反り立つ壁に撃沈。


by nugueira

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4/4 K-1MAX

 3月のHERO’Sのカードは全容が固まっていない一方、4月のMAXのカードが大挙7試合決定。

 魔裟斗 vs. オーレ・ローセン
 アンディ・サワー vs. 佐藤嘉洋
 ブアカーオ・ポー・プラムック vs. アンディ・オロゴン
 アルバート・クラウス vs. TATSUJI
 マイク・ザンビディス vs. 武田幸三
 イアン・シャファー vs. 尾崎圭司
 ドラゴ vs. ロザリオ・“ザ・シシリアン・ドン”・プレスティ


 魔ーくん、じゃなくて魔裟斗にローセンをぶつけたのはうまい相手を見繕ってきたなあ、という感じ。強すぎず、弱すぎずで魔裟斗と手は合うだろうし、いい顔見世カードになるでしょうね。

 一方で佐藤はいきなりサワーと対戦。これキッついなあ。ここで変な負け方すると6月の開幕戦にモロに影響が出そう。集客力のない佐藤に顔見世カード組んでも仕方が無いということなんですかね。主催者サイドの佐藤に対する信頼の低さが垣間見える。気持ちは分かるけど。

 ブアカーオ対オロゴンはムカつくのでノーコメント。絶対王者に失礼ですわ。

 そっから下は開幕戦に向けた査定試合だけど、日本勢は分が悪いかなあ。
 TATSUJIは開幕戦にエントリーされても何らおかしくないと思うので、負けるにしても接戦を演じてほしい。武田は相変わらずのアゴの脆さを露呈して終わりそうな気がする。シャファーと尾崎は噛み合いそうね。

 そして出ました!面白ニューカマー!なんだよ、キックボクサーのリングネームで“ザ・シシリアン・ドン”って。大体この手のミドルネーム(ちょっと違うか)を持ってるキックボクサーにろくな手合いはいないというのが経験則なんだけど、果たしてどうなるか。

 全体的にけっこう楽しみなカードが多い。平日だから行かないけど。

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by nugueira | 2007-02-28 23:11 | K-1MAX | Comments(0)

榊原社長の大会総括

 榊原社長によるPRIDE33の総括を見たところ、ネットを騒がせている件も含めて今後の展望を色々と語っているので、まあ適当にコメントを。

 五味対ディアズ、1ヶ月ちょっとのインターバルでリマッチは無理でしょう。お互い殴り合いのダメージもかなりあるだろうし。次回のやりくりが苦しいのかもしれないけど、せっかくのタイトルマッチは大切にやりましょうよ。

 シウバが40度近い熱を出していたというのは驚き。動きにイマイチ精彩がないと思った原因はこれだったか。とはいえオファーを受けてリングに上がった以上、結果が全て。負けは負けですね。

 ヒョードルのbodog参戦については独占契約を明言している割には、
「それを守って欲しいと思っています。」
「ヒョードルはそのような男ではないと信じています。」
 とやたら精神論的なコメントに終始しているのがどうも頼りない。
 bodogの資金力を考えると、違約金を肩代わりしての引き抜きとかもやりかねないからなあ。

 エド・フィッシュマンによるPRIDE買収の噂もとりあえずは否定。とはいえ「どこかと提携するということはあるかもしれません。」と微妙に含みのある発言。やはり出資比率で歩み寄るとかの結末になるのか。

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by nugueira | 2007-02-27 01:22 | PRIDE | Comments(1)

PRIDE33の感想

 ビデオ観戦終了。大激震の興行でしたね。

 まずオープニング、高田が開口一番「ハロォ~、アメ~リカー~」。ウワッ、こいつ完全に持ちネタにしてやがる!

ヨアキム・ハンセン○-×ジェイソン・アイルランド(3R 腕十字)
 結局は格の違いが如実に現れた結果に。いやあ、ハンセンやっぱ強いわ。2Rの飛び込み様のフックに始まり、首相撲からのヒザ、グラウンドでの腕十字、最後は三角から腕十字に移行して一本。寝ても立っても動きが確実で無駄がない。
 ライト級グランプリ、やっぱりハンセンを外して考えるわけにはいかないなあ。

