないかというほどの差を見せ付けられての敗戦。
 格闘技の常ではあるけれど、生ぬるいハッピーエンドへの期待感は、いつも残酷な現実の前に打ちのめされてしまう。

 今回のインタビューでも少し触れているけど、アメリカと違い他競技の選手への指導が制限されているという環境の中、山田トレーナーは文字どおり孤軍奮闘で黒船を、日本の格闘技界を引っ張ってきた。パイオニアという存在はいつも孤独で、時代のめぐり合わせに恵まれない。

 今にも消えそうなほど小さくしか見えない背中だったかもしれないが、それでもアメリカの背中を追い続けていた山田トレーナーがギブアップ。これからの日本格闘技は、もうアメリカの影を追うことすらできなくなるのだろうか。
 考えれば考えるほど、暗い想像しか浮かんでこない。だけど、今回のゴン格の刊頭にはそんな気分を救ってくれるいいフレーズが書いてあった。それを紹介して、この記事を終わりにしたい。

楽観的な希望も、悲観的な絶望も、
現実の前には無力だ。
まずは顔を上げ、現実を直視し、
ファイティングポーズを取ろう。
そこからまた次の一歩が始まるはずだから。

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by nugueira | 2011-04-23 23:50 | その他(総合・寝技系) | Comments(0)
 DEEPで小路晃の引退試合が行われ、三崎和雄相手にKO負け。動画は見ていないんですが、ツイッター上で経過を追わせていただきました。話は少しそれるんですが、こういう興行があるときはツイッターをやっていて良かった、と実感します。実況をしていただいている皆さんには改めて感謝。

 事前の予想でも小路が三崎をどうこうできるとは思っていませんでしたが、まあ格闘技には時として勝敗・内容は語るだけ野暮な試合というのがあり、この一戦もそういう文脈で見るべきカード。完璧な介錯を果たした三崎も含め、両者を讃えるべきなんでしょう。

 今回ツイッターを見ていてなるほど、と思ったのは「小路は本来は70キロ台が適正階級なのではないか」という指摘。確かに小路の体型を見るにウェルター級はおろか、かつてのPRIDEの階級分けでいえば73キロまで落とすのも可能だったような気が。
 今は軽量級が完全に確立しているので階級を落とす選手が続出しているけど、PRIDEは階級分けが大雑把でヘビー級からスタートしたこともあり、逆に適正階級より上の体重で無理矢理試合している人が多かったっけ。PRIDE初期から出場している小路なんかはその最たる例で、あの体格でマーク・コールマンやセーム・シュルトと試合をしたなんていうのは、今にして振り返ると悪い冗談としか思えない。

 PRIDEでの小路は「負け役」としてのポジションが定着していたこともあり、正直熱心に応援していたわけじゃない(アレックス・スティーブリングに勝利した後のマイクで「PRIDEが業界のど真ん中じゃあ!」と突然長州風のフレーズを絶叫したときは面白かったけど。)。
 それでもこうして改めて振り返ると、体格面のハンディをものともせずリングに上がり続けた小路の戦歴にはある種の感動を覚える。ありきたりではあるけれど、心からの「おつかれさま」という言葉を贈りたい。
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by nugueira | 2011-04-22 23:34 | その他(総合・寝技系) | Comments(0)
 土曜のシュートボクシングの予想を。

鈴木悟○-×島田昌洋
鈴木博昭○-×キム・ウーフ

 とりあえず最近安定感のあるダブル鈴木の勝利を予想。鈴木悟なんかは直前まで相手が決まらないのが可哀想なところ。

アンディ・サワー○-×佐藤嘉洋
 前も触れたとおり原発事故で来日拒否する外国人選手も見られる中、ちゃんと試合してくれるサワーは本当に偉い。虎は死して皮を残すけど、MAXは死してサワーを残しましたね。失礼、まだ死んでないか。
 ここは「日本頑張れ!」ということで佐藤を応援したい気はするし、サワーに最近衰えが感じられるのも間違いないところ。とはいえ、ここはサワーが踏ん張るんじゃないかなあという気が。競り合いになったときに佐藤がサワーを押し切るだけの一発はなさそうだし、まさか投げ技という飛び道具を準備してきてるとも思えないし。

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by nugueira | 2011-04-21 19:23 | その他(立ち技系) | Comments(0)