反り立つ壁に撃沈。


by nugueira
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31

カテゴリ:UFC( 842 )

UFN102の予想

 日本時間10日のUFCの予想。珍しく日本時間の土曜日開催。

コーリー・アンダーソン○-×ショーン・オコネル
 前戦はショーグンにスプリットで敗れたアンダーソン。実績からしてここでの取りこぼしはなさそう。

フランシス・ガヌー○-×アンソニー・ハミルトン
 UFC3連続KO勝利中のガヌー。粗いがまだまだ底は見えていない感じなので、今回もKOを期待。

デリック・ルイス○-×シャミル・アブドゥラヒモフ
 最近のUFCのメインイベンター不足を象徴するようなカード。4連勝中のルイスが普通に勝ちそうだが、ドキドキ感はないなあ。

[PR]
by nugueira | 2016-12-07 23:17 | UFC | Comments(0)

TUF25 Finaleの感想

 DAZNで見ていたが英語実況の垂れ流しで日本語実況はなし。さらに映像もやたら固まるのでファイトパスで見た。ツイッターでも書いたけど、これ有料サービスとしては相当問題あるレベルですよ。

ジェイク・エレンバーガー×-○ホルヘ・マスヴィダル(1R TKO)
 蹴り足をつかんだままマスヴィダルがパンチ連打。エレンバーガーもミドルからワンツーを入れる。マスヴィダルがボディへミドルキックを打ち込むと、さらに左ボディブロー。効かされたエレンバーガーに首相撲からのヒザを入れ、エレンバーガー嫌がるようにダウン。追撃を凌いだエレンバーガーがスタンドに戻すが、跳びヒザをかわされて着地したはずみに金網に足の指がからまり、動けなくなったところにマスヴィダルがパウンド。ここでレフェリーがストップし、TKOの裁定に。
 エレンバーガーにとっては不運なフィニッシュだったが、続けていても結果は変わらなかったのでは。この内容だと今後も厳しいだろうなあ。

ジョセフ・ベナビデス○-×ヘンリー・セフード(判定)
 近距離の打ち合いでセフードのパンチがヒットし、ベナビデス下がる。セフードはさらにボディへミドルを入れ攻め込むが、繰り返しローブローを入れてしまい減点。1R終盤はベナビデスがテンカオ、ハイをヒットし盛り返す。
 2R、ベナビデスは細かい出入りからパンチを繰り出し、ワンツーを入れる。セフードもパンチを返すが、ベナビデスが正確さで上回っているか。3Rはセフードがシングルからバックを奪うが、ベナビデスが振り切る。飛び込んでパンチを繰り出すベナビデスにセフードもパンチを返す展開が続き試合終了のホーン。スコアはかなりばらついたが、スプリットでベナビデスが勝利。
 セフードはDJ戦に比べて打撃スキルがかなり向上していた。ベナビデスはこれで3度目のDJ戦が見えてきたが、セフードを媒介に比較するとDJとの差は縮まるどころかますます開いているなあ。

デメトリウス・ジョンソン○-×ティム・エリオット(判定)
 タックルからテイクダウンを奪ったDJ、下から腕十字にいくが外したエリオットがトップポジション。さらに立ち上がり際にギロチン、ダースチョークで攻め立てる。かなりがっちり入った様子だったがなんとか外したDJ、テイクダウンを奪うと逆にギロチンで反撃。ラウンド終盤には再びエリオットがテイクダウンを奪い、大健闘の出だし。
 2RはDJがテイクダウンを奪うと、ギロチンを外してバック、サイドをキープ。アームバー狙いやマット・ヒューズ・ポジションでエリオットを削り主導権を奪い返す。
 3RもDJがテイクダウンするが、エリオットも下から三角。DJのペースだがやや攻めあぐねている印象も。
 4R、DJがマット・ヒューズ・ポジションから削り、終了間際に腕十字へ!かつて堀口を葬った展開だが、ここはエリオットが凌ぐ。ピンチが続くエリオットだが粘りを見せ続け最終ラウンドへ。
 5R、エリオットが力を振り絞るようにテイクダウンからギロチンへ。しかし外したDJは上を奪い返すとキムラ、腕十字で攻め続け試合終了。終わってみれば1R以降は大きなピンチを作ることなく完勝で9度目の防衛。
 試合前はエリオットが挑戦者じゃ釣り合わないだろうと思っていたが、結果的にDJの防衛戦では苦戦の部類に入る大善戦。今回のTUFは企画として大成功に終わったと言っていいのでは。

[PR]
by nugueira | 2016-12-04 21:51 | UFC | Comments(2)

TUF 24 Finaleの予想

 日本時間4日のラスベガス大会の予想を。

グレイ・メイナード○-×ライアン・ホール
 連敗を4でストップしたメイナード。ダメージの蓄積は以前心配だが、今回もほどほど感のある相手をあてがわれているので連勝なるか?

