反り立つ壁に撃沈。


by nugueira

カテゴリ:雑記( 742 )

[こだわり]バウト

 10月の各賞と11月のおすすめバウトを。インパクトに残る試合は多かったが、今月はベストバウトは該当なしで。那須川vs藤田もレベル的にはあくまでMMAグリーンボーイ同士の試合だったわけだし。

MVP:村田諒太(10/22 WBA世界ミドル級タイトルマッチ)
 ここで敗れたら日本人がこの階級を取るのがいつになるのか分からない、さらにビジネス的にも大きな十字架を背負い続けた中で、終始危なげない戦いぶりでリベンジ&ベルト奪取を達成。日本ボクシング界の新たな偉業に、ただただ感動。

ベストKO:RENA(10/15 RIZIN)
 MMAではこれで3試合連続KO勝利となったが、破裂音のような音が響き渡るボディは説得力があり過ぎた。年末はやはりRENAのためのトーナメントになるのか、と思わせる快勝。

ベストサブミッション:デメトリウス・ジョンソン(10/8 UFC216)
 最多防衛記録樹立に花を添える、アメージングすぎるバックドロップからの腕十字。今後DJの紹介Vでは繰り返しこの映像を見ることになりそう。

[おすすめ]バウト:コディ・ガーブラントvs T.J.ディラショー(11/5 UFC217)
 同日のメインで行われるビスピンvsGSPよりも、「今の頂点」を感じさせるこちらの軽量級決戦を一押し。「クルーズを破った男」ガーブラントか、「バラォンを破った男」ディラショーか。瞬き厳禁のハイスパートバトルに期待大。

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by nugueira | 2017-10-31 23:18 | 雑記 | Comments(0)
 10月の集計を。

10/1 Krush.81(1/2)
10/4 Knock Out(2/2)
10/8 パンクラス(1/3)
10/8 UFC216(3/3)
10/15 修斗(5/6)
10/15 RIZIN(7/12)
10/22 UFN118(1/3)
10/22 エンダムvs村田(0/1)
10/29 UFN119(4/4)


 合計は24/36で66.7%。出だしは良かったが、RIZINとUFCポーランド大会で失速。7割にはあと一歩届かず。

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by nugueira | 2017-10-30 23:40 | 雑記 | Comments(0)

インタビュー それから

 NHKで放送していた高田延彦のインタビュー番組『インタビュー それから』を遅ればせながら視聴。
 
 放送直後にツイッター上で感想は散見していたのだが、思った以上に丁寧な作りだったことに驚いた。ちょうど20年前のPRIDE.1でのヒクソン戦に始まり、PRIDE.4での再戦、現在最前線で活躍する那須川天心をはじめとする若手選手へのエールなどを、試合映像も交えながら放送。もうNHKでこの映像やこの人名が流されている、ということにひたすら驚愕。普通ならテレビから干されても不思議じゃない状況の才賀紀左衛門の姿まで映すあたり、NHKは意外と懐が深い。あと映像協力のクレジットが「Zuffa」になっていたけど、映像権は未だに保有しているということなのだろうか。

 見ているうちに「これ、NHKの上層部に格闘技好きな人がいるんじゃないのか?」という気にすらなってきたのだが、仮に違うのだとしたら、総合格闘技というジャンルをNHKできちんと扱われるポジションにまで引き上げたのは間違いなく高田の功績。96年当時の自分はまだ格闘技ファンではなかったけど、この一戦がなければ何も始まらなかったんだなあ…ということを改めて思い知らされる。フジもRIZINの宣伝だけじゃなくてこういう企画を放送しなきゃダメですよ。

 12月には金子達仁によるプライドのノンフィクションが出版されるらしいし、20年の節目を迎え「高田vsヒクソン」がにわかにクローズアップされてきている。いま一度「創世記」の歴史を振り返らないといけないかなあ…という気になっているのは幻冬舎の思うつぼなのだろうか。

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by nugueira | 2017-10-14 20:26 | 雑記 | Comments(0)

[こだわり]バウト

 9月の各賞と10月のお勧めバウトを。

MVP:井上尚弥(9/10 WBO世界スーパーフライ級タイトルマッチ)
 北米初進出の重圧も気負いも感じさせない、「いつも通りの凄まじさ」を本場のファンに見せつけてくれた。ロマゴン時代の終焉で次のストーリーが見えにくくなってしまったのは残念だが、日本にこれだけの怪物が存在してくれることが頼もしくて仕方がない。

