反り立つ壁に撃沈。


by nugueira

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大月晴明のDVDを鑑賞

 クエストから発売されているDVD『大月晴明 豪腕伝説』を購入。大月のデビュー戦から今年1月の小林聡戦まで、全18戦をノーカット収録したキックファン必見の作品。

 全日本キックを見始めたのが意外と最近からなので、恥ずかしながら大月の試合で観戦しているのはムスタファ・ズィアーニ戦と小林戦の2つのみ。とりあえず2003年のライト級最強決定トーナメント以降の試合を鑑賞。

 すげえ。ガードを下げてすり足での移動から、ローキックか飛び込んでのパンチ連打。文章で書くと本当にこれだけで終わってしまうスタイルなのにKOの山を築けるというのが信じられない。対戦相手にしてみれば攻撃パターンが限られてるからガードもしやすそうだし、逆に飛び込んで先手を取れば勝てそうに思えるのだが。それをさせないのは並外れたパンチ力(KOシーンもタイミングや当たり所がいいわけではなく、「効かされた」というより本当に「倒された」というシーンの方が多い。)と、打ち合いで決定打をもらわない動体視力のなせる業か。キックボクシングというよりも、ある一つの「型」を完成させた武道家の試合を見ているような気にすらなってくる。

 キックを多少かじってる身としてはトップクラスの選手の試合を見ると「これは勉強になる」とか「今度スパーで試してみよう」というポイントをどこかしらで感じるものだが、大月に関してはそういう感想は皆無。これをやってのけるには1回死んで大月に生まれ変わる意外の方法が思いつかない。

 小林戦の後にモチベーション低下を明らかにして以降、現在に至るまでリングに上がっていない大月。彼の「19戦目以降」を見ることができる可能性は、だんだん低くなっているのかもしれない。本人の気持ちの問題だから外野が口出ししても意味が無いかもしれないが、この史上稀に見るKOアーチストにはまたリングに戻り、そしてまた我々の度肝を抜くような試合を見せてほしい。

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by nugueira | 2005-10-31 08:34 | 全日本キック | Comments(5)

招かれざる客

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 たまには家族サービス、ということで銀座の「ベージュ」で昼食(行った証明になる写真を撮ろうと思い入り口のエレベーターで撮影したが、果たして証明になっているのかどうか。)。
 店を決める段階では最初、母親が「米寿、米寿」と言っているのかと思い「お袋、まだ還暦超えたばかりだろ?」と本気で切り返しそうになった。危ない危ない。

 さすが、どの料理も手が込んでいて美味しい(この味を細かく表現するだけの味覚と文章力は持ち合わせていないが。)。でも店に入ってから何か落ち着かない。カードも持ってきているから支払いは心配いらないのに。何だろう、この居心地の悪さは。そう思っているうち、ふとあることに思い至った。

 知っている方も多いと思うが、PRIDEのチケットは非常に高い。7000円のA席の次がいきなり1万7000円のS席である。(格闘技を知らない人に値段を説明するとき、たいがいの人はこの段階で「エーッ」となってしまうので、「3万円のアリーナ席を買ったことがある」という話は怖くて切り出せずに終わってしまう。)おそらくは日本でもっともチケット平均単価の高いスポーツ団体だろう。

 にも関わらず、客席にいる人間が全員格闘技への関心・知見の高い人ばかりかというとそうでもない。ここ最近はグッと少なくなったが、少し前までは格闘技にあまり関心・知識がないにも関わらず足を運んでしまった、という手合いが時々見かけられた。(男女のどちらか片方しか格闘技に興味がないアベック、というのが典型例だが。)

 マニアの排他的な意見と取られるのを覚悟で書くが、もう最悪である。こういう客は。こっちもできるだけ多くの人に格闘技に興味を持ってほしいとは思うが、それにしたって踏むべき段階というか、楽しむための準備があるだろうに。地上波なりネットなりで情報を蓄えてから来るという選択肢はないのかね。極言すれば客がPRIDEのチケットを買うのではなく、PRIDEのチケットが客を選ぶべきなのだ。チケット代を払う資金力があるかどうかは問題ではない。

 「・・・どうやら私は、ベージュには選んでもらえなかったらしい。」
 ほろ苦い敗北感を胸に、昼食代の支払いを終えた。

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by nugueira | 2005-10-30 21:30 | 雑記 | Comments(2)

