反り立つ壁に撃沈。


by nugueira
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カテゴリ:UFC( 908 )

UFN117の予想

 明日のUFC日本大会は結局現地観戦はパス。土曜朝一という条件の悪さに、今年に入ってからのUFCの低調感も加わって足を運ぶ踏ん切りがつかなかった。とりあえず勝敗予想の方を。

阿部大治×-○イム・ヒョンギュ
 阿部がパンクラス王座からUFC参戦へ一気にステップアップ。とはいえ相手のヒョンギュは日本大会で2連続KO勝利。同じくKOPの佐藤に圧勝した経歴を考えると、阿部には厳しい戦いになりそう。

安西信昌×-○ルーク・ジュモー
 前回の日本大会以来2年ぶりの試合となる安西。ブランクを考えるとこちらも期待薄か。

朱里○-×ジョン・チャンミ
 こちらもパンクラスから電撃参戦の朱里。パンクラスでは着実に自分の勝ち方を固めてここまでたどり着いた感じ。相手もほどhど感のあるレベルなので、ここは勝ってほしいなあ。

ジェシー・フォルミーガ○-×佐々木憂流迦
 佐々木は打撃の向上も見られるし前回は見事な逆転一本勝ちだったが、ランカーのフォルミーガ相手はキツい。勝てば見返りも大きいだろうけど。

中村K太郎○-×アレックス・モロノ
 負傷明けで1年ぶりの試合となるK太郎。楽な展開にはならなそうだが、前回日本大会の逆転一本が印象深いので今回も白星を期待。

石原夜叉坊○-×ロランド・ディ
 デビュー時の連続KOの勢いが完全にどこかへ行ってしまった夜叉坊。今回は勝てそうなレベルの相手だし、逆にここで勝てないとまずい。

グーカン・サキ○-×ルイス・エンリケ・ダ・シウバ
 サキのMMAデビュー戦。なじみの選手なので嬉しいは嬉しいんだけど、UFCでこういう試合が組まれるのはちょっと違うよなあという気も。とりあえず派手なKOを期待。

五味隆典×-○キム・ドンヒョン
 もう今の五味に何かを期待しようという気には全くなれない。ここで負けるとリリース→RIZIN参戦もあり得るのだろうか。

クラウディア・ガデーリャ○-×ジェシカ・アンドラジ
 セミは女子ストロー級の上位ランカー対決。ヨアンナを最も苦しめた相手であるガデーリャが漬け込みそう。

オヴァンス・サンプレー○-×岡見勇信
 ショーグンがまさかの直前欠場。廣田の試合中止も含め、今回の日本大会は引きも悪いなあ。で、代役が岡見。この試合自体は何かを期待できるわけもなく、ただ岡見の無事を祈るしかないのだが、こういう形でもUFC再契約が叶ったのは天の采配というべきなのか。

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by nugueira | 2017-09-22 23:47 | UFC | Comments(2)

UFC215の感想

 遅ればせながら、先日のUFC215の感想を。内容はイマイチ…というか今年のナンバーシリーズの標準ラインという感じ。

ジェレミー・スティーブンス○-×ギルバート・メレンデス(判定)
 体を絞った、というより体が細くなった印象のメレンデス。スタンドの打撃戦の展開になるが、1R早々にローを効かされダウン。この後もメレンデスは足の踏ん張りが全く効かない状態でスティーブンスに一方的に攻められ続け、KOされなかったという以外は見るべき点のない完敗。奇しくもロマゴンのKO負けと同じ日だったが、全盛期を知る選手のこういう姿を見るのは悲しい。

ヘンリー・セフード○-×ウィルソン・ヘイス(2R KO)
 セフードが序盤からミドル、ボディストレート、テンカオと打撃でヘイスを圧倒。テイクダウンディフェンスに圧倒的自信があるのが思い切りのよい打撃につながっているか。迎えた2R、セフードが右ストレート一閃!追撃のパウンドにいったところでストップがかかり、文句なしの快勝。前回のベナビデス戦以上に打撃が向上していて、MMAファイターとして完全に覚醒した感じ。