ベストバウト:ゲンナディ・ゴロフキンvsサウル・カネロ・アルバレス(9/17 3団体統一世界ミドル級タイトルマッチ)
 完全決着がつかなかったのは心残りだが、世界最高峰の名に恥じない、高度な技術に裏打ちされた緊張感みなぎる攻防を見られたことに満足。来年5月が噂されるリマッチは、早くも2018年のベストバウト確定か?

ベストKO:シーサケット・ソールンビサイ(9/10 WBC世界スーパーフライ級タイトルマッチ)
 ロマゴンという一人のボクサーを倒したのではなく、「ロマゴン時代」という一つの時代に終止符を打った、という意味でボクシング史に残り続けるであろうKO劇。ロマゴンのあんな姿を目にしたことが未だに信じられないが、勝ったシーサケットを褒めるしかない、と思える完璧なノックアウトだった。

ベストサブミッション:オヴァンス・サンプレー(9/22 UFN117)
 岡見の完敗は悔しいのだが、やっぱりこのフィニッシュを得意技にしてしまうサンプレーって凄い、と素直に思ってしまった。

[おすすめ]バウト:アッサン・エンダムvs村田諒太(10/22 WBA世界ミドル級タイトルマッチ)
 あまりにも納得いかない5月の敗戦から5ヶ月強、村田にダイレクトリマッチのチャンスが巡ってきた。盗まれたベルトは村田の手に戻ってくるのか、それともボクシングの神様は村田に微笑むことはないのか。どちらの展開もあり得る、ヒリヒリした空気の試合になりそう。

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by nugueira | 2017-09-29 23:17 | 雑記 | Comments(0)

勝敗予想(9月の決算)

 9月の勝敗予想の集計を。

9/3 UFN115(1/1)
9/8 Krush.80(2/2)
9/10 ロマゴン&井上(1/2)
9/10 UFC215(4/4)
9/17 UFN116(3/3)
9/18 K-1(8/12)
9/23 UFN117(7/10)


 合計は26/34で的中率76.5%!全体的に大崩れがなく、久々の7割突破。残り3ヶ月で反転攻勢に出ますよ。

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by nugueira | 2017-09-26 23:25 | 雑記 | Comments(0)

[こだわり]バウト

 今月は観戦した試合数が少なめのうえに正直「これは!」という試合も少なく、MVPのみ選出。格闘技的には夏枯れの時期だったか?

MVP:フロイド・メイウェザー(8/27 スーパーウェルター級12回戦)
 この試合をどう消化すればいいのか未だに自分の中で答が見つからないのだが、パッキャオ戦以上のビッグマネーを生み出したメイウェザーは少なくともビジネスマンとして超一流。試合内容も気づけばあれよあれよという間にマクレガーを掌握してしまい、久しぶりのKOシーンまで見せてくれる文句のつけようがない勝ち方だった。

[おすすめ]バウト:ゲンナディ・ゴロフキンvsサウル・カネロ・アルバレス(9/17 3団体統一世界ミドル級タイトルマッチ)
 こちらは何の迷いもなく正面から受け止めるしかない、今年のボクシング界最大のビッグマッチ。連続KOが途切れたとはいえ世界トップクラスのパンチ力と技術を持つゴロフキンと、中量級の至宝カネロが激突。いったいリング上でどういう化学反応が起きるのか、楽しみで仕方がない。9月にはこの他にも井上のアメリカ初進出、ロマゴンが王座奪回に挑戦、リナレス防衛戦とボクシングが見どころ満載。

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by nugueira | 2017-08-30 23:36 | 雑記 | Comments(3)

勝敗予想(8月の決算)

 8月の集計を。

8/6 Krush.78(1/2)
8/6 UFN114(1/2)
8/20 PANCRACE289(2/3)
8/20 Krush.79(3/3)
8/20 KNOCK OUT vol.4(3/4)
8/27 メイウェザーvsマクレガー(1/1)
8/27 コットvs亀海(0/1)


