反り立つ壁に撃沈。


by nugueira

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 地上波放送もされるUFN、日本人絡みのカードの予想を。

岡見勇信○-×ルシオ・リナレス
 ソネン戦の敗北でタイトル戦線からは大きく後退した岡見。まずは再起戦でしっかり結果を出してほしい。

宇野薫×-○グレイソン・チバウ
 UFC参戦後1敗1分と振るわない宇野。UFCの主流であるレスリング+ボクシングスタイルに巻き込まれるとどうしてもフィジカルの差が出てしまうので、今回も苦戦は免れないのでは。

五味隆典×-○ケニー・フロリアン
 注目のオクタゴンデビューを迎える五味だけど、うーん・・・。ここ1~2年の不振、金網への対応、アウェーの試合、相手がケンフロ、と悪条件は揃いすぎるほど揃ってしまった感じ。残念ながら今の五味には賭けられない。
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by nugueira | 2010-03-31 23:45 | UFC | Comments(0)
 MAXの大会後になってしまったけど、小比類巻の引退について。

 MAXというジャンルの立ち上げに当たって、魔娑斗と並んで牽引役として期待され、実際初期においては一定の役割を果たしていた男が現役を引退。やっぱり時代は移り変わろうとしている、ということか。

 とはいうものの、2度の世界王座を獲得し、大晦日のメインという華々しい舞台で完璧な幕引きをやってのけた魔娑斗に対して、怪我に苦しんで満足な結果を出せず、最後は日本トーナメント直前に欠場・引退を表明。こういう煮え切らない終わり方がコヒらしいと言えなくもないのだが、やっぱり魔娑斗とはあまりに対照的に見えてしまう。

 テレビ的には「ミスターストイック」というキャッチコピーで、派手な言動の魔娑斗とは対照的なキャラクター付けがされていたコヒだが、実際は努力派の魔娑斗に対して、コヒはポテンシャルは優れているもののそれに寄りかかってしまっている、というのが専門誌等における評価だった。
 ゴン格の最新号に魔娑斗のインタビューが載っているのだが、その中でコヒについて「身体能力は全然俺より高い。『眼中にない』とか言ってたけど、本当はすごい気になった」という発言をしていたのは意外だった。

 魔娑斗本人からも一目置かれるだけのポテンシャルがありながら、最終的にはあまりにも大きな差をつけられたまま現役を終えるコヒ。現役生活後半は怪我という不運にみまわれてポテンシャルを十分に発揮できる状態でなかったのは確かだが、魔娑斗との差は果たして怪我のみが原因なのか。

 ジャンルを背負う覚悟であったり、あるいは自分を限界まで追い込む精神力。結局はそういったメンタル面での弱さが、そのまま魔娑斗との差となって現れているのではないか。「ミスターストイック」は、最後までそのフレーズ通りにはなりきれないままリングを去ろうとしている。厳しいが、コヒの引退を見ながらそう思わずにはいられなかった。
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by nugueira | 2010-03-30 23:04 | K-1MAX | Comments(0)

亀田vsポンサクレック

 WBC世界フライ級王座統一戦・亀田興毅vsポンサクレック・ウォンジョンカムをテレビ観戦。

 序盤から要所要所でいいパンチをもらい続けた亀田が、そのまま主導権を奪い返すことなくジリ貧のまま判定負け、というまあ十分予想の範囲内の結果に。個人的には微妙な内容で亀田のドロー防衛、という予想をしてましたが。

 内藤は終始手数を出し続けてドローに持ち込んだわけだけど、亀田は最初から受けに回り過ぎてしまった感じ。ここ最近の亀田の試合は良く言えばクレバー、悪く言えば積極性に欠ける印象があったけど、今回は完全に裏目に出てしまったか。

 完全に結果論だけど、亀田はそもそもこの試合受けなきゃ良かったのに。まあ今の亀田は「無敗」ということに商品価値があるわけではないから、逃げの一手を打つわけにもいかなかったか。

 キャリア初敗北を経て亀田は今後どうするか。3階級制覇を目指してスーパーフライ級へ転向、というところかねえ。名城と一戦交えるのはこれはこれでしんどい展開になりそうだが。

