反り立つ壁に撃沈。


by nugueira

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寝技祭りの顛末

 つつがなくというかいつの間にかというか、アブダビコンバットが終了。
 各階級の優勝者一覧はこちら
 リンク先の「くまページblog」では1回戦からの結果も掲載されてます。

 終わってみれば男女計9階級のうち8階級をブラジル勢が制覇。なんだかんだで柔術家有利なのか。
 こうしてみると「結局のところ、菊田はやっぱりすげぇ」という話にもなってくる。

 この中から総合に乗り込んでくる選手はいるのかねえ。各階級の優勝者をsherdogで検索したけど、総合の出場経験があるのは99キロ超級を制したジェフ・モンソンのみ(UFCでリコ・ロドリゲスにさくっと負けたりしてるのでちょっと微妙)。
 99キロ以下級&無差別の2冠を制したホジャー・グレイシーなんかは「最強一族の寝技王襲来!」とか煽ればけっこう面白そうだけど。

 でも66キロ以下級のレオナルド・ヴィエイラ、77キロ以下級のマルセロ・ガッシアは前回に続き2連覇。ホジャーも柔術の大会を欠場してアブダビ用に道衣無しの練習をしていたらしいし。
 アブダビで名を上げて総合へ売り込むパターンが多かった昔と違って、今はもうこの大会のみに打ち込んでる組み技の専門家のための大会になってるのかもね。ちょっとつまんない気もするが。

 最近キーラ・グレイシーが気になります。人気blogランキングへ

 
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by nugueira | 2005-05-31 23:51 | その他(総合・寝技系) | Comments(0)

模様替え

 既にお気づきかもしれませんが、日曜からカテゴリの分類を変えました。

 これまでは「観戦記」「速報」「勝敗予想」「会場案内」「雑記」と分けてましたが、これだと雑記がやたら増えちゃうし、他の格闘技系ブログを見ると団体ごとに分けた方がスッキリしそうなんで、会場案内以外のカテゴリを以下のようにしました。

「PRIDE」・・・PRIDE、武士道、男祭り
「K-1・HERO’S」・・・K-1、K-1MAX、HERO’S、Dynamite
「その他(立ち技系)」・・・代表例:全日本キック、シュートボクシング、大道塾
「その他(総合・寝技系)」・・・代表例:修斗、パンクラス、UFC、アブダビ、Gi
「プロレス」・・・まあじきにWWEとかも書きますんで。

 特定の団体がテーマではない記事は引きつづき「雑記」にします。

 でも「ハリトーノフ、UFCに出陣」なんていう記事は分類難しいよなあ。
 あと大道塾は立ち技系でいいのかなあ。
 ああ、悩ましい・・・。

 でも人生の貴重な時間をこんなことに悩んで浪費するのは無駄なので、とりあえずこのままで行こう。
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by nugueira | 2005-05-31 18:39 | 雑記 | Comments(0)
 31日発売の写真週刊誌『FLASH』によると、魔娑斗とタレント・矢沢心が現在同棲生活を送っており、「結婚も秒読みか?」という段階だそうな。

 えーっ?なんかもうガッカリ。

 いや、別に「俺が魔娑斗と結婚したい」とかそういうわけじゃないですよ、念のため言っとくと。

 ある程度専門誌とかを見てる格闘技ファンにとって、魔娑斗って「ストイックの象徴」じゃないですか。
 最近五味がインタビューの中で魔娑斗を引き合いに出したことがあったけど、「自分がこのジャンルの看板を背負っている」ということを明確に自覚して、かつそれに見合うだけのパフォーマンスを出している選手って少なくとも格闘技界では他に見当たらないよね。

 そういう魔娑斗が選んだ相手が矢沢心ですかああそうですか。という釈然としない思いが出てくるわけですよ。

 まあでも試合前(注:魔娑斗にとっては試合の1~2ヶ月前からが「試合前」です。多分。)の魔娑斗ってすげえピリピリしてそうだもんなあ。よほどの格闘技好きじゃなきゃ付き合いきれないか。

 とりあえず矢沢心の公式ページを拝見。
 記事中では「タレント活動は休業状態」とか書いてあったけど、最近も一応テレビ出てるみたい。
 あれっ、『ドラゴン桜』ドラマ化されるの?やべっ、見なきゃ。