 合計は11/16で的中率68.8%。全体として大外れはなかったのだが7割には届かず。うーん、トンネルは長い…。


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by nugueira | 2017-08-29 23:12 | 雑記 | Comments(0)

[こだわり]バウト

 7月の各賞と8月のおすすめバウトを。ベストサブミッションは該当なし。

MVP:田口良一(7/24 WBA世界ライトフライ級タイトルマッチ)
 これまでのややひ弱というか不安定な印象を払しょくする、序盤から相手を押しきってのKO防衛。奇しくも内山の引退表明と時期が前後したが、内山も後輩のこの戦いぶりを見れば安心してリングを下りれるのでは。

ベストバウト:北岡悟vs矢地祐介(7/30 RIZIN)
 堀口vs所も涙なしに見られない結末だったが、北岡の気迫溢れる戦いに敬意を表しこちらを選出。所と同じく下の世代に呑みこまれる結果にはなったが、敗れてもなおリング上の主役は北岡だった。

ベストKO:那須川天心(7/30 RIZIN)
 入場の段階から会場内に那須川への期待感が渦巻いていて、それに難なく応えてしまうのが毎回驚き。日本にこういう10代がいて、その試合をリアルタイムで追いかけていられることに幸せを感じる。

[おすすめ]バウト:ミゲール・コットvs亀海喜寛(8/27 WBO世界スーパーウェルター級王者決定戦)
 同日開催のメイウェザーvsマクレガーに注目が集まることはこの際否定しないのだが、日本のボクシングファンが注目しなければおかしいのはこちら。この階級で日本人が世界を獲れば快挙だが、コットのブランクを考えれば決して無謀な挑戦ではない。海外で茨の道を突き進んできた亀海が、黄金の階級で頂点をつかむか!?

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by nugueira | 2017-08-09 23:36 | 雑記 | Comments(0)

勝敗予想(7月の決算)

 7月の勝敗予想の決算を。

7/2 パンクラス288(3/4)
7/2 パッキャオvsホーン(0/1)
7/8 TUF Finale(0/2)
7/9 UFC213(1/4)
7/15 DEEP(1/2)
7/16 Krush.77(3/5)
7/16 三浦vsベルチェルト(1/1)
7/17 UFN(0/1)
7/23 UFC on FOX(1/3)
7/30 RIZIN(4/10)
7/30 UFC214(5/8)


 合計19/41で的中率46.3%…。どの大会が悪かったというより、どの大会もまんべんなく外した轟沈としか言いようがない状態。一度お祓いに行った方がいいのだろうか。

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by nugueira | 2017-08-03 23:56 | 雑記 | Comments(0)

[こだわり]バウト

 6月の各賞と7月のおすすめバウト。

MVP:チンギス・アラゾフ(6/18 K-1 WORLD GP)
 大本命の前評判に違わぬ圧倒的実力を見せてトーナメントを制覇。一回戦・準決勝のKOシーンは、ひいてしまうぐらい凄かった。準優勝の城戸もMVP級の大健闘。

ベストバウト:アンドレ・ウォードvsセルゲイ・コバレフ(6/18 3団体統一世界ライトヘビー級タイトルマッチ)
 息詰まる攻防が続いた前半戦の後、コバレフの疲れを見逃さなかったウォードが圧巻のフィニッシュ。ボクシングの醍醐味の詰まった、いい試合だった。

ベストKO:マックス・ホロウェイ(6/4 UFC212)
 間合いのコントロールに長けたアルドに対してしつこく圧力をかけ続け、最後は相手の根負けを誘うようにKO。怒涛の10連勝が伊達ではないことを証明する、UFCフェザー級に新時代をもたらす価値ある勝利。

ベストサブミッション:ベン・ウェン(6/11 UFN110)
 エリオットを下すというアップセット込みで選出。相手の投げを潰してからタップを奪うまでの早業はお見事。

[おすすめ]バウト:ミゲール・ベルチェルトvs三浦隆司(7/16 WBC世界スーパーフェザー級タイトルマッチ)
 海外で異常なまでの勝負強さを発揮する三浦がベルト奪還に挑む。楽な試合にはなりようがないが、名勝負製造機・三浦の底力に期待。

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by nugueira | 2017-06-28 23:43 | 雑記 | Comments(0)