反り立つ壁に撃沈。


by nugueira
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カテゴリ:UFC( 870 )

秋山VSシウバ

 来年2月のUFCで秋山成勲VSヴァンダレイ・シウバが決定。

 DREAMなんて2週間先のカードもまだ全部決まってないのに・・・という比較はもはやするだけ無駄か。

 パッと見の印象は「秋山は2戦目で随分な抜擢を受けたな」という感じなんですが、よく考えるとシウバは1勝3敗で負けが込んでいる選手。で、今後仮にミドル級のトップどころと当てても黒星を重ねる可能性はけっこうな確率で有りうる。
 一方の秋山もベルチャー戦を見るに、トップグループまでは届かない中途半端な選手を相手につまずいてしまう展開は十分ありうるので、それならここでシウバとぶつけちゃえ、という判断はけっこう合理的かも。

 勝敗は
 ①秋山のKO勝ち
 ②秋山の判定勝ち
 ③シウバの判定勝ち
 ④シウバのKO勝ち
 のいずれかなわけですが(一本勝ちの展開は捨象)、さすがに①はないか。④ならシウバ堂々の復活、という展開で、場合によっては一気にタイトル戦線に絡めちゃうのもあり。②③なら勝った方がトップ戦線へ駒を進めて、内容次第だけど負けた方もそれなりに評価を上げる(又は維持する)、という展開じゃないでしょうか。

 個人的には勝敗に加えて「整形手術後のシウバのテレビ映りや如何に」という点にも興味津々ですが。
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by nugueira | 2009-10-13 23:16 | UFC | Comments(0)

UFC103の感想

タイソン・グリフィン○-×エルメス・フランカ(2R KO)
 1Rからグリフィンがパンチとローを着実にヒットさせて試合をリード。2R序盤に一発狙いで振り回してきたフランカの攻撃にも落ち着いて対処し(グリフィンがミドルをキャッチされた体勢のまま、上体のスウェーでフランカのパンチをかわし続けた場面には驚いた)、最後はパンチでダウンを奪ったあとパウンド連打でKO。グリフィンはこれでライト級上位戦線へ再度殴りこみか。

ジョシュ・コスチェック○-×フランク・トリッグ(1R KO)
 コスチェックのかぶせ気味の右はクリーンヒットではなかった感じだが、トリッグの動きが一瞬止まったところに右を打ち込まれ試合終了。
 トリッグがすぐにリリースされるかどうかは知らんが、仮に今後他団体に上がっても「UFCでは全く通用しなかった選手」というレッテルは残ってしまうわけで、UFC側の思惑どおりに事が運んでいるというところか。

ポール・デイリー○-×マーティン・カンプマン(1R TKO)
 序盤から両者思い切りのいいパンチを繰り出す打撃戦。カンプマンの動きも悪くなかったと思うが、徐々にパンチをヒットさせたデイリーが鮮烈なKO勝利。いきなりGSPに挑戦とはならないだろうけど、ウェルター級戦線での存在感を一気に増した感じ。北岡はこいつによく勝ったな。

リック・ストーリー○-×ブライアン・フォスター(2R 肩固め)
 これまた序盤から両者思い切りよくパンチを出し合う展開。またもKO短期決着になるかと思ったが、徐々にグラウンドで試合をコントロールし始めたストーリーが、最後はガードポジション越しに肩固めを極めるという珍しいフィニッシュで一本勝ち。

ミルコ・クロコップ×-○ジュニオール・ドス・サントス(3R TKO)
 序盤からパンチで圧力をかけるサントスに対し、ミルコは下がる一方の展開。サントスはミルコのハイの間合いは見切ったうえで、ボディーへのパンチをうまく使っている。
 ミルコは下がりながらのパンチを何度かヒットさせ、サントスが不慣れな長丁場の展開には持ち込むものの、逆に2Rに入ると自分が失速。手数を出せない劣勢の展開をひっくり返すことができない。
 そして迎えた最終R、ボディへのヒザを多用するサントスにミルコは何もできず、最後はパンチを食らったところで戦意喪失となりTKO負け。ヘビー級ベルトへの道のりは、またも序盤で潰えてしまった。
 ミルコの敗北は予想できない結果ではなかったし、実際私もそういう予想をしていたのだが、何もできずに敗れ去る姿をこうして目の当たりにしてしまうとやっぱりショック。サントスが勝つなら序盤の短期決着と踏んでいたのだが、そういう展開にならなかったのに勝敗は入れ替わらなかった、という点もショックを大きくする理由の一つなのだが。
 今回のミルコの敗因はルールへの対応がどうとかコンディションがどうという問題ではなく、「歳をとったから」という説明が一番しっくりきてしまう。世代交代の流れが鮮明になってきたヘビー級戦線に、これ以上ミルコの居場所があるかどうか。残念ながら「イエス」という答えは見えてこない。