ジェイク・エレンバーガー○-×ホルヘ・マスヴィダル
 こちらも前回のブラウン戦で連敗を脱出した、というか一度リリースされた状態から復活したエレンバーガー。相手のマスヴィダルもあまりパッとしない戦績。エレンバーガーは前回同様の突貫ファイトでKO狙いか。

ジョセフ・ベナビデス○-×ヘンリー・セフード
 UFC戦績11勝2敗、敗戦はいずれもDJとのタイトルマッチというベナビデス。対するは前回DJに完敗したセフード。ベナビデスとしてはMMAファイターとしての完成度の違いを見せて、3度目のDJ戦実現に結び付けたいところ。カギはやはり打撃か。

デメトリウス・ジョンソン○-×ティム・エリオット
 16団体の王者によるトーナメントを制したのはエリオット。扇久保は残念。とはいえ結果的にかつてのUFC中堅選手が出戻った形になってしまい、勝負論としては興味の薄い試合に。まあ今のDJだと誰が相手でも勝負論の興味は湧きにくいんだけど。DJは今回勝てば9度目の防衛。いよいよアンデウソン・永田のV10、棚橋のV11といった記録が視界に入ってくる。

[PR]
by nugueira | 2016-12-01 23:25 | UFC | Comments(2)

UFN101の感想

 ファイトパスで視聴。このカードでも満員になるんだからオーストラリアは盛り上がってるなあ。逆に言うとこれぐらいの盛り上がりがないと北米・ブラジル以外ではもはや開催してもらえないということかもしれないけど。

粕谷優介×-○アレックス・ヴォルカノフスキー(2R TKO)
 序盤こそきれいなタックルでテイクダウンを取った粕谷だが、組み合いで徐々に不利な体勢になるとヴォルカノフスキーのパウンドをもらい続ける展開に。最後は足関節を狙った体勢のまま顔面にパウンドをもらい続けストップ。さすがにこれでリリースだろうなあ。

ロバート・ウィテカー○-×デレク・ブランソン(1R TKO)
 圧力をかけタックルに行くブランソンに、ウィテカーはパンチ。しつこく組みに行くブランソンが、タックルのフェイントをかけながら中腰の体勢で左右のフック。パンチを返しながらケージ沿いに後退するウィテカーに、ブランソンが追いかけながらパンチ連打。シングルで組み付いたブランソンがテイクダウンするが、ウィテカー立ち上がる。なおも中腰で突進しながらパンチを振るうブランソンに、ウィテカーがカウンターのパンチをヒット!効かされたブランソンはなおもパンチを出すが、ウィテカー左右のパンチから今度は右ハイ!倒れ込んだブランソンにパウンドを叩き込みレフェリーがストップ。
 結果を見るに低調な内容だった今大会だったが、メインは地元ウィテカーがKOで締めてくれて会場大爆発。

[PR]
by nugueira | 2016-11-27 23:19 | UFC | Comments(2)

UFN101の予想

 日本時間27日のオーストラリア大会の予想。メインが飛んだこともありカードは薄目。

粕谷優介×ー○アレックス・ヴォルカノフスキー
 昨年の日本大会以来となる粕谷。相手も特に実績のない選手だけど、前回の試合内容からしてあまり期待できないかなあ。

デレック・ブランソン○ー×ロバート・ウィテカー
 メインはミドル級ランカー対決。ともに5連勝と好調同士だが、4連続KO中のブランソンの勢いを評価。

[PR]
by nugueira | 2016-11-23 23:16 | UFC | Comments(0)

