反り立つ壁に撃沈。


by nugueira
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カテゴリ:Dynamite!!( 21 )

格闘技中継のない大晦日

 日刊スポーツに「K-1危機的状況、大晦日中継は絶望的」という趣旨の報道が。

 ずっとFEGの窮状を見てきているファンにとっては「何を今さら騒いでるんだ」という気がするが、日刊スポーツが報じたという点にはそれなりの「とどめを刺された感」を感じなくもない。大晦日の放映権料が9億円、という具体的な数字の情報もあったし。

 「格闘技中継のない大晦日」というシチュエーションに当然寂しさは感じるけど、一方で「まあ順当な流れかな」という冷静な受け止め方をしている自分もいる。PRIDEの時のような「突然死」ではなく、ここ数年かけてFEGが衰弱していく様をじっくり見てきたから、というのも大きいのかな。

 あと「テレビ番組のコンテンツ」として見た場合も、同じ番組が大晦日で10年続いてきたのは一つの「寿命」として妥当な数字かな、という気がする。ダウンタウンの笑ってはいけないシリーズだって、10年続くかどうか怪しいでしょ?まあ逆に「テレビ番組のコンテンツ」としての位置付けに寄っかかりすぎてしまい、テレビと命運を共にせざるを得なくなってしまったのが日本の格闘技にとっての不幸でもあるんだけど。

 不幸中の幸いというわけでもないけど、笹原さんの発言なんかを見てると今年もなにがしかの「大晦日興業」自体は行われる様子(実はテレビ中継前提の発言で、今後ひっくり返っちゃったりしないだろうな?)。
 最近のDREAMなんかを見ていると、地上波の後ろ盾はなくても(ある部分ではないが故に)それなりのいい流れは作れている気がする。ブームが過ぎようがテレビの人気コンテンツじゃなくなろうが、格闘技自体がなくなるわけじゃないし、格闘技が持つ面白さが変わるわけでもない。テレビ局に振り回されない等身大の「大晦日興業」をファンは素直に楽しもうじゃないか。多少強引かもしれないけど、前向きな気持ちで今の状況を受け止めたい。
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by nugueira | 2011-08-18 20:03 | Dynamite!! | Comments(0)

Dynamite!! の感想

 地上波のみでの視聴でしたが、各試合の感想を。

アリスター・オーフレイム○―×トッド・ダフィー(1R KO)
 アリスターが首相撲からのヒザとフック2発でダフィーを粉砕。ダフィーが緊急オファーだったことを差し引いてもインパクト満点の秒殺KO。K-1にせよMMAにせよ、しばらくはアリスターの試合から目が離せない。

青木真也×―○長島☆自演乙☆雄一郎(2R KO)
 1Rは青木が反則ギリギリのクリンチ、組み付き、ドロップキックで時間を潰し3分間が終了。批判の声もあるだろうけど、青木が勝つためには1Rを乗り切ることが至上命題なわけで、このルールで試合を組んだ以上「戦略」としてああいう行動を取ることは問題でも何でもないでしょう。個人的には見ていてものすごい緊迫感を感じたし。
 という感想を「2Rで青木が一本勝ち」という結果を前提に思っていたのですが、2Rに青木のタックルに長島がヒザを合わせて衝撃のKO勝利。青木はなんでこういうタイミングでこういう結果を出してしまうのか・・・。
 詰まるところ01年の藤田vsミルコと同じで「交通事故」の要素が多分にあったと思うのだけど、結果論としてあそこでヒザを当てた長島を褒めるべきだし、負けた青木は批判されても仕方がない。「結果を出すことでバッシングを封じ込める」のがこれまでの青木のスタイルだったわけで、その裏返しとして負けた事実に対するバッシングは受け止めなければいけないだろうし。2010年は青木にとって起伏の激しい年だったけど、最後の最後で重すぎる十字架を背負っちゃったな・・・。

所英男○―×渡辺一久(3R 腕十字)
 所に簡単にテイクダウンを奪われるものの、そこからの腕十字やチョークはパワーでことごとく跳ね返していく渡辺(当然ながらパワーだけじゃなく「寝技のディフェンスは勉強してきたんだな」と思われる節はあったけど。)。最後にようやく所が一本を取ったが、むしろ渡辺の方が株を上げたか。所は同じ技にこだわり過ぎて動きが雑になっちゃってたね。