ニール・マグニー×-○ハファエル・ドス・アンジョス(1R 肩固め)
 開始早々にRDAが足払いでマグニーを倒すと、ハーフからサイド、そしてマウントを奪取。最後は肩固めに移行してマグニーに何もさせず一本勝ち。RDAがウェルター級上位戦線で戦えるかの試金石となる一戦だったが、横綱相撲ならぬ横綱柔術で予想以上の圧勝。タイトル戦線も視野に入ってきたか。

アマンダ・ヌネス○-×ヴァレンティナ・シェフチェンコ(判定)
 1Rはヌネスがローからパンチを出していくが、シェフチェンコは全く手数が出ない。ヌネスも深追いはせず、えらい静かな出だし。
 2Rになるとシェフチェンコが単発のパンチを出すようになるものの、印象に残るような攻めは見せず。一方のヌネスも圧力はかけるものの手数がなく、お互い狙いがはっきりしないまま時間が経過しているような印象。
 3、4Rは関節蹴りとパンチを出すヌネスに、シェフチェンコは飛び込んでのパンチ。ヌネスの懐が深く、シェフチェンコはなかなか有効打が入らない。5Rはしつこくタックルにいったヌネスがバックを奪い、さらに終了間際にテイクダウンを奪ったところでタイムアップ。
 両者とも決め手に欠ける内容だったが、判定はスプリットでヌネスが防衛。シェフチェンコはベルトを奪えるような戦いはできていなかったので、まあ妥当な判定では。シェフチェンコは判定に不満げな表情だったが、自分から試合を作ろうとしなかったのが不可解。ヌネスにコンディション面の不安があるのは確かだったのだから序盤からガンガン仕掛けてよかったと思うのだが、様子見をしてみすみすヌネスにペースを譲ってしまった。

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by nugueira | 2017-09-21 23:43 | UFC | Comments(0)

UFN116の感想

 この3連休は北海道旅行。格闘技の方も興業ラッシュでしたが、観戦記は随時消化。まずUFCから。

ヘクター・ロンバード×-○アンソニー・スミス(3R KO)
 かなり身長差があるスミスに対し、ロンバードはお構いなしに距離を詰めると左右のパンチとロー。スミスも打撃を返していくものの、ロンバードが圧力をかけ削っていく。2Rもロンバードのペースで進むが、ラウンド終盤にスミスのパンチが入りロンバードが体勢を崩す。徐々にスミスの打撃が当たり出したか。
 3Rに入るとロンバードの失速が顕著になり、スミスはパンチから突き上げるようなヒザ。前に出られなくなったロンバードはガードも下がってしまっている。そうこうしている内にスミスが右フック、さらにワンツー!ロンバードは崩れ落ちるようにダウンし、レフェリーがストップ。
 2Rまではかつての強さを思い起こさせる戦いぶりだったロンバードだが、ガス欠を起こし相手の距離になったところで簡単に逆転されてしまった。これが現在の実力なんだろうなあ。

ルーク・ロックホールド○-×デヴィッド・ブランチ(2R TKO)
 序盤から積極的に攻めていくブランチ。パンチでロックホールドを下がらせると、ケージ際に詰めて連打!かなりもらったように見えてヒヤリとしたが、ロックホールドは上体の動きで致命打は回避したか、すぐに持ち直してミドルで反撃。組み付いてテイクダウンを狙っていく。
 2Rもブランチが前に出るが、ロックホールドは組み付きから足を掛けてテイクダウンに成功すると、あっさりマウントへ。最後はバックマウントから殴り続けフィニッシュ。久々の復帰戦を白星で飾ったが、ミドル級はタイトル戦線がひどい有様だからなあ。もとはといえばロックホールドのポカから始まった話ではあるけど。

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by nugueira | 2017-09-18 23:28 | UFC | Comments(0)

UFN116の予想

 日本時間17日のUFCの予想。この3連休は北海道へ家族旅行なので観戦時間はなさそう。ゴロフキンvsカネロだけは何とかしたいが。

ヘクター・ロンバード×-○アンソニー・スミス
 3連敗でかつての強さは見る影もないロンバード。対するスミスも戦績はパッとしないが、ロンバードに期待する要素がどうにも見当たらない。

