反り立つ壁に撃沈。


by nugueira

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Dynamite!!2009速報

HIROYA×-○野杁正明
 野杁の回転力のある打撃に押し込まれたHIROYA、よもやの苦杯。

嶋田翔太〇―×石田勝希(判定)
 体格差に苦しんだ石田、2R以降盛り返したもののポイントは奪い返せず惜敗。

ミノワマン〇―×ソクジュ(3R KO)
 判定負け濃厚の最終ラウンド、ミノワマンのパンチがヒットし逆転勝利。会場の空気を一気に持っていった。

レイ・セフォー〇―×西島洋介(判定)
 たいした攻撃を出さなかった西島が3Rにダウンも奪われ完敗。セフォーもパッとしなかった。

野杁正明○-×嶋田翔太
 2Rにスタンディングダウンを奪った野入が1年生にしてK‐1甲子園を制覇。

柴田勝頼×―〇泉浩(判定)
 最終ラウンドにようやくいいパンチを入れた泉がその後もマウントポジションをキープして逆転勝利。対抗戦は戦極が先勝。

高谷裕之×―〇小見川道大(1R KO)
 バチバチの打撃戦の末、小見川の右フックで高谷が撃沈。喧嘩屋対決はネオ柔道に軍配。

郷野、気志団(本物)とともに入場。

桜井“マッハ”速人×―〇郷野聡寛(2R 腕十字)
 マッハの間合いを殺し続けた郷野、サイドから素早く腕十字に移行し一本。どうしたDREAM。

メルヴィン・マヌーフ〇―×三崎和雄(1R KO)
 マヌーフのパンチ連打が三崎の顎を捕え1ラウンドKO。三崎の神通力、今回は通じず。

所英男〇―×キム・ジョンマン(判定)
 所が3RにあわやKOのピンチを向かえながらも最後まで攻め切って勝利。相変わらず面白い試合をする。

川尻達也〇―×横田一則(判定)
 川尻が横田に何もさせず15分間ボコり続けて完勝。DREAMが五分に戻した。

山本“KID”徳郁×―〇金原正徳(判定)
 互いにダウンを奪い合うも、金原とのリーチ差を攻めあぐねたKIDが3連敗。神の子、いよいよ崖っぷちに。

吉田秀彦〇―×石井慧(判定)
 1Rにパンチでダウンを奪われた石井、ローブローの減点もあり完敗。どうやって勝ちに行くかが最後までつかめていなかった感じ。

アリスター・オーフレイム〇―×藤田和之(1R KO)
 アリスターが膝蹴り一撃で藤田の顔面を打ち抜き、またも汗一つかかずに勝利。対抗戦の行方は大将戦へ。

ゲガール・ムサシ〇―×ゲーリー・グッドリッジ(1R KO)
 造作なくテイクダウンに成功したムサシがグッドリッジをタコ殴りにして瞬殺。なくていい試合だった。

青木真也〇―×廣田端人(1R アームロック)
 開始直後にテイクダウンを取った青木、そのまま廣田の腕を背中へ捩り上げて一本。青木凄すぎ。格好良すぎ。

魔娑斗〇―×アンディ・サワー(判定)
 4Rに右クロスでダウンを奪った魔娑斗がサワーの反撃をかわし勝利。2009年を、自らの格闘人生を完璧に締め括ってみせた。
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by nugueira | 2009-12-31 23:59 | Dynamite!! | Comments(11)

Dynamite!!速報

コメントをいただいたのでエントリは残しておきます。
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by nugueira | 2009-12-31 21:57 | Dynamite!! | Comments(2)

明日の速報

 嫁のご厚意により、明日はDynamite!!2009を会場観戦することとなりました。大晦日の会場観戦は2006年の男祭り以来です。(07年のやれんのか!はパブリックビューイングで見たけど。)

 というわけで、当日は魔娑斗引退試合をはじめ、会場から各試合の速報を流させてもらいます。地上波中継が待ちきれないという方はぜひご確認を。
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by nugueira | 2009-12-30 21:01 | Dynamite!! | Comments(0)

