反り立つ壁に撃沈。


by nugueira

カテゴリ:UFC( 865 )

UFC77の予想

 今週末のUFC77の予想を。ヒョードル獲得失敗・クートゥア離脱など、UFCも何か妙な空気になってますね。

アンデウソン・シウバ○-×リッチ・フランクリン
 約1年ぶり、アンデウソンにとってはフランクリンの地元オハイオに乗り込む形でのリマッチ。前回はフランクリンが怪我からの復帰明けだったこともありワンサイドゲームとなってしまったものの、本調子なら接戦を演じておかしくないはず。
 とはいえアンデウソンの最近の試合ぶりを見る限り、王座防衛は固いかなあと思えるんですよね。どういう展開になっても穴がなさそうだし。

ティム・シルビア○-×ブランドン・ベラ
 クートゥアの離脱(引退?)によりにわかに先行き不透明となったヘビー級戦線。この試合の勝者とノゲイラが王者決定戦をやるのではという話も。
 アスエリオ・ミアを撃破したベラの勢いを買いたいんだけど、契約のゴタゴタで1年近く試合から離れてるからなあ。シルビアがいつもの手堅すぎる試合運びで判定勝ちしそう。

岡見勇信○-×ジェイソン・マクドナルド
 ミドル級戦線再浮上を狙う岡見の復帰戦。ここ最近の安定度からして、今回も取りこぼす相手ではないでしょう。遠ざかるアンデウソンの背中に手をかけることができるか。ってアンデウソンが王座防衛する前提で書いちゃってますが。

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by nugueira | 2007-10-17 23:42 | UFC | Comments(0)

UFC76

 もう本当に驚き。動画で見たのはマウリシオ・ショーグン対フォレスト・グリフィンだけなんですが、どうしてこんな結果に・・・。
 序盤の感想は「ショーグン相変わらず寝技うまいなあ」といったところ。不利なポジションになる場面は多いんだけど、そこからスルスルッと体勢を入れ替えちゃう。
 でもいつもならスムーズに上のポジションを取るところが、タックルに行ってもグリフィンに凌がれたまま、カメの状態でパンチをもらう場面が徐々に増えてくる。2R後半からはショーグンがガクッとペースダウンし、完全にグリフィンが主導権。別に長丁場が不得手ではないはずなのに。
 結局3R終了間際にチョークを極められたけど、どっちみち判定でも負けていたでしょう。この1試合だけで判断するのは早計かもしれないけど、ミルコといいショーグンといい、PRIDE勢はなぜここまでパッとしないのか。UFCは結果的に、単価が高くて使い勝手の悪い選手を増やしてしまっている・・・。

 チャック・リデル対キース・ジャーディンは動画はまだ見ていないけど、ライトヘビー級戦線はもうぐっちゃぐちゃだな。これで年末のリデルVSシウバは白紙、ランペイジに次に誰が挑戦すればいいのかも分からなくなってきた。
 もっとも、リアルファイトの興行である以上、こういう事態は一定の確率で起こりえることなんでしょうけど。去年のPRIDEだって無差別級GP直前にハリトーノフとショーグンが立て続けに負けてるし。今は団体自体に勢いがあるから、最終的にはうまいこと面白い方向に回っていくんですかね。

 中村和裕対LYOTOは速報しているサイトで活字だけみて、あまりに予想どおりの内容だったので動画を探す気すら失せた。混迷のライトヘビー級戦線だが、LYOTOがしばらくタイトルマッチに挑戦しないことだけは確実だろうな。

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by nugueira | 2007-09-24 23:32 | UFC | Comments(0)

UFC76の予想

 8月末からの怒涛の興行ラッシュの締めとなるUFC76。主な試合の予想を。

チャック・リデル○-×キース・ジャーディーン
 ジャーディーンのことをよく知らないのだけど、今回はリデルが復帰戦を無難にクリアしてくれるかなあ。これに負けるとティトと同様、一気にトップ戦線から脱落しちゃうけど。
 やはりこの先待ち受けているのは、シウバとの「史上最大の敗者復活戦」だろうか。

