反り立つ壁に撃沈。


by nugueira

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 美濃輪、今回からリングネームをミノワマンに変更。実話です。
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田村潔司〇‐×ミノワマン(1R KO)
 序盤からガンガン打って出るミノワの脇腹に、田村のカウンターの膝がクリーンヒット。ミノワがうずくまるようにダウン。
 田村は、マイクで吉田との再戦を要求。

青木真也〇‐×ヨアキム・ハンセン(1R 三角絞め)
 序盤にテイクダウンに成功した青木、いとも簡単に三角で一本。寝技職人、処刑人を抹殺!
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郷野聡寛〇‐×近藤有己(判定)
 いつも通りのディフェンシブな展開の末に郷野が判定勝利。正直イマイチの内容。攻めあぐねた近藤が悪い。

マウリシオ・ショーグン〇‐×中村和裕(判定)
 ショーグン、終始圧倒するもあと一歩を詰め切れず。スタンドでは五分以上に渡り合った中村の健闘が光った。

川尻達也×‐〇ギルバート・メレンデス(判定)
 両者最後まで一歩も引かずに殴り合う名勝負。ペースを作っていたのは川尻だと思うが、スタンドで優勢だったメレンデスが3‐0で判定勝利。

藤田和之〇‐×エルダリ・クルタニーゼ(1R KO)
 予想通り打撃に不慣れなクルタニーゼを、藤田が2分そこそこで殴り倒して終了。
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五味隆典〇‐×石田光洋(1R KO)
 五味、石田がタックルに入る隙も与えずパンチ&パウンドでKO。わずか1分15秒。カリスマ完全復活。鳥肌立った!
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吉田秀彦×‐〇ジェームス・トンプソン(1R TKO)
 吉田の寝技をギリギリで凌いだトンプソン、殴り合いに持ち込み吉田をTKO。番狂わせが起きた!!
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ジョシュ・バーネット×‐〇アントニオ・ホドリゴ・ノゲイラ(判定)
 徹底してスタンドで勝負したノゲイラがパンチと膝で着実にダメージを与えてリベンジに成功。ジョシュも終了間際にギロチンを極めかけるなど見せ場は十分に作った。

エメリヤーエンコ・ヒョードル〇‐×マーク・ハント(1R アームロック)
 ハントがアームロックを極めかけるという予想外の展開の中、最後はヒョードルが地力を発揮。皇帝閣下、苦しみながらもベルトを死守。
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 ちなみに高田から説明のあった来年前半のスケジュールは以下のとおり。

2月 ラスベガス
4月 国内でナンバーシリーズ&ラスベガス
5月 ライト級GP開幕戦
6月 ラスベガス
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by nugueira | 2006-12-31 23:35 | PRIDE | Comments(4)

12/31の速報

 PRIDE男祭り2006~FUMETSU~ をさいたまスーパーアリーナから速報します。

 大晦日の格闘技観戦はこれで6年連続。今年は地上波なしですよ?このブログ見なきゃ結果分かりませんよ!というわけでお楽しみにどうぞ。
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by nugueira | 2006-12-31 08:48 | PRIDE | Comments(0)

Dynamite!!の予想②

 残りの試合の予想を。先の記事で「数字を持っていない」と酷評したシュルトが電撃参戦。迂闊なことを書くもんじゃないね。

セーム・シュルト○-×ピーター・グラハム
 でもそのシュルトの対戦相手がなぜかグラハム。手当たり次第に電話をしたらOKの返事をくれたのがこの2人だった、ということか。
 まあシュルトが勝つでしょ、問題なく。でも大丈夫かなあ。地上波でカットされないかなあ。

須藤元気○-×ジャクソン・ページ
 この試合、地上波では試合時間よりも須藤の入場時間の方が放送時間が長くなりそう。ページってもともと65キロ前後でやってる選手だろ?あんまり期待できないなあ・・・。

永田克彦○-×勝村周一朗
 発表当時に「あれ?何、この誤植は?」と思ったのだが、訂正されないまま試合前日を迎えたところを見るとどうやら本当にやるらしい。何が目的なんだろうか。恥ずかしながら最近のZSTをチェックしていないので、格闘技を知らない方に「勝村ってどういう選手?」と聞かれてもうまく説明できる自信がない。
 試合自体は永田が体格差を活かして押さえ込んでしょっぱく勝つのだろうか。去年のレミーガ戦みたいに。

