反り立つ壁に撃沈。


by nugueira
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カテゴリ:UFC( 842 )

 UFC68のランディ・クートゥアーVSティム・シルビア、WOWOWは実家じゃないと見れないのでYouTubeで観戦。いや、昨日スポナビの見出しで結果だけ知っちゃって以来、いったい何が起きたのか?と気になって仕方なかったもので。

 第1ラウンド、いきなりクートゥアーの右がクリーンヒットして崩れ落ちるシルビア。うわっ、何やってんだよ。あまり腰が入っている感じでもなかったし、「よっこいしょ」という打ち方のパンチだったのに。この後クートゥアーがバックを取り続けたまま1ラウンドが終了。

 ここまではまあ「出会い頭の一発で1ラウンドを取られてしまった」とシルビアにも弁解の余地はある。それ以上に問題なのが2ラウンド以降だ。
 スタンドではいいようにクートゥアーに先手を取られ続け、組み付かれてはいとも簡単にテイクダウン。寝かされてからはそれ以上に何もできず、パウンドをもらってサイド・マウント取られ放題。シルビアにとってチャンスらしい場面は一度も作れないまま、5ラウンドが終了。

 もう「シルビア情けない」の一言ですよ。クートゥアーに全盛期のような圧力の強さは感じられなかったのに、何もできず押されっぱなし。
 ボクシング中心のドロドロした攻防はむしろシルビアの得意パターンだろうに。何で43歳のオッサン相手にフルラウンドいいようにやられちゃうの?
 別にクートゥアーが嫌いとかシルビアが好きとかは全くないんだけど、ここ数年のUFCヘビー級の歴史は存在しなかったも同然、という結論になってしまったように感じられてしまい、なんだかなあ・・・という気分になってしまった。

 とまあネガティブな感想を並べてきましたが、「クートゥアーお見事」というのも揺るがない事実。プレッシャーの強さはなくなった代わりに、距離を取ったボクシングの技術は昔より上がっている気がする。テイクダウンしてからのねちっこさは相変わらずだし。
 この年齢で1年ぶりの復帰戦、しかもいきなりタイトルマッチという条件にも関わらず完璧に結果を出してしまったのは「凄い」という表現でも言い足りないぐらい。試合終了後の場内の歓声が、まるでドラマのワンシーンを見ているようだった。俺がスピルバーグなら映画化権買うね。

 UFC的にもこの展開は万々歳だろうな。無駄に防衛回数だけ重ねて何の面白味もないシルビアよりも、劇的な復活を遂げた英雄・クートゥアーが鳴り物入りの侵略者・ミルコを迎え撃つというシチュエーションの方が断然盛り上がるし。
 両者の激突は夏。ミルコにとってはこれ以上ないほど「アウェー」なムードでの王座挑戦になりそう。

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by nugueira | 2007-03-06 01:11 | UFC | Comments(4)

UFC、WFAを買収

 7月に華々しく復活したWFAが、2発目の花火を打ち上げることなくUFCの傘下に。
 http://www.boutreview.com/data/news05/061211ufc-wfa.html

 格闘技バブルとはいえ、新興勢力がいきなりボロ儲けをするのは簡単な話ではない。少し前に日本でも似たような状態はあったけど。

 まあ他の海外の中小プロモーションもPRIDEなりK-1とは提携関係にあるわけで、買収という露骨な形を取るかどうかはともかく、UFCも含めた「3大グループ化」が進んでいくわけですかね。

 それにしても今回の買収に伴う選手補強は、UFCの勢力図に大きく影響しそう。

 ジャクソンは一時期の勢いはないとはいえ、これまでの戦績を考えれば王者リデルにいきなり挑戦しても何らおかしくない(大晦日にリデルが勝つ前提でモノを書いてます。)。LYOTOもそろそろトップクラスの選手と当てても、十分面白い勝負ができそうな存在。リデル一人勝ちでやや膠着状態に陥ってきているライトヘビー級戦線が来年は一気に活性化しそう。

 ヒーリングもここ2年の迷走は悲劇という以外に表現が見つからないが、クサるにはまだまだ早い選手。層の薄いUFCヘビー級ならトップを狙うチャンスは十分あるんじゃないの?

