反り立つ壁に撃沈。


by nugueira

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[こだわり]バウト

 1月の各賞と2月のおすすめバウト。1月は見た試合数自体少ないこともあり、ベストバウトは該当なしにさせてもらいます。

MVP:内山高志(1/11 WBA世界スーパーフェザー級タイトルマッチ)
 全く注目していなかったものの、文句なしの内容でベルト奪取。きっちりKOで決めてくれたのも良かった。この辺の階級で日本人選手が勝ってくれるのはうれしい。

ベストKO:瀧谷渉太(1/4 Krush.5)
 跳びヒザからのたたみかけるような攻撃で圧巻のKO勝ち。瀧谷はデビュー直後は「1秒でも早く相手を倒す」という姿勢を見せてくれるのが大好きだったのだが、あの頃の勝ちっぷりを思い起こさせられた。

ベストサブミッション:コール・ミラー(1/2 UFC108)
 正直むりやり選んでる感がなくもないんですが、寝技の攻防からのきれいな一本勝ちということで。

[おすすめ]バウト:アントニオ・ホドリゴ・ノゲイラvsケイン・ヴェラスケス(2/20 UFC110)
 ノゲイラの怪我により延期されていたカードが実現。衰えが隠せない今のノゲイラには正直厳しい相手だと思うが、世代交代の波を力ずくで止めることができるか。
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by nugueira | 2010-01-31 23:22 | 雑記 | Comments(0)
 勢力拡大を確実なものにできるか、勝負の年となるストライクフォースの2010年第1弾興業。日本で馴染みの選手が出る試合の予想を。

ニック・ディアズ×-○マリウス・ザロムスキー
メルビン・マヌーフ○-×ロビー・ローラー

 ザロムスキー、マヌーフがDREAMから引き抜かれ・・・じゃなくてDREAM代表として出撃。アウェーではありますが、大晦日の対抗戦と同じくとりあえずDREAM贔屓の予想をさせてもらいます。
 まあザロムスキーにとってディアズが過去最大の難敵であることは間違いないし、マヌーフも試合内容にムラも穴もある選手なんで、揃って討ち死にという結果も十分あり得るとは思ってますが。
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by nugueira | 2010-01-30 18:09 | Strikeforce | Comments(2)

KOTCの予想

 突如日本に初進出、しかもなぜか沖縄で開催、となったKOTCの予想を。観客動員とか大丈夫なんですかね。

朴光哲×-○トニー・ハービー
 五味とグダグダの泥試合を繰り広げたハービーが再上陸。朴はこのところ好調とはいえ、外国人相手じゃパワー負けしちゃうんじゃないかなあ、という気がする。

マモル○-×フランク・バカ
 マモルが打撃スキルの差で試合を支配する得意の展開に持ち込むのでは。修斗2階級制覇に続く3本目のベルトを獲得して海外進出の足がかりへ、となるか。
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by nugueira | 2010-01-29 23:59 | その他(総合・寝技系) | Comments(0)
 3月のDREAM.13でビビアーノ・フェルナンデス対ヨアキム・ハンセンによるフェザー級タイトルマッチが決定。

 笹原Pが予告していた「大物の階級転向」はハンセンのことだったか。これは確かにビッグサプライズだし、いきなりのベルト挑戦もうなずけるところ。ビビアーノを含め、フェザー級の他のファイター達は頭が痛いだろうなあ。

 ちなみに我が家にDREAM.13の先行チケット販売のハガキが届いて、ビビアーノの下にハンセンの顔が並べてあったんですが、その隣にはザロムスキーと田村潔司という組み合わせが・・・。

 PRIDEのシウバ戦以来となる「実績無視でいきなりベルト挑戦」という展開か。ウェルター級の他のファイター達は納得いかないだろうなあ。
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by nugueira | 2010-01-28 23:00 | DREAM | Comments(2)

Krush.5の感想

 GAORAで見た感想を。

小川貴広○―×鈴木わたる(判定)
 総合出身の鈴木が序盤は思い切りのいいパンチで攻め込むが、3Rに鈴木が飛び込んできたところへ小川が左を合わせてダウンを奪い勝利。鈴木は振り回すだけじゃ厳しかったか。

洋センチャイジム○―×坪井悠介(判定)
 時折いいパンチは見せるものの、パンチ一辺倒の坪井。蹴りも織り交ぜる洋にペースを握られ判定負け。

宮田隼児×―○遠藤大翼(判定)
 これまた総合出身の遠藤、パンチで宮田がグラついたところに一気にラッシュ。フットワークや攻撃の打ち分けなど、総合出身とは思えないいい動きを見せる。3Rは宮田のローで動きがにぶくなったものの、逃げ切りで判定勝利。