 ちなみに『がんばっていきまっしょい』は鈴木杏主演でドラマ化です。人気blogランキングへ
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by nugueira | 2005-05-30 23:55 | K-1MAX | Comments(2)

K-1パリGP

 「まずは順当にパリトーナメントを制したイグナショフ。とはいえファンがイグナショフに要求しているのはGPへの切符程度ではない。すぐにムラッ気を出す悪い癖を克服して、今年こそは東京ドームの主役に躍り出ることができるか?」

 っていう締めの文句まで考えていたのに、初戦敗退って何だよ!ムラッ気出すの早すぎ!
 足が使えなくても序盤の手数を維持できればパンチだけで勝てたような気もするけど。そんなにコンディション悪かったのかね。

 相手が手負いの状態とはいえ、内田ノボルは昨年のTITANSでのマクドナルド戦に続く金星。8月の最終予選出場は当確か。

 イグナショフが早々に消えたトーナメントを制したのは対抗馬のセーム・シュルト。
 ていうかシュルトっていつの間に正道会館に移籍してたの?優勝よりもこっちの方が驚き。
 たいして扱いもよくならないままK-1とPRIDEの間を行ったりきたりしていた「格闘技界の都合のいい女」状態ともこれでおさらばか。

 シュルトってよく考えるとK-1無敗なんだよね。ホーストとも引き分けてるし。
 今回の3試合も磐石の内容ではないけど、首相撲・ヒザ蹴り全面禁止のパリルールに戸惑っていたせいもあるので、通常のK-1ルールなら今日以上の強さを発揮しそう。
 GP1回戦はチェ・ホンマンと巨人対決か?ワンサイドゲームになっちゃうけど。

 ところでパリの観客ってブーイングのタイミングも早いしフランス人以外の選手が勝つと露骨に嫌がってるし、なんか感じ悪いね。

 ワンマッチは興味ないので割愛。人気blogランキングへ
 
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by nugueira | 2005-05-29 20:41 | K-1 | Comments(0)

アメリカの未知なる強豪

 一時期ほど見かけなくなったが、K-1やPRIDEのリングサイドには格闘技好きの著名人が座っており、カメラが時々試合に見入る著名人の顔を抜くことがある。

 なんか「格闘技はこんな有名人も見に来るメジャーイベントなんです」というのを必要以上にアピールしているようであまり好きじゃないんだけど、WOWOWのUFC中継を見てると同じような映像に出くわす。

 ハリウッドの映画俳優が多いけど(ときどきそれ以外の有名人の顔も抜いているが誰なのかよく分からない)、今までに映ったところでいうとヴィン・ディーゼル、ジュリエット・ルイス、シンディ・クロフォード、ジョージ・クルーニーといったところ。ジョージ・クルーニーは1回じゃなく度々リングサイドに姿を見かけるので、けっこうな格闘技好きみたい。

 で、ある日UFC中継を見ているとリングサイドにゴツい黒人の大男の姿が。

 「へえ、視察に来てる格闘家か。アメリカにヘビー級でこんな選手いたっけ?ていうかこの顔なんか見覚えあるんだけど?」

 と思ったら画面に「MICHAEL CLARKE DUNCAN」というスーパー。
 えー、映画俳優のマイケル・クラーク・ダンカンさんでした。

 ていうか「195cm、138kg、かつてはウィル・スミスのボディガード」ってこれハリウッドスターのプロフィールに出てくる数字や経歴じゃないだろ。

 そういえば『グリーン・マイル』公開当時、「『グリーン・マイル』にボブ・サップが出演してる!」という投稿が雑誌に載っていた。

 ボディガードやってるぐらいだから強いんだろうなあ。ガチの試合してくれないかなあ、OYAZI BATTLEあたりで。(アカデミー賞ノミネートまでしてる俳優になんて要望を・・・)

 30位前後をいったりきたり。人気blogランキングへ
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by nugueira | 2005-05-28 21:44 | 雑記 | Comments(0)
 かねてからの噂どおり、次回PRIDEで柔道金メダリスト・パウエル・ナツラとノゲイラ兄の対戦が決定。ナツラは総合デビュー戦から難敵を迎えることとなった。

 が、ここでいきなりナツラ側から
①ノゲイラも道衣を着用
②試合時間は5分3R、または10分・5分の2R
 という特別ルールの要求が。

 ・・・何これ?馬鹿にしてるのか!