Dynamite!!の予想②

 残る対抗戦以外のカードの予想を。K-1甲子園はこれまでちゃんと見てなかったのでパス。

西島洋介×-○レイ・セフォー
 まあ大晦日らしいと言えばらしいカード。落ち目のセフォーとはいえ西島相手なら取りこぼしはしないか。西島は早いとこシューズを着用せずに試合してほしい。

ミノワマン×-○ソクジュ
 もはや存在を認識するのも一苦労なスーパーハルクトーナメント決勝。サップ・ホンマンと巨人相手に一本勝ちを続けてきたミノワマンも、階級が近くて実力派のソクジュ相手では得意の展開にも持ち込めないか。

ゲガール・ムサシ○-×ゲーリー・グッドリッジ
 最後まで相手が決まらなかったムサシは結局グッドリッジと総合ルールで対戦。なんか使い方がもったいないなあ。体重差を考慮してもムサシが問題なく勝ちそう。

吉田秀彦×-○石井慧
 専門誌の予想を見ても「吉田の経験か、石井のポテンシャルか」というところで評価が分かれており、予想の難しい試合になりそう。「吉田の衰えと石井の経験の無さのどちらを取るか」という見方もできるわけですが。
 個人的にはいきなり吉田と当てるのはリスクが大きいのでは、と最初は思ったのだけど、石井は1年以上の準備期間を置いているし、公開練習や記者会見の欠席などある意味「プロらしさはさておき勝ちに行く」姿勢は見えているわけで、これがそのまま試合内容に出そう。スカッとしない判定決着の末に石井勝利、という感じではないでしょうか。

魔裟斗○-×アンディ・サワー
 遂に迎えてしまう、この一戦。魔裟斗は大晦日に向けて万全の調整をしているとかサワーはここ最近は以前の迫力がないとか、色々予想の根拠を挙げることはできるんですが、この期に及んでそういうことをやる意味もないな、と思ってます。
 魔娑斗という選手と同じ時代を生きて、魔娑斗の現役時代に格闘技ファンをやっているという幸運。その幸運を噛みしめながら、3分5R、あるいはそれよりも短い時間を、魔娑斗の勝利だけを信じて見続けたいと思います。
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by nugueira | 2009-12-30 20:59 | Dynamite!! | Comments(2)
 ようやく全カードが揃ったのでそろそろ勝敗予想を。まずはDREAM対戦極の対抗戦から。

 今回の対抗戦、結果的になかなかいいカードが揃っているんだけど、それだけにカード決定の遅れが残念。もう少し早く決まっていればもう少し煽りようも気持ちの盛り上げようもあったと思うのだが。

柴田勝頼×-○泉浩
 マッチアップの意図がイマイチ見えづらい組み合わせ。泉はデビュー戦で打撃勝負を試したらああいう結果になったわけで、それを踏まえてちゃんと寝技勝負に持ち込めるかどうかがカギだと思う。実際問題そういう展開に持ち込んだら勝ち目も十分出てくるだろうし。でも大晦日の空気に押されてまた殴り合っちゃうのかなあ・・・。

アリスター・オーフレイム○-×藤田和之
 今年はややネガティブな意味で話題をさらったアリスター(あくまで状況証拠しか揃ってませんが。)。ここ最近の両者の試合内容からして、アリスターが秒殺だろうか。

桜井”マッハ”速人○-×郷野聡寛
 噛み合ったいい試合になりそうな気もするし、いまいちスイングしないまま終わっちゃいそうな気もする。特にマッハはそういう試合をやらかすことが多いし。判定まで行くと思うが、とりあえずマッハに一票。

所英男○-×キム・ジョンマン
 サンドロ相手じゃ相当厳しいなあ、と思っていたら直前に相手が変更。これがどういう方向に作用するかだけど、所はカード変更で急遽組まされたホイス戦で大接戦を演じた実績もある。サンドロに比べてジョンマンが組しやすい相手であることは確かなので、高谷戦で見せた底力に期待。