微妙に模様替え

 前から手をつけようと思ってやっていなかったカテゴリ分類を修正。

 「PRIDE」→「PRIDE」「PRIDE武士道」に分割
 「K-1、HERO’S」→「K-1」「K-1MAX」「HERO’S」に分割
 「その他(立ち技系)」から「全日本キック」を独立

 「K-1」はヘビー級。「PRIDE」はナンバーシリーズとGP。男祭りは「PRIDE」、Dynamite!は「K-1」で扱います。団体がまたがる場合は適宜対応。

 再分類し直した結果、「全日本キック」の記事数が「K-1」よりも多いことが判明。全日本キックは俺に対して何らかの表彰をしてくれないものだろうか。
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by nugueira | 2005-10-30 20:58 | 雑記 | Comments(0)
 リニューアル後の『kamipro』にも継続して掲載されている金原弘光のコラム。最新号では近藤戦を振り返っているが、後半にいきなり

「それにしても腹立つのは菊田だよ!」

 と、試合後にマイクアピールを行った菊田早苗に対する怒りが大爆発。

「俺がお前の穴埋めてやったのに、なにマイクアピールしてんだって!」
「近藤クンとやる前に俺が菊田とやってやるよ。」

 と怒り心頭のご様子。これまでのこの二人の接点のなさを考えると、冗談やアングルではなくガチでむかついてるんだろうな。格闘技界に新たな抗争の火種が!

 二人の残された格闘技人生の長さを考えた場合、世間一般にまでは届かない抗争劇で時間を費やすのはどうかという気がしなくもないが。

 近藤VS菊田の再戦はいつやるんだろうか。人気blogランキングへ
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by nugueira | 2005-10-29 18:59 | 雑記 | Comments(0)
 先日PRIDEを見た帰り、一緒に観戦した知人と飯を食いながら大晦日のカード予想の話になった。その時の結果をベースに考えた、男祭り2005の全対戦カードは以下のとおり。(なお先日のPRIDEで、休憩空けに登場した高田本部長が「試合数は11試合」と発言している。)

①ジェームス・トンプソン VS ズール
②美濃輪育久 VS 瀧本誠
③ジョシュ・バーネット VS エメリヤーエンコ・アレキサンダー
④セルゲイ・ハリトーノフ VS マーク・ハント
⑤マウリシオ・ショーグン VS 西島洋介
⑥ミルコ・クロコップ VS アントニオ・ホドリゴ・ノゲイラ
⑦桜庭和志 VS 田村潔司
⑧ダン・ヘンダーソン VS ムリーロ・ブスタマンチ(ウェルター級タイトルマッチ)
⑨ヴァンダレイ・シウバ VS ヒカルド・アローナ(ミドル級タイトルマッチ)
⑩五味隆典 VS 桜井マッハ速人(ライト級タイトルマッチ)
⑪エメリヤーエンコ・ヒョードル VS 吉田秀彦(ヘビー級タイトルマッチ)

 大晦日にしてはインパクト不足、と思える一方でだいぶいい線いってるような気もしてきた。このうちどれだけ的中するかこう御期待。

 近藤を入れる場所が見つからなかった。人気blogランキングへ
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by nugueira | 2005-10-28 01:13 | PRIDE | Comments(5)

PRIDE30観戦記④

ミルコ・クロコップ○-×ジョシュ・バーネット(判定)

 ジョシュの入場時に流れてきた音楽は『愛を取り戻せ』。ウワッ、いつかはやるだろうと思っていたが遂に!「世界最強の電車男」、入場段階でその持ち味を如何なく発揮。

 1R開始直後から、距離を置こうとするミルコに対してジョシュが圧力をかけて詰めていく展開。ミルコの蹴りをつかんだジョシュが最初にテイクダウンを取るが、ここはミルコが立ち上がり、逆にロープ際の組み合いからミルコが浴びせ倒しの要領でマウントを奪う。ミルコはこの後の攻め手を欠いたが、ジョシュもだいぶスタミナをロスした感じ。
 スタンドで再開後は、距離を詰めたジョシュがロープ際やコーナーにミルコを詰める展開が続く。蹴り足をつかまれるのを恐れてか、ミルコはキックがほとんど出ない。ジョシュが予想外に健闘、という印象で第1R終了。