リッチ・フランクリン×-○ビクトー・ベウフォート(1R KO)
 放送時間の残りからすると1R決着が濃厚で、ベウフォートがフランクリンのパンチを完全に見切っている感じだったのでこれは・・・と思っているうちに、ベウフォートがあっという間のKO劇。最初の左はクリーンヒットというよりフランクリンがバランスを崩したようにも見えたが、そこからの追撃できっちり決めてしまう辺りはさすが。
 UFC出戻り組が総じて厳しい結果に終わった中、ベウフォートはフランクリンのこれまでの貯金を聡取りし、一気に上位戦線へのエントリー権を手にする快勝劇。とはいえ自らの離脱後にUFCが一気にブレイクし、ビッグビジネスとしてのUFCの恩恵を受けていないベウフォートにとっては、手に入れて当然の権利をようやく手にした、というところか。
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by nugueira | 2009-09-20 23:40 | UFC | Comments(3)

UFC103の予想

 今週末のUFCの予想を。

タイソン・グリフィン○-×エルメス・フランカ
 ライト級戦線第二集団内での争いという感じ。グリフィンはここで勝ってトップ集団との差を詰めたいところ。

ジョシュ・コスチェック○-×フランク・トリッグ
 トリッグが久々のUFC復帰。昨年の瀧本戦を見てもまだまだ動ける印象だし、コスチェックを高く評価するわけでもないんだけど、やっぱり定期的にハイレベルな相手と戦ってる選手とそうじゃない選手の差が出そう。

ミルコ・クロコップ×-○ジュニオール・“シガーノ”・ドス・サントス
 UFC復帰2戦目を迎えるミルコ。数年前ならサントスのようなストライカーは逆に殴り倒していたんだろうけど、ここ最近の調子を見るに今回はかなり厳しい試合になるのでは。アルトゥルク戦も動きに精彩を欠いた印象だったし、サントスが序盤の勢いで一気に持っていってしまう可能性は十二分にあると思います。

リッチ・フランクリン○-×ビトー・ベウフォート
 これまたUFC復帰となるベウフォート。ここ最近の戦績は好調だけど、ダンヘンやらシウバやらのトップどころとの対戦を重ねているフランクリンの地力が上回るのでは。今回は総じて復帰組に厳しい評価に。

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by nugueira | 2009-09-15 23:45 | UFC | Comments(0)
 1試合だけ感想を書いていなかったので。

エヴァン・デュンハム○-×マーカス・アウレリオ(判定)
 タックルを切られて打撃で押し込まれる展開になったアウレリオが、1Rにフラッシュダウンも喫し劣勢に。2R以降はテイクダウンに成功する場面もあったが打撃で押され気味なのは変わらず、スプリット判定で敗北。アウレリオが明確に取ったのは3Rぐらいなので、まあ順当な判定では。
 UFCがアウレリオを含むかつてリリースした選手を呼び戻しているのはストライクフォースとの格の違いを示すため、みたいな噂があるが、今回の試合を見るとなんとなく納得。
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by nugueira | 2009-09-05 23:09 | UFC | Comments(0)

UFC102の感想

ネイサン・マーコート○-×デミアン・マイア(1R KO)
 マイアがミドルを出そうとしたところにマーコートがドンピシャのタイミングでパンチを合わせ、マイアが空中で半回転しながらダウン。6試合連続一本勝ちを狙った柔術セレブ、わずか21秒で轟沈。
 この内容はマーコートを誉めるしかない。これでアンデウソンへ挑戦するのはまずダンヘン、次がマーコートか。この前のアンデウソンの試合を見ちゃうと、どっちがぶつかってもどうしようもない気もするが。

エド・ハーマン×-○アーロン・シンプソン(2R レフェリーストップ)
 シンプソンがテイクダウンからのパウンド連打で優勢。ハーマンは1R終盤からヒザを怪我した様子だったが、2R開始早々に完全に痛めてしまいレフェリーストップ。

クリス・レーベン×-○ジェイク・ロショルト(3R 肩固め)
 両者ガンガン攻める噛み合った展開だったが、レーベンはテイクダウンを取られて不利になる場面が目立つようになり、最後は肩固めを極められて失神。中堅どころのポジションを築いていたはずのレーベンも簡単に足をすくわれてしまうのを見ると、ミドル級はやっぱり層が厚くなってると感じる。