京太郎×―○ゲガール・ムサシ(判定)
 パンチで押し込んでいくムサシに対して京太郎はローで応戦。2Rにムサシがローを嫌がり始めた気配があったけど、打ち合いから右フックを食らって京太郎がダウン。3Rに盛り返すもののダウンまでは奪えず、ムサシが08年に続きK-1ルールで勝利。
 京太郎はこのタイミングで総合の選手に負けちゃ駄目でしょう。バンナ戦の勝利は何だったんだ、という話になってくる。じゃあムサシにK-1継続参戦してほしいかといったら、特にそこまでの興味は(ムサシ本人も見てるこっちも)ないわけだし。

古木克明×―○アンディ・オロゴン(判定)
 1R・3Rに打撃でダウン寸前まで追い込まれた古木が判定負け。2R以降は寝技であわや、という場面も作っていたし、アンディという物差しで測った場合、金子賢よりは大健闘でしょう。この辺は俳優とプロ野球選手の差か(当たり前だけど)。
 とはいえ古木の動きを見ていると本当に「総合の練習始めて1年そこそこの選手が色々戸惑いながらデビュー戦やってます」という感じで、今更ながらこういう試合がテレビで流されちゃう状況が問題なんだよなあ。

石井慧○―×ジェロム・レ・バンナ(判定)
 序盤から組み付いてテイクダウンを繰り返す石井。そこから鉄槌、アームロック、足関節で攻めるものの極めきれないまま3Rが終了。
 石井の試合に漂う歯がゆさというか物足りなさというか、この空気は何なんだろう。2010年は6戦して5勝1NCと戦績としては十分なんだけど、見ていてワクワクするものが全くない。強い選手を評するときに「強さの底が見えない」という表現をしばしば使うけど、石井の場合は「その時点の強さの底を丸出しにしながらどうにか結果だけは出している」という感じ。そう思うと格闘技転向直後の吉田は「プロ」としても最上級のパフォーマンスを見せていたんだなあ、というのを改めて再確認。石井は結局1年かけても吉田の壁を越えられなかった、ということなのか。

ミノワマン×―○泉浩(3R TKO)
 最終Rのみの放送だったけど、泉がテイクダウンからパウンド連打でミノワマンを粉砕。面白みに欠けるのは石井と同じなんだけど、自分なりの勝ち方を固めつつある感じ。今年のSRCで勝負論のあるマッチメイクをどこまで組むことができるか。

ビビアーノ・フェルナンデス×―○高谷裕之(判定)
 前回の対戦でお互いの手の内を分かっていることもあってか、スタンドの間合いの測り合いが続き、ビビアーノが時折テイクダウンは取りかけるものの高谷もすぐに立ち上げる、という展開に終始。サンドロ対日沖が「互いの持ち味が真っ向から激突した熱戦」ならば、この試合は「互いの持ち味を徹底的に潰し合う激戦」という感じ。評価は分かれる、というか客観的に見て日沖・サンドロ戦の方が面白かったと思うけど、個人的にこの緊張感ある展開は大好き。会場でこの空気を味わいたかった。
 両者決め手がないものの、テイクダウンを何度か取りかけたビビアーノ有利か・・・と思われた3R残り3分、ビビアーノが高谷を引き込み自ら下に。結果的にこれが致命的なミスとなり、試合終了までパウンドで攻め続けた高谷が接戦をものにし、フェザー級王座を奪還。TBS的には願ったとおりの大団円となった。それにしても、この試合を地上波でノーカット放送したのが驚き。TBSは高谷にそこまで入れ込んでたのか。

 川尻vsトムソン、宮田vs宇野といった勝負論的に興味のあったカードがダイジェストになってしまったのは予想通りではあるけれど残念。桜庭までダイジェストかと思ったら、確かにあの結末じゃ地上波には流せないよなあ。耳取れ事件は去年パンクラスでもあったけど、レスリング出身の選手にはしばしば起こり得る事故なんですかね。
 大会全体としては随所にいい内容はあったけど大爆発はしなかったかなあ、という印象。今年の大みそかはどうなるんだろう、という点は気にはなるけど今から気にしても仕方がないか、と割り切ってます。大みそか以前にK-1やDREAMの先行きが不透明な状況だし、逆に言えばK-1やDREAMが足腰を建て直せれば、大みそかイベントは自然についてくる話でしょう。というわけで谷川さん・笹原さん始め、FEGの奮闘を期待しております。