UFN100の感想

 ファイトパスで見た感想を。

トーマス・アルメイダ○-×アルバート・モラレス(2R KO)
 モラレスの蹴りにアルメイダがパンチを合わせる。前進しながらパンチ連打のモラレスに対し、アルメイダも近い距離でパンチを振るう。アルメイダが右フックを打ち抜きモラレス下がる!パンチ連打を入れるアルメイダにモラレスはタックルからおぶさってチョーク。振りほどいたアルメイダはすぐさまパンチ。モラレスも返すが、効かされている様子。
 2Rもじりじりと圧力をかけるアルメイダ。左を打ち抜くと、背中を向けてしまったモラレスに左右の連打。最後は棒立ちになったモラレスに左右の連打からボディを叩き込みKO。再起戦を順当に白星で飾った。

ライアン・ベイダー○-×アントニオ・ホジェリオ・ノゲイラ(3R TKO)
 ベイダーの入り際にホジェリオがパンチを合わせる。パンチをもらったベイダーが下がったところでホジェリオが追撃にいくが、ベイダーがタックルからテイクダウン。ラウンド終了までトップキープし、パウンドとヒジを落とし続ける。
 2Rもベイダーが朽木倒しのようにタックル。マウントからバックを奪いチョークの体勢になるが、ポジションが悪いのか極まらない。それでもホジェリオを立たせず、トップキープのまま削り続けてラウンド終了。
 3Rも開始早々ベイダーがシングルレッグからテイクダウンしサイドポジションへ。顔面とボディへ強烈なパウンドを打ち分けると、最後はホジェリオが殴られっぱなしになったところでレフェリーがストップ。ベイダーが一方的な内容でホジェリオを返り討ちに。
 ホジェリオも気づけば40歳。兄ほど激闘型のキャリアを積んでいないとはいえ、さすがにここらが潮時では、と思わずにいられない負け方だった。

[PR]
by nugueira | 2016-11-22 23:34 | UFC | Comments(0)

UFN99の感想

堀口恭司○-×アリ・バガウティノフ(判定)
 ステップで距離を測る堀口。蹴り足をつかんだバガウティノフがテイクダウンするが、堀口はすぐ立ち上がると両脇を差しながらヒザ。バガウティノフを引きずり倒すようにバックを取るとパウンドを入れていく。身体を正対させたバガウティノフがテイクダウンするが、堀口はここでもすぐ立ち上がる。
 2R、バガウティノフは後ろ回し蹴りやパンチ。しかし堀口の左がカウンターでヒット。下がるバガウティノフに追撃を入れると、ダブルレッグからバックを取る。一度は離れるバガウティノフだが、堀口は再度ダブルレッグからバックを奪いパウンド。着実にバガウティノフを削っていく。
 3R、スタンドでパンチが交錯。バガウティノフがしつこくタックルに行くが、堀口はことごとく切ってエルボーを落とす。終了間際には逆に堀口がテイクダウンからバックを奪い、危なげなく完勝。
 DJを除き過去最強の相手だったはずだが、堀口の成長度があっさりと上回った。組み合いの展開になってもきっちり脇を差してコントロールしていたし、テイクダウンディフェンスが強くなったという以上にテイクダウンが武器になっている。こりゃ次はベナビデス辺りと戦ってもおかしくないのでは。

アルテム・ロボフ○-×石原夜叉坊(判定)
 夜叉坊はローとミドル。ロボフが踏み込んでパンチを出すが、夜叉坊はステップでかわす。しかしロボフのパンチが徐々に夜叉坊を捉え、ラウンド終盤にはローにパンチを合わされ一瞬夜叉坊がガクリと腰を落とす。
 2Rもロボフの左右のパンチがヒット。夜叉坊はダメージはなさそうだが手数が出ず印象が悪い。終了間際にロボフの打ちおろしの左がヒットし、ケージ際で連打。夜叉坊は完全に劣勢で最終ラウンドへ。
 3Rもパンチとローをもらい続ける夜叉坊だが、ロボフの打ち終わりに左を合わせダウン奪取!パウンドを落とす夜叉坊だがそこから攻め込めず、スタンドに戻った後はタックルを切られバックを取られる。終了間際もロボフがテイクダウンからマウントを奪い、夜叉坊がパウンドをもらい続け試合終了。判定3-0でロボフ。
 調整に失敗したのか序盤でリズムに乗れないとこうなってしまうのか、夜叉坊は手数が出ず精彩を欠きっぱなしの試合内容。アウェーとはいえ格下相手のマッチメイクだっただけに、ここで結果が出せなかったのは痛い。