 一方で、この買収・引き抜き競争が日本に本格的に波及しないかが心配。やっぱり金だけあるけど素性がいまいちハッキリしないbodogなんかより、UFCの方がよっぽど怖いですわ。

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by nugueira | 2006-12-15 02:32 | UFC | Comments(5)

UFC64の感想

 最近開催ペースが速すぎて、前座の試合までチェックできてない。というわけで今回も後半の試合の感想を。

ジョン・フィンチ○-×弘中邦佳(判定)
 恥ずかしながら弘中の試合を見るのは今回が初めて。序盤はけっこう落ち着いてる感じだったし、テイウダウン取られた直後に三角へ持っていったときはこのまま極めるかと思ったんだけどなあ。対戦相手のフィンチ(これまたよう知らん)の方が打撃もタックルのねちっこさも、倒した後の攻め方も全部上回っていた感じ。弘中はリング中央なら一本取れていそうな場面もあったけど、相手の方が金網の戦い方を熟知していたか。
 岡見勇信といい、最近日本人選手の出場が増えているのはやっぱりPRIDE対策?このクラスの選手を引っ張ってもどれだけ効果あるのか疑問だが。

ショーン・シャーク○-×ケニー・フロリアン(判定)
 シャークは以前の武士道での上山戦が印象に残っているんだけど、あの時と変わらぬ強さ。カットで大流血したときはヒヤリとしたが、結局最後まで上を取り続けて主導権を相手に握らせなかった。ねちっこいタックルからコツコツ攻めていくスタイルは正直面白味には欠けるけどね。
 3年半ぶりに王座が復活したUFCライト級戦線、これから盛り上がっていくのかなあ。今のUFCの財務状況を考えるとコマはいくらでも集まるだろうけど、強くてインパクトのある選手が出てくるかどうかにかかってるだろうね。

リッチ・フランクリン×-○アンデウソン・シウバ(1R KO)
 アンデウソンの勝ちは十分ありうるとは思っていたけど、まさかこんな展開になるとは。首相撲に捕らえた後、ガッチリ固めたままヒザの連打。総合の試合でここまでガチガチのムエタイスタイルで決まった試合は初めて見た。試合後のフランクリンの鼻、完全に曲がってましたよ。
 安定政権を築くかと思われたフランクリンが陥落し、ブラジル人王者が誕生。アメリカのファンはこういう展開を受け入れてくれるのかなあ。でもアンデウソンの打撃中心のスタイルは意外とウケがよかったりするのだろうか。

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by nugueira | 2006-10-17 02:04 | UFC | Comments(0)

UFC63

 例によってWOWOWでつまみぐい観戦。

 大注目のマット・ヒューズ対BJペンによるウェルター級タイトルマッチは、序盤劣勢だったヒューズが大逆転勝利で2度目の防衛。
 2ラウンドまでは完全にBJの試合だったのになあ。相変わらずタックル切るの上手いし、パンチの当て勘いいし。2ラウンドに金網に押し込められているのにスルスルッとバックに回った場面は神業だった。
 結局は前回のGSP戦と同様、後半に失速して逆転負け。今のBJの課題はスタミナか。というかウェルター級は本当に適正階級なのか?
 それにしても、ヒューズはホイス粉砕に続いてBJにもリベンジ成功。完全に「リビング・レジェンド」の域に達してきたな。

 久々のオクタゴン復帰となったジェンス・パルヴァーは、ジョー・ラウゾンにわずか48秒TKO負け。序盤に攻め込まれて面食らっているうちにズルズルいってしまった感じ。
 この前の武士道のアライケンジ戦もディフェンスの粗さが目立っていたし、もうピークを過ぎちゃったのかなあ。せっかくライト級王座が復活するのに、タイトル戦線に絡めずにこのまま姿を消してしまうとしたら寂しい限り。