 滝本はデビュー戦からPRIDEルールで戦ってるだろう?
 ハントがPRIDEデビューするとき「試合時間は3分3Rにしろ」って言ったか?
 ガードナーが「吉田もシングレットを着てくれなきゃやだ」って要求したか?

 「母国ポーランドでも放送されるのでなんとしても勝ちたい」とかいう話だけど、そんな理由でルールを変えてほしいって言ってる時点で総合格闘技へのリスペクトがないだろう、このポーランド人。
 高田が以前「リアル・ヒクソン」って紹介してたけど、これじゃ「ネオ・ホイス」だよ!こんな我が儘を許すな!誰か殴っちゃえ、グーで!試合になればノゲイラが殴るか。

 良識ある格闘技ファンのみなさん、ナツラの入場時にはどうか盛大なブーイングを!

というわけで明日はポーランド大使館前に集合。人気blogランキングへ
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by nugueira | 2005-05-27 12:32 | PRIDE | Comments(2)

アクセスの傾向

 ブログ開始からぼちぼち2ヶ月。アクセス数はしょぼいなりに地道に増えてきてます。

 エキサイトブログだと毎日の訪問者数しか分からないんで細かい分析なんぞできませんが、見てるとアクセス数は土→日→月と増えていって、月曜のピーク後は金曜までゆるやかに下がっていくというのがここ何週間かの傾向。

 要は週末の興業の結果・観戦記を見たい人が押し寄せてきて、平日は徐々に関心が薄れる、ということなんでしょうね。他の格闘技ブログも同じような感じなんでしょうか。

 あと予想通りとはいえPRIDE・K-1の興業後の方がアクセスの伸びがいい。TBもガンガン来るし。

 全日本キックなんて写真入りの観戦記載せてるのこのブログぐらいなのに、たいしてアクセス数増えないんだもん。なんだよ!みんなもっと「山本元気」とか「サトルヴァシコバ」という単語で検索しようよ!

 専門誌の報道が二大メジャーに偏る理由を今更ながら実感させられてしまった。と言いつつ次回の観戦記は6/12の全日本キックですが。
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by nugueira | 2005-05-26 12:59 | 雑記 | Comments(0)

格闘家と怪我

 これまでの文章中でも微妙に匂わせているが、私は1年半ほど前から某格闘技ジムに通っている。週1~2回程度ですが。
 総合系のジムだけど、体が固くてどうも寝技が好きになれないので最近は打撃とウエートに偏り気味。

 で、先々週の日曜に打撃練習をして以来、人差し指の付け根の辺りが少しズキズキするようになった。まあ打撲だろう、と思って放っておいたら案の定治ってきたけど、1週間ぐらい痛みが続いたのは何かイヤな感じ。

 ジム入門以来の記憶に残ってる怪我を列挙すると(あんまりいい記憶じゃないが)
・首相撲で倒れたはずみに足の親指の爪が半分ほど剥がれた
・ローキックが相手のヒザに当たってしまい足の甲を打撲
・首相撲の練習で首の筋を痛める
 といったところ。まあ相手との接触が多いスポーツを真面目に練習してる以上、多少の怪我はしょうがないか。

 面倒なのが念のため診察してもらいに病院に行ったときで、怪我の原因を説明するために「キックボクシング」という単語を発するのはいまだに妙な後ろめたさを感じてしまう。

 首の筋を痛めた時なんかは

医者「あー首が痛いんですか。何か心当たりあります?」
私「えーっと、キックボクシングをやってて・・・」
医者「はあ?キックボクシング?」
私「いや、あの、首相撲というのがありまして・・・」
医者「???」

 格闘技に興味がないと思われる医者相手に「キック」「首相撲」という概念の説明。半ば禅問答のようなやり取りは「まあとりあえずレントゲン撮ってみましょう」という医者の投げやりな一言で決着がついた。
 (完全に余談になるが、私の予想どおり特に異常のないレントゲン写真を見てコメントに窮した医者が発した「・・・撫で肩ですね」という発言は、今も胸の奥に小骨のように突き刺さっている。)