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by nugueira | 2011-01-01 15:31 | Dynamite!! | Comments(6)

dynamite!!の予想

 やっと全カードが出揃ったDynamite!の予想を。

大和哲也○-×西浦“ウィッキー”聡生
 トーナメント制覇後の初戦でいきなりつまづいた大和、さすがにウィッキー相手に取りこぼしはできない。

ゲガール・ムサシ×-○京太郎
 ムサシは今回もK-1ルールでの参戦。何かもったいない。08年の武蔵は当時衰え始めていた時期だったけど、現役バリバリの京太郎にはさすがに意地を見せてほしいなあ。序盤で勢いに呑まれないかどうかがカギか。

アンディ・オロゴン○-×古木克明
 まあどちらでもいいんですが、多少なりとも場数踏んでるアンディの方が有利かなと。

ミノワマン×-○泉浩
 今大会唯一のSRCとの対抗戦。泉は良くも悪くも(どちらかというと悪いけど)試合内容が堅実になってるので、普通に判定で勝ちそう。

石井慧○-×ジェロム・レ・バンナ
 石井にとっては久しぶりの同階級との試合。バンナは安田戦以外は地味にMMAルールでも結果出してるし不安要素は挙げようと思えばけっこう挙げられるんですが、まあさすがに1年の経験の成果は見せてくれるでしょう、と思ってます。これで負けたら石井が正真正銘イタいだけの選手になってしまうので。

水野竜也○-×セルゲイ・ハリトーノフ
 下降線をたどる一方のハリトーノフを水野に当てるのはある意味うまいマッチメイク。ここは水野が大物食いをしてしまうんじゃないかと期待してます。ハリトーノフはMMAルールから最近遠ざかってるし。

桜井“マッハ”速人○-×ジェイソン・ハイ
 連敗中のマッハ、なんとかスッキリ白星で年を越してほしい。ハイも勢いはありそうだから今のマッハにとっては十分危険な相手なんだけど。

所英男○-×渡辺一久
 まあ所が無難に一本取ってお終いでしょう。

宮田和幸○-×宇野薫
 フェザー級の地味な好カード。宇野がテイクダウンを凌いで長丁場に持ち込めば・・・という気もするものの、フェザー転向後の宮田の試合運びは安定してるからなあ。宮田が判定勝利とよすオ。

川尻達也×-○ジョシュ・トムソン
 勝負論という意味で今大会屈指の好カード。川尻に頑張ってほしいところだけど、ケガからの復帰戦で相手がいきなりトムソン。どうしても削り合いの末に負ける映像しか浮かんでこない。

アリスター・オーフレイム○-×トッド・ダフィー
 アリスターの相手は結局ダフィーに。「UFC最短KO記録保持者」というキャッチフレーズは面白いけど、5月の試合なんかは序盤で攻め込んだのにガス欠起こして逆転負けしてたからなあ。アリスターがK-1の勢いそのままに粉砕しそう。

青木真也○-×長島☆自演乙☆雄一郎
 色々と物議を呼んだこの試合。まあここまで来た以上、とにかく黙って見ておくしかないでしょう。
 勝敗は青木が1Rを乗り切れるか否か、の一点に懸かっており、そういう意味ではスリリングな試合になりそう。青木のミドルがK-1ルールで通用するとは思わないものの、1R逃げ切っての一本勝ちを信じてます。

マリウス・ザロムスキー○-×桜庭和志
 今年1勝もしていない者同士によるウェルター級タイトルマッチ。うーん・・・。
 桜庭がザロムスキーを寝かせれば勝機は十分にあるのでは、とも思うものの、やっぱりその前にザロムスキーが打撃で押し切りそう。長丁場になったらなったで桜庭に楽な展開にはならなそうだし。

ビビアーノ・フェルナンデス×-○高谷裕之
 これまた勝負論的には大注目のフェザー級タイトルマッチ。ビビアーノはハンセン戦の戦いぶりを見る限り、大勝ちしない代わりに崩れにくい試合運びをものにしている感じ。その評価は今も変わらないけど、試合感覚がやや空いたことと高谷の最近の充実ぶりを勘案して、こういう予想にしておきます。TBS的にもそういうエンディングの方が望ましいだろうし。

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by nugueira | 2010-12-29 23:31 | Dynamite!! | Comments(0)
 Dynamite!!の追加カードが発表。内容はまあ噂されていたとおり。

 石井vsバンナは極上のカードかといえば明らかに違うんだけど、石井にとっては「同階級でそれなりにキャリアもある」という意味では昨年の大晦日以来の難敵なのは間違いないところ。どこまでやってくれるのか、あるいはやれないのか。結構興味深いところではある。
 水野vsハリトーノフもハイトーノフの最近の凋落ぶりを考えると水野が大物食いをする可能性は十分あるだろうし、まあそれなりにカード編成として形が整ってきたな、という感じはする。