高谷裕之○-×小見川道大
 両団体のフェザー級GP準優勝者同士の対決。基本は打撃戦の展開になるだろうけど、寝技の引き出しも持っている小見川の方がトータルでは有利か。と言いつつもDREAMびいきも加味して、高谷の一発に賭けてみます。

山本”KID”徳郁○-×金原正徳
 KIDにとっては後がない状態での一戦だが、金原もどっちかというと「うっかり王者になっちゃった」感の否めない選手だからなあ。地力の差と契約体重を考慮してKID有利か。煽り番組とかを見てると金原がやたらビッグマウスのキャラになっており、非常に違和感を感じるのだが。

メルヴィン・マヌーフ×-○三崎和雄
 三崎にとっては謹慎処分明け&GRABAKA離脱後初戦でいきなりマヌーフ戦という厳しい展開。とはいえPRDEウェルター級GP、秋山戦、中村戦、さらに敗れたとはいえサンチアゴ戦と、三崎は「ここ一番」の状況に追い込まれると何度でも底力を発揮してきた選手。マヌーフも比較的穴ははっきりしている選手だし、今回も三崎が何度目かの奇跡を引き起こすんじゃないかという予感が。

川尻達也○-×横田一則
 横田が川尻の持ち味を殺す展開に持ち込めるだろうか、と考えてみるもののどうもピンとこない。打撃戦にしろポジショニングの奪い合いにしろ、川尻の方が一枚上を行くんじゃないかという気がしてならない。

青木真也○-×廣田端人
 これはもう、何が何でも青木を信じる。他にこの試合の見方を思いつかない。
 とはいえ、廣田は石田戦も北岡戦も劣勢を予想されながらそれを覆してきたし、寝技を潰してパウンドで粉砕という対青木の勝利パターンにハマる技術を持っているのも確か。青木の方は川尻との試合が流れてモチベーションに難があることを考え合わせると、「ひょっとして」が起こる可能性は十分ありえる一戦ではある。
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by nugueira | 2009-12-29 23:40 | Dynamite!! | Comments(4)

UFC108の予想

 年明けは大晦日の感想を書いているうちに日が過ぎそうなので、今のうちにUFC108の予想を。108つなら年越しの前にやってくれればいいのに。(←日本人的感覚)

ラシャド・エヴァンス○-×チアゴ・シウバ
 上位陣にけが人続出でメインのカードがやや薄くなっているのが残念。ともにLYOTOに負けて無敗がストップしたもの同士、どちらが再浮上できるか。打撃戦になればエヴァンスの方がやや分がいいかな。

ダスティン・ヘイズレット×-○ポール・デイリー
 スクランブル出場の前戦で一気に評価を上げたデイリー、ここで勝てばタイトル戦線も見えてくるか。

ジュニオール・ドス・サントス○-×ギルバート・アイブル
 なんで今さらアイブルがUFCに?サントスはここは軽く片付けてタイトル挑戦の順番が回ってくるのを待ちたいところか。
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by nugueira | 2009-12-28 20:38 | UFC | Comments(0)

Krush.5の予想

 年明けのKrushの予想を。新団体の名称って結局どうなったの?

石川直生○-×ジョン・デニス
 大晦日出場はかなわなかったものの、昨年一年間でますます存在感と説得力を増した感のある石川。直前の対戦相手変更、しかも無名の相手とテーマの見つけにくい一戦だが、きっちり結果を出してほしい。

瀧谷渉太○-×那須儀治
 元全日本バンタム級ランカー同士の一戦。KrushもRIZEと対抗戦やるなら、早いところ55キロの王者を決めればいいのに。
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by nugueira | 2009-12-27 23:27 | Krush | Comments(0)
 日本でもなじみの2選手の試合を動画で見たので、感想を。