石澤常光×-○金泰泳
 どっちでもいい。カシンは前回のKO負けで打たれ弱くなってそう。

チェ・ホンマン○-×ボビー・オロゴン
 ボビーが五体満足で帰ってきてくれることを願う。

曙×-○ジャイアント・シルバ
 いや、これもどっちでもいいんだけどね。この際、曙負けた方が盛り上がりそうじゃん。

金子賢×-○アンディ・オロゴン
 だから、どっちでもいいって言ってんだろうが!アンディは無駄に身体能力高いから、先にいいのを一発入れちゃいそう。

 まあ地上波は見ますよ、とりあえずね。人気blogランキングへ
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by nugueira | 2006-12-30 22:02 | K-1 | Comments(0)

Dynamite!!の予想①

 男祭りの予想も無事終了したので、残る宿題はDynamite!!の勝敗予想。こっちもバラエティー番組の予想するほど暇じゃないんだけどなあ。ていうかこれで全カード決定なのかどうかもはっきりしないんだけど。まあいいや。

魔裟斗○-×鈴木悟
 チェ・ヨンス相手なら勝負論はともかくまあ煽りようはあるかな、という感じはしたんだけど、負傷により相手が鈴木に変更。うわあ、何だろうこの「去年の大晦日も見た気がする」感は。ていうか鈴木ってまだ切られてなかったんだ。
 魔裟斗がえげつなくローを蹴りまくって勝つんだろうなあ。結果の方まで去年の大晦日と同じになりそう。

武蔵○-×ランディ・キム
 まあ武蔵が勝つでしょ、なんぼなんでも。でも判定まで行きかねない気がするんだよなあ。今年の武蔵の不調と、今のメンタリティーを考えるに。武蔵は勝利だけじゃなくKOも義務付けられていることを自覚して戦ってほしい。

バダ・ハリ○-×ニコラス・ペタス
 12月のドームに出たメンツは結局ほぼ根こそぎ欠場。過密日程に配慮したのならいいけど、シュルトあたりは「こいつ数字持ってない」と判断されてそう。
 で、結局組まれたのは前座感丸出しのこのカード。ペタスの現役復帰はうれしいけど、さすがにハリが勢いで押し切りそう。スロウィンスキー戦を見ても、きっちりしたキックの試合運びもできるようだし。

秋山成勲○-×桜庭和志
 今大会で唯一、知名度も勝負論もあるマッチメイク。いったいどういう興行だよ。
 専門誌を見ても秋山の身体能力+勢いか、桜庭の経験+技術かで予想がだいぶ割れている感じ。私は前者です。
 10月の試合を見ると、秋山は打撃も組み技も「総合格闘家」としてのスタイルを完成させていて、どういう展開になってもある程度以上の対応ができそう。桜庭の「経験」というアドバンテージは言われているほど大きくないと思う。秋山のタックルを切る能力は石澤戦で証明済みだし、桜庭は「打たれ弱さ」という爆弾を抱えている。心情的には桜庭を応援したいけど、ものすごい残酷な結末が待っていそう。

山本“KID”徳郁○-×イストバン・マヨロッシュ
 男祭りだけでなくこっちにもいましたよ、「お手頃レスリングメダリスト」が。FILAは今回の結果次第では総合格闘技開放路線を見直した方がいいような気もするのだが。
 マヨロッシュがテイクダウンは取るかもしれないけど、そこから先の展開があるわけでもないし。そのうちにKIDがポコッと一発入れてフィニッシュでしょう。

所英男×-○ホイラー・グレイシー
 素直に所VS須藤を組んでくれた方がテレビ的にも面白かったろうに。
 ホイラーには今さら何も期待しちゃいないけど、それ以上に神通力の切れた所が勝つ絵が思い浮かばない。メンジヴァー戦と同様、多少の見せ場は作りつつ判定で負けそうな気がする。

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by nugueira | 2006-12-30 12:22 | K-1 | Comments(2)

男祭りの予想⑤

 最後に、残りのヘビー級2試合。本日発表の試合順でも、ちょうどこの2試合がメイン・セミにラインナップされました。

ジョシュ・バーネット×-○アントニオ・ホドリゴ・ノゲイラ
 この2人の完全決着はいずれつけるべきだとは思うけど、前回の対戦から4ヶ月、しかも急に決まった感のあるこのタイミングでのマッチメイクは勿体無い気も。
 「リベンジマッチ、基本的には前回勝ってる方が有利」というのがセオリーではあるけど、もともと微妙な差の試合だったしなあ。強行スケジュールでコンディションに不安のあるジョシュを、モチベーション・体調ともに万全のノゲイラがあっさり降してしまいそうな気がする。前回同様の「寝技の2・9プロレス」を見せてくれることを期待してます。