三崎和雄×-○フランク・トリッグ(判定)
 この辺で番狂わせ、という適当な予想が当たっちゃったよ。しかしフルラウンド戦い抜いてトリッグ勝利という結果は完全に予想外。
 トリッグがテイクダウンの後はポジショニングのキープに終始する堅い試合運びだったせいもあるけど、三崎はドロドロの判定という得意の展開だったんだからしっかり拾わなきゃ。
 GP制覇による三崎バブル、いとも簡単に崩壊。タイトル挑戦権もこれでチャラになっちゃうのかなあ。ウェルター級がますます混沌としてきた。

トラビス・ビュー×-○ジェームス・リー(1R フロントチョーク)
 出会い頭に一発を入れたリーが、そのままガンガン攻め続けて最後はフロントチョークで一本。代打出場の末にインパクト十分の快勝。いやあ、これがアメリカンドリームっていうの?さすが一攫千金の街、ラスベガスですね。以上、適当なコメントでした。

アントニオ・ホジェリオ・ノゲイラ×-○ソクジュ(1R KO)
 今大会最大のアップセット(まだ全部見てないけど。)。ホジェリオのこんな負け方は初めて見た。ソクジュのKOパンチは当たったこと自体はラッキーパンチかもしれないけど、あれだけの連打を軸をブレずに打てる体幹の強さと反射神経は本物。格闘技も遂にアフリカ勢の身体能力に侵略される時代が来たか。いずれにしても、これでライトヘビー級戦線が少し面白くなってきた。

桜井マッハ速人○-×マック・ダンジグ(2R KO)
 マッハはここ最近は試合ペースを落としているのがいい方向に働いている気がする。今回も相手の打撃を完全に見切っているし、打撃のキレが相変わらず凄い。最後の右フックなんか完璧ですよ。
 五味戦以降は格下相手に連勝を重ねてきたマッハ。満を持してひさしぶりの大勝負、ライト級グランプリへ出陣。

セルゲイ・ハリトーノフ○-×マイク・ルソー(1R 腕十字)
 テイクダウンされてからはイマイチ動きが鈍かったハリトーノフ、最後は下からの十字で一本。勝って当然の相手だったとはいえ、ようやくトンネルを抜け出した。まあ軍人と警官じゃ武力の差は歴然としてますわな。

マウリシオ・ショーグン○-×アリスター・オーフレイム(1R KO)
 ここ最近は寝技の技術向上が目立っていたショーグン、今回はパウンド連打でKO勝利。ここまできれいに意識を刈り取るパウンドはなかなか見れない。こいつ、戦う度に引き出しを増やしてるなあ。
 アリスターは動き自体は良かったと思うんだけど、結局寝ると何もできないいつものパターン。今後はどういう使い方をすればいいのかなあ。

五味隆典×-○ニック・ディアズ(2R フットチョーク)
 さっき「今大会最大のアップセット」と書いたけど前言撤回。まさかこんなことが・・・。
 五味はスタンドで主導権を握れなかったのが全て。ディアズのリーチ差に完全にやられてしまった。序盤にいいパンチでダウンを奪って短期決着狙いになったのが逆に悪い方向に働いたか。
 去年もそうだけど、五味は大一番をクリアした後に信じられないくらいの脆さを発揮する。昨年同様、ライト級戦線がいきなり混沌状態に陥った。

ヴァンダレイ・シウバ×-ダン・ヘンダーソン(3R KO)
 これについてはもう番狂わせだの何だのは抜きに「ダンヘンすげえ」という感想しか出てこない。
 1Rはシウバ、2Rはダンヘンが取った後、3Rはシウバがローを起点にペースを作り始めていたのでこのまま押し切るかなあ・・・と思ったところにこのKOシーン。自分から懐に飛び込んで先手を取り続ける戦略がうまくハマったけど、シウバ相手にこれをやり遂げたダンヘンの底力には恐れ入るしかない。シウバが同階級相手にこんな負け方をするなんて・・・。
 大会前の予想の際に「ミドル級に新展開がない」と書いたけど、これで一気に状況は変わってきた。ショーグンやアローナといったブラジル勢がベルト奪還に動き始めることは必至。シウバ政権の崩壊により、ミドル級が俄然面白くなってくる。
 それにしてもダンヘン、ウェルター級のベルトはどうするんだろう。さすがに両階級の防衛戦を交互に戦うのは無理な気が。ああ、三崎のタイトル挑戦がますます遠のく・・・。

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by nugueira | 2007-02-26 01:30 | PRIDE | Comments(4)