 2R以降もジョシュが徹底的に圧力をかけて、組んでからの肩パンチ・ヒザ蹴りでこつこつ攻める。ミルコはパンチ主体の攻めだが連打が出ない一方で、組み合いの状態からテイクダウンを何度か奪っていく。スタンドで優位に立てないミルコがグラウンドでは主導権を握るという奇妙な展開に。
 3Rにようやくミルコがパンチのコンビネーションをヒットさせるが、ほぼ2Rと同じ展開のまま試合終了。

 判定は3-0でミルコ。ジョシュが目に見えてダメージを与える攻めを見せていないので、まあ順当。とはいえ、「ミルコ復帰戦勝利」よりは「ジョシュ健闘」という印象の方が浮き彫りになる試合展開だった。「圧力をかけ続けてキックの距離を潰せばいい」というミルコ攻略法がより一層明らかになった感じ。もっとも、復帰戦でそれをやってのけるジョシュが凄いんだけど。

 ミルコ、桜庭ともに記録上は完勝の復帰戦。その一方で内容には若干の疑問符も。本当の審判が降りるのは2ヶ月後か。

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by nugueira | 2005-10-27 01:09 | PRIDE | Comments(0)

PRIDE30観戦記③

瀧本誠○-×ユン・ドンシク(判定)

 ユンの入場を見ているとき、知り合いに非常によく似た人がいることに気づく。うわっ、どうしよう。次に会う時はまともに顔見れないかも。

 いきなり無関係な話から入ってしまい失礼。ユンは柔道着を脱いでスパッツのみの完全な総合スタイル。対する瀧本は半袖の柔道着。何度見てもこのスタイルの狙いが分からない。

 1R序盤から、ユンが非常に様になった打撃を披露。練習の跡をうかがわせる。グラウンドでもユンが上のポジションを取るが、瀧本が腕を取りながらスイープに成功し、そのままアームロックの体勢へ。だいぶ長いこと頑張るが、結局ここは極めきれず。アームロックってポイントがずれるといくらやっても極まらないんだよね。この後はユンが瀧本をコーナーに押し込むようにマウントを取り逆襲。内容は一進一退だが、どっちかというとユンの方が総合慣れした動きを見せている印象。

 2R以降は両者息切れ気味で、お互いなかなか前に出てこない。瀧本が意を決したようにパンチのラッシュを仕掛けるが、ユンの方が逆にいいパンチを入れ返す場面が何度か。それでも3R終了間際には瀧本が上のポジションを取りユンを殴り続け、優勢の印象を残したまま試合終了。

 判定は3-0で瀧本。2ラウンド以降の積極的な印象(相対評価だけど)が影響したか。とはいえ前回の田村戦ほどでないにせよ消化不良感の残る試合。さらに瀧本はここで「客が誰も要求していないのにマイクアピール」という大失態を演じてしまう。瀧本がマイクを持った瞬間、一言も発しない内から場内大ブーイング。すげぇ、一番しょっぱい時期の健介みたい。瀧本はこのままヒールキャラを極めるのも手だな。


桜庭和志○-×ケン・シャムロック(1R KO)

 桜庭の入場。いつも以上にガチガチのテーピングで固めた両ヒザを見ただけで切なくなってくる。そりゃ体重増やせばヒザへの負担も大きくなるよなあ。対するケンシャム、失礼ながら41歳とはとても思えない絞りきった体を披露。すげえなあ、どういうトレーニングしてるんだろう。

 ゴングと同時に、打撃の間合いを計る桜庭。時々フェイントでタックルに入ろうとするものの、いずれもシャムロックが素早く察知して隙を見せない。本格的な攻防はないが、どちらかというとシャムロックの予想外の動きの良さが目立つ。

 こりゃズルズル長引くかなあ、と思った刹那、一気に踏み込んだ桜庭の右がクリーンヒット。ロープ際に倒れ込んだシャムロックに追い打ちをかけたところでレフェリーストップ。客席の反応は歓声と「えー?」が半々といった感じ。

 後でスロー映像を見ると桜庭のパンチはきれいに打ち抜いていて、シャムロックも腰から崩れ落ちてるから、続けていても結果は変わってないね。あと5秒ぐらい放っておけば客も納得したろうけど。なんかこの日の試合は止めるのが早いだの遅いだの文句つけてばっかり。