ティム・ヘイグ×-○トッド・ダフィー(1R KO)
 開始直後にカウンター気味の左(狙ったというより結果的にそうなった、という感じだが)を入れたダフィーが一撃KO勝利。以前ゴン格に載っていたUFCの記録集を確認したけど、7秒での勝利はUFC最短記録ですね。

キース・ジャーディン×-○チアゴ・シウバ(1R KO)
 予想どおり打ち合いの展開になる中、ジャーディンの打ち終わりを狙ったチアゴの左がクリーンヒットしKO勝利。チアゴはここで連敗したら一気にリリースもありうるかな、と思いながら見ていたが、これでライトヘビー級戦線に生き残ったか。

ランディ・クートゥア×-○アントニオ・ホドリゴ・ノゲイラ(判定)
 序盤からボクシング勝負の展開に。ノゲイラはパンチを被弾する場面も目立ったが、逆に打ち合いでパンチをヒットさせてクートゥアをダウンさせると、そのままチョーク狙いへ。ここはクートゥアが凌ぎ、再びスタンドの打ち合いが続いたところで1R終了。
 2R以降もノゲイラが打ち合いから先にクリーンヒットを入れ、グラウンドでも優勢に進める展開が続き、文句なしの判定勝利。両者とも根性を見せたいい試合だったことは間違いないのだが、リデル対シウバと同じで「両者とも全盛期のときにやっていればもっと面白い試合になったのでは」という感想の方が先に浮かんでしまう。
 クートゥアは苦しい展開の中で最後までよく粘ってみせたが、やはりフィジカルの衰えは否めない。インタビューでは現役続行を宣言していたけど、これ以上続けてもパフォーマンスは低下する一方なのでは。
 勝ったノゲイラも、ダウンこそなかったもののスタンドでのディフェンスの甘さは相変わらず目についた。今回は打撃で先手を取れたけど、仮にレスナーと戦った場合、組み合いでテイクダウンを取れずにズルズルとボクシング勝負になりKO負け・・・という展開が目に見えている気がしてならない。打撃勝負に固執せずにグラウンドへ持ち込む展開が作れればいいんだけど、今のノゲイラがレスナー相手にそれをやるのは無理か。今回の試合をもって完全復活、というコメントは、残念ながらできない。

 ゴンザガは勝った模様。人気ブログランキングへ
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by nugueira | 2009-09-01 23:24 | UFC | Comments(3)

UFC102の予想

 日本では来週放送のUFC102の予想を。今月は出だしは散々だったものの、後半の驚異的追い上げで7割クリアも見えてきている状況に。ここで一気にいかせてもらいます。

ガブリエル・ナパオン・ゴンザガ○-×クリス・トゥッチシェラー
 カーウィンに負けて再び第2集団に埋もれてしまったゴンザガ、格下には強いところを見せたい。ゴンザガはこれだけちょいちょい負けてもリリースされないのが不思議。

ブランドン・ベラ○-×クシシュトフ・ソジンスキー
 ハイペースでの出場を続けるプロレス出身のソジンスキー。とはいえ見てると強さ以上に粗さの方が目立つので、ベラ相手はさすがにきつそう。

ネイサン・マーコート×-○デミアン・マイア
 ミドル級次々期(?)挑戦者決定戦。アンデウソンに敗れて以降地道に連勝を重ねているマーコートは油断できない相手だが、ここはマイアに頑張ってほしい。一本勝ちでベルトへのアピールなるか。

キース・ジャーディン○-×チアゴ・シウバ
 ライトヘビー級の地味強対決。ジャーディンの最近の試合内容からすると、驚異的打たれ強さの末に競り勝っちゃいそう。チアゴにとっては上位戦線に生き残れるかの勝負所だが。

ランディ・クートゥア○-×アントニオ・ホドリゴ・ノゲイラ
 前王者VS前暫定王者による史上最大の敗者復活戦。この両者の対戦が実現してくれたのは嬉しいけど、「どちらが強いか」というより「どちらの衰えが比較的少ないか」という状況になっちゃってるのは寂しい限り。あと1~2年早く組んでくれていれば。
 クートゥアの年齢は非常にネックになりそうだけど、それ以上にノゲイラがここ数戦で見せている打たれ弱さの方が不安。PRIDE時代からの激闘の蓄積が顕著になっている感じで、得意の展開に持ち込む前に殴り倒されてしまうんじゃないかという気がしてならない。こういう予想をするのは本当に辛いんですが。