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by nugueira | 2010-03-27 23:54 | ボクシング | Comments(0)

UFC111の予想

 日曜のUFCの予想を。

ホウジマール・トキーニョ○-×トーマツ・デューエル
 とりあえず手堅く当たりそうな試合をピックアップ。トキーニョはなかなか上位グループ進出への足がかりがつかめない。

ジョン・フィッチ○-×ベン・サンダース
 アウベスのドクターストップにより急遽カード変更に。このところ負けてはいないものの試合内容がパッとしないフィッチだが、格下相手ならまあ大丈夫か。

フランク・ミアー○-×シェーン・カーウィン
 レスナーへの挑戦権をかけた暫定王者決定戦。カーウィンはゴンザガ戦なんかを見てると技術云々ではない「強さ」を感じさせるタイプなので、正直読みにくい試合。とはいえミアーはコンゴ戦の勝ちっぷりも派手だったし、意外とあっさり勝っちゃいそうな気も。

ジョルジュ・サンピエール○-×ダン・ハーディ
 負傷明けで久しぶりの試合となるGSPだが、まあ間違いの起きようがないか。

 来月はいよいよアブダビ大会。人気ブログランキングへ
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by nugueira | 2010-03-26 19:32 | UFC | Comments(0)

K-1MAXの予想

 魔娑斗なき後の世界観をどう作れるのか、正念場のMAXの予想を。

龍二×-○城戸康裕
 RIZEのベルトを手土産に再びMAX参戦の龍二だけど、昨年の試合内容を見るに城戸が競り勝ちそう。

名城裕司○-×長島☆自演乙☆雄一郎
 コヒ欠場により急遽カード変更。どっちをどう評価すればいいのかよく分からない組み合わせだが、だいぶ負け癖がついた感のある長島はやはり信用できない。

中島弘貴○-×TATSUJI
 未だ底が見えない中島に期待。TATSUJIは最近パンチに頼りすぎなので、中島のスタイルに変に付き合っちゃいそうだし。

日菜太○-×山本優弥
 これが事実上の決勝戦と見るのが妥当か。日菜太のミドル中心で蹴り倒すか、優弥が根性で日菜太のペースを崩すか。でもお互いノーダメージの実質ワンマッチということを考えると、日菜太の方が上回りそうな予感。

城戸○-×名城
 ここ最近の実績を考えて城戸。パンチ合戦に付き合わないことがカギか。

中島×-○日菜太
 未完の大器・中島もさすがに日菜太相手は厳しいだろう。

城戸×-○日菜太
 決勝は昨年の1回戦のリマッチ、という予想結果に。毎度のことながらワンデイトーナメントの決勝なんてそこまでの展開次第によってくるので非常に予想しにくいんですが、とりあえず日菜太が返り討ち、ポスト魔娑斗へ名乗り、という展開を期待しておきます。

 ワンマッチの予想も。

佐藤嘉洋○-×ダニロ・ザノリニ
 ペトロシアン戦が流れた佐藤、モチベーションが下がったとは思うがここは堅実に勝ってほしい。「対戦実現のためショータイムに乗り込む」と発言してるあたりにK-1とショータイムの立場の逆転が象徴されちゃってるが。

小宮山工介○-×村浜TAKE HERO
 ここ最近の試合内容を考えると小宮山有利か。

渡辺一久○-×DJ.taiki
 まあ63キロ級が設定された時点でDJ投入は予想されましたが。さすがにK-1ルールじゃ厳しいでしょうね。

 佐藤の試合は地上波カットかなあ。人気ブログランキングへ
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by nugueira | 2010-03-25 23:12 | K-1MAX | Comments(2)
 総合じゃなくて選挙にですが。西村修が参議院選挙への出馬を表明。

 いや、新日本時代に西村がマイクで開口一番「この現代社会において・・・」というフレーズを口にするのを見て、「お前は選挙にでも出る気か!」と突っ込んだことはありますよ。でも冗談を本気にされても困るというか・・・。
 個人的にプロレスラーを含めていわゆる「タレント候補」という存在には閉口してるんですが、西村の場合は一般への知名度も正直イマイチなだけに、ちゃんと選挙戦を戦えるのか非常に不安。