 打撃KOという最高の展開ながら、出会い頭感も拭えない復帰戦。まあでも、これで大晦日出場はほぼ確定。今年こそはやってくれるんだろうか、運命のあのカード。

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by nugueira | 2005-10-26 01:48 | PRIDE | Comments(2)

PRIDE30観戦記②

セルゲイ・ハリトーノフ○-×ファブリシオ・ヴェウドゥム(判定)

 「ヴェウドゥムが打撃にどこまで対応できるか」が試合のポイントと思われたが、始まってみるとヴェウドゥムがスタンドで予想外の大善戦。特にハリトーノフのパンチをバックスウェーでかわしてから打ち返す動きのスムーズさには驚かされた。やはり一緒に練習している相手が相手か。
 ヴェウドゥムはスタンドの打ち合いからタックルを狙うが、ハリトーノフはことごとくタイミングを読んでタックルを切る。下のポジションになったヴェウドゥムは素早く三角を狙うが(足に吸盤がついているのか、と思うぐらいにスーッと入るのがすごい)、ハリトーノフはこれも素早く察知してガード。違いに相手の得意な局面で決定機を作らせない、ハイレベルなせめぎ合い。ほぼ互角の展開のまま1R終了。
 しかし一進一退の名勝負になるかと思われたこの試合は2R以降いきなり凡戦に。ハリトーノフの圧力に下がる機会が多くなったヴェウドゥムは1・2発打ち合ってからすぐに寝転がる場面が多くなり、遂にイエローカード。一方のハリトーノフもスタンドでコーナーに詰めるところまでは行くが、パンチが手数・精度ともに精彩を欠き、決定的リードを奪えない。2R終盤には猪木-アリ状態で「立てよ」という手招きのジェスチャーを取るハリトーノフに対し、寝っ転がったヴェウドゥムが「寝ろよ」と手招きをやり返す場面も。このリアクションは今までにないパターンで面白かった。
 結局試合はこの展開のまま、ヴェウドゥムのタックルを着実に切って単発ながらパンチの手数に勝ったハリトーノフが判定2-1で勝利(ヴェウドゥムに入れたジャッジの基準がよく分からん)。名勝負を期待した観客は完全に肩透かしを食らった感じ。
 試合後、風邪による体調不良でコンディションが万全でなかったことを開かしたハリトーノフ。確かにスタンドのキレが6月の試合と比べると別人のようだった。とはいえ、ヒョードル戦に王手を掛けた大勝負で消化不良の内容に終わったのは大きなマイナス。来る大晦日、皇帝への挑戦権を手にするのは誰になるのか?

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by nugueira | 2005-10-25 02:10 | PRIDE | Comments(0)

PRIDE30観戦記

10月23日(日)さいたまスーパーアリーナ

 まずは客入りについて。いやー、空席目立ってたね。S席で見たけど、前2列が丸ごと空いてたもの。メイン前の観客動員人数の発表もなかったところを見ると近年では燦々たる数字だったのでは。単にミルコ・桜庭がいればいいってもんじゃない、となるとDSEも今後のやりくり難しくなっちゃうよなあ。


第1試合 戦闘竜×-○ズール(1R レフェリーストップ)

 今日の席は青コーナー側選手登場口のすぐ近く。うわっ、ズールでけえ。
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 戦闘竜は体もだいぶ絞れて、もはや元力士という肩書きがしっくりこない。
 ゴング直後からぶん回し気味のフックで突っ込む戦闘竜。ズールはコーナーに押し込められるが、フロントチョーク気味の体勢に捉えてヒザ蹴り。リーチ差もあり戦闘竜は分が悪いか。
 ズールのローブローで一時中断後、コーナーに詰めてきた戦闘竜がズールのパンチ?でうつ伏せの状態に倒れこむ。覆いかぶさるようにズールが襲い掛かったところでレフェリーストップ。ズールがまともにパンチを入れていない状態でのストップだったので場内大ブーイング。
 ズールはけっこう試合慣れしている感じの動きを見せており、キャラも立ってるからやり方次第では人気でそう。それだけに消化不良なデビュー戦に終わったのは残念。