ゲガール・ムサシ○-ユライア・ホール(1R TKO)
 距離の測り合いからホールが後ろ回し蹴り。ムサシのジャブがヒット。ホールがなおも後ろ回し蹴りを出すが当たらない。ジリジリと圧力をかけるムサシが残り1分でタックル。堪えるホールをテイクダウンすると、亀の状態になったホールにハーフガード越しの強烈なパウンドを連打。レフェリーがストップし、ムサシがあっさりリベンジに成功。
 これでムサシは今年4戦4勝3KO。いよいよ上位陣との対戦が視界に入ってきた。

[PR]
by nugueira | 2016-11-21 23:34 | UFC | Comments(0)

UFN100の予想

 これまた日本時間20日のブラジル大会の予想。

ターレス・レイチ○-×クシシュトフ・ヨッコ
 ビスピン・ムサシに連敗したレイチだがカモージには完勝。ホームでの試合だし連勝といきたい。

クラウディア・ガデーリャ○-×コートニー・ケイシー
 ヨアンナをあと一歩まで追いつめたガデーリャの再起戦。格下相手なので着実に勝ちそう。

トーマス・アルメイダ○-×アルバート・モラレス
 これまた再起戦。ガーブランドに敗れ無敗がストップしたアルメイダ。きっちりKOでアピールしたいところ。

ライアン・ベイダー○-×アントニオ・ホジェリオ・ノゲイラ
 ここまでことごとくブラジル勢に張っておいて何だが、メインはホジェリオが苦戦しそう。タイトルマッチが見えてきたあたりで躓いてしまうベイダーだが、逆に言えばタイトルコンテンダークラス以外の相手には着実に勝ち続けている。ホジェリオが勝つとしたら打ち合いで一発入れるしかないかなあ。

[PR]
by nugueira | 2016-11-18 22:34 | UFC | Comments(0)

UFN99の予想

 日本時間20日のアイルランド大会の予想を。

堀口恭司○-×アリ・バガウティノフ
 意外とランカークラスとの対戦が少ない堀口にとってはタイトルマッチ以来最強の相手。とはいえ前回のシーリー戦ではテイクダウン能力にも格段の進歩を見せており、ATTでの修行の成果を見せている。今回もきっちり勝っておきたいところ。

イアン・マッコール○-×ニール・シーリー
 黒星も多いマッコールだが、相手は堀口に完敗しているシーリー。さすがにここでの取りこぼしはないか。

アルテム・ロボフ×-○石原夜叉坊
 UFCデビュー以来2連続KOの夜叉坊。アウェーとはいえ実績のない相手で、オッズも優位。3連続KOなるか。

ゲガール・ムサシ○-×ユライア・ホール
 メインは昨年の日本大会の再戦。前回は逆転KOを食らったムサシだがその後は3連勝。あっさりリベンジしそう。

[PR]
by nugueira | 2016-11-17 23:36 | UFC | Comments(2)

UFC205の感想②

 タイトルマッチ以外の感想を。見どころ多すぎの興業だった。

ジム・ミラー○-×チアゴ・アウベス(判定)
 スタンドの打撃戦から蹴り足をつかんだミラーがテイクダウン。トップからパウンドで削る。立ったアウベスもラウンド終盤はパンチとヒザで反撃。
 2Rもスタンドの展開が続くが、テンカオにタックルを合わせたミラーがテイクダウン。パウンドで削りながらチョークを狙うが立たれる。3Rはスタンドで圧力を強めるアウベスだが、ミラーがまたもタイミングよくタックルを入れ繰り返しテイクダウン。チョーク狙いはアウベスに凌がれたものの、判定3-0で勝利。ミラーはこれで3連勝と、復調の気配が見えてきたか。

ハビブ・ヌルマゴメドフ○-×マイケル・ジョンソン(3R キムラロック)
 序盤はジョンソンがローとパンチ。遠い間合いから伸びてくるパンチをヌルマゴメドフはもらい続けるが、組み付いて足払いからテイクダウン。この後はヌルマゴメドフがヒューズポジションからパウンド、さらにハーフから強烈なパウンド。ジョンソンの手首をつかんでパウンドで削り続ける。
 2Rも組み付いてからヌルマゴメドフがテイクダウン。ジョンソンのギロチンを外すと、1Rと同じ展開で手首をつかみながらのパウンド地獄。3Rもあっさりとテイクダウンしたヌルマゴメドフがマウントを奪うと、最後はサイドからアームロックを絞り上げ一本。
 ヌルマゴメドフは一度テイクダウンを取ってからの安定感が異常なレベル。ハーフの体勢からあれだけ強烈なパウンドを打てる選手は他に見当たらない。ライト級はファーガソンもいるし、マクレガーを巡る戦いが激化しそう。