 一方でアリスターの相手は依然として「X」。プロレス興行じゃあるまいし・・・。

 いっそのこと2003年に対戦の話があったえべっさん(今は菊ジローだっけ)をぶつけちゃえば?確か当時はアリスターが「レスリングベースの選手はちょっと」といって断ったんじゃなかったっけ。
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by nugueira | 2010-12-22 23:23 | Dynamite!! | Comments(0)
 Dynamite!!でアンディ・オロゴンvs古木克明が決定。古木も元所属球団の親会社からのオファーは断れなかったか(違う?)。

 それにしてもTBSにとってアンディって「成功体験」なんだろうなあ、というのを今回のカードを見て実感。まあ昨日冗談半分で書いた「大晦日名場面プレイバック」にも繰り返し名前が登場しているので、インパクトという点で欠かせないプレイヤーであることはこの際否定しないのだけど。

 他にも鈴川vsサップなんていう噂も聞こえてきてるけど、こうなってみると「ガチの面白いカードがきちんとあった上で、イロモノ試合を斜に構えて見ることができた」数年前は幸せな状態だったということを再認識。

 そう思うと、青木vsメレンデスが今回のラインナップに入っていたら、このカードを許すとまではいかなくても忌避感は相当緩和されていたはずで、やっぱりメレンデス戦が流れてしまったのは返す返す痛い。青木にとってもファンにとってもTBSにとっても。

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by nugueira | 2010-12-21 22:22 | Dynamite!! | Comments(2)

大晦日プレイバック

 カード編成に苦しんでいるDynamite!だが(思ったよりは順調、という見方もあろうかとは思うが、まあそこは人それぞれ)、知ってのとおり今年は大晦日格闘技イベント10年目の節目の年。
 そうなると大会や番組の中で過去の大晦日ハイライトシーンを流す、という演出はあってしかるべきではないだろうか。

 ということで、「(TBSで放送された)大晦日格闘技イベント・思い出の名場面プレイバック」なるものを作ったらどういう構成になるのか、というのを思いつくままに選出。

・ミルコのハイキックに崩れ落ちる永田(2001)
・安田のギロチンにバンナまさかのタップ(2001)
・吉田、佐竹相手にお遊びなしの一本勝ち(2002)
・高山相手にまさかの腕十字を極めるサップ(2002)
・須藤元気、バタービーンにヒールホールド(2003)
・大の字にダウンする曙(2003)
・ボビー、アビディにまさかの勝利(2004)
・魔娑斗とKID、ダウンの応酬(2004)
・リストロックを極められタップする曙(2004)
・中尾がヒーリングにキス→殴られて大の字(2005)
・ボビーを追い切れない曙(2005)
・KIDが元気をパウンドアウト(2005)
・ジャイアント・シルバにまで一本取られる曙(2006)
・ホンマンに圧殺されるボビー(2006)
・「すっごい滑るよ!」(2006)
・三崎、秋山をKO→空気の読めないマイク(2007)
・ヒョードル、ホンマンから腕十字(2007)
・前田、田村にトロフィーを投げつける(2007)
・川尻、武田をKO(2008)
・アリスター、バダ・ハリをKO(2008)
・いまいちスイングしない桜庭vs田村(2008)
・吉田のパンチにグラつく石井(2009)
・中指を立てる青木(2009)
・魔娑斗、サワーに完勝(2009)

 うーん・・・こうして並べてみると大晦日興行は功罪の「罪」の比率が大きい、という結論にならざるを得なくなってくるような・・・。まあ半ば確信犯で選んでるのもありますが。

 「この場面がないのはおかしいだろう」というご意見もあろうかと思いますので、お気づきの点はコメントをお願いします。あくまで選考対象はTBSで流された興行から、ということで。

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by nugueira | 2010-12-20 23:29 | Dynamite!! | Comments(0)

年末の追加カード

 Dynamite!、SRCともに追加カードを発表。

 うーん・・・いまいちテンションが上がってこない・・・。

 いや、FEG・SRCともに選手の貸し借りをしていて、金原vs前田なんかは予想外の組み合わせだったし、現有戦力の範囲で最大限の工夫をしているとは思うんですよ。それでも良くも悪くも「お祭り感」が薄くなってしまうのが今の国内団体の現状なんだろうけど。