 露骨にPRIDEを潰しにきている次回大会では、リッチ・フランクリン対アンデウソン・シウバのミドル級タイトルマッチ。これ地味に楽しみ。でもアンデウソンが勝った場合、UFCの客にブラジル人王者を受け入れる度量があるかなあ。ないような気がするなあ。

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by nugueira | 2006-09-27 02:11 | UFC | Comments(6)

UFC62

 パンクラスの観戦記はひとまず置いといて、先にWOWOWで観たUFC62の感想を。パンクラスの観戦記はこのまま闇に葬ってしまいたいくらい。

 セミのフォレスト・グリフィンVSステファン・ボナー、客は盛り上がっていたみたいだけどなんだかなあ、という感じ。両者とも積極的に攻めの姿勢だったのはよかったけど、それが打ち合いとして噛みあうところまで達していなかった。
 グリフィンが相手をよく見てタイミングよく攻め込んでいたから判定は妥当だけど、どうも当て勘の悪さの方が目立った。「TUF」出身のグリフィンをどうしても色眼鏡で見てしまうのも原因かもしれないけど。

 そしてメインのチャック・リデルVSレナート・ババルのライトヘビー級タイトルマッチ。
 好調に連勝を重ねていたババルだけにリデルもてこずるだろうし、ひょっとしたら番狂わせもあるのでは。と思っていたけど、蓋を開けてみればリデルの圧勝。グリフィンとは好対照に当て勘の良さが凄い。フィニッシュの前もババルのラッシュに下りながら打ってるのに、しっかりテンプルを捉えてるんだもん。ここまで来ると天賦の才能の世界か。
 リデルは昔から「打撃のフォームも大してきれいじゃないけど、当て勘だけはやたらいい」という印象だったんだけど、そのスタイルを完成形に近づけている感じ。
 シウバも同様のタイプだからこの2人の試合はめちゃめちゃ噛みあうだろうけど、勝敗の行方は・・・シウバ、やばいかもなあ。

 UFCの今後のスケジュールを見ると、9/23のUFC63ではJSPの怪我によりマット・ヒューズ対BJ・ペンのリマッチが実現。これすごい楽しみ。
 さらに10/10のUFC Fight NightではティトVSケンシャムが3度目の遺恨清算マッチ。間を空けずに10/14にUFC64でフランクリンVSアンデウソンのミドル級タイトルマッチ。
 10月に2回興行って、露骨にPRIDEラスベガス大会を潰しに来てるなあ。交流戦が実現するのか不安になってきた。今回もティトがリデルに「12月にタイトルマッチだ!」とか要求してたし。

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by nugueira | 2006-08-31 00:27 | UFC | Comments(3)

UFC61

 先ほど主要2試合だけビデオ観戦。

 メインのヘビー級タイトルマッチはティム・シルビアが判定勝利でアンドレイ・アルロフスキーを返り討ち。
 シルビアはパンチ技術がオフェンスもディフェンスも格段に上手くなってた。アルロフスキーは前回のKO負けの記憶もあっただろうし、あれじゃなかなか踏み込めないね。内容的にさほど差があったとは思えないけど、シルビアが圧力かけてたし、アルロフスキーは流血で印象悪かったからまあ妥当なジャッジか。
 因縁の対決はこれでシルビアの2勝1敗。でも次回の対決を見たくなる内容じゃなかったなあ。ヘビー級は今後のカード編成に苦労しそう。

 これまた因縁の対決であるティト・オーティズ対ケン・シャムロックは、テイクダウンからのヒジ連打でティトのTKO勝利。こちらも返り討ちという結果に。
 ストップのタイミングについては意見が分かれるだろうけど、まああそこで引き伸ばしても結果は変わらないだろうなあ。個人的にはグラウンドの危険な体勢で連打が入ったら、「見込み一本」と同じでレフェリーは止めて構わないと思うので、あの判断自体に間違いはなかったのではないかと。客にしてみりゃ消化不良だろうけど。ケンシャムは去年の桜庭戦といい、スッキリしない敗戦が続いてますね。