ミルコVSナパオン

 4/21のUFC70の一部カードが発表。

 注目のミルコ2戦目の相手はガブリエル・ナパオン・ゴンザガ。ミルコはここも難なくクリアだろうなあ。ナパオンが組み付く隙を与えなさそうだし、組み付きゃどうにかなるというわけでもないし。

 さらにファブリシオ・ヴェウドゥムもUFCへ移籍、いきなりアルロフスキーと対戦。「凡戦製造機」のヴェウドゥム、堪え性のない欧米のファンに存在感を示すことができるか。

 フォレスト・グリフィン対LYOTOもけっこう注目。LYOTOはこれに勝てばライトヘビー級戦線の上位グループ入りができるのでは。

 なんか面白そうだなあ。日テレと組むという噂もあるし、日本大会やってほしいなあ。

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by nugueira | 2007-02-25 00:29 | その他(総合・寝技系) | Comments(2)

PRIDE33の予想

 開催前日(現地時間で考えればもう当日か)になっちゃいましたが、PRIDE33の勝敗予想を。まあほら、あまり早く予想を出すとオッズに影響でちゃうじゃないですか。

 失礼、調子に乗った。スマン。

ヨアキム・ハンセン○-×ジェイソン・アイルランド
 初出場の選手がやたらいるので、コメントしづらい試合が多い。まあハンセンの取りこぼしはないでしょう。寝ても立っても勝つ時は一撃必殺のハンセンの試合、アメリカのファンにも受けがよさそう。

三崎和雄×-○フランク・トリッグ
 まあラスベガス大会なんで多少のヤマッ気を出して。番狂わせが起こるとすればこの試合では。トリッグも全盛期とっくに過ぎてるとはいえ地力はありそうなので、序盤にポコッと一発入れば面白くなるのではないかと。
 いつもどおり三崎が微妙な判定勝ちに持ち込む可能性も高そうだけど。

トラビス・ビュー○-×ジェームス・リー
 中村の負傷欠場のせいでテーマ性も面白味もないカードになっちゃった。スクランブル発進のリーはちょっと厳しいかなあ。どっかで聞き覚えがある名前だと思ったら、昔パンクラスで謙吾に勝ってるのね。

セルゲイ・ハリトーノフ○-×マイク・ルソー
 最初はハリトーノフVSアイブルの予定が、アイブルの出場がコミッションに認められなかったみたい。昨年の連敗で落ちるところまで落ちた感のあるハリトーノフ、ひさしぶりにスカッとしたKO勝ちを見せてほしい。

アントニオ・ホジェリオ・ノゲイラ○-×ソクジュ
 ノゲイラ問題なく勝つんじゃない?他にコメントが出てこないなあ。どうしよう。
 ああ、そういえば『kamipro』のインタビューで、ソクジュが「ホジェリオはキリンより弱い」と発言してました。以上。

桜井“マッハ”速人○-×マック・ダンジグ
 ヒューズ戦以来となる因縁のラスベガスのリングへマッハが出陣。正直、マッハはいつ取りこぼしをしてもおかしくないかなあという気はするんだけど、名前もよう知らん今回の相手ならさすがにポカはないか。ラスベガスに流れる『不死身のエレキマン』、期待してます。

マウリシオ・ショーグン○-×アリスター・オーフレイム
 もうアリスターにオファー出さなくてもいいのに。ライトヘビー級は新陳代謝が進んでいないのに加えて王者とGP王者が同門なもんだから、なかなか次の展開が見えてこなくなっちゃってるな。

五味隆典○-×ニック・ディアス
 UFCではウェルター級で戦っていたディアスの馬力が気がかりだけど、殴り合いなら五味のペースか。
前回のラスベガス大会で高田・藤田が英語力の低さを見せつけた中、五味は試合後のマイクでどのような英語を披露するのか。試合以上にここにも注目しておきたい。

ヴァンダレイ・シウバ○-×ダン・ヘンダーソン
 ダンヘンってときどき思い出したように強くなるし(前回のラスベガスもそうだったけど)、シウバの練習不足も囁かれてはいるけど、やっぱりミドル級の体重だとダンヘンがパワー負けしそう。シウバが普通にKOで勝つと思う。

 以上、割合鉄板の予想に終始しました。4月のPRIDE34の案内ハガキが届いたけど、カード発表はぼちぼちしてくれるんですかね。

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by nugueira | 2007-02-24 21:59 | PRIDE | Comments(2)