マウリシオ・ショーグン○-×フォレスト・グリフィン
 遂にショーグンがUFC上陸。PRIDEのラスベガス大会でも結果を出しているし、踏みつけ・頭部へのヒザが禁止でもあまり問題ないでしょう。グリフィンを完膚なきまでにボコボコにして欲しい。

中村和裕×-○LYOTO
 カズのUFCデビュー戦の相手はいきなりLYOTO。遂に結論が出ますよ、「しょっぱい勝ち方世界最強」がどちらなのか。別に出さなくてもいいけど。
 ポテンシャルから言えばカズの方が上だと思うのだが、試合間隔がかなり空いてるからなあ。オクタゴンへの適応度という点も含めて、今回はLYOTOが勝ちそうな気がする。もちろん判定で。

小見川道大×-○マット・ウィーマン
 吉田道場からなぜか小見川まで出場。カズとセット販売されたか?
 相手のウィーマンのことは全く知らないが、小見川を評価する要素もほとんどないので、こういう予想にさせてもらいます。

 タイソン・グリフィンやディエゴ・サンチェスの予想は回避。人気blogランキングへ
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by nugueira | 2007-09-20 23:52 | UFC | Comments(4)

UFC75の感想

 今回は割合すんなりと動画が見つかったので、主要2試合の感想を。

クイントン・ランペイジ・ジャクソン○-×ダン・ヘンダーソン(判定)
 ランペイジはボクシング&テイクダウンのスタイルで勝てる、という自信があるのでドッシリと構えていて、ダンヘンは最後までつけいることができなかった、という感じ。
 ダンヘンの動き自体は悪くはなく、むしろ「スゲエ」と思わせる場面の方が多かった。序盤はパンチの距離を潰して組み付く作戦がうまくハマッていたし。3ラウンド以降動きがガクッと落ちたけど、それでも下から度々サブミッションを狙っていったりと、最後まで見せ場を作ったのはさすが。この試合内容なら評価は落ちないでしょう。
 とはいえ、それ以上にランペイジが強すぎた。一瞬でも隙間が空くと飛んでくるあのアッパーは驚異だな。見ながらの採点では1ラウンドがダンヘン、2・4・5がランペイジ、3ラウンドがほぼイーブンだったけど、点数以上の差があったという印象。こういう削り合いの泥試合ならむしろダンヘンの方が得意なはずなのに、それでも退けたのはすごい。
 遠くないうちに来るであろうショーグンとのリマッチも、前回ほど簡単な内容にはならなそうだな。

ミルコ・クロコップ×-○シーク・コンゴ(判定)
 結果を知ったうえで見ていたのに、それでも切なくなってくる。こんなミルコの姿、見たくなかったよ。
 コンゴは左に回り続けてハイキックを避けるあたりはよく研究していたけど、出す攻撃の方は右ミドルと組み付いてのヒザぐらい。1Rにはあっさりマウント取られていたし、どう考えてもイージーな部類の相手、という評価しかできない。
 それなのにミルコは2R以降はほぼ何もできないまま完敗。ローブローっぽいヒザも何回かあったし、試合後のインタビューで「アバラが折れた」と言っていたようだけど、それも今回の敗北を納得させる材料にはなってくれない。
 前回のナパオン戦は「アップセットではなく、相手が戦い方を研究し尽くしていた」と思えたが、今回は単なる取りこぼしとしか思えない。ミルコはここから復活できるのか?残念ながら、「Yes」と言い切る自信を、今回ばかりは持つことができない。

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by nugueira | 2007-09-10 23:55 | UFC | Comments(0)

UFC74

 へー、クートゥアー勝ったんだ。ゴンザガが勢いで押し切るかと思ったけど、このオッサンはやっぱり普通じゃないね。じゃあ動画はYouTubeで見るか。

 と思いここ数日探し回っているのだが、なかなかそれらしき動画が見つからない。ズッファのチェックがそんなに厳しいのか?

 なんだよ!地上波放送の話をまとめられないそっちの責任だろうが!著作権侵害ぐらいでガタガタ言ってんじゃねえよ!