 こうしてみると、金メダリスト参戦とかの飛び道具が随所にあったとはいえ、「現有戦力」の組み合わせであれだけのラインナップを揃えていた04~05年の男祭りは本当に凄かったなあ、と改めて認識。

 まあ今さら懐古趣味に浸ってもどうしようもないので、当日の試合内容でモヤモヤを吹き飛ばしてくれることを期待したいと思います。
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by nugueira | 2010-12-17 23:23 | Dynamite!! | Comments(0)
 Dynamite!!の追加カードが発表。と思ったら猪木のプロデューサー就任も併せて発表。

 まあ大晦日イベント10年目の原点回帰ということなのか、猪木から始まった大晦日イベントは猪木で幕を閉じるということなのか・・・いかんいかん、年の瀬にネガティブな発想はやめた方がいい。

 で、かねてから噂になっていた青木vs自演乙のMIXルールマッチも正式発表された。

 この試合に乗れるかどうかと聞かれたら、正直言って答えはNO。1RはK-1ルールになりそうな気配なので、青木がどうやって凌ぐかという点は多少興味が湧くけど。

 とはいえ「プロ」としてこの試合を受けた青木の決断を我々格闘技ファンも受け入れるべきでしょう。青木がシビアな相手を避けてこのカードを選んだならまだしも、メレンデス戦が向こうの事情で流れたうえでこうなってるわけだし。

 ツイッター上で青木本人に「断るべき」とかコメントしている人がいるのを見てると「なんだかなあ・・・」という気持ちになってくるので、とりあえず私の見解を書かせてもらいました。

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by nugueira | 2010-12-14 23:06 | Dynamite!! | Comments(3)

青木VSメレンデス消滅

 青木のツイッターの内容からすると、大晦日のメレンデスとのリマッチは消滅した模様。

 うーん、残念・・・。とはいえ今回の一件は聞こえてくる話を総合すると、FEGの問題というよりはストライクフォースとメレンデスの契約トラブルの側面が強そう。

 『ゴン格』最新号のメレンデスのインタビューを見ても、青木戦に対する不満というより「ジーナ・カラノは団体から派手にプッシュされているが1年半試合をしていない」「ボビー・ラシュリーやハーシェル・ウォーカーを重用するのはどうなのか」と、SFに対する不満が色濃く出ている感じ。

 そう言われて改めて振り返ると、SFはCBS進出をテコに大躍進を遂げているかというと必ずしもそうでもない。というか何をやっているのかがあまりこちらに届いてこない、というのが正直な感じ。

 日本では試合が電波に乗らないからという点は考慮する必要があるにせよ、UFCから(おそらくは大枚はたいて)ダンヘンを引き抜いても思った結果が出てくれず、逆に現役王者のシールズに逃げられてしまったりと、どうもやってることがちぐはぐな印象。マッチメークを見ていても、持ち駒を使ってストーリーを作っていこうという「線」が見えてこないんですよね。(この辺はかつてのHERO’Sと何となく共通してる。)

 ヒョードルがSFと契約した際、「ヒョードルと契約した団体はその後数年で活動停止に追い込まれる」という「ヒョードルの呪い説」を当ブログで紹介した記憶があるんですが、予想以上に早く呪いが効き始めてるのだろうか。
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by nugueira | 2010-11-24 23:18 | Dynamite!! | Comments(0)
 SRCが青木及び彼を煽った取り巻き(笹原氏のこと?)の処分を求める声明を発表。

 青木問題については正直「騒ぎすぎ」と思っているのだが、青木の行為がマナー違反であり、いくら叩かれても文句の言えない立場であることも確か。

 SRCにしてみれば自分とこのチャンピオンの腕を折られて興行にも影響が出るわけだし、まあ文句を言いたくなる気持ちも分かりますわな。

 それにしても青木に対して何がしかの処分がなされるんだろうか。このままお咎めだとSRCの側が収まらないとは思うが。

 まあそこでだ、三崎の処分を例にとって

・青木の試合を楽しみにしているファンがいることも考慮し3月(?)のタイトルマッチは実施。
・次の日から青木は無期限謹慎。4ヶ月ちょっとで謹慎解除。

 ということでどうだろうか。刑事事件起こした人間と同等の処罰なんだから、これならピュアホワイトでアンチドーピングで公明正大なSRCの皆さんにも御納得いただけるんではないだろうか。
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by nugueira | 2010-01-07 23:23 | Dynamite!! | Comments(0)