 それでも、目を背けるわけにはいかない。人気ブログランキングへ
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by nugueira | 2009-08-24 23:01 | UFC | Comments(0)

UFC101の感想

 ようやく最後まで見終えたので感想を。

アンデウソン・シウバ○-×フォレスト・グリフィン(1R TKO)
 序盤は間合いを測り続けていたアンデウソン。このまま長丁場になるかな、と思ったらいきなり右パンチをクリーンヒットさせ、この後は完全にアンデウソンのワンサイドゲーム。グリフィンのパンチの距離を完全に見切り、最後はノーガードのままスウェーでグリフィンのワンツーをかわし、カウンターの右を叩き込んでKO勝利。
 誰だ!「アンデウソンも今回は苦戦必至、負けてもおかしくない」とか言った奴は!いや、俺もそう書いたんだけど。
 それにしても今回の試合内容には「すげえ」という以外の感想が見つからない。最後のKOシーンなんて完全に漫画の世界ですよ。こんな場面おそらくもう二度とお目にかかれないでしょう。やはりアンデウソンが負けるとしたらモチベーションの低下以外にありえない、というのを再認識。

ジョージ・ソテロポロス○-×ロバート・エマーソン(2R アームロック)
 しつこい寝技で攻め続けたソテロポロスが最後はサイドを取ると同時に腕を極めて一本勝ち。解説を聞いていて思い出したが、こいつ昔修斗で青木に金的を入れた奴か。UFCに上がれるぐらい出世してたのね。

ジョシュ・ニアー×-○カート・ペリグリーノ(判定)
 終始上から攻め続けたペリグリーノが判定で完勝。ニアーも下から色々と仕掛け続けてはいたが、下になりっぱなしじゃどうしようもなかったか。

アミール・サドラー×-○ジョニー・ヘンドリックス(1R KO)
 首を抱えながらのアッパー連打でヘンドリックスが秒殺KO勝利。なかなかやるねえ、ジョニヘン(今勝手に命名した)。

ケンダール・グローブ×-○ヒカルド・アルメイダ
 身長差のあるグローブからなかなかテイクダウンを取れず苦戦したものの、最後までしつこく組み付き続けたアルメイダが判定勝利。ミドル級戦線に生き残ったものの、この内容じゃアピール不足か。

BJペン○-×ケニー・フロリアン(4R チョークスリーパー)
 フロリアンが序盤からタイミングのいいタックルを何度もしかけるのだが、ペンは全く倒れる気配がない。腰の重さなのか体のバランスなのか金網の使い方なのか、無駄な体力を一切使わないディフェンスはお見事、と言うしかない。フロリアンは2R辺りで完全に打つ手がなくなってしまった感じ。
 受けの姿勢で完全に主導権を握った(何か変な表現だが、これが一番しっくりくる)ペン、4Rに一発でテイクダウンに成功。ゴツゴツとヒジを入れ続けて最後はバックからのチョークで一本。ライト級最強の挑戦者も天才の敵ではなかったか。
 アンデウソンのインパクトが凄すぎて霞んでしまいかねないが、ペンの勝ち方も申し分のない横綱相撲。ライト級戦線も王座が移動する場面は今のところ想像がつかない。

 月末はノゲイラVSクートゥア。人気ブログランキングへ 
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by nugueira | 2009-08-12 10:58 | UFC | Comments(3)

UFC101の予想

 日曜のUFCの予想。UFC100であれだけの豪華カードを組んだ直後なのに、今回も現役王者2人が登場。UFCはつくづく充実してますな。

ターレス・レイチ○-×アレッシオ・サカラ
 ベルト挑戦は当分お預けになりそうなレイチ。出直し初戦は無難にクリアしてほしい。

タムダン・マックローリー○-×ジョン・ハワード
 マックローリーは着実に生き残っているので、今回も地味に勝ちそう。かつてマックローリーに勝った郷野があんな状態になっちゃうんだから人生は分からない。

ケンダール・グローブ×-○ヒカルド・アルメイダ
 ミドル級戦線のキーパーソンになるかと思ったら完全に埋没してしまっている感のあるアルメイダ。TUF出身のグローブに勝って存在感発揮となるか。

アンデウソン・シウバ○-×フォレスト・グリフィン
 今大会最大の注目カード。アンデウソンにとってはリーチという武器が活かせない相手だし、ここ数戦のモチベーション低下気味の様子を考え合わせると大苦戦どころか負けてもおかしくない状況ではある。
 とはいえライトヘビーへの挑戦はアンデウソンにとって逆にモチベーションを取り戻す要因になっているかもしれないし、ここで久しぶりにキラーモードを発揮してくれるんじゃないかと期待してます。