 スイマセン、暴論を吐きました。

 それにしても、どこかで見れないかなあ。ネットのPPVも5000円だからちょっと腰が引けちゃうんだよなあ。逆にズッファは儲けそこねるのがイヤだからチェックしてるんだろうけど。

 いい動画の在り処を御存知の方、ぜひ教えてください。

 この分だとランペイジVSダンヘンも一苦労か。人気blogランキングへ
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by nugueira | 2007-08-30 23:16 | UFC | Comments(5)

UFC74の予想

 相変わらず地上波の話が微塵も聞こえてこないUFC。週明けはまたYOUTUBE行脚か・・・。

マーカス・アウレリオ○-×クレイ・グイダ
 アウレリオがUFC初参戦。相手のグイダもさほどパッとしない選手のようなので、まあここはクリアするんじゃないかと。
 とはいえアウレリオはテイクダウン&パウンド系の選手には弱いだろうし、UFCで上位進出を狙えるかなあ・・・。

ジョルジュ・サンピエール○-×ジョシュ・コスチェック
 GSP復帰戦の相手は、サンチェズに勝ったコスチェック。でもあの試合も、スタンドの間合いの測りあいで正直しょっぱかったしなあ。ここはGSPに難なく復帰戦を飾ってほしい。
 ところでマット・セラって戴冠後、全然タイトルマッチの話が聞こえてこないね。ヒューズ戦は年末まで寝かすのか?

ランディ・クートゥア×-○ガブリエル・ナパオン・ゴンザガ
 注目のヘビー級タイトルマッチ。私は、ナパオンがタイトル奪取しちゃうという大胆予想をさせてもらいます。ラスベガスのオッズがどうなってるのかはよく知りませんが。
 ナパオンのミルコ戦での勝利は研究の賜物であって、決してアップセットではないと思うんですよね。柔術がベースだからクートゥアにテイクダウンを取られても対処できるだろうし。ミルコ戦で勢いをつけたナパオンがこのままクートゥアも食ってしまうんではないか、という気がしてなりません。

 ミアとかババルも出てるのね。人気blogランキングへ
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by nugueira | 2007-08-23 23:27 | UFC | Comments(4)
 『kamipro』最新号に「格闘技界のジャイアニズム体現者」ことダナ・ホワイトのインタビューが掲載。

 1年以内に以下のカードを実現させることを豪語。

①ヴァンダレイ・シウバ VS チャック・リデル
②エメリヤーエンコ・ヒョードル VS クートゥアー対ゴンザガの勝者
③マウリシオ・ショーグン VS ランペイジ対ダンヘンの勝者
④マット・ヒューズ VS マット・セラ
⑤山本KID徳郁 VS ユライヤ・フェイバー
⑥ショーン・シャーク VS BJペン


 ショーグンの参戦も正式発表されたし、①~③は規定路線なんですかね。

 ④はドリームカードか?もともとの持ち駒でやってる組み合わせじゃん。

 気になるのは⑤。ダナは方々で名前を出してるけど、KIDのUFC参戦は確定と考えてしまっていいのか?というか、まずはフェイバーの試合映像をチェックするところから始めないと。

 ⑥はこのインタビュー実施後にシャークのドーピングが発覚。少なくとも向こう1年間は実現不可能に。ジャイアンも薬物違反とコミッションには勝てなかった。

 いや、だから早く地上波を・・・。人気blogランキングへ
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by nugueira | 2007-07-26 23:29 | UFC | Comments(3)
 やっとノゲイラの試合を見れた。

アントニオ・ホドリゴ・ノゲイラ○-×ヒース・ヒーリング(判定)
 ノゲイラは相変わらずボクシングが上手い。ジャブがよく伸びてましたね。パンチの精度に開きがあるから、ヒーリングはスタンドでも下るしかなくなってた。

 それだけに1Rのダウンは余計だったなあ。ミドルなのかハイなのかよく分からない中途半端なキックだったし、ノゲイラの前方不注意としか思えない。

 全体として、「ノゲイラが一本取り損ねた」という印象が強い試合内容。グッドリッジ相手にきれいに三角を極めたPRIDEデビューの時と比べると、どうしてもインパクトが弱くなってしまう。満点デビューとはいきませんでしたね。