 しかも国民新党から出馬というのがなあ。これまた個人的な感想ですが、「亀井静香がいなくなればこの国はもう少しまともになるんじゃないか」と常日頃から思っているもので。

 というか、亀井静香は西村の信条である「無我」とはおよそ真逆の「我の塊」のような存在だと思うのだが、西村はこの辺の思想的矛盾を対外的にちゃんと説明してくれるのだろうか。
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by nugueira | 2010-03-24 23:48 | プロレス | Comments(0)

DREAM.13の感想②

KJ・ヌーン○-×アンドレ・ジダ(判定)
 ヌーンがジャブとボディブローだけでジダを圧倒。危なげなく判定勝利。
 勝つには勝ったけど、期待したほどのインパクトは残せなかった感じ。ボクシング技術は図抜けているんだろうけど、逆に言えばそれ以外の引き出しが今回はまったく見えなかった。解説の川尻も指摘してたけどディフェンスで大きくヘッドスリップしてる場面が多かったので、あそこに膝蹴りとかを合わせられると危ないんじゃ。そういう風にリズムを崩された場合にヌーンがどう対応するのか、というのを見てみたい。
 ジダは菊野戦もそうなんだけど、相手のペースにつきあい過ぎてしまった感じ。HERO'S時代のような荒々しさがあればもっといい試合ができると思うんだけど。

ジョシュ・バーネット○-×マイティ・モー(1R アームロック)
 ジョシュが勝つべき試合に勝った、というだけで、これまた期待したほどのインパクトは残せず。モーはけっこう腰が重いね。来るべきアリスター戦に向けて、もうちょっといい流れを作ってほしかったのだけど。

ビビアーノ・フェルナンデス○-×ヨアキム・ハンセン(判定)
 ビビアーノは「負けないための試合運び」に徹した。ハンセンは「勝つための試合運び」に持っていけなかった。その一言に尽きるか。お互い決め手に欠けてたけど、とりあえずハンセンがベルトを奪っていい試合内容ではなかったでしょ。2R終盤に打撃で押し込む場面があったけど、あれを1Rからやっていればなあ・・・。
 勝ったビビアーノは、スタンドの展開になっても競り負けない強さを身に着けてる感じ。こりゃ意外と長期政権になっておかしくないかも。

 DERAMは毎回、カード編成までのドタバタの割には不思議といい興行になる、というパターンが多かったんだけど、今回は正直不発。次回大会の日程も正式決定してないし、大丈夫かね。
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by nugueira | 2010-03-23 23:12 | DREAM | Comments(0)

DREAM.13の感想①

 PPV観戦の感想を。

ミノワマン○-×ジミー・アンブリッツ(2R 足首固め)
 ミノワマンが上を取られ続けて1Rを終わったときは「あちゃー、やっぱり駄目か」と見ているこっちが諦めたものの、2Rにスイープに成功すると、そこから瞬時に得意の足関節へ持ち込んで大逆転の一本勝ち。
 ここ最近のミノワマンは神懸ってるなあ。というか、巨漢相手のしのぎ方・間合いの取り方を熟知していて、それが結果につながっている感じ。巨漢相手の間合いの取り方を熟知している80キロ台の選手というのもミノワマン以外いないんだろうけど。

弘中邦佳×-○菊野克紀(1R KO)
 弘中との差し合いを凌いで先手を取り続けた菊野が、最後は三日月蹴りから左右のパンチを叩き込んで圧巻のKO。どっちに転んでもおかしくない組み合わせだったと思うのだが、菊野もこれまた神懸ってるなあ。
 「空手家なんて寝かせりゃお終いだろ?」
 「寝かされる前に倒す。だから空手が最強なんだよ」
 というやりとりが二人の間にあったかどうか定かではない、というか絶対ないんだけど、こんなフレーズが頭に浮かんでしまうほど、菊野の幻想が再爆発する圧勝劇だった。