第2試合 ムリーロ・ニンジャ○-×ムラド・チュンカエフ(1R ヒールホールド)

 ロシアのレスリング選手権4回優勝という触れ込みのチュンカエフ。課題は打撃か、と思いきやスタンドの動きも意外と様になっている。チュンカエフがテイクダウンを繰り返し奪い、予想外に噛み合った好勝負に。
 ニンジャは打撃で押し切るしかないか、と思っていたらグラウンドの攻防の中で一瞬にして足を取り、そのままヒールホールドで一本。意外に器用な一面を見せたニンジャが久しぶりのPRIDEでの勝利。とはいえ今の状態じゃなかなか出番回ってこないから、減量してウェルター級で勝負した方がいいかもね。


第3試合 ジェームス・トンプソン○-×アレクサンドル・ルング(1R レフェリーストップ)
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 写真向かって左がトンプソン、右がルング。いずれも日常生活ではなかなかお目にかかれない体型の方である。
 毎度おなじみゴングと同時のダッシュをトンプソンが見せるのかと思いきや、じっくり様子を見合ってしまい観客肩透かし。しかも先にルングのパンチがクリーンヒット。フラッシュダウン気味に倒れたトンプソンをルングが押さえ込む。
 ここをなんとか凌いだトンプソン、スタンドの攻防でようやくペースを取り戻してくる。それでもルングの振り回すだけの素人パンチがけっこう当たっており危なっかしかったが。最後はロープ際で完全に背中を向けて戦意喪失のルングをトンプソンが殴り続けレフェリーストップ。第1試合とは逆に止めるの遅いよ。
 これで2連勝のトンプソン、客の反応から見ても大晦日は当確だろうか。


第4試合 横井宏孝×-○クイントン・ランペイジ・ジャクソン(1R レフェリーストップ)
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 久しぶりに登場のジャクソン。
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 その後に続くセコンド軍団。なんかこいつらの方がガラ悪そうだった。
 両者組み合いからジャクソンが静かにテイクダウン。横井は一度スイープに成功しサイドポジションを奪うが、そこから先が攻め込めない。再度スイープし逆にサイドポジションを奪い返したジャクソン、そのまま横井を固めて顔面へパウンドの雨あられ。横井は自分がこれをやればよかったのに。このポジションのままジャクソンが殴り続けレフェリーストップ。またも止めるタイミングが遅れヒヤッとした。レフェリーストップは早すぎるぐらいがちょうどいいね。
 ジャクソンが強かったというより、横井が何もできなかったという感じ。これでジャクソン完全復活とは言いにくいなあ。

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by nugueira | 2005-10-24 01:13 | PRIDE | Comments(3)

PRIDE30速報

戦闘竜×―〇ズール(1R レフェリーストップ)

ストップのタイミングが早過ぎたため場内大ブーイング。
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ムリーロ・ニンジャ〇―×ムラド・チュンカエフ(1R ヒールホールド)

チュンカエフも意外に粘ったが、最後はニンジャが珍しく一本勝ち。

ジェームス・トンプソン〇―×アレクサンドル・ルング(1R レフェリーストップ)

序盤にルングが一発入れるも、トンプソンが打撃で逆転勝利。
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横井宏孝×―〇クイントン・ランペイジ・ジャクソン(1R レフェリーストップ)

横井、サイドを取るも攻め切れず。ひっくり返してランペイジがボコボコに。

セルゲイ・ハリトーノフ〇―×ファブリシオ・ヴェウドゥム(判定)

後半寝続けたベウドゥムにブーイング。お互い手が出ない展開の末、判定2―1でハリトーノフ。

瀧本誠〇―×ユン・ドンシク(判定)

煮え切らない内容の末、手数が若干上回った瀧本が勝利。

桜庭和志〇―×ケン・シャムロック(1R KO)

桜庭のパンチでシャムロックダウン。とはいえストップが早過ぎた感も。
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バーネット、入場テーマに「北斗の拳」!
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ミルコ・クロコップ〇―×ジョシュ・バーネット(判定)

バーネット大善戦。ミルコ、グラウンドを支配するもスタンドで攻め切れず。

 率直に一言。つまんなかった。人気blogランキングへ
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by nugueira | 2005-10-23 23:23 | PRIDE | Comments(4)