ホナウド・ジャカレイ○-×マット・リンドランド(1R 肩固め)
 スタンドで先手を取り続けたジャカレイ、リンドランドにバックを取られる場面はあったもののそこから先の攻めを許さず、逆にグラウンドをコントロールし続け最後は肩固めで一本。年齢と勢いの差がそのまま結果に出たか。ジャカレイはパンチの攻防もだいぶ様になってきた感じ。

キング・モー○-×マイク・ホワイトヘッド(1R TKO)
 相変わらず思い切りのいいパンチで攻め込むモー。やや様子見の展開が続いたものの、最後は右一発でホワイトヘッドをダウンさせると、追撃のパウンドを入れたところでレフェリーストップ。アメリカデビュー戦できっちり結果を出した。

 なじみのある選手が勝ってくれるのはうれしい一方で、二人ともまた日本で試合してくれるんだろうか?という不安が。もはや選手を奪い合う敵はUFCだけにあらず、か。
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by nugueira | 2009-12-24 23:56 | Strikeforce | Comments(0)

MARS崩壊の顛末

 『ゴン格』最新号を購入。大晦日関連の記事はまだ読み切れていないのだが、今回それ以上に目を引いたのが「格闘技イベントはいかに始まり、いかに終わるのか? ─MARSの場合」という記事。

 そう、2006年に旗上げするもズンドコ運営を続けてその短い生涯を終えた、あのMARSの検証記事ですよ。(とはいえ、記事によると2年3ヶ月で15大会を開催しており、そんなに回数を重ねていたのか、と逆の意味で驚かされた。)

 内容としてはMARSの運営に関わった(関わってしまった)GCM・久保代表やDEEP・佐伯代表の証言が中心なのだが、「初年度で3億円を失った」「最後の興業となった新宿FACE大会は未だに会場費が支払われていない」など、金目の生々しい話が次々と。
 MARS失敗の原因は「中途半端に資金力のある素人が計画性もなく興業を重ねた末の崩壊」という、ある種身も蓋もない結論なのだが、当時「こいつらは何を考えて団体運営をしているんだろう」と半ば不思議な思いで見ていた格闘技ファンとしては非常に興味深い読み物になっている。
 あえて注文をつけると、MARSに巻き込まれて被害にあった側の「告発証言」の比率が高く、MARSサイドの関係者の証言が少なかったのが少々不満。取材しても答えてくれなかったということなのかもしれないが。

 こうなるとMARSに限らず他の団体も取り上げてシリーズ化してほしいところなのだが、題材になる団体が意外と思いつかない。
 bodog、IFL、エリートXCといった団体の崩壊過程はけっこう面白そうだが、日本のマスコミが取材するのは限界があるだろうしなあ。むしろアメリカの格闘技ライターがその辺の記事を書いていてもおかしくないと思うので、それを翻訳して掲載というのはできないだろうか。編集部はご検討よろしくお願いします。

 結局会場観戦は一度もしなかった。人気ブログランキングへ
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by nugueira | 2009-12-23 21:54 | 雑記 | Comments(0)
 大晦日の追加カードとして

 青木真也×廣田瑞人
 川尻達也×横田一則


 が追加発表。

 まあ順当なら青木VS川尻のタイトルマッチを組むのが筋だったわけだしその方が面白かったと思うのだが、対抗戦の流れに統合せざるを得ない、というのもまた仕方ないところなのか。

 それにしても会見のやり取り、いいねえ。まだ活字でしか見ていないのだが、ピリピリした空気が十二分に伝わってくる。
 今回のDREAM対戦極の対抗戦はプロモーターの思惑が先行し過ぎて選手のテンションがそれについていけてない感じだったんだけど、今回の記者会見で見てる方も含めて一気にテンションが上がってきた感じ。マッハ戦の前なんかもそうだったけど、こういう場所での青木の立ち振る舞いは本当にプロだな、と思わされる。
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by nugueira | 2009-12-22 23:40 | Dynamite!! | Comments(0)