前田吉朗×-○コール・エスコベド(1R KO)
 前田が打撃で押し続けていたので「このままいけるか」と思いきや、ローを食らって頭が下がったところにハイキックを直撃されてしまい、逆転KO負け。高谷戦といい今回といい、前田は最後の最後で勝ちきれない。もったいないなあ。

長南亮○-×アンドリュース・ナカハラ(判定)
 今大会の最優秀煽りVはこれ。「進化ではない。あらかじめ強いのだ。」には痺れた。
 試合の方は、スタンドでプレッシャーをかけ続けた長南がテイクダウン後も上のポジションをキープし続け優勢。2Rにナカハラの打撃で押し込まれる場面はあったものの、その後もテイクダウンを奪い返して判定勝利。やはり経験の差が出たか。
 ナカハラは寝技でもいい動きを見せており総合へのアジャストは見てとれたけど、もっと打撃で押し込めばよかったのに。
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by nugueira | 2010-03-22 23:59 | DREAM | Comments(2)
 石井慧がハワイの無名プロモーションで無名の選手相手に総合初勝利。

 試合映像を見ていないので試合内容や相手のレベルについてはコメントしようがないが、「対戦相手は本業がレンガ職人」という情報が流れてる段階でまあ大体の想像はつく。

 大晦日に華々しくデビューし、そして期待はずれに終わった石井が異国の地で人知れず再起を図る。寂しいと言えば寂しいんですが、石井のためにはやっぱりこの方がいいんじゃないかという気が。

 秋山なんかもデビューからしばらくはうっかりバンナと対戦した以外は見るからに安全パイという感じの相手とばかり戦っていたけど、そうして経験を積んだことがマヌーフ戦の勝利等につながったわけだし。石井のアスリートとしてのポテンシャルは疑うべくもないわけで、じっくり場数を踏ませてあげることが大事でしょう。

 幸いにもと言うべきか、SRCも規模縮小で石井をビッグマッチに担ぎ出すことはしばらくできないだろうし、それこそしばらくは海外の草団体で試合数をこなして、大晦日か何かのビッグマッチにじっくりと備えていけばいいのでは。
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by nugueira | 2010-03-21 23:39 | その他(総合・寝技系) | Comments(0)

DREAM.13の予想

 今年のDREAM第一弾興行、カード決定はもつれましたが勝敗予想を。

ミノワマン○-×ジミー・アンブリッツ
 ミノワマンはお馴染みモンスタークエスト路線。アンブリッツは「ただデカいだけ」の類の選手とは少し毛色が違うと思うので正直不安の方が大きいが、スーパーハルクトーナメントで見せた神がかり的な底力を信じます。

菊野克紀○-×弘中邦佳
 ライト級第二集団の日本人対決。菊野にとってはキャリア初敗北からの出直しとなるが、ここで再びインパクトを示してほしいところ。弘中は場数の差を活かすことができるか。

前田吉朗○-×コール・エスコベド
 ビービ戦の勝利で一気に株価を回復した感のある前田。ここをクリアすればタイトルマッチへの道も見えてきそう。

長南亮×-○アンドリュース・ナカハラ
 普通に考えれば経験の差で圧倒的に長南有利なんですが、ナカハラの得体の知れない強さに一票。長南は打撃にこだわらずいかに引き出しの広さを見せるかがカギか。

KJ・ヌーン○-×アンドレ・ジダ
 ヌーンの試合が日本で見られる、というのは予想外の嬉しい驚き。ここは存在感十分の日本デビューを飾ってほしい。ジダは最近完全に踏み台役となっちゃってるのがかわいそうだが。

ジョシュ・バーネット○-×マイティ・モー
 シルビア戦なりペザォン戦なりが実現してくれれば面白かったのだが、結局バーネットの相手はモーに。まあ来るべきアリスター戦への肩慣らしとしてみておけばいいのか。

ビビアーノ・フェルナンデス×-○ヨアキム・ハンセン
 大注目のフェザー級タイトルマッチ。ビビアーノは「負けない」試合運びはうまそうだし、ハンセンも時々突如として精彩を欠く試合をすることがあるのが不安だが、やっぱり一発の威力の差でハンセン有利ではないかと。
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by nugueira | 2010-03-20 23:19 | DREAM | Comments(0)