 今回最大のサプライズはシウバVSリデルの電撃決定(リデルがババルに勝つのが前提だけど)。うわっ、今度はUFCからの引き抜きか!でもよく見たらシウバはPRIDEのTシャツ着てる。アメリカ進出を控えたPRIDEが、起爆剤のためにUFCとの本格交流に踏み切ったということろでしょうね。でも何か、新日との交流戦に活路を見出すしかなくなったUインターと被るなあ・・・。最悪の例えを引き合いに出してしまいましたが。

 8月にババルがポコッと勝ったらどうなるんだろう。人気blogランキングへ
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by nugueira | 2006-07-12 01:56 | UFC | Comments(2)

ヒューズVSホイス

 UFC60、とりあえずマット・ヒューズVSホイス・グレイシーをビデオ観戦。

 まず結論めいた話から。今回の対戦は、勝負論の観点からは何の意味もない試合だった。だが、このマッチメイクが失敗だったとは思わない。格闘技の世界には時々、勝敗の行方は分かりきっていても、組むこと自体に意義がある試合というものが存在する。今回もそういう試合だった、ということだろう。

 UFC草創期を支えた、というよりもヴァーリ・トゥードというジャンル自体を生み出したホイス。そこから進化を続けた現在の総合格闘技の世界で、ひとつの完成形として君臨するヒューズ。この2人の激突はストーリーとして刺激的であっても、競技としての観点からは王者ヒューズにとってのイージーファイトでしかない。

 試合内容は下馬評どおり。序盤はホイスのリーチの長さに様子を見ていたヒューズだが、あっという間に間合いを詰めると、テイクダウンからサイドポジション。後はホイスに一度も有利な体勢を取らせないまま、アームバー、バックマウント、そして強烈なパウンドの連打。
 かつて金網の中で無敗を誇ったホイスが、何もできずにレフェリーストップの瞬間を迎える。時間の流れは正直で、率直で、そしてあまりにも残酷だった。

 「グレイシー最強説」なんていう寝言を未だに本気で信じているファンはほとんどいやしない。それでもこの日は、格闘技にとっては歴史的な一日になったと思う。金網の中の「伝説」が、総合格闘技のリアルな「現実」によって完膚なきまでに破壊された日として。

 この試合を受けたホイスの勇気に感謝。人気blogランキングへ
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by nugueira | 2006-05-30 02:15 | UFC | Comments(3)

UFC59

 テレビ観戦の感想を。例によって見たい試合だけつまみ食いですが。

 ヘビー級タイトルマッチはティム・シルビアがアンドレイ・アルロフスキーを逆転KOで破りリベンジに成功。最初にアルロフスキーのパンチでシルビアがガクリと倒れたときはこれで決まったと思ったんだけどなあ。最後の止めるタイミングもなんか微妙。でもスローで見るとアゴに入ってるから仕方ないか。
 主催者的にはファンが感情移入しやすいアメリカ人王者が生まれてくれて一安心だろうね。アルロフスキー、これを機にPRIDEに来ないかなあ。日本はいいぜえ、強ければ国籍関係なく応援してくれるから。

 1年2ヶ月ぶりの復帰戦となるティト・オーティズはスプリット判定でフォレスト・グリフィンに勝利。2R以降は完全にガス欠だったけど、それでもスタンドの攻防を落ち着いて捌いていたのがよかった。まあ両者の経験の差が出ましたね。「TUF」を見ていない身としてはグリフィンに乗れる要素が全くないので、負けてくれて一安心。
 試合後のインタビューでティトは「俺にブーイングをくれて構わない。チケットを買って見に来てくれるならね。」と余裕の発言。周りから求められるキャラクターを期待に背かず演じているな、という感じ。