 まあだらだらと書いてきましたが、結論に入ると格闘技をやってる以上、多少の怪我は当たり前。だからヒョードルは拳が少し痛いのぐらい我慢して6月に試合しろ!ということですよ。

1週間後のDSEの決断や如何に。人気blogランキングへ
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by nugueira | 2005-05-25 23:48 | 雑記 | Comments(0)
 7月のMAX決勝トーナメントの組み合わせが決定

①魔娑斗VSザンビディス
②コヒVSサワー
③クラウスVSパー
④ブアカーオVSナラントンガラグ

 先日の予想とは微妙に外れました。
 ていうか魔娑斗とコヒは別ブロックにするはずだったんじゃ・・・。
 日本人どちらかが決勝に残れるようにして、なおかつ試合間隔も長く取れるようにしよう、というテレビ局・プロモーターの思惑もなんとなく見え隠れ。

 でも大丈夫かねえ?準決勝がザンビディスVSサワーとかになっても全然不思議じゃないぜ?個人的にすごい見たいけど。

 メンバーは固定化されてるのに、勝敗の見当がつかなくてハラハラ感は前年以上。さすが人類最激戦区。
 ちょっと優勝予想はすぐにはできそうにないんで、まあ2ヶ月近くかけてじっくりと。

 先にリザーブファイト及びスーパーファイトの予想を。

リザーブファイト 安廣×-○ダリウス
 まあこの前のようなアクシデントがなければダリウス勝つでしょう。安廣は毎度毎度踏み台のような扱いになってしまい可哀想だが。

スーパーファイト 佐藤○-×カラコダ
 クラウスのローでも当たりまくってたカラコダ。佐藤なら間違いなく仕留められる。佐藤はパンチのガードの甘さを指摘する声もあるけど、パンチしかない相手ならさすがにポカはないでしょ。

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by nugueira | 2005-05-24 23:55 | K-1MAX | Comments(0)
 最後まで見た感想。
 日本人最高!外人天国?何それ?
 ていうか格闘技最高。格闘技様ありがとう。この国に生まれてよかった。

 郷野は見事なまでにいつもどおりのスタイル。クラウスレイはクリーンヒット1発もらってから打撃を仕掛けられなくなってたし、最後は完全に失速。文句なしの快勝ですよ。郷野、頼むからウェルター級GPに出てくれ!

 川尻は格下相手にきっちり努めを果たしたという感じ。とはいえヒザ蹴り、踏みつけなど「PRIDE仕様」の攻めをきっちり出していたのが見逃せないところ。果たしてGPには出るのか?年末のタイトルマッチとの日程がきつくなるけど。

 長南の試合は本人も不完全燃焼という様子だけど、対戦相手が悪かったと見るべきでしょう。シェンブリは相変わらず下に引き込んでからの攻め手が無い。もう呼ばなくていいよ。

 えー、ある意味最大の見所となった美濃輪。すいません、私これから美濃輪支持に回ります。だって面白かったんだもん。
 1Rは取ってたはずだから最後はグラウンドに持ち込んでれば判定勝ちできたはずなのに、真正面から殴り合って玉砕。冷静に見て単なる馬鹿だけど、「うわっ、すげー!」と思った時点でこっちの負けですわ。久しぶりに「漢字の漢と書いて『おとこ』」というフレーズが頭をよぎった。
 実際打撃でバローニをぐらつかせてたし、序盤の内容は評価していいんじゃないの?毎回こういう負け方されたらさすがに付き合いきれないけど。

 メインは序盤を見て「ああっ、潰される!五味が!そして武士道が!」と思ったが、最後は一瞬にして逆転KO劇。第1試合というこの試合といい、夢に出てきそうなKOシーンがこれだけ見れる興業も珍しい。でもアゼレードも十分強いね。

 まだ半分も過ぎてないけど、これ今のところ今年のベスト興業でしょ。
 画面で見る限り観客動員は満員とは言えないようだったけど、リニューアル第1弾としては文句なしの合格点。7月に名古屋まで行きたくなってきた。

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by nugueira | 2005-05-23 23:55 | PRIDE武士道 | Comments(2)