フランク・エドガー○-ジェレミー・スティーブンス(判定)
 エドガーがタックルにいくがスティーブンスが切る。なおも押し込んでからシングルにいったエドガーが抱え上げてテイクダウンするが、スティーブンスはすぐに立ち上がる。
 2Rもエドガーがタックルから抱え上げてのテイクダウンを繰り返すがスティーブンスはすぐ立ち上がり、スタンドに戻ったところでスティーブンスの左ハイがヒット!ダウンしたエドガーは組み付いてごまかすとしばらく距離を取るが、ラウンド後半はタックルからテイクダウンを奪い、ギロチン狙いからパウンドで反撃。やはりエドガー、ダウンしてからが強い(?)。3Rはエドガーがタックルからクリーンテイクダウン。バックをキープしチョーク狙い。スタンドに戻った後は打撃戦となるが、スティーブンスに逆転打を許さず試合終了。
 エドガーがお得意のタフネスぶりを発揮したが、そろそろダメージの蓄積が心配。

ミーシャ・テイト×-○ラケル・ペニントン(判定)
 1R、ペニントンの細かいジャブがヒット。ミーシャが組み付くが、ペニントンはシングルを堪えるとスタンディングギロチンチョークへ。ミーシャは金網を蹴って逃れようとする。ラウンド後半は組み付いたミーシャがバックを取るが、決定的な攻めにはつながらない。
 2Rもペニントンのジャブが次々ヒットし、ミーシャは間合いに入れない。組み付いたミーシャが首相撲からヒザを入れるが、ペニントンも組み付きながらショートのパンチを打ち込むと、終了間際には左右の連打をヒット。
 3Rはミーシャが跳びついて引き込むが、ペニントンはそれを潰すと上からパウンド。ミーシャの三角を凌ぐと逆にギロチンに捕らえる。最後までミーシャのタックルをがぶりパウンドで削ったペニントンが完勝。
 ミーシャは連敗の上にこの内容では今後も厳しいなあ…と思っていたら試合後に引退を表明。正直これには驚いた。自分の中ではビジュアル面での「女子MMAのアイドル」は文句なしにミーシャだったので、寂しくなるなあ。結果的にホルム戦の勝利で格闘家としての勝負運を使い切ったような形になってしまったが、本人もあれでやり切った感があったのだろうか。

クリス・ワイドマン×-○ヨエル・ロメロ(3R KO)
 1R、ワイドマンがロー。ロメロは左ミドル。ワイドマンがミドルからシングルレッグにつなげてテイクダウンするが、ロメロはすぐ立ち上がる。ロメロがクリンチアッパーを繰り出すが、ワイドマンが蹴り足をつかんでテイクダウンからバックキープをした状態で1R終了。
 2Rはロメロがタックルのフェイントから左ストレート、ロー。ワイドマンの足が流れる。お互い細かいフェイントを混ぜながらタックルに行くがテイクダウンにはつながらない。しkしロメロが組み付いてから足払いでテイクダウンすると、もの凄いスピードでバックへ回り込む。堪えるワイドマンだが最後はロメロがテイクダウンを取り、パウンドで削ったところで2R終了。
 ロメロ優位な流れで迎えた3R、タックルにいったワイドマンの側頭部にロメロの跳びヒザが直撃!追撃のパウンドにいったところでレフェリーストップ!ワイドマンはおびただしい流血で倒れたまま動けない、衝撃のKO劇。
 長丁場になればワイドマンのペースになると思っていたのだが、レスリング合戦を制したロメロが最後はヒザ一閃。地元出身の選手に何やってくれてんだという状況ではあるが、これは文句のつけようがないなあ。ミドル級も挑戦者候補が次から次へと列を作りつつある。

[PR]
by nugueira | 2016-11-14 23:32 | UFC | Comments(3)