エメリヤーエンコ・ヒョードル○-×マーク・ハント
 bodogからの引き抜き騒動、さらにはつま先骨折の情報が流れてくるなど、どうも試合以外の話で身辺が騒がしいヒョードル。とはいえ、ハントは寝かせばどうにでもなるのはジョシュが証明済みだしねえ。骨折もちょうどいいハンデなんじゃない?
 「1年を締めくくる大晦日のメイン、蓋を開けたら秒殺勝利」という身も蓋もない結末になるんじゃないかと思います。

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by nugueira | 2006-12-29 17:57 | PRIDE | Comments(2)

男祭りの予想④

 今年の男祭りの目玉と言ってもいいライト級戦線。地上波向けのイベント性とは引き換えに、もうこれ以上無理なぐらい勝負論満点のカードが勢揃い。正直、この3試合については予想が全滅しても仕方が無いと考えてます。

青木真也×-○ヨアキム・ハンセン
 素直に青木VSメレンデスを実現させてほしかったというのが正直な感想だけど、代わりに組まれたこちらも注目のカード。青木の寝技地獄か、ハンセンのパウンド地獄か。どちらが自分の勝ちパターンに引き込んでもおかしくない展開になりそう。
 青木に一本勝ちを極めてほしいけど、スタンドでも勝負ができるハンセンの方が分が良さそう。青木が寝技に引き込んでも、ハンセンにとっては得意のパウンドに持ち込める展開なわけだし。青木はルミナと同じ末路を辿るか?

川尻達也○-×ギルバート・メレンデス
 五味とのリマッチまで負けるわけにはいかない川尻と、五味のいる場所まで一気に駆け上がりたいメレンデス。ライト級戦線のネクストコンテンダーを決める一戦になりそう。
 両者とも立っても寝てもOK。爆発的なラッシュ力を武器にするメレンデスに対して、川尻もここ最近の試合を見ると着実に打撃のレベルを上げている印象。ぶつかり合い・潰し合いになることは容易に想像がつくが、どのような決着を迎えるかは全く想像がつかない。
 こうなると予想というより思い入れの世界になってくるけど、この1年充実した試合内容を見せている川尻に一票。メレンデスが勝つとしたら、ゴング直後のラッシュでの短期決着か。

五味隆典×-○石田光洋
 次期挑戦者のポジションを確実にしていた石田が、規定路線どおりと言ってもいい五味戦に到達。とはいえノンタイトルになってしまったのが少々可哀想。
 専門誌の予想なんかを見ていると「五味にタックルは簡単に決まらない」「五味の打撃の精度が上回る」という五味優位の予想が目立つ。これはこれで当たっているし、個人的には五味に勝ってほしい。それでもやっぱり、この1年の両者の「勢い」の差がそのまま出てしまうように思えてならない。
 石田は11月のベルクヘーデン戦を見ると、タックル・レスリング・パウンドという自分の勝ちパターンを完璧に固めている。対する五味は、ベルトを獲ってからは逆に守りに入って、これまでの鬼気迫る迫力が完全になくなってしまった印象。両者ともに万全の状態なら五味優位の予想は成り立つけど、五味がそこまでの状態にもっていけないんじゃないだろうか。
 石田がテイクダウンとポジショニングで五味を圧倒。来年のGPを前に、ライト級戦線が再び混迷状態へ。できすぎたような展開だけど、この結果が一段妥当だと思えてならない。

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by nugueira | 2006-12-28 22:37 | PRIDE | Comments(0)

男祭りの予想③

 続いては今大会唯一のライトヘビー級の試合。

マウリシオ・ショーグン○-×中村和裕
 せっかくの大晦日興行なんだから「勝負論」「テーマ性」「(百歩譲って)イベント的な面白さ」のどれかを満たすカードを組んでほしいんだけど、一つも満たしちゃいないな、この試合。
 中村も着実に実績は重ねてるんだけど、トップクラスとの差は埋まりそうにないからなあ。序盤だけはいい攻防を見せた後、5分過ぎぐらいにショーグンの圧力をさばき切れなくなってKO負けしそう。まあショーグンは中村を踏みつけて気分よく年を越してください。