渡部太基○―×笹谷淳(判定)
 1R終盤に渡部がパンチ連打で笹谷を押し込む。2Rに入ると笹谷のローが効きはじめペースを奪い貸すかと思ったが、3Rに渡部が再びパンチラッシュを入れると、終了まで攻め続けて判定2-0で勝利。

瀧谷渉太○―×那須儀治(2R KO)
 序盤からバチバチの打ち合い。有効打の数では瀧谷が上回っているか。
 那須は2Rもひるまず前に出続けるが、瀧谷の跳びヒザがクリーンヒットしダウン。攻勢を緩めない瀧谷はパンチで2つのダウンを重ねKO勝利。久しぶりに瀧谷らしいスカッとするKOを見せてもらった。

青津潤平○―×水谷秀樹(判定)
 1Rに打ち合いから青津の左が入り、いきなり水谷ダウン。ダメージはさほどないのか、その後も前に出続ける。2R以降も前に出てペースを握っているのは水谷で、青津は何とか凌いでいるような感じ。それでもダウンの貯金で逃げ切ってしまい、判定勝利。

久保優太○―×TSUYOSHI(判定)
 これだけSurvivorの試合。久保が遠い間合いからのミドル・ハイで試合をコントロール。TSUYOSHIはなかなかパンチの距離に入れない。
 2RあたりからTSUYOSHIの右腕・わき腹は蹴りを食らい続けて真っ赤に。TSUYOSHIはこの後も粘るが反撃の糸口をつかめず、3R終盤にはボディーを効かされて失速。久保が全く危なげない内容で勝利。真弘戦ではあと一歩で金星を逃したが、戦いぶりが安定している。

石川直生×―○ジョン・デニス(1R KO)
 開始から重そうなパンチを振るうデニス。石川は距離を取って蹴りを出していくが、デニスのジャブが入った後、下がったところに右を入れられダウン。その後も左ジャブ一発で簡単にダウンしてしまうと、最後はこれまた左で尻もちのような形ながらダウン。完敗というより流れに呑まれてしまったという感じだが、何もできないままにまさかのKO負け。
 去年のライト級GPで決勝進出は逃したとはいえMVP級の活躍を見せた石川。そのいい流れを2010年につなげなければいけないはずなのに、いきなりのこの結果。いきなりあまりにも大きい黒星を背負ってしまった。
 それでも、度重なる挫折から何度でも這い上がってきたのが石川のキックボクシング人生だったはず。ここから這い上がってくる石川の姿を、また見たい。
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by nugueira | 2010-01-26 23:53 | Krush | Comments(0)

相撲協会VS貴乃花

 貴乃花親方の相撲協会理事選出馬を巡るごたごたが世間を賑わしている。

 貴乃花は現役時代特に応援していたわけでもないし、今回も貴乃花親方の目指す「改革」の中身が何なのかは良く分からないのだが(これは貴乃花親方に非があるわけではなく、知ろうとしないこっちの問題。)、とりあえず「理事選で投票が行われるのが8年振り」という事実に驚いた。無気力相撲が指摘されてから久しいが、協会VS貴乃花だけはガチですよ。

 それにしても各一門の理事の割り当てが事実上決まっているわ、貴乃花を支持した親方が破門されるわ、相撲協会、というか相撲界って自民党と同じような世界なんですね。一連の報道を見ている限り「こういう人たちが中心に居座ってるんじゃ未来は明るくないなあ・・・」と思えてくる。

 まあ貴乃花もそういう問題意識を持ったからこそ立ち上がったわけだし、こういう「協会の古い体質」を改めてあぶり出しただけでも、今回の出馬の異議はあったのではないかと思う。
 「だから理事選で負けていいよ」と言うつもりはなくて、ここまできたら当選まで徹底的に頑張ってほしいと思いますが。これで貴乃花が落選したら、谷垣総裁を選んだ自民党と同じで「やっぱり再生の目はないな」という見られ方をしちゃうと思うので。
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by nugueira | 2010-01-25 14:14 | 雑記 | Comments(0)
 かねてからの噂通り、マニー・パッキャオ対フロイド・メイウェザーの一戦がキャンセルへ。両者とも別の試合が組まれてるみたい。

 テニスとか柔道みたいにトーナメント形式で王者を決めるスポーツであれば、組み合わせの運不運に左右される要素があるとはいえ、その時代のトップクラスの選手同士は必然的にどこかで対戦することになる。