BJペン○-×ケニー・フロリアン
 まあ対戦相手云々の問題ではなく、順当に行けば間違いなくペンが勝つのでは。ペンにとってライト級での戦いにどれだけモチベーションを維持することができるのか、という点がそろそろ気がかりではありますが。
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by nugueira | 2009-08-07 20:19 | UFC | Comments(0)

UFC97の予想

 秋山も観戦に行くUFC97の勝敗予想を。

スティーブ・キャントウェル×-○ルイス・ケーン
 ケーンって去年ソクジュに勝った選手か。あのときの冷静な試合運びを信用して一票入れときます。

シーク・コンゴ○-×アントニー・ハードンク
 コンゴは勝ったり負けたりではあるものの、スタンドの殴り合いに持ち込めばやや分が良さそう。ハードンクが一発入れるおそれもあるが。

チャック・リデル×-○マウリシオ・“ショーグン”・フア
 ここ2年ほどシウバ戦以外はパッとしないリデルと、コールマン戦がグダグダだったショーグン。悪い意味で予想が難しいカードの典型例だが、ショーグンは復帰2戦目なので徐々にエンジンがかかってくることを期待。

アンデウソン・シウバ○-×ターレス・レイチ
 絶対王者・アンデウソンに賭けておくのが鉄板か。UFCでバリバリのグラップラーとの対戦はなかったと思うので、どう対応するのかが見所ではあるが。ブラジル人同士の対戦なのでアメリカのファンの受けは悪そう。

 カーンは信用ならないので予想パス。人気ブログランキングへ
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by nugueira | 2009-04-15 20:19 | UFC | Comments(0)

UFC96の感想

 遅くなりましたがWOWOWで見た感想を。

マット・ハミル○-×マーク・ムニョス(1R KO)
 開始から一方的に殴り続けたハミルが右ハイで鮮やかなKO。ムニョスはアジア戦略のためにプッシュしたい選手なのかもしれないが、ちょっと力の差があったか。

ピート・セル×ー○マット・ブラウン(1R TKO)
 これまた一方的な展開でブラウンが勝利。最初のダウンで実質勝負ありでしたね。UFCにしては止めるのが遅かった印象。

タムダン・マックローリー○-×ライアン・マディガン(1R TKO)
 上を取ったマックローリーがパウンド連打で勝利。郷野に負けた選手という印象しかなかったが、その後は着実に生き残っている感じ。

ブランドン・ベラ○-×マイケル・パット(2R TKO)
 コツコツとローを入れ続けたベラが、総合では珍しいローでのKO勝利。インパクト十分とは言えないが、復活への足がかりをつかんだか?

ケンダール・グローブ○-×ジェイソン・デイ(1R TKO)
 グローブがパンチ一発でKO勝利。最近のUFCはハズレ興行なしとは言わないが、前座も含めてインパクトの強い試合が増えてきた印象。「いい試合をしないと切られる」という生々しい理由もあるんだろうけど、全盛期のPRIDEと同じく、好勝負を生み出す「場力」を帯びてきているのかな、と思えてくる。

ガブリエル・“ナパオン”・ゴンザガ×-○シェーン・カーウィン(1R KO)
 ナパオンが優勢に攻め込んでいたのに、カーウィンがアゴを打ち抜くパンチ一発で逆転KO勝利。これでヘビー級第2集団がまたグチャグチャになってきた。
 デビュー以来全勝、しかも大半が1RKOというカーウィンは、「技術」というより「強さ」を感じさせるタイプ。上位陣相手に番狂わせを演じられるとまでは思えないが、もう一度試合を見てみたいと思わせる選手ではある。

クイントン・“ランペイジ”・ジャクソン○-×キース・ジャーディン(判定)
 ランペイジが2Rにダウンを奪うも、そこからジャーディンが盛り返して意外な接戦に。ジャーディンは打たれ強さと、テイクダウンを取られた後の立ち力がすごい。
 ランペイジは落ち着いた試合運びだったけど、最近の試合の中では物足りない印象。ベルト挑戦権が懸かった試合で慎重になったか。

 UFC98でランペイジがタイトルに挑戦、と聞いたときは「オイオイ」と思ったが、最終的にリョートが挑戦することになり一安心。まあ怪我人が2人出てようやく挑戦権が回ってくるって、リョートはどれだけ扱いが低いんだ、という話ですが。
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by nugueira | 2009-03-14 23:06 | UFC | Comments(0)