 ところで今回はシウバ・ダンヘンともに出番なし。両タイトルマッチは2月のラスベガスですかね。シウバは大会ポスターにも起用されてるし。

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by nugueira | 2006-12-27 22:28 | PRIDE | Comments(3)

男祭りの予想②

 軽めのやつから済ましてしまいたいので、日本人ヘビー級両エースの試合を。この2人の試合が「軽めのやつ」になってしまっているのが問題ですが。

藤田和之○-×エルダリ・クルタニーゼ
 レスリングほどの競技人口があるスポーツでオリンピックメダリストになるのって本当にすごいことだと思うんだけど、いったい何だろう、カード発表の瞬間から漂う「お手頃な相手が見つかってよかった感」は。
 クルタニーゼは打撃も自信ありみたいな発言をしているけど、そうなるとうかつに飛び込んで一発いいのをもらっちゃうんだろうなあ。ああ、2年前のカラム・イブラヒムの映像がオーバーラップしてならない・・・。
 
吉田秀彦○-×ジェームズ・トンプソン
 最後まで決まらなかった吉田の対戦相手は、結局トンプソン。急なオファーなのによく受けたなあ。グッドリッジ亡き今、PRIDEの使い勝手のいい選手ランキング1位に浮上か。
 体重差が心配だし、藤田戦のようにトンプソンが意外にクレバーな試合をしそうな気もするんだけど、最後は地力の差で吉田かなあ。トンプソンは寝かせばどうにかなりそうな気もするし。
 それはそうと、今回はフィリオとの対戦をギリギリまで調整していたというのは全く聞いていない話だったので驚き。フィリオはかつてスパーリングでTKのタックルを切りまくったという伝説もあるし。将来的にはぜひ実現させて欲しいカードではある。

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by nugueira | 2006-12-26 23:55 | PRIDE | Comments(2)

男祭りの予想①

 開催まであと1週間を切った男祭り。正直、盛り上がりはイマイチっすねえ。吉田の相手は未だに決まらないし。

 まあでも、煽りの意味も込めて、これから何回かに分けて予想をやっていこうかと。これでチケットなりPPVの売り上げが多少伸びてくれれば。俺はなんでここまでDSEに親身になってるんだろう。

 今日はまずウェルター級の2試合。

郷野聡寛○-×近藤有己
 GPで一気に上昇気流に乗った郷野と、階級を落とした挙句に流れをつかみそこねた近藤。対照的な1年を過ごした両者によるリベンジマッチが実現。立場的には完全に逆転したと言っていい状況なのに、近藤に対するリスペクトをしっかり持ち続けているのが何とも郷野らしい。
 試合展開は、郷野がこの1年で磨きをかけたスタイルを発揮しそう。近藤の独特の当て勘は脅威だけど、郷野はプレッシャーの強い外人相手でも凌ぐようになってるからなあ。ディフェンシブ・ディフェンシブ・カウンターで郷野の判定勝利、と予想しておきます。
 この予想に若干の不安を感じてしまう「意外性」が、近藤という選手の面白さであり怖さであるけど。

美濃輪育久○-×田村潔司
 DSEもうまいカードの使い方をするなあ、というのが素直な感想。「PRIDEの治外法権」である美濃輪には、なまじっか実力のある選手よりも、ストーリー性のある相手を当てる方が得策。一方の田村もトップクラスと言えるポジションでないのは明らかだけど、独特の存在感を持つだけに使わない手はない。日本人対決・リベンジマッチという背景もあって、妙に目の離せないマッチメイクが実現した。いざ試合が始まるとアチャー、となりそうだけど。
 美濃輪がこの1年で強くなったとは思わないのだが、それ以上に田村の衰えが不安。2月のノゲイラ戦以降、実戦はやっていないわけだし。
 互いに決め手を欠くまま、気持ちだけで攻め続けた美濃輪が2-1で判定勝利、というオチが一番妥当な線に思えてならない。

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by nugueira | 2006-12-25 23:47 | PRIDE | Comments(2)

今日の勘違い

 今朝サンデーモーニングを観ていたら、関口宏が「さあ、今日はいよいよDEEPです」と言っているのが聞こえた。

 えっ?なぜサンデーモーニングがマイナー格闘技団体のニュースを?ていうか次のDEEPって2月じゃなかったっけ?

 と思ってよく聞いたらディープインパクトの話だった。ああ、今日は有馬記念ね。
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by nugueira | 2006-12-24 15:16 | 雑記 | Comments(3)