 それにしてもヒーリングも情けない。一本負けを免れたという以外は全く見るべきところのない試合だった。この負け方じゃ今後の契約の是非にまで話が及んでも文句は言えないと思うのだが。

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by nugueira | 2007-07-11 07:29 | UFC | Comments(2)

リデルVSジャクソン

 今月唯一のメジャー団体の興行であるUFC71がいよいよ今週末に。注目のメインイベント、チャック・リデルVSクイントン・ランペイジ・ジャクソンによるライトヘビー級タイトルマッチの予想に行ってみましょう。

 前回、PRIDEミドル級GPでの対戦時はランペイジのKO勝利に終わったわけですが、あれから破竹の勢いでUFCの象徴的存在にまで登り詰めたリデルに対して、シウバに連敗して以降は勝率はともかく試合内容から一時期の勢いが消えてしまった感のあるランペイジ。メンタル面ではリデル優位ではないかと。

 加えてランペイジのスタイルの変化も気がかり。2月の試合ではボクシング技術の上達を見せていたけれど、全体的に待ちの姿勢が目だった印象。間合いを取りながらのスタンド勝負だと、当て勘に勝るリデルの方に分があると思う。

 さらに言えばUFC2戦目でオクタゴンの戦いにどこまで適応できているかなど、ランペイジの方が不安要素が目立つ。リデルに不安要素があるとすれば、昨年のティト戦でも露呈していた年齢からくるスタミナの衰えだけど、ランペイジも長丁場に強いタイプじゃないからな・・・。

 ランペイジが勝つとすれば、前回の対戦と同じように序盤からガンガン前に出ていっての短期決着。長引いてくるとリデルが優位。総合的に見て、前述のランペイジ側の不安要素の多さから、リデルの勝利を予想しておきます。

 3月のクートゥアー戴冠から続く大波乱の連鎖がここで止まるかどうか・・・。

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by nugueira | 2007-05-21 22:41 | UFC | Comments(3)

UFC69

 ミルコ敗戦という空前のアップセットがあった直後ですが、UFC69のビデオをようやく見たのでそちらの感想から。70のビデオは週末まで見れないんで。

岡見勇信○-×マイク・スウィック(判定)
 スウィックへの声援の大きさに驚き。やはりTUF出身の選手は人気があるのか。
岡見は勝ち続けることで自信をつけているのか、非常に落ち着いているのが見ていて分かる。2R終盤から3R序盤にかけてスウィックのラッシュをもらったところでそのまま押し切られてもおかしくなかったんだけど、きっちりテイクダウンからマウントを取って逆転。判定とはいえ、4連勝という結果をしっかりと残した。
 UFCに参戦した他の日本人選手が結果を出せず苦しむ中、ひとり快進撃を続ける岡見。タイトル挑戦がいよいよ現実味を帯びてきたか。

ディエゴ・サンチェズ×-○ジョシュ・コスチェック(判定)
 両者とも動き自体は良かったと思うんだけど、間合いの測りあいに終始してしまったのが残念。客もブーイング飛ばしてましたね。GSPが負けたときに「次はサンチェズを挑戦させちゃえ」と書いたらこの始末。うかつなことを言うもんじゃない。

ジョルジュ・サンピエール×-○マット・セラ(1R TKO)
 YouTubeで見た直後にも感想を書いたけど、改めて。セラはあれだけリーチ差があるのによくスタンド勝負で勝てたな。GSPも「コンディションは良かった」と完敗を認めていたので、セラが一世一代のパフォーマンスをこの日に発揮した、ということなんですかね。
 試合後にインタビュアーが「UFC史上最大のアップセット」と言っていたけど、1ヶ月もしないうちにもっとすごい番狂わせが起きようとは・・・。

 ・・・あれ?ヒース・ヒーリングの試合、カットされてんじゃん!
 せっかく地元テキサスで勝利を飾ったのに何かかわいそう。判定勝利だったようだけど、内容がしょっぱかったのかな。

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by nugueira | 2007-04-23 23:51 | UFC | Comments(0)