マイク・ペリー○-×チアゴ・アウベス
 ペリーは去年イム・ヒョンギュをKOしてるんだっけ。UFCで長くサバイブし続けているアウベスだが、白星が長く続かない傾向もあるのでこういう予想に。

ルーク・ロックホールド○-×デビッド・ブランチ
 ビスピン相手にまさかの王座陥落をして以来の復帰戦となるロックホールド。ここはしっかり勝ってタイトル戦線に再浮上したい。対するブランチもここ5年以上負けなしの11連勝中なので油断はできないが。

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by nugueira | 2017-09-12 23:22 | UFC | Comments(0)

UFC215の予想

 日本時間10日のUFCの予想。この日はUFCとボクシング、新日本プロレスもあり大忙し。

ヘンリー・セジュード○-×ウィルソン・ヘイス
 DJに敗れた者同士の対戦。セジュードはその後ベナビデスにも敗れ連敗したが、ベナビデス戦では打撃にも向上が見られた。アスリートとしてのポテンシャルの高さでセジュードに期待。

ジェレミー・スティーブンス○-×ギルバート・メレンデス
 陽性反応の出場禁止を挟んで3連敗中のメレンデスがフェザー級に転向。スティーブンスも戦績はパッとせずお手頃感があるっちゃあるのだが、メレンデスを支持する要素が見当たらない。

ニール・マグニー×-○ハファエル・ドス・アンジョス
 RDAのウェルター級2戦目。サフィジーヌ戦は危なげなく判定勝利を挙げたが、フィニッシュまで持っていけなかった辺りにパワー差を感じなくもなかった。マグニーに勝ったら文句なしにタイトル戦線に絡めるが、圧力負けせずにマグニーを捌けるか。

アマンダ・ヌネス○-×ヴァレンティーナ・シェフチェンコ
 女子バンタム級タイトルマッチ。ヌネスは前回体調不良でドタキャンしているだけにコンディションがどうなるか、が最大の懸案。普通に戦えればミーシャ、ロンダをなで斬りにした打撃力で圧倒しそうだが。

デメトリウス・ジョンソン○-×レイ・ボーグ
 DJの11度目の防衛戦。これに勝てば棚橋の記録に肩を並べることになる(比べるのそこ?)。
 ボーグは正直「どういう選手だったっけ?」という位置づけなので、DJが負ける展開が思いつかない。絶対王者がいる一方でUFCフライ級の存在自体が危うくなってきているのが、どうにもモヤモヤするのだが。

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by nugueira | 2017-09-06 14:41 | UFC | Comments(2)

UFN115の感想

 オランダ大会、メインの感想を。

アレクサンダー・ヴォルコフ○-×ステファン・ストルーフ(3R KO)
 ヴォルコフはローからパンチ。ストルーフの懐に入り込んで細かい連打を狙うが、ストルーフも右ストレートをヒット。思ったよりスタンドでストルーフが攻め込んでいる。ストルーフはさらに跳びヒザを狙うが、防いだヴォルコフが足払いでテイクダウンするとパウンドで猛攻。ストルーフかなり削られたか。
 2Rはストルーフが圧力をかけていく展開。押し込まれ気味だったヴォルコフだが、サミングでの中断を経てボディストレート・顔面へのストレートで徐々に反撃していく。ストルーフはパンチで顔面が跳ね上がる場面が増え、ラウンド終盤にはヴォルコフが距離を詰め滅多打ちに。
 3Rもヴォルコフ優位の流れは変わらず、最後はミドルを入れてからケージに詰めパンチ連打。ストルーフがしゃがみ込むようにダウンしレフェリーストップ。
 ヘビー級は上位陣がスカスカになってきているので、ヴォルコフが一気に存在感を増してくるか。

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by nugueira | 2017-09-03 10:25 | UFC | Comments(0)