 これがボクシングのようなワンマッチ形式のスポーツだと、「本人同士(あるいは両陣営同士)が合意するかどうか」という完全に競技とは別の要素で試合が実現するかどうかが決まってしまうので、ファンがいくら望もうが幻のカードのまま終わってしまう、という事態がまま生じてくる。

 もっとも、ここ数年のパッキャオの「階級を上げてのビッグマッチ連発」というスタイルはワンマッチ形式だからこそ成立し得たわけで、単純にこういう仕組みが悪い、とは言えないんだけど。

 とにもかくにも、パッキャオとメイウェザーという稀代の名ボクサーが同じ時代に生きている以上、対戦が実現しないまま終わってしまうのは非常にもったいないことであるのは確か。3月の対戦は流れてしまうにしても、将来的に何とか歩み寄りの余地は出てこないのだろうか。
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by nugueira | 2010-01-24 23:28 | ボクシング | Comments(0)

NJKFの予想

 NJKFの予想を。メインだけですが。

羅紗陀×-○前田尚紀
 そういえば全日本対NJKFの対抗戦、大きく勝ち越していた全日本が団体消滅という予想外の決着を迎えていたわけか。
 2戦連続KO勝利と好調の前田、名勝負製造機の本領発揮を期待。
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by nugueira | 2010-01-23 23:46 | その他(立ち技系) | Comments(2)

RIZE61の予想

 今月は興行が少ないので、つまみ食い予想をチョコチョコと。というわけで日曜のRIZE。

日菜太○-×オ・デュソク
 日菜太にとってはMAX日本トーナメントに向けた調整試合。結果だけでなく内容もしっかりしたものを見せてほしい。

裕樹○-×大石駿介
 元60kg王者の裕樹の65kg転向初戦。減量に苦しんでいたようなので階級転向は好材料か。将来的に吉本とのタイトルマッチが実現すれば楽しみ。
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by nugueira | 2010-01-22 23:12 | RIZE | Comments(0)

パンクラスの感想

 パンクラス12月大会、スカイAで見た感想を。

アライケンジ×―○鹿又智成(判定)
 1Rに組み付きからテイクダウンを奪った鹿又、そこからバックを取って攻め込む。2R以降はアライも盛り返したが、判定は三者とも1ポイント差で鹿又勝利。アライは打撃でいくのか組み付くのか、狙いが定まっていなかった感じ。

伊藤崇文○―×寿丸(判定)
 伊藤がタックルからテイクダウンを狙うが、寿丸は腰の強さで粘る。2Rも同様の展開が続いたが、しつこい組み付きが効いたか、伊藤が寿丸の尻をつかせることに成功。寿丸のロープ外への逃げによるイエローカードもあり、伊藤が勝利。

江泉卓哉×―○石井拓麻(判定)
 パウンドを振るう江泉に、石井は下から十字。江泉が払い腰でテイクダウンを取ると石井はスイープから足関。両者アグレッシブに動くいい展開だったが、ローブローのイエローが効いたか、3-0で石井勝利。江泉は泥沼の3連敗。タイトルマッチにこぎつけるまではいい試合してたのに。

川村亮○―×井上俊介(判定)
 ゴツゴツした殴り合いの展開の後、井上がテイクダウンからマウントを奪取。すぐに脱出した川村がパウンドで攻勢。2Rも井上はテイクダウンには成功するもののそこから先が攻め込めず、川村がパンチの正確さで徐々に優勢になっていく。3Rも同様の展開で、判定は2-0で川村が防衛に成功。
 川村はベルトを守るという最低限の結果は出したものの、正直物足りない内容。日本人相手ならスパッときれいに勝ってほしいところなのだけど。

竹内出×―○金井一朗(判定)
 金井はフットワークを使って素早い出入りを繰り返しながらパンチ。竹内に組み付く隙を与えない。
 2R、金井は飛び込みながらの右のパンチを入れ、竹内は尻もちを着くようにダウン。竹内はタックルを見せるが金井を捕えられない。3Rに竹内はようやく金井に組み付くが、金井はテイクダウンまでは許さず。結局2Rの攻勢が評価されたか、判定2-0で金井がベルトを奪取。
 金井は竹内対策をよく準備し、それを完璧に遂行してみせたという感じ。一方の竹内は苦しみ続けてようやく手にしたベルトを1度の防衛で手放すことに。試合スタイルの好き嫌いはさておき、タイトルマッチではつくづく勝負運のない選手だなあ・・・。
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by nugueira | 2010-01-15 23:37 | その他(総合・寝技系) | Comments(0)