 個人的に注目していたマーシオ・ペジパーノ・クルーズVSジェフ・モンソンは、この前のヴェウドゥムVSエイネモと同じく、お互いグラウンドを避けた結果低レベルなスタンドの攻防が中心になる最悪の展開。やはり総合でのグラップラー同士の対戦は受難の時代なのか。
 ペジパーノはやはりスタンドの甘さが露呈してしまい判定負け。でも勝ったモンソンも大して見るべきポイントはなかったしなあ。これが事実上の時期挑戦者決定戦では、シルビア政権はしばらく安泰か。

 また客席にマイケル・クラーク・ダンカンがいたよ。人気blogランキングへ
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by nugueira | 2006-04-18 03:07 | UFC | Comments(4)

UFC59の対戦カード

 バウレビで次のUFCをチェックしようと思ったら載ってない・・・ネット媒体に対する取材拒否のせいか。

 なので代わりにご紹介。まあオフィシャルHP見てもらえば済む話なんですが。

ヘビー級タイトルマッチ
アンドレイ・オルロフスキー VS ティム・シルビア

ティト・オーティズ VS フォレスト・グリフィン

ニック・ディアズ VS ショーン・シャーク

ジェフ・モンソン VS マーシオ・ペジパーノ・クルーズ

デビッド・テレル VS スコット・スミス

カロ・パリジャン VS ニック・トンプソン

ジェイソン・ランバート VS テリー・マーティン

チャゴ・アルベス VS デリック・ノーブル

エヴァン・タナー VS ジャスティン・レイブンズ


 前座の選手は発音これで正しいのかあやふや。

 シルビアはこの前アスエリオに勝って挑戦権を手に入れたんだっけ。1年前は惨敗しているけど、差は縮まってるのかなあ。

 出世頭のグリフィン、遂にティトと対戦。個人的にTUF出身者にあまりいい感情を持っていないので、ティトにボコボコにしてほしい。

 ショーン・シャークのニックネーム欄が「"Muscle Shark"」。以前武士道に出てたとき「筋肉鮫」というキャッチフレーズを見て「適当にも程がある」と思ったんだけど、アメリカでもこう呼ばれてるのね。

 モンソンVSペジパーノ、これ微妙に楽しみ。アブダビ重量級王者VS柔術世界王者ですよ。ペジパーノはこれに勝てばいよいよタイトルマッチのチケット獲得か。

 WOWOWのオンエアーは4月17日(月)22:00からなのでお見逃しなく。なんか本当にバウレビみたいになってきた。

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by nugueira | 2006-04-09 01:07 | UFC | Comments(0)

UFC58

 遅ればせながら先ほどビデオ観戦したので感想を。

 メイン以上に注目を集めたBJペン対ジョルジュ・サンピエールの一戦は、2-1の判定でサンピエールが勝利。

 うーん、これBJの勝ちじゃないのか?サンピエールが何回かテイクダウン取って後半は前に出ていたけど、試合をコントロールしていたのはBJでしょう。全体的に受けに回ってしまったのが印象を悪くしたか。このままヒューズ戦まで突っ走って欲しかったので残念。

 それにしてもBJはパンチの当て勘の良さといい、片足タックル取られてもあっさり脇を刺し返すディフェンス技術といい、素晴らしすぎ。PRIDEに来てくれないかな。


 リッチ・フランクリン対デビッド・ロワゾーのミドル級タイトルマッチは、なんか消化不良な内容に。逃げ回ってカメになるだけの相手ならきっちり一本勝ちしないとダメだろう、フランクリンは。グラウンドの攻めが妙にもたついていたのも気になるところ。
 この試合を見る限り「磐石の王者」とは言えなくなってきたけど、UFCミドル級もあまり層が厚くないからなあ。

 田村の「UFC素人」丸出しの解説が面白かった。人気blogランキングへ
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by nugueira | 2006-03-12 01:33 | UFC | Comments(6)