UFC日本大会

 先月G1両国大会を観た帰り、一緒に観戦した知人に「来月のUFC日本大会、チケット買っとこうか?」という話を振ったら「あのカードで土曜の朝から行く気になります?」という返事が返ってきてうーん、となってしまった。そこそこ以上に格闘技好きの知人からこういうリアクションが返ってきたことも驚きだったが、これに対して真っ向から反論できない、ということに気づいてしまったからだ。

 改めて今回の日本大会のカードを眺めてみると、メインに日本に馴染みのショーグンが登場するものの、この試合自体はライトヘビー級のタイトル戦線に直結するほどの位置づけではない。堀口の離脱により上位を狙える日本人選手はいない状況で、女子ストロー級1位のガデーリャの試合やグーカン・サキのMMAデビュー戦といった多少の見どころはあるものの、これが「世界最大のMMA団体の最先端の戦いだ!」と言われたら「いや、違うでしょ」となるわな。日本大会に限らず最近のUFN、特に北米以外で開催される大会は基本的にこんな感じだけど。あと土曜8時半にたまアリまで行かなきゃならないという条件が地味にキツい。

 2012年の初上陸時に比べファン側のテンションが徐々に下がってくるのはまあ仕方ない話で、その一方で「格闘技ファンが年1回(2年に1回?)足を運ぶ恒例行事」として定着していく…というのが理想的なのだが、軟着陸への道のりはやはり険しいか。
 というわけで9月に入った現在も、チケットは確保しておらず。気が向いたらそれこそ当日券で会場に行くかもしれないけど、今回は自宅でパソコン観戦の可能性が高まってきているかなあ。

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by nugueira | 2017-09-01 23:31 | UFC | Comments(4)

UFN115の予想

 日本時間3日のオランダ大会の予想。久々の大会だがカードはいまいち。最近のUFNはこんなもん、とも言えるが。

アレクサンダー・ヴォルコフ○-×ステファン・ストルーブ
 一時は心臓疾患で長期欠場しつつもUFCで長く戦っているストルーブと、元ベラトール王者ヴォルコフの対戦。ストルーブはデカい割に小器用だが、ペースが握れないとズルズル負けてしまいがちな印象。ヴォルコフがUFC3連勝なるか。

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by nugueira | 2017-08-31 22:57 | UFC | Comments(0)

UFN114の感想

 メインの感想を。

セルジオ・ペティス○-×ブランドン・モレノ(判定)
 1R、蹴り足をつかんだモレノがテイクダウン。そのままバックをキープし、四の字フックからチョークを狙い続け1ラウンド終了。
 2Rはペティスが圧力をかけミドルとハイで攻勢。蹴り足をつかみモレノを倒すが、深追いはしない。モレノに再びテイクダウンされるものの、今度は下から三角や腕十字を仕掛けていく。
 3Rも圧力をかけるペティス。距離設定が合いだしたのか、左右のパンチが次々とモレノの顔面を捉える。モレノは時おり思い切って飛び込むものの、テイクダウンにつながらず苦しい展開になってくる。
 最終ラウンドはモレノが遠い間合いから飛び込むようなタックルでテイクダウン。ペティスの蹴り上げを食らいつつ上をキープするが、残り1分半でペティスが立ち上がり脱出。5Rもモレノはポジションキープから先の攻めがなく、判定は三者ともペティス支持。

 2R以降は危なげない戦いぶりだったが、テイクダウンされた後のリカバリーの遅さはやや気になった。インパクトのある勝利とは言い難いものの、フライ級の層の薄さを考えるとタイトル挑戦がかなり近づいてきたか。

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by nugueira | 2017-08-06 23:26 | UFC | Comments(0)

UFN114の予想

 日本時間6日のUFCの予想。先月の惨敗から立て直せるか。

サム・アルヴィー○-×ラシャド・エヴァンス
 どん底状態の元王者エヴァンスが登場。相手のアルヴィーもさほどのレベルではないはずの相手だが、今のエヴァンスを信頼できる要素がない。

セルジオ・ペティス×-○ブランドン・モレノ
 メインにペティス弟が登場。UFC3連勝中同士の対戦だが、戦績を見るとモレノの方が一本勝ちも多いし、地元で戦える利があるか?

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by nugueira | 2017-08-04 23:08 | UFC | Comments(0)