金子賢、格闘家を引退

 金子賢が俳優復帰、格闘家は事実上引退

 この件について取り上げることで何かが生まれるとは思えないし、言うだけ無駄なんだろうけど、それでも何か言っておかずにはいられない。

 格闘技が好きだからこの世界へ転向した。そういう説明ではなかったのか。
 仮にテレビ番組のネタとしての商品価値がなくなったとしても、アマチュアの試合を含めて、その気になりさえすれば続ける場はいくらでもある。格闘技初心者にはあまりに場違いな舞台で何試合かやれれば、それで満足できたということなのか。

 お金を稼いで生計を立てていかなければならないという問題がある以上、格闘技引退という選択肢が出てくることは仕方がない。そこは理解している。
 
 でも、通常の選手であれば絶対に踏むことのない不自然なステップを経て、3試合だけやって引退という金子の格闘家人生(この表現も彼にはおこがましいと思うが。)については、感覚的な部分でどうしても納得がいかないのだ。

 金子本人は、格闘技を心の底から愛していたのかもしれない。そこは信じたい。
 でも、彼が格闘技界に対して果たした役割は、ボビー・オロゴンとなんら変わりはないのだ。要するに、格闘技という競技の発展には、悪影響しか与えていない。
 
 金子本人には、その点はしっかり自覚しておいてほしい。この声が届くのかどうかは分からないが。

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by nugueira | 2007-02-23 23:21 | 雑記 | Comments(6)

K-1トライアウト

 「K-1ジャパン戦士育成プロジェクト」のトライアウト参加者が発表された。

 野球に興味ないので立川の参加には特にコメントないんだけど、全体的に「金の卵を発見!」というよりも「夢をもう一度!」という年齢の方が多いのが気になる。競技人口の多い分野じゃないから仕方ない(そもそも、だからこそこういうトライアウトをやってる)から仕方ないんだろうけど。

 それにしても春日俊彰の経歴中にある「潜水日本4位」、格闘技と無関係かつ中途半端でいいなあ。

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by nugueira | 2007-02-22 23:57 | K-1 | Comments(0)
 先日の修斗・横浜パシフィコ大会で行われた青木真也VS菊地昭の一戦。映像は見てないけど、バウレビのレポートを見る限りはジャッジの点差以上に青木の完勝だったみたいね。

 ベルトに飽き足らずより高みを目指し続けた者と、ベルトの挑戦権を得るのが精一杯だった者。この一年間の濃密さの違いが、そのまま結果として表れたという感じですかね。

 「修斗愛」を全面に押し出しながらPRIDEに参戦した川尻が怪我でベルト返上を余儀なくされ、PRIDE参戦時に大ブーイングを浴びた青木がこうして修斗のリングでも存在感を発揮している、というのも皮肉なものですが。

 是非動画を見たいんだけど、どっかにないかなあ。
 とりあえずYouTubeで見つけた、キース・ウィスニエフスキー戦の映像を。
 平気でこういう真似をできる人間が、一時的とはいえ警察官の肩書きを持っていたかと思うと怖くなってくる。やはり悪いことはしない方がいい。

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by nugueira | 2007-02-21 01:06 | その他(総合・寝技系) | Comments(2)

小ネタ

 昨日テレビを見ていたら、ザ・たっちの2人が新ネタとして

 「正面から殴り合いをするドン・フライと高山善廣」

 というのをやっていた。

 コノヤロー、マニア心をくすぐる題材を拾いやがって。
 でも、そういうことしてるとCXから声がかからなくなるぞ。

 ちなみに私は

 「ノゲイラに下から三角を極められて、パウンドで抵抗しかけてからタップするシュルト」

 の真似ができます。

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by nugueira | 2007-02-20 01:28 | 雑記 | Comments(3)

ブラックマンバVSダム

 ネットでの無料配信が始まったbodog fightのブラックマンバVSホドリゴ・ダム戦を拝見。
 ずっと天井カメラからのアングルなので、微妙に見にくいけど。

 試合の方は、マンバのリーチの長さにダムが手を焼き続けるものの、2Rにようやくテイクダウンを取ると、バックマウントを取り最後はチョークで一本勝ち。
 マンバは腰も強いしいい選手なんだけど、やっぱり寝かされちゃうと弱いね。

 イーブス・エドワーズの試合は長そうなのでまだ見てない。

 それにしても4月のPPVには、とうとうヒョードル参戦が正式にリリース。DSE側は否定しているけど、一体どうなっちゃうのかねえ。

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by nugueira | 2007-02-19 00:05 | その他(総合・寝技系) | Comments(2)